雑記 2017年4月分

2017/04/01
■平日に1日限定公開のネタを仕込まれても見る時間ねえよ! というのが例年の感想でしたが、今日もガンプラを組んでいたら日が暮れたので結局ろくに見ていません。
 で、本日の更新は1/100バエルを。今週届いた分もぼちぼち作業中です。

■HI-METAL R ダグラムの写真を。

 色分けの大半は成形色で、赤はちょっと質感が軽いです。あとダークブルーは足先(ダイキャスト製)だけ塗装で、他とは質感や色味が若干相違。
 リニアガン、ターボザック、ミサイルポッドが付属。ターボザック上面から本体につながっている(ように見えるだけで構造的には先端が接触しているだけですが)パイプが左右にありますが、ミサイルポッド装備時には干渉するのでパイプを片方外します。

 キャノピーは開閉可能。キャノピー上面のハッチは差し替えで開いた状態にできて、ここから体を出した立ちポーズのクリンのフィギュアも付属します。
 あと頭部は胴体から丸ごと着脱できますが、コクピットの座席付近だけ本体側に残して外装を取り外すことも可能。

 サイズは1/72よりは大きいけど1/48よりは小さい、という感じ。

 関節はよく動いて保持力も高めです。首は360度回る(フル装備時にはいくらか制限されますが)他、胸部側の基部ブロックごとある程度の上下旋回も可能。

 手は拳の他に平手が緩く開いたものと指を伸ばしたものが左右付属する他、例のポーズ用に地面に突いた姿勢にできる左手もあります。


2017/04/02
■本日の更新はちょっと前の限定キットを。

■アルターの1/7セイバー/アルトリア・ペンドラゴン[オルタ] ドレスVer.の写真を。

 頭部以外の上半身が丸ごと2組入っていて換装可能。厚着の方はさらに左腕が2種類付属して、剣を持った状態にもできます。
 剣はクリア成形で、先端のみグラデーション塗装で刃が透明になっています。台座に先端が収まるごく小さい窪みがある以外には特にジョイントの類は無いです。


2017/04/03
■模型方面では台座等に使う縁に段差を付けたり曲面に加工したりした木製の板をデコパージュと称していますが、どうもあれはデコパージュという工芸の土台に使う板部分であってそれ自体はデコパージュではないそうで実際通販サイトで検索しても解説書やら何やらが出てきたりします。あの板自体はプラークというらしいですが、プラークで検索してもデンタルケア商品ばっかり出てきて絞り込んでいっても板はそもそも無かったり、ならばと台座で検索するとジャンルで絞り込んでも台座付きのキットやフィギュアが混ざるからノイズが多すぎるしで、結論としてはあれを通販で調達するのは難しそうですね。

■VITAの戦国修羅SOULをぼちぼち継続中。さすがに高難易度で敵が弓兵×5という編成だと槍兵単色編成ではどうにもならないという現実にぶち当たって足踏み中です。というか☆5槍3人でどうしようもなかった壁は柴田勝家を進化させて4人に増やしたら力押しで抜けられましたが、その後また詰んでいます。
 さらに増員して☆5槍5人を試すかもしくは弓兵と騎兵のどちらかを補強するか、補強するとして具体的に誰を起用するかをぼんやり考えながら漫然と素材集め中。


2017/04/04
■web拍手のレスです。
 >「デコパージュ+飾り台」で如何でしょうか。或いはDIYショップで木の板買って自作するのもまた一興
 おお、これだと模型で使うアレが出せますね。おおむね送料が本体と同等以上なのでまとめ買いしないと勿体無い感じですが。

■DS版ドラクエ5をぼちぼち継続中。SFC版では死の火山のようがんまじん戦でピエール以外ほぼ壊滅したうえに帰り道でばくだんいわを暴発させて結局全滅しましたが、今回は入口近くでてきとうにレベル上げをしていたらばくだんいわを暴発させて速攻で壊滅しました。まあ馬車にいた連中は全員無傷だったのでさっさと帰りましたが。
 DS版はようがんまじん(と、あと通常エンカウントするほのおのせんし)の火炎が上方修正されていて無耐性だと50くらい食らうので運が悪いと1ターンで一気に壊滅しますが、今回はメダパニがそこそこ通るという情報を事前に仕入れておいたのと、サラボナからラインハットまで引き返して確保しておいたドラゴンキッズを火炎耐性目当てで投入したらAIがいきなりあまいいきを使ったうえにそれが意外と効いたのもあって全員生存で突破できました。、
 で、火山内に回復ポイントもあるし、せっかくだからほのおのせんしの加入を狙ってみるか、と思ったものの、全然起き上がらないまま経験値と資金がもりもり増えた挙句にまたばくだんいわが暴発したので諦めて帰りました。おどるほうせきは仲間になりましたが。

 それにしても雑魚相手の戦闘中にいきなり「○○(主人公名)は くだけちった!」というメッセージが出るのはけっこうな破壊力ですね・・・。


2017/04/05
HG-UCザクV改(Twilight AXIS Ver.)が受注開始しています。既出のマシュマー機をベースにバックパックと膝を改じゃない方のザクVに合わせてギラドーガと同型のビームマシンガンを追加、という構成みたい。銃はザクV用、ザクV改用のライフルに加えてマシンガンも一般機とレズン機のが付いて計4つも付属します。
 小説版の設定画では胸とリアスカートにジオンマークが付いていましたが、アニメ版ではマークが無い設定になっているようでキットにも付属しないみたい。

