No.403 真駆参大将軍
 LGBBとしてはスペリオルドラゴン以来1年ぶりの新規キット。ストーリー上は新世大将軍の前座みたいな扱いで、当時はキット化されていません。
 キットは真駆参大将軍の他に、換装パーツとして真駆参ではなく祖先の真悪参の鎧が付属。なお、ランナーにはスイッチが大量に入っていて素体と鎧2つはそれぞれ分離可能な設計になっています。あと、真悪参の兜の前立てはそこだけメッキすることも想定してあるみたい。

 まず軽装。伝説の大将軍編での頑駄無真駆参のキット(No.119)の軽装とはデザインがかなり変化していて、額に大きく付いていた“駆”の文字も無くなっています。あとカラーリングもあっちは頭部以外の大半が青かったのに対し、今回は白基調。
 スネだけ真っ黒ですが、真駆参大将軍の以前の設定画でも足首と腰の間は黒くなっているので、とりあえず太股と足首フレームに相当する部分だけ白く塗って他は黒を残しました。
 関節まわりはいつものポリパーツですが、今回は白成形になっています。
 眼の構造は他のLGBBと同様で裏返せます。

 真悪参の鎧を取り付けた状態。頑駄無真悪参・・・ではなく、設定上はあくまで「真悪参の鎧を着た真駆参」という扱いのようです。なお、バックパックは1パーツ構成で変形ギミックはありません。
 前立てや肩装甲は色分けされていますが、胸や腰の装甲は各1パーツで真っ黒です。
 No.119の頑駄無真駆参のキットにおまけで付属していた真悪参の鎧は青かったですが、今回は黒成形。ただ、見本写真や説明書のイラストではダークブルーで塗られていて他の黒い部分とは色味が違っています(スネとも相違)。
 で、大将軍用の鎧も含めて黒い部分は全部黒寄りのダークブルーで塗ってみました。写真だとあまり青く見えませんが。真悪参の設定に合わせると素体もあちこち黒く塗る必要がありますが、大将軍形態との兼ね合いもあるので逆に胸鎧に白を増やしてバランスを取ってみました。

 三叉の槍が付属しますが、最初期の試作にはあった白銀の盾と銀狼剣はありません。
 槍の柄は黒成形。見本写真だと鎧よりも明るい青ですが、鎧に合わせました。

 鎧を交換して真駆参大将軍に。鳳凰が3つ付いているという点は新世大将軍に合わせつつ、両肩に頭を配置してスペリオルドラゴンにも似せたデザインになっています。
 足先のデザインが軽装とはほぼ別物ですが、元のパーツに金色のアンクルガードの他に赤い爪先装甲も追加して再現されています。
 この形態では一部のパーツの接続に追加のポリボールを使いますが、それの成形色はグレーではなく黒。
 背中がかなり重いので、大砲を前傾させないと安定しづらいです。
 羽根は2色成形で肩装甲正面の金や胸ダクト付近も色分け済みですが、大砲が真っ黒だったり腰が真っ白だったりと省略も多め。
 以前の設定に合わせて、兜の赤い毛のような部分は2色で塗ってみました。

 前立てにはメッキとクリアグリーンのパーツが使われています。というかこの2色はここだけで、各部の緑色はほぼシールで処理されています。
 胸の玉はジュエルシール。中の模様も再現されています。

 限定品以外のLGBBでは2番目に高額で、一番上のスペリオルドラゴンは大量のメッキパーツを使っているので、パーツのボリュームはシリーズ最大級です。ただ、ボリュームの一部を換装パーツや変形用パーツに吸われているのと素体は標準サイズなので、骨格が大きいうえに大砲も巨大な二代目と並べると横幅以外はそこまで大きくも見えませんが。

 武装は斬鳳剣(刀)と鞘、双刃剣(ダブルハーケン、三日月状の刃が付いた長柄武器)、片刃刀(シングルグレイブ、薙刀みたいな武器。柄は三叉の槍と共通で穂先のみ交換)、大目牙破壊砲(オメガバスターキャノン、背面に付く大砲)、あと戦武面(バトルマスク)が付属。
 片刃刀の刃は右肩に付いているものを外して使います。
 双刃剣の鳳凰の頭は肩から外して先端に付けるようになっています。2つ付属し、円筒状のジョイントパーツを使って連結可能。
 戦武面は1パーツで白成形です。

 差し替えで龍馬凰形態に変形。前脚は元の足先を外してスネの下に専用パーツを追加し、後脚は大砲の後ろ半分が分離して変形しますが足先は収納されずパーツ追加です。そのためこの形態以外ではこの辺のパーツが余ります。逆に本来の足先はこの形態では使いません。
 あと兜の前立てが差し替えで下に移動。戦武面はこの形態ではデフォルト装備です。
 バックパックの組み換えで本体と大砲の位置関係が変化するため、この形態では大砲が肩に干渉して前傾できなくなります。
 ちなみにケンタウロス形態は真駆参の先祖にもあるギミックですが、さらにパワーソースが同じ新世大将軍にもあったりします。

 前脚の可動部は全部ポリボール入り。後脚は付け根がポリボール接続で、膝と足首はプラ関節です。

 なお、羽根の基部付近の前後にあるボール受けや肩装甲の上面の穴等、どの形態でも使わないジョイントがいくつかあります。

 

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