雑記 2017年2月分

2017/02/01
魂ウェブ商店の既出限定品の抽選販売にいくつか追加が来ています(ページの下の方)。

■auとトランスフォーマーのコラボ企画というのが発表されています(参考:電撃ホビーウェブ)。形式としてはクラウドファンディングですが、集金額に関係無く申し込めば商品は必ず発送されるということで、窓口が特殊なだけで実質的には受注限定品みたい。・・・というか設定額自体が低めなのもあって、初日の夜にはもう目標金額の5倍以上の申し込みが入っているとかいう有様ですが。

■VITAの戦国修羅SOULの上杉景勝イベント中ですが、何しろ3週間もあるのでペース配分がやりづらいというか自然回復分を突っ込んで後は放置という感じです。難易度上昇がかなり緩やかで1週間走ってもまだオート放置で余裕なうえに、司令権の消費が多いから戦闘回数は普段の半分くらいになるので特に手間はかかりませんが。
 あとある程度以上のレベルになると戦闘終了後のガチャの☆4・5出現率アップと表示されるようになりますが、このゲームのガチャは伏せたカード4枚から1枚選ぶ方式でその後残り3枚もオープンになりますがほぼ4枚全部☆1〜2かたまに☆3が混ざる程度なので表示に疑問しか無いです。というか4枚全部同じ☆1だったことすらあるという。


2017/02/02
■最近どうも駅等で階段を下りるときに足元がおぼつかない感じがあって、これは平衡感覚がどうかしたのかもしくは足腰の老化かと思ったりもしましたが、最終的に元々眼鏡なうえにこの冬からマスクを使うようになって下方視界が狭くなったのが原因だろうという結論に至りました。さらに結露が出るとレンズの端だけ視界が歪んでいよいよひどいです。
 まあ何だかんだで慣れてきたので割と何とかなっていますが。視線を足元から外した方がむしろ安定しますが、それはそれで不安というか落ち着きませんね。

■魂ウェブ商店で元祖SD(新)の機甲神エルガイヤーが公開されています(受注は明日から)。合体については直接的な言及は一切無いですが、紹介画像の下の方に付いている文言が遠回しに何かを訴えている感じですが。

■VITAの少女とドラゴンをぼちぼち継続中。1か月ぶりのガチャ30連で☆5はフローゼ(火)だけで残り29枚はハズレでした。フローゼ(火)自体は無難に強そうだし当たりの部類ですが。


2017/02/03
■この週末は特に新作キットは無いので、更新については先週までの分を出していく予定です。
 ちなみに今月の購入予定は鉄血関連を一通りと、あと限定で黄ブグとMGGMUとリバウが届く予定。既に限定キットを1/100だけでも3つ積んでいるので割とまずい状況です。
 それと予約しそびれていたスーパーミニプラのギャリアをどうにか注文できたものの、月まとめに入れたので今月末まではお預けです。いや、積みが貯まっているので届く前にも組むものは他にいくらでもあるわけですが。

■プレミアムバンダイでHG-UCジェガン(エコーズ仕様)コンロイ機ドム・トローペン(ユニコーンVer.)が受注開始しています。先月はモデグラを買っていましたが、記事に情報が出ていなかった新作が急に来てびっくりです。
 コンロイ機は形状の相違を再現している他に、左の平手も新規で付くとのこと。そのうち限定で出るだろうと思っていたら地上波放送でもまだ来なくて意外と遅かったですね。
 トローペンは0083版(サンドブラウン)と何が違うのかと思ったらモノアイの色でした。他にもUCのEP4で使っていたハンドグレネードを持った左手のパーツが新規で追加されていますが。あと0083版の紫の方には無くてサンドブラウンで追加された武装類も全部残っています。

■ところでFA:Gのフレズヴェルク=アーテルの鎌ですが、刃は流用っぽいですが柄はちょっと細くて短い専用パーツになっているみたいですね。


2017/02/04
■ねんがんの 千生将軍を てにいれたぞ! ということで本日の更新はそれを。ちなみについカッとなって2つ注文しましたが、2個目は死蔵する予感がかなりしています。

■TF海外版タイタンズリターンのブローンの写真を。元ネタはG1期の同名キャラ(国内版ゴング)。TRではタイタンマスタークラスで出たばかりなのに、まさかの同キャラ完全新規アイテム2連発です。

 ルーフが窓ごと開いて中にタイタンマスターを乗せられますが、窓は不透明なので乗せても見た目は全く変わりません。窓&ルーフは黒成形で緑は塗装なので、クリア成形にすることも想定はしてあるようですが。

 ロボットモードはアニメに寄った体型でいい感じです。旧玩具のあの四角い体から異様に細い手足が生えた妙なフォルムもあれはあれで好きですが。
 スネ後部はスカスカですが、折り畳み式のカカトが入っていて自立は安定します。
 本来のルーフの上にスペアタイヤが一体化した四角い板が付いていますが、これを外して手や腕に付けることが可能。


2017/02/05
■漏影は仕上げまでは行ったものの編集が間に合わなかったので、本日の更新は前に組んであったオリジン版ガンキャノンを小改造したものを。あと試験型の2個目も組んだのでそっちの写真も追加しています。

■TF海外版タイタンズリターンのバンブルビーの写真を。海外版では赤くて頭部が違うリデコも発売されましたが、クリフではなかったのが意外でした。
 Wave3で多めのアソートだったうえにWave4にも再録されているので、並行輸入品が比較的お安く買える感じです。

 サイズ比較用にウィーリー(国内版)も並べてみました。
 初代バンブルのリメイク的なものですが、ビートルには似せていません。
 ルーフだけ黄色が塗装なので、この写真だとそうでもないですが現物は色味の差がちょっと目立ちます。
 中にタイタンマスターを乗せられますが、窓は不透明なので入っていても見えません。あと乗せる場合はルーフから車体後部にかけてのガワを開く必要があります。
 ちなみに写真には写っていませんが、リアバンパーにはナンバープレートが刻印されています。