■タカラトミーモールでダイアクロンのパワードシステムセットC&Dタイプ 宇宙海兵隊Verが受注開始しています。本体は通常版のリカラーですが、武装はA&Bタイプのものに変更されています。


2017/04/06
■ちょっと前に再販されないかなあとか言っていたザブングルのキットですが、1/144は全種6月に再販されるそうですね。あと1/48ホバギーとR3ウォーカーギャリアもあります。

MGクロスボーン・ガンダムX2改 Ver.Kaが受注開始しています。背面スラスターの形状が違う他、HG-UCと同様にバスターランチャーが付属する代わりにショットランサーは無し。あと改になってからは装備していないABCマントも付属しませんが、他の装備品は共通のようです。
 バスターランチャーは「カトキ氏監修」とのことで、形状が先行したHG-UC版とは相違している他に折り畳みギミックも追加されています。背面スラスターについては顕著な違いは無さそうですが。
 あと何故か説明文では全く言及されていませんが、写真を見る限りではマスクがへの字スリットの無いものに変更されているようです。
 設定上は本来のコアファイターが丸ごと欠損していて代わりに分離できないコクピットブロックとバックパックが追加されていますが、中身を新造しているなら商品説明でも言及するだろうしコアファイターの前半部分はそのまま残っていそうな気もします。

 ところでX-0は出ないんでしょうか。

元祖SDガンダムワールド 機甲神エルガイヤーの商品情報の記載に変更があって、組み立て後の全高が約90mmから約125mmに修正されています。ガンキラーと並べた写真だとどう見ても90mmよりは大きいので、仕様変更ではなく単に誤記だったようですが。


2017/04/07
■ウヴァルは予約済みで例によって未到着なのでいつアップできるかは不明瞭です。週末の更新については先週届いた分のうちG-3とAT-ATが作業中なので、その辺が先になるかも。
 なお、今月のガンプラ購入予定は他に新作が新HGゼータしかないのでそれとウヴァルの2点。コンロイ機が2次受注分になった関係で今月は限定キットも無いです。
 他にビークルモデルの雪原メカセットとMAXの戦神丸も予約済みですが、MAXは先月予定だったマベリックが一気に2ヶ月伸びたし戦神丸も本当に今月出るかはあやしいような。
 まだミニプラのギャリアが未完成だったりもするし、とりあえず前の再販分の在庫がまだあったオットリッチやガラバゴスを買ったのでその辺も組みたいし、先月末に届いたWAVEのRSCやらイノセンティアやらも未着手だし、そういえばインディゴ迅雷が積んだままだったりもするし、限定キットもまだ積みが残っているしで、組むもの自体は相変わらず大量にあります。

■ところでMAXのマベリックからダグラムつながりの話ですが、1/72ダグラムの再販分(3月末出荷分)にはミサイルポッドがボーナスパーツとして封入されているそうです。パーツ自体は大河原邦夫展限定版のものと同型みたい。
 パッケージにシールで特典封入の表示がしてあるそうですが、通販だと特典付きを明示しているショップは限られますね。無くはないですが。

HG1/144プルーマ クリュセ侵攻セットが受注開始しています。ハシュマルに付属していたプルーマだけを6体セットにしたもので、特に新規パーツや仕様変更は無いみたい。
 年末に発売なり受注開始なりしていたらノリノリで買っていた気もしますが、その後全く出番が無かったうえにもう番組も終わったしで、実際1体だけだと物足りないけどさすがに6体はちょっと多すぎやしないかと思わないでもないです。

■コトブキヤショップ限定のHMMライガーゼロ帝国仕様が案内開始しています。旧トミー版ライガーゼロイクスに専用のイクスユニットとは別に付属していた帝国仕様ゼロアーマーを装備した状態を再現したもの。まあ要するに色以外は共和国仕様のゼロと同じです。


2017/04/09
■ウヴァルはやっぱり間に合っていないので、本日の更新は先月再販のG-3を。あとついでに2号機も塗装しなおしたのでそっちにも写真を追加しています。

■TF海外版タイタンズリターンのメガトロンの写真を。ブリッツウイングにリデコ予定で、オプティマスと同様にトリプルチェンジャーにアレンジされています。

 戦車形態は武器が主砲になりますが、武器を外しても下に小さ目の砲があります。タイタンマスターの搭乗スペースは砲塔上面に付いていて半開放型。
 武器の黒塗装がものすごくツヤツヤですが、キャタピラはつや消し塗装なので意図的に使い分けているようです。

 航空機形態の搭乗スペースは機首にありますが、キャノピーは固定で機首を丸ごと上下に割ってタイタンマスターを出し入れします。
 やっぱり色分けの一部はシールで、ディセプティコンマークの他に主翼の赤もシール。

 オプティマスはG2風デザインでしたが、メガトロンは銃ではなく戦車に変形するG2版の要素も取り入れつつ、ロボットモードは胸板等でG1の要素も強いデザインになっています。
 胸に旧玩具を踏襲した黒い模様がシールで付いていますが、模様そのものより余白の銀色がやたら目立ちます。
 2つある銃を連結してG1メガトロンの融合カノン砲っぽくできますが、前半は黒塗装で後半は無塗装なのがちょっと違和感があります。
 ポーズを維持できないほどでもないですが、股関節や膝がちょっと緩い印象。

