2014/03/01
■空がドン曇りで撮影が無理だったので、本日の更新は在庫からだいぶ時期を外したヴァルヴレイヴを。緑色のスリットを塗っているときはなんか悟りが開けそうな気分でした。
ちなみにフルインパクトは追加パーツの塗装にかなり時間がかかりそうだし他に積んでいるキットもあるので当面買う予定は無いです。
あとサイコザクは結局赤く塗ることにしました。
■TFマスターピースのランボルG2Ver.の写真を。ジェネレーション2ではG1ランボルを黒にリカラーした玩具が出ていましたが、これはさらにアメコミ版G2での武装が追加されて顔も表情が変更されています。なお、G2玩具版に追加されていたミサイルランチャーは付属しません。
ビークルモードは本体は色が変わっただけ。武装は外付け可能です。
本体はエンブレム無しの無地。別途シールが付属し、G2玩具版とアメコミ版のマーキングを選択できます。写真は何も貼っていない状態。
塗装精度は最近のMPの中でも高い方のようで、うちの個体には特に目立つはみ出しや塗膜の荒れはありませんでした。
ヘッドライトは無色透明ですが、窓は塗装ではなくクリアレッド成形みたい。
付属武器はまとめてルーフに取り付け可能。
ロボットモードは撮影時に背中のパネルの変形を忘れていましたが、本来は隣のG1版（赤い方）と同様にパネル下部の左右を折り畳んで腰周りのシルエットが細くなります。
顔のリデコの他、元の武装が削除されて代わりに銃が2つと鉈、あと肩にトゲ付きタイヤが追加されます。
タイヤはビークルモードのものとは別のパーツで外付けのダミーで、肩武器のジョイントを使って取り付けるので、ランボル（赤）やアラートとの武装交換も可能。
なんかすごい顔です。
銃は相変わらず握り込もうとすると手の平のジョイントが抜けます。
2014/03/02
■本日の更新はやっと撮影までこぎつけたMG戦国を。作業開始当初は吹き付け塗装でいつもと違う感じを目指していたものの、最終的には作業工程も仕上がりもいつものな感じに落ち着きました。
■WAVEの1/10スズカゼ・リン（マジェスティックプリンス）の写真を。
やっぱりこれが立体物商品化の第1弾ってすごい話だなあと改めて思いました。
一応右目も髪の下にあります。
2014/03/03
■テレ東50周年特番は局の50周年にしてはテレ東的なつくりでしたが、隅田川花火大会中継が見たくなってきてちょっと困ります。一応系列局のテレビ大阪でも大阪ローカルで似たようなのは毎年ありますが。
■コレクター事業部の一般6月分解禁でしたが、何とかズワァースを確保できました。ふう。ヴァサーゴと斬月は割と余裕ありそうですね。
あとカリス解禁に合わせてシャドーチェイサーが魂ウェブ商店に出ています。
■ウイングゼロに加えてBBビルドストライクも今週発売なので今月分を予約しておきました。とりあえずMGビルドMk-UとHGストライクルージュ以外は一通り行きます。つまりミスサザビーも。
あれ既出のテストショットの写真は設定画と比べて上半身がやけにゴツいですが、ホビーサイトの見本写真だと肩幅が狭く見えますね。
ビルドMk-Uもデザインは好きなので気にならなくもないですが、他が多いうえに迷った末にデスインパRの二次とシルヴァバレト（青）も注文しちゃったので当面組む暇が無さそうなので・・・。
■ADVANCE OF Z 刻に抗いし者 エゥーゴの蒼翼 ビジュアルブック コンプリートファイルを購入。もうだいぶ前に出た本ですが。
従来の別冊より造本がちょっと豪華になっていますが、紙面構成は似たような感じで設定画＋本誌の作例再録です。
先に出た別冊2冊に収録している機体については設定画は小さくまとめて掲載、作例は無し。前作と比べると機体の数やバリエーション自体少ないうえに、画稿が無いものや改造無しで出ている機体もあるので、設定画目当てだとボリュームは今ひとつです。
2014/03/04