 ロボットモードは顔を中心に初代バンブル感が強いです。

 武器は付属しませんが、海外版ハッファー(ドラッグ)のを流用して持たせてみました。

 ついでにそのハッファーも含めた最近のミニボットリメイクTFで手近にあったものを並べてみました。バンブルビー以外はハッファー(向かって左奥)とパワーグライド(右手前)のみ海外版。なお、ブローンがいないのはあれを買うより前に撮影したせいです。
 ウェーブと同型のギアーズは国内導入がスルーされていますが、何かの機会に拾ってくれないかしら。
 あとそろそろ実在車両に近い形に変形して手足が可動で胸に砲塔があるワーパスも欲しいです。いや、H型戦車だったりメガトロンのリデコだったりはするもののリメイクの機会はミニボットでも多い方ですが。


2017/02/06
■書楼弔堂 破曉 文庫版を購入。例によって版型の変更に合わせて文字組の修正は入っていますが内容は単行本と同じようです。
 明治20年代に東京郊外で隠棲している主人公が、近所の蔵書量が異様に多い奇妙な本屋に出入りしてその店主と客のやりとりを傍観したり仲介したり色々する連作短編集です。本の出版や流通が江戸以前のものから現在に近い形に移行していく過渡期の描写があったり、当時の実在人物が客として登場したりもします。
 大枠では色々な理由で迷っていたり内心葛藤を抱えていたりする客に店主が助言する、という形で、その中で個々の本の話をしたり本を所有するという行為自体に言及したりもします。
 作中での時期が比較的近い後巷説百物語とは関連がある他に京極堂とも緩くつながっていて、作風というか雰囲気は割と近い面もありますが、こっちは特に事件が起こって謎を解くとかそういう構造にはなっていません。

 そういうわけでどういう話なのか説明しづらい感じですが、とりあえず個人的には面白かったです。


2017/02/07
■安達としまむら漫画版1巻を購入。大筋で原作序盤をなぞった展開です。
 原作では複雑というか変人というかつかみどころが無かったしまむらの内面が、媒体の変更に伴う心理描写の簡略化もあって比較的シンプルになっているのと、1巻は原作のごく初期でしか見られないデレる前で表面上はクールな安達がまだいくらかは健在だった頃の話なので、話そのものは原作準拠ですが意外と印象が違います。

■チェインクロニクルVのバグが1ヶ月近く経ってようやっとアップデートで修正されましたが、あの規模の不具合を1ヶ月放置した割には補填がかなり控えめでした(※石20個。ちなみにガチャ10連が45個で、メンテナンスが数時間遅延した程度でも1〜3個くらいは出ます)。
 で、今度の踏破イベントのガチャで20連してSSR無しだったので、イベント本番は報酬キャラを観賞用に1枚取ったら終わりにする予定。元々特効キャラは今回限定かつそれ自体が高性能な支援向きキャラだから欲しかったけど、報酬キャラは特に変わったアビリティは無い単体攻撃特化型かつ編成コストがかなり重いというイベント産キャラには掃いて捨てるほどいるタイプのキャラだからどうせ使う状況も無さそうなので。あとガチャが特効以外はほぼ実用性皆無な面子だし、ここで石の備蓄を全部吐くのも得策じゃなさそうだしなあ。
 というか消費AP&ポイント3倍クエストがあったおかげで時間効率が3倍になった前回を除けば、そもそも踏破イベント自体が労力に見返りが見合っていない気がするというのもあります。


2017/02/08
MGジム・キャノン(北米戦線仕様)が受注開始しています。いや実際前のジムキャノンには北米仕様のマーキングは付属しなかったから最初から想定済みの展開だったのかもしれませんが、個人的には予想外でした。
 カラーリングの変更のみで特に新規パーツは無いみたい。当時の北米仕様の彩色画稿だとキャノンの先端の切欠きが無くなっていますが、そこに変更は無いです。

■アクティックギアのAG?V18 AT Chronicles I クメンの砲火というのが案内開始しています。新作のストライクドッグに既出のマーシィドッグとベルゼルガWPを合わせた3体セット。
 タカラトミーモールでは特典として「ストライクドッグ改造用アームパーツ」が付属するとのこと。破損状態の再現に使えるそうですが、説明を読む限りだと別にダメージを再現した形状になっているわけではなく単に肩と上腕だけ2セット入っていて各自でてきとうに加工して使う、という趣旨のようです。

 安い・・・とはさすがに言えませんが、今より明らかに製造コストが安かった当時でも1体1800円以上はしたことや比較的サイズが近い新ダイアクロンのパワードスーツの価格設定を考えると、3体セットにしては意外と価格を抑えてきた印象。ただ、ストライクドッグは複数欲しい機体ではないからこの販売形態でもいいとして、数が欲しいツヴァークあたりで新作1個+再生産品2個のセット販売が来たりするととてもつらいですが。・・・そもそもツヴァークが出る可能性自体かなり低いのではないかと言われると反論しづらいですが。
 なお、ストライクドッグは作中ではイプシロンしか乗っていないので同時に2機以上登場したことはないですが、何度か壊されているので複数機存在してはいます。

 ちなみにマーシィドッグとベルゼルガWPは、以前のシリーズでは単品ベルゼルガ→ミッションクメン(マーシィ・ベルゼルガ・タートルの3機セット。この時点ではマーシィは単品販売されていませんでしたが、残り2つは単品版と同じ仕様)→マーシィ単品(セット版には無いオプション追加。あと成形色も何故かスコープドッグと同じだったセット版からマーシィ独自の色味に変更)という順番で発売された関係で、作中には各1機しか登場していないのに2個ずつ買う羽目になりがちでした(マーシィに関しては作中でキリコ以外に誰も乗ろうとしなかっただけで設定上は量産機ですが)。