 オプティマスより肩幅が広くてちょっと大柄に見えます。


2017/04/10
■TF国内版のLG44 シャークトロン&スウィープス、LG45 ターゲットマスター ホットロディマス、LG46 ターゲットマスター チャーが案内開始しています。いずれも9月予定。
 大筋では海外版からの国内導入ですが、シャークトロンはセットのスウィープスが新規造型(スカージとはヒゲが相違)、他の2種はいずれもターゲットマスターが丸ごと新造されている他、ホットロディマスは胸、チャーは顔と肩、前腕がリデコされてもいます。ただ、海外版ホットロッドとカップに付いていた武器は写真にも商品説明の付属品にも無いので削除されている可能性があります。
 チャーは色はともかく造型的にはアニメ版の再現度が大幅アップしていて今後の展開も楽しみです。

■あとダイアバトルスV2 <ALPHA plus ver>というのも案内開始。付属の隊員とバイクのカラーリングが別物になった他、一部のヒンジやジョイントが改良されたりもしています。

■それとアクティックギア ATChroniclesU クエントの戦いというのも案内開始。ラビドリードッグ、ベルゼルガDT、レッドショルダーカスタムの3種+プラキット形式のツヴァークが2個というセット。
 他の機体を全部クエント編関連で揃えたセットにRSCを入れるくらいならノーマルなスコープドッグかファッティーでよかった気もしますが、それより個人的には念願のツヴァークがとりあえず写真で見る限り手足は一体成形で肘と膝と足首は動かないっぽいのが非常に反応に困るところです。あの値段のセット販売だけだとそう気軽に改造もできないしなあ。


2017/04/11
元祖SD(新)のエルガイヤー以外の機甲神5体セットの商品化が決まったそうです。なお、販売形態はこの5体セットと来週締切のエルガイヤー単品のみで、2次受注や6体セットの予定は無いとのこと。

■モデグラの5月号(3/25発売)を購入。巻頭のフルアーマー特集はHG-UCのZZと旧フルアーマーZZをミキシングしつつ全身に手が入ったFAZZおよびHG-UC改造の強化型ZZの、各工程の写真や図面も付いた詳細な制作解説付きの作例と、あとHWS装備2個分とツインファンネルとさらにHi-νのプロペラントその他も盛って重装備化したMGνガンダムHWS、かなり改造したガンダムVer.Kaを芯にしてさらに装甲も作ったフルアーマーガンダム、MGを芯に装甲はスクラッチのフルアーマー百式改、ジムカスタムとジムキャノンUを流用して比較的お手軽にプロポーションの改善を図ったHG-UCアレックス、ジオラマ仕立てのサンダーボルト版フルアーマー。他に実際の兵器における増加装甲を解説した記事もあります。なお、今回はインタビューは無し。
 特集外だとオプション装備をスクラッチした1/72ブッシュマンとか、複数存在するプロップの相違を再現するために一挙3体同時掲載の1/144 AT-ATとかも。


2017/04/12
■小栗虫太郎の方子と末起(参考:青空文庫)が百合だと聞いたので読んでみましたが、予想をはるかに超えて濃厚で踏み込んだ百合でした。
 ミッションスクールの女学生の近辺で起こった一連の事件を、療養院に入院中で手紙をやりとりしている先輩が推理する、という短編。初出が1938年で特に年代を限定するような描写も無いので、だいたい昭和初頭くらいが舞台の話のようです。
 こういう背景だといわゆるスール的なアレとか思春期の少女に特有な一過性のアレとかそういうものを想像しがちですが、そんな領域は余裕で踏み越えた先鋭的で覚悟の完了した百合でした。最後の節の迫力が凄まじいです。


2017/04/13
■MAXの1/72ソルティック HT128 ビッグフットが案内開始しています。シリーズ開始当初はアイアンフットとマッケレルが欲しいけどさすがにマッケレルは無理か、とか思っていましたが、順調にラインナップが埋まってきていてもう本編に登場したCBアーマーはマッケレルとニコラエフとガンナー系しか残っていないという有様で(厳密にはパジャマソルティックとかも無いですが)、これはもうマッケレルも期待しちゃっていいかもしれません。
 というか人気はありそうなガンナー系が全く来ないのはやっぱり機体サイズがネックなんでしょうか。並べると1機だけ縮尺が狂ったのかってくらい巨体なブロックヘッドより設定重量がさらに重いくらいだしなあ。

■チェインクロニクルVの最後の魔神イベントは雑に回してレベル100で終了しましたが、ここ数回ろくに無かったドロップがレベル90台で1枚出たうえに魔神ガチャからも1枚出たのでやけに簡単に5枚揃ってしまいました。なんでこう本気で狙いに行ったときは確定以外皆無が続いていたのにこんなときに限って・・・。
 その次の最後の勢力イベントについては、チャレンジガチャ(いわゆる石を使わない方のガチャ)にも特効キャラが入るという特殊仕様だったものの、他にほぼ使い道が無いので今まで温存していたコインを全部投入してもメルティオールとディルマが各1枚のみで、イベント限定ガチャの方は10連でファティマが1枚出たので、特効は3人揃ったけど全員無強化というパッとしない手札でした。まあこれでも並べて倍速放置するだけで周回可能でしたが、単純に1日あたりブースト30分×3回を消費しきる時間が無かったうえに報酬には特に限定キャラもいないので、結局半端なスコアでてきとうに終了。