■今週のビルドファイターズは久々にモブ機体も山盛りでしたが、予告で急に新機体と新キャラまで出てきて何事かと思いました。
■モデグラの4月号を購入。巻頭特集はファースト限定だった前のシャア専用特集の続きでありつつνガンダムVer.Ka特集とも対になる内容で、サザビーVer.Kaの作例2つ（担当ライターは両方νガンダムVer.Kaと同じで改造の方向性もだいたい同じ）と既存のサザビーのキット紹介リックディアス、百式、あとキャスバル専用ガンダム（以上全部MG）と、モデグラではかなりレアなBB戦士の作例もあります。BB戦士のサザビー関連キャラもモノクロページで一通り掲載。
他には関節改造で座りポーズに対応した1/72ダグラム、アルペジオの1/700マヤの作例（1/700マヤMM＆ピアノ付き。いや本当に1/700です）、あとハセガワの1/48VF-1と1/72VF-25の作例も。
あと前号のインタビュー記事の訂正もあります。
百式の作例の金色がきれいだと思ったら普通にクレオスの9番に8番を混ぜてクリアーでコートしただけとのことでびっくりです。
2014/03/05
■イージーペインターで吹付塗装をやってみた感想としては、習熟すれば吹付塗装の方が筆塗りよりきれいに仕上がるのは事実として、かれこれ10年以上間断無く続けている筆塗りと最近始めた吹付のどちらがきれいになるかはまた別の問題らしいと思いました。
作業時間と労力の削減にも期待していましたが、どうも余計なことは考えずに筆でぺたぺたやった方が、少なくとも私の場合は早く済むようです。いやまあ不慣れなせいでの不手際で時間を食っている面もありますが。
あと筆に慣れていると吹付は塗料と溶剤の消費速度がかなり怖いです。ごりごり減ります。
イージーペインター自体は、濃度の調整にある程度慣れがいるのとボトルやノズルの洗浄が必要というのはありますが、自分で調合した色やスプレーで出ていない色を比較的手軽に吹けるので、エアブラシを持っていないなら割と便利な道具かと思います。ある程度の量を塗るつもりならエア缶の予備を用意しておかないと危険ですが。
■桜Trick4巻を購入。刊行ペースが異様に早いだけに本編は短めで番外編が2本入っています。うち1本はSAKURA掲載分・・・の後半を丸ごと差し替えた別バージョン。
本編は作中時間で2年目に突入していますが、卒業生の出番も一応あります。
2014/03/06
■シーエムズコーポレーションが自己破産したそうです（参考記事）。個人的にはベルゼルガのアクションフィギュアが印象的でした（自壊する関節も含めて）。
■「ガンダム」を創った男たち。上下巻を購入。ガンダムさんの枠内でやっていたガンダム創世を単独でまとめたものです。
初代ガンダムの放映から劇場版までの経緯を扱った漫画で、ビジュアルとリアクションが無闇に濃くなっていますが大筋では意外と事実関係に沿った展開。あと漫画の合間に制作初期の企画書や本放送当時の視聴率推移やクローバー製Gアーマーセットや当時打ち合わせに使っていた喫茶店の紹介記事なんかも掲載されていて、資料性もあります。
2014/03/07
■ウイングゼロとBBビルドストライクはまだ届いていなくてサイコザクとかはだいたい仕上げたけど撮影がまだで、週末の更新はだいたいそんな感じです。
■模型誌で既出のMGドズル専用ザクが受注開始しています。6月予定。
特設ページで後ろにいる機体が意外でした。いや別に誰もあれを商品化するとは言っていないわけですが。
■大河原邦男GUNDAM DESIGN WORKS（ムービック）を購入。例によってとっくに絶版なので古本ですが。
ガンダム以外の2冊と同様に決定稿以前のデザイン案を主に収録した本。Xと08まで（というか∀より前）のガンダムと、あとダイターン3も入っています。