2017/02/09
■なんかこの冬の寒さの底はもう過ぎた的な話を先月聞いたような覚えがあったのですが、この週末は大雪の見込みだそうで。

ROBOT魂のザク・キャノン ver. A.N.I.M.E.が受注開始しています。こんなシリーズ名の割にやけにMSVに注力したシリーズになってきましたが、個人的にはご褒美なのでどんどんやっちゃっていただきたいです。いやザクキャノン自体は一応ZとUCでアニメにも出てはいますが。
 ちなみに私はG-3ガンダムが来たときはこの後こんなにMSVが充実してくるとは全く予想していなかったしただのリカラーだから別にいいか、とスルーしましたが、この調子だといずれプロトタイプガンダムも来そうなので割と後悔しています。まあ関節は塗る必要が無いしPVCも手指くらいで他は塗りやすい材質だしG-3は隠ぺい力の低い色は使わない配色だしで、最悪ノーマルガンダムをもう1個確保して自分で塗ってしまっても大した手間ではないのでそんなに深刻でもないですが。

 で、G-3といえばMGプロトタイプガンダムが出た時点では既にかなり品薄でその後も再販が無かったMGのG-3 Ver.2.0が来月再販ですね。私は2日前に気が付いたのでなかなか迂闊でした。
 これまた3月再販のGアーマー(リアルタイプカラー)も気になりますが、スナイパーU(白)も予約済みだしさすがに同月に2.0フレームを3体とか積む予感しかしないのでそっちは自粛する予定です。・・・わざわざこんなことを書くと変なフラグが立つ気もしますが。
 あと3機並べるとなると、当時ほぼ成形色で仕上げたノーマル2.0は白いパーツがゲート跡を中心にちょっと変色しているし、そろそろ塗り直してレストアしておくべきかとも思いますが、そうすると積みの消化がさらに鈍るしで色々手が回りません。

■あとフィギュアーツのストロング・ザ・武道も公開(受注は明日から)。頭部以外はビッグ・ザ・武道を流用しているようで、作中のバランスより上下に短い印象。あと頭部は眼の有無で2つですが、眼が見えている方は普段の血走ったタイプとシルバー対サイコ戦の後とかの落ち着いたタイプで2種類欲しかった気もします。
 ちなみにあのシリーズは撮影に全く手が回っていませんがぼちぼち買っておりまして、ビッグ・ザ・武道も買いましたが標準的な超人より一回り大きいバッファローマンよりさらに明らかにゴツい悪魔将軍と並んでも露骨に大きくて太くて分厚いものすごいボリュームで変な笑いが出ました。でもストロングとしてはまだ身長が物足りないというか(甲子園の控室の場面を思い出しながら)。


2017/02/10
■今週末はルプスレクスとオプションセットを予約済みですが例によってまだ届いていないので、配送が午後便になると日曜に仕上げが間に合うかどうかもあやしい、という感じです。
 積みも崩していきたいところですが、どうも気温がかなり低そうなので順調には行かなさそうですが。

HG1/144ガンダムフラウロス(厄祭戦時)というのが受注開始しています。流星号カラーになる前の白いバージョン。作中では埋もれた状態の背中と整備中の頭部周辺しか画面に映っていなかったので、全身のカラーリングはこれではじめて確認できました。
 本体の形状に相違は無くて、背面キャノンがショートバレルになっている他にアサルトナイフと平手が追加されています(キャノンも含めていずれもオプションセット付属のものと同じように見えます)。ロングバレルのキャノンについては特に言及が無いですが、バックパックの一部やライフルと同じランナーに入っていてスイッチも無いから残っていそうな気はします。

 というか次は雷神号だろうと思っていたのでちょっと意外でした。あと白バリエといえば作中で納品されてから2ヶ月くらい放置されている白い獅電もそのうち来るのかしら。


2017/02/11
■ルプスレクスは意外と早く届きましたが、気温は予想通りにズンドコなので作業はぼちぼちです。で、とりあえず本日の更新は未消化だった漏影を。

■web拍手のレスです。
 >予想はしていましたがカラーリングがバエルとまるっきりかぶってる… 並べるならピンクの方がやはり正しい選択?
 ガンダムフレーム機だけ並べるならその方がよさそうですが、他のラインナップも含めると流星号(二代目)や流星号(三代目)と被る問題もあるのでもう好みで選べばいいような気もします。

■TF国内版レジェンズのLG40 アストロトレインの写真を。ここ2ヶ月ほど海外版の消化を優先していて国内版が放置気味でしたが、別に買っていないとかそういうことはなくて12月分も大半は購入済みで編集待ちです。
 なお、海外版では体が同型で顔のみ相違するセンチネルプライムも発売されています。国内ではセンチネルの発売予定は無いですが、顔はコンボバットやレオプライムに流用されているので、そっちと組み合わせればセンチネル(の色違い)にもできます。
 あとアストロトレインとしても海外版が先行していますが、クラシック版と同様に海外版は旧玩具に近い白、国内版はアニメ寄りのグレーになっています。

 G1アストロトレインと同様にトリプルチェンジャーですが、ビークル2形態はSFメカっぽいアレンジになっています。
 上面がかなり平たかったり砲塔や艦橋のようなものもあるしで、シャトルというよりはシャトル的な要素を含んだ宇宙戦艦みたいな感じです。骨格に関してはほぼロボットモードから寝そべって脚を90度ひねっただけですが、スネの開閉式パネルや羽根で中身を隠してあります。
 機首にコクピットがありそうなデザインですが、ヘッドマスター搭乗スペースは尾翼の間にあります。
 ヘッドマスターは合体用の顔以外はセンチネルプライムやコンボバットと同型なので、分離形態の顔もコンボイ系のデザインでアストロトレインっぽくはないです。