 そして今週からの最後の踏破イベントですが、とりあえず貯めていたコイン全部に石もちょっと割って40連で特効SSRの2人が各1枚にSRの3人が各2〜3枚とまずまずの引きでした。いや、最初の20連でSSR皆無だったので切れ気味に上積みした結果ですが。
 V版では移植元と違って特効SRにはピックアップがかからないので出現率が特効SSRとせいぜい同程度という謎の仕様がありましたが、今回はサービス終了に伴いSSR以外は全部SRになってSR出現率が従来の4倍以上になった関係でだいぶ出やすくなっています。それでも無関係なSRが大量に出て処分が面倒ですが。
 そういうわけで自前で特効が全部揃って倍率最大になりましたが、準備期間無しでガチャと本番が同時開始なので、まだ特効キャラの育成が済んでいなくてイベントを開始してすらいない有様です。まあ2週間もあるし急ぐ必要も無さそうですが、キャラクエストを2つ消化しないとアビリティが開放されない新規キャラが一挙5人はさすがに面倒臭いです。


2017/04/14
■今週は特に何も新作が無いので、週末は作業も更新も在庫の消化になる予定です。ちなみにスーパーミニプラに加えてサンテレビ再放送と6月の1/144再販の影響もあって自分の中で急にザブングルブームが来たので、ビックカメラ.comに在庫があったガラバゴス、センドビード、オットリッチの3つは揃えてしまってぼちぼち作業中です。そんなことをしているから積みが減らないわけですが。
 スーパーミニプラについてはザブングルとギャリア、イデオンを既に仕上げていますが、ギャリア以外はギミックがかなり多くて編集に時間がかかるのもあってアップ作業は順調に放置中です。

MG1/100シン・マツナガ専用ザクU(カスタムタイプ)が案内開始しています。MSV-Rで設定された両肩がスパイクアーマーになったタイプ。従来のマツナガ機とは別の機体で、ざっくり言うと代車です。
 従来のマツナガ機が06R-1型(厳密には元々R-1型として生産されたものをR-1A型に改造したというややこしい話ですが)でR-1A型とは右肩ブロックやフロントスカート、スネ後部が相違していましたが、こっちは普通のR-1A型の右肩装甲だけ変更したデザインになっているので、キットの仕様としてはマツナガ機ではなく三連星機がベースのようです。
 武装類はザク2.0系キット共通のマシンガン、バズーカ、ヒートホークと、ライデン機と共通っぽいジャイアントバズ、さらにドズル機と同型の大型ヒートホークも追加されています。


2017/04/15
■先週のウヴァルがやっと仕上がったので、本日の更新はそれを。

■プレミアムフィギュア リゼ(プライズ)の写真を。

 髪の塗装が厚ぼったかったり塗り分けの精度が今ひとつだったり顔と体で肌のツヤが不統一だったりとおおむね値段なりのプライズ的な品質ですが、割といい雰囲気ではないかと。何しろチノ以外はあまりフィギュア化の機会も無いですし。
 水鉄砲はクリアパーツで銃口もあります。


2017/04/16
■案の定積みの消化は滞っていますが、代わりにウォーカーマシンは仕上がったので本日の更新はそれを。
 サンテレビの再放送のおかげでダッガーとプロメウスが欲しくて仕方ないですが、あの辺は在庫も見当たらないので6月の再販待ちです。

■TF海外版タイタンズリターンのロードバーンの写真を。バンブルビーのリデコで、頭部のみ別造型になっています。
 G1期のスロットルボットのチェイスが元ネタのようです。

 車体の一部が黒いのはG1チェイスを踏襲していますが、サイドの黒が増えたのとバンブルビーと同型というのもあってQTF版クリフっぽい印象も。

 チェイスも含めてスロットルボットは旧玩具だと手足がほぼボディと同色で、アニメでもそれを踏襲して手足に色分けが無い全身タイツみたいな配色でしたが、今回はバンブルビーと同様に腕や太股が黒いです。
 顔は旧玩具よりアニメ寄りで、なんかこうシンプルでありながら独特な形容しがたい顔立ちです。


2017/04/17
■ふたりべや4巻の、ふたりべやアンソロジー付きメロンブックス限定版を購入。このアンソロジーというのは造本的にも価格とページ数のバランス的にも同人誌みたいなものと考えればだいたい間違っていないです。個人的には内容自体に不満は無いですが割高なのは否めないし、ゲスト作家1人あたりのページ数は最大4で1ページだけの場合も多いから特定の作家目当てで買うにもちょっと弱いかも。合同同人誌だと思えば豪華な内容ですが。
 あと作者本人の描き下ろしも短編が2つあります。

 本編の方は作中3年目が終了してメイン2人が高校卒業ですが、別に終わったりもせずに大学編に突入して普通に続く予定になっています。受験や卒業すらあまり意図して盛り上げる方向には行かずに相変わらずの安定した空気ですが、普段は一方的に押してくる桜子をてきとうに受け流しているかすみが桜子が弱っているときは能動的になる、という流れがたまにあるのがおいしく頂けました。