VとXは巻頭のカラーページに画稿が載っているだけでモノクロページには無し。コメントはモノクロページには各ページに付いていますが、カラーには無いのでこの2作品のみ個別コメントはありません。
他は初期から登場する機体のデザイン案が中心です。Gはガンダムファイト7thも収録。Wについてはゼロも詳細に収録していますがエピオンのみ一切なしです。
最終的なデザインと全然違う初期案もけっこうあったり、F91は胸のダクトや肩のフィンはかなり早い段階からできていたりで、色々と面白かったです。
2014/03/08
■サイコザクの撮影はできたので本日の更新はそれを。ウイングゼロとBBビルドストライクはぼちぼち作業中です。
■ファットカンパニーのキャスター（Fate/EXTRA）の写真を。もうだいぶ前の物件ですが。
事故で台座の接続軸が全部折れたのでとりあえず真鍮線を入れています。
鏡は袖に接続されていて、実際に鏡面になっています。
後頭部のリボンはクリアパーツ。
2014/03/09
■本日の更新はBBビルドストライクを。色分けはかなり割り切ったつくりですが、意外とボリューム感はありました。
■昨日に続いて、ファットカンパニーのキャスター（Fate/EXTRA CCC）の写真を。最近アマゾンでごりごり値下がりしていますが予約購入なんだぜ。
各部のリボンやフリルに加えて髪としっぽまでクリアパーツです。台座までクリア系2色。
試作の時点で顔はあまり似ていませんでしたが、なんか試作と比べると口が上に寄ったような。
前作版とは顔の絵柄がかなり違ううえに単純に大きさが違う（CCC版の方が頭が小さ目）ので横並びにするとちょっと違和感があります。とりあえず前後にずらしてサイズ差のごまかしを図ってみました。
2014/03/10
■正月前後には普通に在庫があったフレームアーキテクトFMEが軒並み品切れですね。コトブキヤダイレクトまで品切れとは。
買い置きがまだいくつかありますが、装甲がゴツくていかにも重そうなマガツキとドゥルガーの分は温存したいし、補充の当てが無いとなると使い方を迷うところです。
■web拍手のレスです。
＞CCCのも悪くないですがやっぱり前作のほうが良く思っちゃいますね。フィギュアの中でもかなり上の方なんじゃないかと思ったり
CCC版も材質や塗装の質感はいい感じですが、やっぱり顔がちょっと気にならなくもないというか。
＞なんか今回顔が独特ですよねー
どっちのことだろうかと少し考えてしまいました。
■プレミアムバンダイでクマ・トモの可動ぬいぐるみが受注開始しています。
あと模型誌で発表済みのGNアームズEは13日、RGエクシア対応のリペア用パーツは下旬開始予定とのこと。
■姑獲鳥の夏漫画版2巻を購入。原作が（魍魎や狂骨と比べれば）短いので2巻の時点でもけっこう話が進んでいます。
2014/03/11
■スティレットのリニューアルVer.は普通に組んで拡張パーツは前に組んだ旧スティレットに組み込もうかと考えていましたが、旧スティレットをしまった箱を物置から掘り出すのに半日くらいかかりそうなのでとりあえず先送りにすることにしました。
■コトブキヤのKOS-MOS Ver.1のプラモデルが案内開始しています。仕様はVer.4に準じるみたい。
あとロボット用の汎用ハンドパーツでワイルドハンドとシャープハンドというのが出ています。どちらも指先が尖っていて凶暴な感じです。シャープハンドの方は従来品より有機的なラインなのもポイントかも。
■個人的にはエクシアアメイジングは一般でエクシアアメイジングトランザムが限定、くらいだと助かるのですが、などと気の早い話を。武器以外は余剰パーツの組み替えと塗装でだいたい何とかできそうではありますが。
2014/03/12
■前腕の形状が違うのがちょっと気になったりで迷っていたMGプロトタイプガンダムを結局2次で買うことにしました。で、当時組んだガンダムVer.2.0を触ってみたらちょっと仕上げが粗い気もしてきて塗り直したくなりましたが、とりあえず月末あたりまではそんな時間無いよなあ、とか。