 列車形態は腰ブロックを左右に割って両脚を大きく開いて細長いフォルムを作っている他、上述のパネルをさらに半分開いて車輪を出したりコクピットや主翼を多重関節で動かしたりで、意外と凝ったつくりです。列車として見るとコクピットと主翼が邪魔な感はありますが。

 先端はほぼ架空メカな形状ですが、新幹線的な高速車両っぽかったクラシック版よりは元のSLに雰囲気が近いような気が個人的にはしないでもないです。
 あと側面に扉やはしごのようなモールドがあって、かなり巨大感があります。グレーの成形色のおかげで白い海外版やオレンジ色のセンチネルよりディテールが見えやすいです。

 頭部の両脇の四角いブロックは、腹部中央のパーツを押すとスプリングで飛び出します。

 頭部は四角いブロック含めて頭部の基部が丸ごと回るようになっています。ただ、可動範囲は狭くて、タイタンマスター自体の首関節(四角いブロックを出した状態でも多少は動きます)と併用して限界まで横に回してこの程度。
 なお、この四角いブロックは収納も可能なので、下げてしまえば首は360度回ります。
 変形時に腰を左右に割る構造の都合で腰は回りません。あと腕の砲塔は固定。

 LGエイプフェイスの頭を乗せるとこんな感じ。紫の色味は若干ずれています。ついでに爪先を反転させて背中のパーツに角度をつけてみました。
 なお、列車の先端とシャトル機首・ロボ爪先は同じパーツの前後についていて180度回転させて入れ替えるようになっていますが、どの形態でもデフォルトと逆にすることも可能。


2017/02/12
■ルプスレクスが仕上がったので、本日の更新はそれを。ちなみに積みは減りませんでした。

■TF海外版タイタンズリターンのトップスピンの写真を。元ネタはG1期の同名キャラで、分類はジャンプスターター。旧玩具がダイアクロンの流用のうえにアニメにも出なかったせいか国内販売はありませんでした。
 これ自体は完全新規ですが、2人いるジャンプスターターのもう片方のツインツイストは旧玩具では変形機構が共通で形状も羽根や武器等の装飾を除くとかなり似ているので(似ているだけでよく見ると全身専用パーツですが)、リデコで出そうな気がしないでもないです。

 旧玩具は根元から曲げた脚を展開するだけで腕は出しっぱなしというかなりシンプルな変形(代わりにゼンマイ走行中に自動的に脚を伸ばしてその勢いで立ち上がるというギミック搭載)でしたが、ごつごつしたイメージは踏襲しつつ上腕と手を両方前腕に収納したり腰に対し胸が縦に半回転したりと意外と凝った変形です。
 キャノピーは面積が広くて色も薄いので中身が見えやすいです。

 SF戦闘機に変形してパーツ移動が凝っている、という点では直近のトリガーハッピーに似ていますが、あっちが細身で鋭角的だったのに対しこっちは骨太で四角いです。
 前腕とスネに穴が無くて、最近のTFにしてはスカスカしていない印象。
 眼はメタリック塗装。

 足先は変形のためのもの以外の可動は無いですが、大きくて接地しやすいので意外と安定感が高いです。あと武器は連結可能。


2017/02/13
■モデルグラフィックスの3月号(1月25日発売)を購入。巻頭は1/100ジム特集で、MGジムUやパワードジム、スナイパーU、さらにそれをベースにしたジムコマンドといった最近のキットの作例もありつつ、ノーマルジムの作例を旧キット&リアルタイプ、MG1.0、2.0と既存キットを網羅して、さらにガンダム3.0改造でのVer.3.0相当のジムまで用意した濃厚な1/100ノーマルジム特集でした。
 その他作例に使っていないジム系1/100キット(ジェスタ等の名前がジムではないRGM系機体も含む)も一通り紹介記事がありますが、言われてみると1/100のジム系って意外と少ないですね。特にいわゆる旧キットはMSVやネモ等がスルーされたのもあって、ノーマルジム以外には狭義のジムではないうえに小型機なので1/100キットとしても立ち位置が特殊なヘビーガンとハーディガンしか無くて、それらとあと色が違うだけのリアルタイプ・ジムもカウントから外すと1種類しか無い有様です。
 あと出渕裕氏のインタビューがあって、特にジム系に限った内容ではなくガンダムシリーズでの担当作全般が話題になっています。0080のMSに関してハイゴッグだけは最初からリファインではなくゴッグとは別機体のつもりだったとか、ジムスナイパーUの肘やふくらはぎの丸モールドは穴だけど抜けてはいない想定だとかそんな話も。


2017/02/14
■いつの間にかプレミアムバンダイの後払いの業者が変更になっていて、以前はコンビニ前払いと同様に不可能だった支払方法の変更とおまとめ機能が利用可能になっていますね。知らなかったそんなの・・・。
 コンビニ払いでも後からまとめられるようになって助かりますが、とりあえず魂ウェブ商店の方はもう5月分までは前払いで注文してしまったので、まだ2ヶ月くらいは限定ガンプラを注文するタイミングを見極めないといけない生活です。

■VITAの戦国修羅SOULの上杉景勝イベントは、結局ほぼ自然回復だけで終了数日前にはイベント限定武将の菊姫の☆5進化用アイテムが確定で入手できる1500ポイントを達成できました。途中から難易度上昇のペースが急に上がる罠とかも特に無くて、難易度を3段階から選べるとか倒し損ねたら救援を要請できるとかのシステムもありますが、もう無条件配布の武将だけで編成しても難易度ハードのオート放置で1500までは何とかなるんじゃないかという勢いでした。実際救援要請は見たことが無いですし。
 なお、菊姫の☆5進化用アイテムは覚醒と堕天の2種類あって確定入手があるのは覚醒1個だけで堕天は戦闘後にランダムで引くしかないですが、そっちは何とか1個だけ拾えました。その他は最後の方でも平気で☆1が出るし、難易度が上がっても特に高レアのドロップ率が上がっている気はしませんでした。