2017/04/18
■案内開始時に公開されていてLGターゲットマスターチャーの写真がなんか妙にモノトーンでどの媒体のチャーにも似ていない色味でしたが、いつの間にか写真が差し替えられていてアニメ寄りの暗めの緑色になっています(参考:タカラトミーモール)。

■VITAの戦国修羅SOULをぼちぼち継続中。漫然と稼いでいたら育成用の消費物がずいぶん貯まっていたので、☆5弓兵の鶴姫(堕天)と帰蝶(堕天)、あと☆5騎兵の家康(覚醒)を一気に作って戦力を増強してみました。帰蝶に関してはスキルの実用性は覚醒の方が上ですが、見た目の好み重視で堕天に。まあ帰蝶は常設☆5進化可能武将としては例外的に入手難易度がガバガバなので、最悪後で覚醒も作ってしまうという手もありますし。
 そしてただでさえイベント密度が低いうえに本来3月末にやる予定だったイベントが不具合につき延期だとかで、育成以外あまりやることが無い状況がずっと続いています。
 あと常設☆5進化可能武将4人のうち1人が確定で出る2回まで限定のガチャの第2弾が来たのでさっそく引いて、今回は政宗・信長・利休・ァ千代というラインナップでしたが信長が2枚出るという反応に困る結果でした。
 信長は無難に強いけど特徴に乏しいうえに東海武将デッキ前提な感じなので、今の手札との相性で言うと今回の4人の中だとハズレ感は否めません。まあ秀吉と家康は既に持っていたのでせっかくなら信長もあった方が何となく収まりがいいような気はしますが。

 ところで戦国ゲームなので割と大河に合わせたというか乗っかったというかそんな展開もあって、去年は真田信繁と幸村(システム上は別人扱い)と竹林院がログインボーナス配布されたうえに出浦盛清と矢沢頼綱が☆4という知名度や事績の割に異例の高レアリティで実装されたりもしましたが(ちなみに信繁、幸村、信之、大助、竹林院は全員☆5進化可能な☆4武将ですが、実装が早すぎたせいか真田関係者では昌幸と小松姫だけだだの☆3という冷遇枠になっています)、今年は井伊家で実装されているのが直政(☆5進化可能)と直虎(☆3)くらいしかいないので、直政が既に2回もログインボーナス配布というやけくそ気味の扱いになっています。
 移植元の方では初期に☆3で実装してしまった有名武将については後でアッパーバージョンが出たりもしているようですが、こっちにはいつ来るのかよくわかりません。


2017/04/19
■DS版ドラクエ5をぼちぼち継続中。メダル王の城の周囲でメタルスライム狩りをしていたら、メタルスライムはともかくベホマスライムもキングスライムも仲間にならないのにスライムの2体目(確率1/32)と3体目(1/64)が2連続で仲間になるというものすごい運の無駄遣いをしました。1体は育てておけば役に立つ状況はそれなりにあるとはいえ、低火力・低耐久の補助魔法要員なので2体以上入れるメリットはほぼ無いしなあ。
 3体ともレベル99まで育てれば先制しゃくねつのほのお3連発とかいうロマンも可能になりますが、必要経験値を考えると完全に趣味の世界ですね・・・。
 あとグランバニアで山籠もりしてはぐれメタル狩りをしていたら2体目のミニデーモン(1/64)が来たのは戦闘回数自体多かったからまあいいとして、エルヘブンに行く洞窟を1回素通りしただけで2体目のしびれくらげ(1/64)が来たのはさすがに釈然としないものがありました。
 で、確率1/64から引けた中で実用的なのはサイモン(さまようよろい)くらい・・・という状況でしたが、天空への塔で通算10回かそこらでベホズンを引き当てるという大当たりが来ました。というか用が済んだ後で行きがけの駄賃にエリミネーターかソルジャーブルくらいは拾えるといいなあ、くらいでうろうろしていたらそっちより先に来てびっくりです。火山と砂漠でほのおのせんし狙いでかなり粘って結局駄目だったりもしたのでまず無理だろうと思っていましたが。

 ベホズンはボス戦での回復要員としては最優秀なのに加えて、後半のボス戦ではほぼ必須になる割に習得可能なモンスターは加入率が低かったり習得が遅かったりそれ以外に取り柄が無かったりで使い手が実質勇者一択になるフバーハ持ちなのも大きいです。これであえてボス戦で勇者を外す選択も現実的になります。いやまあわざわざ外す利点もそんなに無いですが。
 あとサイモンについては装備はピエールと完全互換でクリア前程度のレベルだと能力値は一長一短で全体としては誤差の範囲で、ピエールが回復魔法と属性耐性を持っている分劣る、という普通に強い方ではあるけどピエールを押しのけるほどでもない程度の使用感です。クリア後の高レベル帯でのHPの伸びがすごいらしいですが。
 DS版は敵の麻痺とザキの命中率がやたら高いからそこに耐性が無いピエールだとつらい場面もありますが、サイモンもああ見えて状態異常耐性は人間並みという・・・。


2017/04/20
HG-UCジム・スナイパーが受注開始しています。個人的には今回もMGやHCMPのときもこの文字列を見て一瞬えっ?! となってからなんだカスタムじゃない方か・・・となったクチですが、そういうわけで08小隊に登場した方のスナイパーです。
 例のライフルの他に、旧キットにはあったのにHG-UC陸ジムには付属しなかった箱型ミサイルランチャーも新規で追加。マシンガンやシールドも付属しますが、ネットガンとロケットランチャーは削除されています。