■ところでHGジェガンD型は5月分の受注が終了して2次に切り替わっています。
あと魂ウェブ商店の方は7月までの分はもう追加は無いそうです。
■ドキドキ！プリキュア漫画版（全1巻）を購入。もうずいぶん長いこと単行本化していなかったのが急に出て何事かと思いました。
本編にある程度沿った話と完全に独自展開の話が混在していて、終盤以外は基本1話完結。連載分はレジーナ説得で終わっていてキングジコチューとの決着は描き下ろしになっていますが、ここでものすごい独自展開が炸裂してその発想は無かったと素で思いました。
あとありすがマナにきゅん・・・（原文ママ）ってなったりマナと真琴がケーキ入刀して六花の眼からハイライトが消えたりもします。
2014/03/13
■フレームアームズのホビーショー限定品のコトブキヤダイレクト販売分がぼちぼち発売なので、透明バーゼラルドを前から狙っていた砲撃戦仕様バーゼラルドとまとめて注文しておきました。あともう1個で送料無料だったから流用元を持っていなかったヴァイスハイトθも追加。・・・えっと、ほら、増税前だし！
組み立てる時間のことはまた今度考えます。
■ホビーオンラインショップに以前から告知のあったGNアームズEが出ていますが、さらにHG-UCギラズールのギルボア機とキュアロン機も出ています。全部別売りで3つとも6月予定。
ギルボア機とキュアロン機は両方ともアニメ版EP3に準じた仕様で、既存キット付属の武装の他にビームガトリングやスナイパーライフル等が新造されているとのこと。
せっかくなのでついでにアンジェロがEP3で使ったショットライフルも出ないかしら。
■あとこれも限定で、ガシャポン戦士NEXTの幻の大将軍編も受注開始しています。真駆参大将軍と真悪参の2体セット。
■TFマスターピースのバンブルが案内開始しています。アマゾンでは限定特典で“交換用フェイス（バトルマスクVer.)”というのが付属するとのこと。
■実写TF4作目の公式サイトで新しい予告編が公開されています。海外向けにちょっと前から出ていたものに日本語字幕を乗せたもの。
とりあえず話の導入部はわかる内容になっています。
2014/03/14
■ユニバースブースターとミスサザビーとアームアームズは到着済みですが、まあ1日だと無理っぽいし先週のゼロが残っているからたぶん明日の更新はそっちになりそうです。
■シンフォギアGデザインアーカイヴを購入。おおむね設定画を特にコメントとか無しで大量に収録してありますが、前作の資料集とは違って小さ目ですが版権絵も収録されています。あとインタビューの人数が大幅増量（というか前作のは1人だけでしたが）。
縦長のレイアウトで1ページに画稿2枚の配置。あと全ページカラーで、影指定等もそのまま掲載されています。そんなに量は多くないですがデザイン原案もあり。
あと後半に出てきた米軍の空母は艦載機が完全に無人化されているという想定で、甲板が狭い形状も含めて余計な部分に作画の手間がかかるのを避けるための措置だとかそういう話も。
2014/03/15
■本日の更新はウイングゼロを。今週の新作はぼちぼち作業中です。
ちなみにACジンバーは昨日アマゾンで注文できましたが、発送どころかまだ配送準備にすら入っていなくてそろそろ不安になってきた頃です。
■セガプライズのプレミアムフィギュアのCCC版セイバーの写真を。
剣と一体化した右手以外は台座も含めて組みあがった状態でブリスターに入っているので、プライズフィギュアとしては箱はかなり大きいです。
白い部分はだいたい成形色です。剣は硬質樹脂製。
眼は輪郭が造形されていないので、ちょっとのっぺりした感じ。
各部のジッパーは中央の銀色と両脇のグレーとその縁の本体色とはちょっと違う乳白色の3色5本のラインを全部塗ってあるので、さすがに多少ズレがあります。