■チェインクロニクルVの踏破イベントはとりあえず完走だけして、あと1回クリアで消滅するクエストは稼ぎが良かったのでそこで100万までは稼いでもう1枚取って終了しました。常設クエストは最後の1つは自前特効が無いとクリアも厳しい難易度だし、1つ手前のも倍速で数をこなすには地味に面倒臭い難易度だしで、労力に見合った成果は無さそうなので。


2017/02/15
■「鎖国」という表記が日本史の教科書から廃止されるというかそもそも当時はあの政策を鎖国とは言っていなかったそうですね。知らなかったそんなの・・・。
 あと1192年問題はもうどっちでもいいんじゃないかと個人的には思いました。

■VITAの少女とドラゴンをぼちぼち継続中。期間限定で神話級クエスト限定幻獣がごっそり出てくるクエストが配信中で、通常の神話級よりは難易度が低いという話なので何度か行ってみましたが見事に壊滅しました。
 クールタイム全体短縮とか傀儡とかの特殊なスキル持ちがいない手札だとレベルと高難易度は強化値を上限まで上げても普通に火力で押し負けるし、そろそろ本格的に手詰まりになってきた感じです。


2017/02/16
■3DSの不思議の国のラビリンスが1周年記念で25%くらい安くなっていたので買ってみました。まあ元が648円なので差額は200円も無いですが。で、とりあえず33階までは到達(※初回は33階到達で強制的に地上に送られてエンディングに入ります。ゲーム的にはその後開放される34階以降と追加ダンジョンが本番みたいな感じですが)。
 いわゆるローグライクというかトルネコ2オマージュというか具体的にはクリア後に操作キャラに戦士と魔法使いが追加されるくらいのオマージュ加減ですが、ローグライクの経験がほぼ無かった私にはあまり関係無い話です。なお、題名は「不思議の国の冒険酒場」という別ジャンルゲームの続編というかスピンオフだからこうなったという経緯で、そこはオマージュ的なものではないみたい。
 そういうわけでシリーズものですが、主役は交代しているしそもそもストーリー要素自体薄めなので単体でもあまり問題は無さそうです。私はこれ以外のシリーズ作を知らないので断定はできませんが。

 とりあえずメニューは使いやすいし特に反応が鈍かったりおかしかったりする部分も無いしで、操作性は良好です。足元に落ちている物もアイテム欄から選べるので、手持ちに空きが無いときには交換して拾う動作を挟まなくても直接使えるとかも地味に便利。
 本番のダンジョンの前に最初のフロアからそれなりのアイテムが落ちていて階層も少ないチュートリアル用ダンジョン(※クリアするとアイテム全没収&再挑戦不可)もあるので、ダンジョン内での立ち回りについては初心者でも最初からそれなりに把握できます。ただ、装備強化については特にそういうのは無いうえに、ちゃんと強化と合成を使っていかないと難易度が跳ね上がりますが。

 ジャンル慣れしていると緩目の難易度らしいですが、10階前後から盾を錆びさせる敵と資金・アイテムを盗む敵と物理防御が極端に高い敵がわらわら出てくる程度には本気だし、レベルはその都度リセットされるから闇雲に回数をこなすだけだと特に楽にはならないので、初心者としては慣れるまでは普通に高難易度です。まあ何度か死んでいると必要な装備スキルは見えてくるので、後はそれが付いた装備と合成に必要なチケットを揃えて、それに店で買える強化値加算アイテムを盛っていけばエンディングまでは割と余裕です。まあ素材の入手も運任せなので出ないときは全然出ませんが。
 そしてクリア後の追加ダンジョンはそもそも持ち込み不可なので、プレイヤースキル以外の蓄積は全く無意味ですが。
 あと5の倍数のフロアで必ず商人が出現する救済要素もあります。売り物はランダムでろくなものが無いパターンもありますが、とりあえず不用品や高額アイテムをその場で換金&アイテム欄に空きを作れるだけでも割と重宝しますし。まあ該当フロアに落とし穴があって買い物前に落とされたとかいう事態もたまに発生しますが。

 他に独自要素として料理があって、ダンジョン内で拾える食材(他のアイテムとは管理が完全に別枠で、拾った時点で自動的に食材リストに入って所持枠にも倉庫にも入りません)を街で組み合わせて作成可能で、満腹度の回復以外に種類によっては能力アップやスキル付与等の追加効果もあります。
 ただ、追加効果は次のフロアに移動した時点で消えるうえにアイテム所持枠には余裕が無いので、追加効果が欲しい深層まで持って行くのは無駄が多いし低層ではあまり使う必要も無いし、あと効果の大きい料理に必要なレア食材は深層まで潜らないと入手できないしで、無視しても大差無いくらいの要素ではあります。せいぜい余っている食材で作れる料理をてきとうに持ち込んでアイテム欄が埋まったらとりあえず食べる、くらい。

 まあそんな感じで、システムがあまり先鋭化していなくて覚えることがそれほど多くないのもあって、割と手軽に遊べていい感じではないかと。同ジャンルの他のゲームは知らないので比較はできませんが。
 ただ、初めて32階に到達したときにいきなり落とし穴にはまってそのままエンディングに突入してしまったので、それは割と残念な気分でした。


2017/02/17
■レギンレイズジュリアは例によってまだ届いていないので、日曜に間に合うかどうかという状況です。あと1/100レクスはクーポンを使うためにジョーシンで予約したらステータスが2月18日出荷予定という割と予想通りの展開なので、組むのは来週末以降になりそう。
 まあプレミアムバンダイ限定キットも明日くらいに届く予定なので、組むものには困らないというかむしろまた積みが増える流れですが。
 あとLVURの元社長ゾンビも予約済みで、たぶん明日には届くはず。年末が怒涛のラッシュだったのもあって今月はゾンビだけでパラドは来月とだいぶゆっくりですね。