 あと重力戦線イメージカラーVer.のMGザク、グフカスタム、ドムの再販も。ホビーオンラインショップ8周年記念で8年前のキットを再販する、ということみたいです。
 ザクのみVer.2.0ですが、そういえばグフ2.0は出たのにグフカスタムはバージョンアップしていませんね。

■VITAの少女とドラゴンをぼちぼち継続中。先月末の召喚祭でガチャを50連して☆5はチェレスタ(闇)とリズ(水、既に1人入手済み)の2枚という確率的にはハズレ臭い引きでした。
 チェレスタは1ターンしか持続しないうえに対象が単体だけど攻撃力+100%以上のバフスキル持ちで、同系統のキャラは持っていなかったし直後の討伐イベントでスコア更新に使えたしで、今後もこの手のイベントでは役に立ちそう。ただ、前に引いたばかりのアザゼル(主な特徴が単体+60%バフ)の存在意義はこれで完全に死んだ形ですが。
 リズについては1人目を契約にしたので2人目は通常進化にしようかと思ったものの、スキル構成がオートだと役に立たない割にマニュアルで運用するほど高性能でもない感じなので、いっそ契約を2人並べて瞬間火力で押す方がまだ使いどころがありそうな気も。

 神話級クエストについては、デスフェニックスだけはオートでも安定して勝てるようになりました。イベントで簡単に入手できて毒持ち水属性のマキュラを2体入れて毒の追加ダメージで削りつつ、残りの枠は水属性の回復なりデバフや打消しなりで持久戦を狙う感じで。
 そしてデスフェニックス以外では比較的弱い方だというヴァーレンハイトは、色々試しましたが樹属性の打消しか連撃が無いとどうしようもないという結論に至りました。


2017/04/21
■新HGゼータとビークルモデルのスノースピーダー&AT-STを予約済みですがまだ届いていないので、今週末もだいたいいつも通りな感じになりそうです。というか日曜にちょっと所用が入ったので、明日の配達時刻によっては完成は来週末以降になる可能性が。

■将来的に死んでくれ1巻を購入。柚子森さんの作者がおねロリに開眼するきっかけを作ったアシスタント(当時)という局所的にすごい経歴の人の初単行本です。そういうわけで百合です。
 同級生の小槙(女子)のことが好きで好きで仕方ない菱川(女子高生)が頭のおかしいアプローチをかけまくって迷走する話で、具体的には「万札をチラつかせて性交渉を迫る」(原文ママ)とかそのくらい頭おかしいですが、手段が狂ってはいるものの毎度全力で好意をぶつけて相手の合意を取りに行こうとする菱川と、その辺の要望は全却下しつつも特に嫌っている風でもなく普通に友達付き合いはする小槙のやりとりがギャグ寄りの百合としてはなかなかおいしくいただけました。いや、むしろ百合寄りのギャグなのかもしれませんが。
 あと菱川の弟の出番が割と多いですが、この弟は小槙があわよくば姉とズコバコ(原文ママ)したいというのを把握したうえでずいぶん軽いノリでやけに協力的なので、百合的にはあまり問題無いかと。

 なお、性交渉だのズコバコだのホ別(「ホテル代は別」の略だそうです。知らなかったそんなの・・・)だのと毎度アグレッシブな単語が散りばめられてはいますが、ビジュアル的には非常に健全でマイルドです。作中人物の評によると小槙は巨乳美少女ですが、作画上は乳も特に強調されていません。菱川がかなり平たく描かれているので相対的に大きく見えはしますが。


2017/04/22
■新HGゼータは到着済みでぼちぼち作業中ですが、明日の作業時間がどの程度取れるか不明瞭なので明日仕上がるかどうかもあやふやです。で、本日の更新は前回に引き続きウォーカーマシンを。

■TF屋内版レジェンズのLG35 スーパージンライの写真を。
 LGウルトラマグナスのリデコの海外版TRパワーマスター・オプティマスプライムをさらにリデコしたもので、マグナスのパーツはほとんど残っていません。
 さらに合体可能なゴッドボンバーも発売予定。ジンライが12月でゴッドボンバーは5月とかずいぶん遠いな、と思っていましたがもう来月ですね。

 海外版ではマグナスと共通だったキャブのフロントは、よりジンライっぽい形状になっています。
 キャブとトレーラーの分離はできませんが、接続部で曲げることは可能。

 コンテナ後部は開閉可能。一応中に物を入れるスペースはありますが、変形の都合で中に出っ張りがあるので、実際に収容可能なサイズは開口部の大きさよりかなり小さいです。
 LGの4輪車だと、クロームドームは写真の位置より奥には入れられません。ウィーリーなら細いフロントを前にすれば全身収納可能。

 キャブ前部が展開して、中にヘッドマスターを乗せられます。

 基地モード。強引に基地に見立てた感もありますが、銃座にヘッドマスターを乗せると意外と基地感があります。
 タラップの接続部はLGブロードキャストやフォートレスと同規格になっています。

 ジンライ単体のロボットモードにはなれなくて、ビークルモード全体が直接スーパージンライに変形。手や足先、胸部等が海外版から変更されています。
 手首は回転可能。海外版ではマグナスと共通だった銃は専用のものに変更され、手も独自のパーツになっていて、指の可動は無いですが銃の保持はマグナスより安定します。

