No.396 ビルドバーニングガンダム
 他のBF系キットと同様に低価格帯に抑えたつくりです。なお、トライバーニングを出すならパーツを半分くらい余らせるか丸ごと新造の二択になりそうな設計。
 で、どうも眼が細くて眠そうなのと頬がこけて見えるのが気になったので、顔をちょっと整形してみました。
 他の同規格のキットと比べてみた感じ、眼については単にヘルメットのヒサシが低いのが原因のようなので、下端をてきとうに削って整形。
 頬については頬当てと顔面の隙間がやや大きいのと顔そのものが先細りのようなので、とりあえず顔面にパテを盛ってみました。
 頬当ても内側に角度を付けた方がよさそうですが、地味に複雑なディテールが入っていて整形するとディテールを作り直すか潰してしまうしかなさそうなので、とりあえず放置で。

 削ってパテ盛りした状態。これで塗ってみたら顔面がちょっとしもぶくれ過ぎたので、以下の写真はもう少し削った状態です。

 軽装のようなもの。胸、腰正面、肩、前腕の装甲、ヘルメット、あとバックパックも外れます。
 脚の後ろやかかとには肉抜き穴が露出しますが、かかとはパテで埋めておきました。脚は形状が複雑なうえに穴だらけなのでとりあえず放置。
 顔面のへの字のスリットは最初から開口してあります。

 ガワを付けた状態。
 成形色は白、赤、黄色の3色。ツノの他に胸のダクトも黄色成形で、肩装甲と足も赤と白の2パーツ構成です。HGでクリアパーツだった部分は特に色分けされていなくて、シールが水色とオレンジの2組付属。
 ポリパーツはいつものBB戦士用。

 やっぱりウイニングとは頭の大きさにかなり差があります。なお、このライトニングは顔をちょっと整形しています。

 武装は一切ありませんが、手が穴開き拳の他に平手というか手刀も左右付属。なお、手の甲は別パーツ化されていて1組のみ付属です。別パーツなので四角い穴もちゃんとあります。

 あとエフェクトが3種類あります。HG版と似た形状の拳用と背面の火炎、あとバックパックのノズルの噴射みたいなもの。噴射は穴2つ分が一体成形で、他は左右1組。
 全部不透明の赤成形です。とりあえずゴールドを塗ってからクリアオレンジを塗ってみました。

 火炎的なエフェクトは足裏にも取り付け可能。

 エフェクトの連結も可能。もはやエフェクトというよりこういう形の武器みたいになっていますが。

 背面のみHGのエフェクトもそのまま流用可能。

 

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