■チェインクロニクルVがイベント終了後すぐにメインストーリー追加とチェインストーリー追加とバレンタインイベントを同時に投入してきたうえに今日から勢力イベントも開幕予定で、バグ期間にイベント密度を下げた反動か何かなのかものすごい高密度です。
 で、その勢力イベントは報酬にSSR限界突破用アルカナが入ったものの、報酬キャラがSSRでも7万ポイントで揃ったところを10万必要とかで、期間中ほぼ毎日ブースト30分×3回をフルに回さないと無理っぽい勢いだけどそれはちょっとしんどいので今回は手を抜いて行きます。


2017/02/18
■明日届く予定のレクス以外はだいたい届いてレギンレイズジュリアから作業中ですが、まだ何も仕上がっていないので本日の更新はだいぶ前に組んだRGレッドフレームを。天の発売前に消化しておこうかということで。

■TF海外版タイタンズリターンのパーセプターの写真を。G1期の同名キャラのリメイク的なものです。

 以前にも現代的な車両に変形するリメイクが出ていましたが、今度は元ネタを踏襲した顕微鏡に変形します。なお、ちゃんとレンズが入っているうえに筒正面の銀色のダイヤルを回すと先端の緑色の部分が伸縮してピント調節もできます。
 そもそも乗物ではないせいか、TRのデラックスクラス以上では珍しく座席が無いです。一応足裏に接続するピンはあるのでタイタンマスターを立たせて固定することは可能ですが。

 合体時の顔はアニメ版デザイン寄り。なお、タイタンマスターの顔は旧玩具寄りになっています。
 肩キャノンは基部が多重関節で動く他、5ミリ軸接続なので外して手でも持てます。

 変形の都合で膝がかなり深く曲がるので、膝立ちも比較的自然に可能。

 で、旧玩具では顕微鏡の他に戦車にも変形できましたが、顕微鏡とロボットモードのどちらでも使わない脚を固定するジョイントらしきものがあるので、それを使うとこんな感じに。

 説明書では言及が無いし脚以外はパーツを固定する構造にもなっていないので、正解がよくわかりませんが。
 やっぱり座席は無いですが、クリアパーツの裏にタイタンマスターのスネ後部を固定できる凹凸があります。


2017/02/19
■レギンレイズジュリアが間に合ったので、本日の更新はそれを。
 ところで国内のワンフェスに加えて海外でTF関連の発表が色々あって情報を把握しきれていませんが、とりあえずまた大量に追加が来たタイタンズリターンの新作の国内導入はいつになるんでしょうか。ボイジャーとリーダーは海外版はシールを多用する傾向になってきたので、できればそこは塗装になる(と思われる)国内版を待ちたいところですが。

■web拍手のレスです。
 >ゴールドで仕様変えて来たあたり、本当に評判悪かったんだなって…>への字抜き
 UC機はまだしも小柄なアナザー機だとスリットが太くなりすぎて違和感があるし、スジ彫りでもマーカー1本で塗れるから塗装しない派への配慮としても必要性が薄そうだし、小さいパーツだから開口の有無で2つ付けることもできそうなのに、数年にわたってあの仕様で通してきたのは正直全く理解できません。

■TF海外版タイタンズリターンのサージェント・カップ(SERGEANT KUP)の写真を。G1期の同名キャラ(国内版チャー)のリメイク的なものです。

 パーセプターと同様に現代的な車両に変形するリメイクが出ていましたが、今度は元デザインに近いフューチャーカーです。海外版には珍しくホイールが塗装済みです。

 キャビンがかなり広いので、2人乗りもぎりぎり可能。

 

 正面が傾斜したキャビンが折り畳まれてほぼ直角な胸板になって窓の中にフロントグリルが収納されたり、キャビン以外の車体の大半を脚だけで構成していて4つある車輪が全部スネに収納されたりと、パーツ移動が意外と大胆です。

 頭部がグレーなのも含めてカラーリングは旧玩具を踏襲していますが、顔はアメコミっぽいいかつい顔つきで旧玩具にもアニメにもあまり似ていません。なお、パッケージのイラストだとヘルメットはグレーではなく緑色。

 2010サイバトロン出身のヘッドマスター仕様デラックスクラスと並べてみました。ブラーだけ国内版ですが。


2017/02/20
■3月発売予定のHG新ガンダムフレーム機B(仮)の正式名と写真がホビーサイトで公開されています。

■タカラトミーモールやトイザらス等でTF実写版新作の商品が案内開始しています。ラインナップは昨日のワンフェスでも発表済みですが、他に海外版プレミアエディションと同型のオプティマスがトイザらス限定として出ています。いわゆるボイジャークラスで実写4中盤以降のデザインのオプティマスはこれが初の商品化ですが、これが限定に回った一方で元々前作版のリカラーでしかないうえに直前に同型がMBシリーズでも出る予定のボイジャーグリムロックが普通に一般枠で国内導入されるのは予想外でした。

■メガミデバイスの新作(7月発売)が案内開始しています。あと既出2種のワンフェス限定カラーもコトブキヤショップで受注開始。そっちは6月予定です。


2017/02/21
■結局1/100レクスはまだ全くの未着手です。あと限定キットはMGジムUから着手していて、次はリバウの予定。黄ブグは何しろ色以外通常版と全く同じなので、他の新作がある程度掃けるまでは積んでおきます。
 そんな状況ですがミニプラのキュウレンオーも届きました。今回は6種各1個入り箱があったので通販でも無駄無く買えて助かりましたが、2弾以降はどうなるかしら。