 ヘッドマスター仕様ですが、眼以外はヘルメットで完全に覆われます。首はヘルメットごと回転可能。
 中身の顔はスーパーじゃない方のジンライに似せたもの(海外版とは別造型)になっています。


2017/04/23
■国内版トランスフォーマーレジェンズ LG39 ブレインストームの写真を。以前に単発でリメイクされていた(国内版LG09)せいか海外版では限定販売のみでしたが、国内版では一般販売&頭部リデコという他のヘッドマスター出身組と同等の扱いになっています。
 そういうわけで海外版から頭部リデコ&ミニビークル追加という仕様。体は同じものなので今回もブラーのリデコです。
 なお、説明書漫画ではLG09の方のブレインストームと同一人物で、新たなトランステクターを装着した姿という扱いになっています。

 本体のビークルモードは海外版とは色が違うだけです。写真にヘッドマスターが2人いますが、片方はLG-EXヘッドマスターセットのものを使っています。合体時の顔は相違していますが、単体ロボットモードの正面側は形状も彩色も全く同じです。
 パートナードローンのシナプスはエアバイクモード、オフロードビークルモード、ウェポンモードに変形。ちなみに海外版ではブローン(国内版ではゴングとして限定品のLG-EXヘッドマスターセットで販売)に付属していて、オフロードビークルはちょっとG1ブローンを意識した感じになっています。車輪がキャタピラになったりはしていますが。
 エアバイクモードは何だかよくわからない細長い物体みたいになっていますが、他の2形態はまとまりがいいです。

 ロボットモードは海外版とは顔がかなり別人に。なお、顔の成形色は若干青みがかっていて、胴体とは相違しています。
 ミニビークルのウェポンモードはシリーズ内でもかなり素直に武器っぽく見える方で、色味が本体と合わせてあるのもあって違和感はほとんど無いです。
 銃身途中に四角い空洞がありますが、ここは海外版の仕様としてはタイタンマスターが合体して穴が埋まるようになっています。

 頭部をLG-EXヘッドマスターセットのものと交換するとこんな感じ。ついでに上述の武器の穴は本体付属のヘッドマスターで埋めました。
 成形色とマスクの塗装色は本体付属のものと同じので、やっぱり胴体とは白の色味が相違します。

 ついでにハードヘッドにLG-EXの頭を乗せた写真も。上の写真と同様に右が国内版です。あとクロームドームについては国内と海外で胴体の色味の差が少ないので省きました。


2017/04/24
■東京おもちゃショー2017限定TFのLG-EXブラックコンボイの情報が公開されています(参考:電撃ホビーウェブ)。海外版TRオプティマスのリカラーで、UWネメシスプライムに続いてまたノーマルなコンボイの国内版の発売予定すら出ないうちに黒い方が限定で出るパターンになっています。
 一応タカラトミーモールでの販売予定もあるとのことですが、比較的競争率が低かったヘッドマスターセットですら1人3限フライング販売からの初日完売という惨状だったのであまり当てにはできそうにないです。
 以前のおもちゃショー限定ブラックコンボイは正規ルートでの購入がほぼ無理ゲーな競争率で阿鼻叫喚でしたが、例によってアジア地域(※日本を除く)では普通に販売されるようなので、割り切って最初からそっちの並行輸入品を狙っていけばまあ何とかなる・・・といいなあ。

■VITAの少女とドラゴンをぼちぼち継続中。今回からの幻獣討伐戦イベントは何ともエンドコンテンツ感が強いというか、要求戦力は高いわ時間もかなり食うわその割に報酬は地味だわなので早々に投げました。
 英雄戦記は完走すれば確定で☆6キャラが1回につき1人作成できるうえにドロップする素材キャラは他のキャラのスキル育成にも使い回せるし、大討伐は周回していれば討伐対象キャラがドロップしますが、討伐戦は戦闘そのものでは何も手に入らないうえに報酬はほぼ合成素材でどうにも旨味に乏しいのが難です。まああの難易度と所要時間で下手に豪華な報酬を付けられるとかえって苦行を強いられるところでしたが。


2017/04/25
■プレミアムバンダイ限定で1/20スコープドッグ サンサ戦 リーマン機というのが出るとのこと(参考:電撃ホビーウェブ。なお、ホビーオンラインショップにはまだ商品ページが出ていません)。
 OVA「野望のルーツ」でのリーマン機の仕様を再現したキットですが、既出のターボカスタムはザ・ラストレッドショルダー版だし陸戦型ファッティーはペールゼンファイルズ版だしで、1/20の野望のルーツ登場機体は他にキット化されていないわけですが。

 あと限定キットのいくつかが2次受注に切り替わっていますが、赤いザクVやプルーマセットは一気に2ヶ月飛んで8月予定になっています。個人的には6月は他に買うものが無いしザクVは7月に切り替わらないかと期待していたところだったので若干困った事態です。

■DS版ドラクエ5をぼちぼち継続中。ジャハンナに到達して一気に資金繰りが悪化するというお決まりのコースです。ベホズン以降は特に仲間モンスターも増えていませんが、エビルマウンテンに行く前に魔界からの新種を狙ってみようかと。確率は軒並み低いし実際PS2版以前では結局ゴレムスとピエールを主軸にして最後まで行く羽目になったのであまり期待できませんが。