RGダブルオークアンタフルセイバーが受注開始しています。フルセイバー部分だけではなく本体付き。


2017/02/22
■11月から体調が下り坂で12月の末にちょっと上向いたのでこれは底を抜けたかと思っていたら1月に二重底だったことが判明して、今月に入ってからようやっといくらかマシになっていましたがここ1週間ほどまた具合悪いです。
 12月に健診したばかりだしメインの症状は胃のつかえ感なので、だいたいストレス方面のアレで放置しても死なない系の病気だろうし、食欲は落ちていますが吐いたり下痢をしたりはしないので食事自体はまあ可能だしで、とにかくしんどいだけで危険性は薄いのが救いではありますが。いや、しんどいだけでもたいがい嫌ですが。
 とりあえずそっち系の効能の生薬を試して様子を見ているところです。

■魂ウェブ商店の抽選販売でフィギュアーツの斬月・真とデュークとグリドンを申し込んでいましたが、デュークだけ当選しました。
 ちなみに当時斬月・真とグリドンを注文しなかったのは一般の鎧武や斬月の発売前からの受注で番組もまだ前半〜中盤だしで判断しかねたせいですが、デュークについてはレモンエナジーはバロンも来るだろうしデュークはドラゴンフルーツ待ちでいいか、と判断したせいです。結果レモンバロンは抽選でドラゴンフルーツは出ずじまいという有様で海のリハク並みの判断でしたが。


2017/02/23
■アマゾンにミニプラのキュウレンオー2の6種セットが登録されていたので、とりあえずセット売りが1回で終わりではなくて一安心です。なお、セットの内訳はまだ非公開。

■チェインクロニクルVの勢力イベントは特効を無視して自前ペネロペと借りたペネロペを並べておけば意外と楽に回せたのでもう少し回しておいてもよかったか、と思いつつ、結局3万ポイントくらい取って緩く終了しました。
 あとリングガチャのタピールをリング400個ほど投入して限界突破を完了させました。元々バグ補填で1枚分ハードルが下がったとはいえ今までに無い引きの良さでしたが、前回のシジマで普段の倍くらい使ったから差引でややマイナスくらいですが。
 それと3枚は配布で入手できたSSR僧侶のモナミも1枚100リングで残り2枚追加して限界突破。入手ハードルが低いだけあって数値がSSRとしては最低クラスですが、いわゆる殴り僧ではない回復特化のSSR僧侶で確定入手できるだけでもまあ貴重かなあ、と。


2017/02/24
■当方の職場ではプレミアムフライデーなどというものの導入予定は無いですが、私個人としてはもう買い物はほぼ通販に移行してしまったし早帰りしても消費は増えないと思うのでどのみち関係無い話です。
 で、週末は先週届いた限定キットとかミニプラのキュウレンオーとかその辺を組む予定。あとメカコレクションのポインターとビークルモデルのタイファイターも週明けまでには届きそうですが、ホーク2号をデカール貼りの直前まで進めて放置していたり仕上げまで済んだYウイングとファルコンも編集待ちで放置だったりなので、いずれにせよ当分はサイト更新には影響しなさそうです。

■魂ウェブ商店にいくつか追加が来ていて、ROBOT魂KaのガンダムMk-V マーキングプラスVer.というのも出ています。マーキングを塗装済みにした実質再販・・・かと思ったら明記されている頭部の新造に加えてサイドスカートも明らかにディテールが増えているし、けっこう新規パーツが多いみたい。
 これ自体は良さそうですが、旧版を青と白両方持っているしどうしたものか。あと対戦相手のEx-S(トリコロール)はまだかしら。

■あと1/12ダース・ベイダー (ホログラムVer.)も受注開始。1/12ベイダーを丸ごとクリアブルー成形にしたものです。台座から展開状態のライトセーバーまで全部青いです。写真を見た感じだと関節のポリパーツは半透明の白(三国伝の桃園の誓いセット等のアレ)のようにも見えますが。
 プラ製のマントはどうしても動かしづらいところがありますが、これなら通信で喋る以外のポーズをする必要も無いのでちょうどいいかも。

■バンダイホビーサイトでZZガンダムVer.Kaの記事が更新されていて、光造形試作の写真が掲載されています。サフを吹いていなくて半透明なので細部の形状はよくわかりませんが。

■あとフィギュアライズバストのフミナの別バージョンが公開に。前のバージョンはシリーズ内でも色分けがシンプルで塗装も楽なデザインでしたが、今度は色数こそさらに減ったものの難易度は上がっていそうな感じです。


2017/02/25
■色々と作業中ですが、それはそれとして本日の更新は先週のLVURを。

■web拍手のレスです。
 >フライデーよりバンダイの方がガノタにとってのプレミアム
 実際消費は促進されていますね(白目)。

そういうわけでプレミアムバンダイからROBOT魂の MS-07C-5 グフ試作実験機 ver. A.N.I.M.E.が届いたのでその写真を。個人的には欲しいけど出しても売れる気がしないMS最上位だったのでうれしい一方で、いまだに何でMSVでもまだ他に色々あるのにこれを先行させたんだろうかと思ったりもします。

 胸のマーキングは塗装済み。
 画稿ではモノアイの周囲が青いですがモノアイシールド自体は無色で、モノアイ基部にかなり奥行があってその奥の面が青く塗装してあるという処理になっています。
 モノアイはボールジョイント可動ですが、ボールとモノアイをつなぐ軸がけっこう長いうえにピンク色なので、斜めから見ると軸がちょっと目立ちます。

 ドムのヒート剣が左右逆になっているのには後で気が付きました。

 ヒート剣の刃は不透明の赤とクリアブルーの2組付属し、後者が発熱状態という扱い。
 シールド表面にはノーマルグフには無い溝が付いています。シールドのジョイントパーツは前腕固定用、手持ち用、各部のジョイント穴に付ける用の3種付属。

 当時の画稿に描かれているヒート剣とシールドの他に、ザクマシンガンとシュツルムファウストも付属。
 ザクマシンガンはバレルやフォアグリップの形状が違ったりマガジンが右にオフセットされていたりストックが短かったりと、ザク付属のものとは形状が相違しています。
 シュツルムファウストはシールドの裏に直付けできる他、各部の汎用ジョイント穴に付けるためのジョイントパーツも付属。


2017/02/26
■本日の更新は先週届いた限定キット(ただし2次出荷分)を。あとHG-UCの陸ガンをトリコロールで仕上げたことが無かったので、この機会に再販の地上戦セットを買って一通り組んだので、発売当時にアップしたページに写真を追加・・・というか、今回組んだ分の写真でページを再構成しています。前の分も写真は残していますが。

■TF海外版タイタンズリターンのセンチネルプライムの写真を。なお、成形色が相違する限定版(ブレインストーム、ウインドブレードとの3体セット)も存在しますが、これは通常版の方です。
 TRではシリーズ最初期に発売された一方で今のところ国内販売の予定は無いですが、顔以外はアストロトレインと同型で顔もコンボバットやレオプライムに流用されているので、型としては一応国内導入されていると言えないこともないです。
 同名キャラはアニメイテッドや実写版3作目、あと2010にも過去の司令官として登場していますが、これ自体はその3人には全く似ていなくて、IDWのアメコミに登場したセンチネルプライムを元にしているようです。ただ、アメコミでもビークルモードは装甲車でこれとは別物だそうですが。
 なお、パッケージのキャラ解説はかなり簡素でタイタンマスターとの合体にしか言及していないので、このセンチネルがアメコミ版と同一または近い設定の人物なのかどうかも不明。
 ちなみにLGアストロトレインの説明書漫画には、TR版センチネルプライムに近い配色のオレンジ色のトランステクターが1コマだけ登場しています。

 そういうわけで首から下はアストロトレインと全く同じなので、ビークルモードはセンチネルプライムとは特に無関係な宇宙船&列車です。一応センチネルつながりでオメガセンチネル(スーパーリンク版オメガスプリームのリカラーで、国内未販売)とはモチーフが似ていなくもないですが。
 ド派手かつ珍しい色使いでインパクトがあります。写真だと現物以上に色が尖って見えますが。
 赤系2色の成形色はメタリック。塗装箇所も黄色以外は全部メタリックです。
 列車はともかく宇宙船の機首の窓も未塗装なのがちょっと物足りない感じ。

 可動や武装についてはアストロトレインと同様。武器は塗装済みですが、ジョイントの軸は成形色のままです。
 なお、うちの個体は肘関節や太股のロール軸が緩目でした。LGアストロトレインでは特にそういうことは無かったので、その間で調整が入ったみたい。


 アメコミ版では両肩にキャノンが付いていたそうですが、一応背中に銃をそれっぽく取り付けることはできるし、変形の都合でバックパック的なブロックを丸ごと前傾させられるのでこの状態で銃口を前に向けることも可能。


2017/02/27
■風呂の脱衣場に赤外線式の電気ストーブを導入してみましたが、正面だけなら電源を入れたら即効果が出るし狭い場所で使う分には便利ですね。

■バンダイのプラモデル新作が色々と解禁しています。ビークルモデルのAT-ST&スノースピーダーはビークルモデルとしても小さ目ですが、1/144 AT-ATと絡めるのを意図したサイズみたい。

■チェインクロニクルVの勢力イベントは特効を無視して自前ペネロペと借りたペネロペを並べておけば意外と楽に回せたのでもう少し回しておいてもよかったか、と思いつつ、結局3万ポイントくらい取って緩く終了しました。
 あとリングガチャのタピールをリング400個ほど投入して限界突破を完了させました。元々バグ補填で1枚分ハードルが下がったとはいえ今までに無い引きの良さでしたが、前回のシジマで普段の倍くらい使ったから差引でややマイナスくらいですが。
 それと3枚は配布で入手できたSSR僧侶のモナミも1枚100リングで残り2枚追加して限界突破。入手ハードルが低いだけあって数値がSSRとしては最低クラスですが、いわゆる殴り僧ではない回復特化のSSR僧侶で確定入手できるだけでもまあ貴重かなあ、と。


2017/02/28
■LG-EXヘッドマスターセットのサテライト販売分はどうせすぐ売り切れるだろうしTTモールかアジア流通分を拾えればいいし駄目ならあきらめるか、と思っていたらヨドバシ梅田では週明けまで残っていたらしいと聞いたので、今日の仕事帰りに行ってみたら普通に買えました。売り場には出ていなくてレジで注文する方式でしたが、レジ奥に置いてある分は目測でまだ20個以上はありそう。

■不思議の国のラビリンスのアビス(クリア後追加ダンジョンの1つ。アイテム持ち込み不可&消費アイテム未識別)がラビリンス(最初のダンジョン)より低層でもちょっと上位の武器が出やすいのでぼちぼち潜ってみましたが、持ち込み不可で運が絡む要素が激増するしそもそも何を拾えても脱出アイテムが出ないと持ち帰れないしで、効率で考えると結局は素直にラビリンスの深層に行く方がいい気もしてきました。
 で、ラビリンスの方は合成装備の持ち込みで状態異常は対策できるものの、60層と80層で敵の単純な火力と耐久力が上がってくるうえに盾は強化値の上限がせいぜい20程度ですぐカンストするので、開幕即魔物の巣とかその手のどうしようもないフロア配置に当たったりすると厳しくなってきます。持ち帰りに色気を出さずに回復と緊急退避用のアイテムを優先して、80層以降の敵は昏睡の杖で眠らせてから殴り倒せば割と何とかなりますが。
 そういうわけで33層到達後に何度か潜って100層まで到達。ダンジョンに潜った回数やレベル・HP・能力値の最大値は記録されますが、ダンジョンの到達深度とかクリアとかそういうのは全く記録されないし記念品的なものも特に無いのがちょっと寂しいところです。一応ラビリンス100層では強化値上限が高い武器を1つ貰えますが。
 あと図鑑の類も無いですが、その辺はそもそも低価格ソフトだし仕方ないか。


 

 

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