 封印の洞窟は毎度やたら苦戦した記憶しか無かったですが、イーター族にはニフラムが確定で入ると聞いたのでそれで行ったら案外楽ですね。DS版はふうじんのたてで全体ニフラムが使えるので(※それ以前のバージョンだと効果はニフラムだけど耐性はニフラムではなくザキを参照するという仕様だったそうです)、ほしふるうでわと併用すれば遭遇即消滅です。
 ただ、ニフラム戦法だと資金と経験値も消滅するし、不意打ちされて敵のターゲッティングが集中すると何もしないうちに死人が出たりもしますが。


2017/04/26
■ぱらのま1巻を購入。てるみなの姉妹編みたいな感じの鉄道漫画ですが、あっちが割と簡単に名状しがたい系の異界に転がり落ちる話なのに対しこっちは普通の列車に乗って普通に旅行をする話だったり、あっちの主人公が猫耳幼女なのに対しこっちは推定20代で職業不詳でぼさぼさ髪で巨乳のただの人間だったりと、色々と対照的な内容です。
 基本的には怠惰で鉄分高めな主人公が1人で電車移動で計画性に乏しい旅行をする話で、おおむね事件性の薄い展開でぼんやりした雰囲気を味わう作風ですが、1巻最後のエピソードで主人公とは別方向にポンコツな眼鏡女子と成り行きで同行して今後も再登場しそうなので、話が膨らみそうな感じもあります。百合的な意味でも。

■DS版ドラクエ5をぼちぼち継続中。暗黒のすごろく場で5マス戻る→出目が5だったり3+2だったりを繰り返したり連続でふりだしに戻されたりで困った感じでしたが、何とか完走してセレブリティパスを確保したので放置していた他のすごろく場も覗いてみます。
 あと副産物としてあくまのツメが3つ手に入りましたが、装備できるキャラが限られるうえに実ダメージは追加ダメージ付きのこおりのやいばかほのおのツメの方が上だしで持て余し気味です。


2017/04/27
■そういえばHG-UCバーザムのネット通販はもう軒並み締め切っていますね。というか私はまだ予約していなかったので非常に焦ったわけですが、ソフマップにはまだあったのでそこで押さえました。5000円未満だと送料が付きますが、バーザム2個に真駆参と陸ガンS型を合わせてクリア。割引率を考えると元から全部買う前提ならむしろ安く上がったので結果オーライです。
 品薄になるようなら再生産も早めにあるはずですが、初回がメーカーの想定以上に品薄だったっぽい前例のHGヘイズル(白い方)やすーぱーふみなの2回目の出荷は初回の2ヶ月後とかだったし、出遅れるとしばらくは待たされそう。

セブンネット限定のTLK-EX ダークオプティマスプライムが公開されています。なお、既出の予告編を見ただけでも今回のオプティマスの役回りはだいたい察せられる感じですが、商品説明文が割と直球でネタバレなので閲覧は自己責任でどうぞ。
 トイザらス限定のオプティマスと同型のリカラー。受注は明日から。前売り券付き以外に単品のもありますが、後者は引き渡しが2ヶ月ほど後になります。

■あとTF実写5作目関連商品国内版第1弾(今週末発売)のTLK-01〜09のうち02だけ欠番になっていましたが、アマゾンにTLK-02 バリケードが登録されていました。・・・が、その後削除されたようで、とりあえずカートに入れておいた分も消滅していました(※単に在庫切れの場合はあとで買うリストに移動しますが消えたりはしません)。
 元々海外ではバリケードはバンブルビーやバーサーカーと同時発売として告知済みだったので物自体は妥当ですが、何故ぎりぎりまで伏せているのかはよくわかりません。


2017/04/28
■この週末には特にキットを買ったり届いたりする予定は無いので、今週末の更新は以前の在庫を消化していきます。
 ちなみに連休はカレンダー通りの予定。

MGアドヴァンスドジンクスが受注開始しています。10周年とはいえ急に意外なものが来た印象です。

■魂ウェブ商店にもいくつか追加が来ていて、ROBOT魂ジム・キャノン ver. A.N.I.M.E.も出ています。カラーリングは標準的な紅白のものですが、キャノン砲先端はスリットが入ったものと面一のものの2種付属。

■昨日書いたTLK-02 バリケードですが、ぼちぼち解禁されているようでアマゾンでもまたページ表示&注文が可能になっていて、タカラトミーモールやヨドバシ.com等でも受注開始しています。


2017/04/29
■HGでイフリートシュナイドのキット化が決まったそうなので、本日の更新は後回しにしていたREの方のシュナイドを。

■ROBOT魂のプロトタイプ・ドム ver. A.N.I.M.E.の写真を。

 眼はグフ試作実験機(07C-5型)と同様、モノアイシールドの奥を青く塗ってイラストの配色を再現しています。相変わらずモノアイは基部の軸までピンクですが、ボール受けが周囲より奥まった構造になったのでピンクの軸は見えにくくなっています。
 バックパックは左右に丸穴があってバズーカラックとアンテナを取り付ける構造ですが、左右逆には組めません。

 バズーカのセンサーはクリアピンク、ヒート剣の刃は収納時がグレーで使用時はクリアブルー。

 1/144キットの箱絵を再現するための、ザクに持たせる用のレンチと親指を立てた右手も付属。ちなみにこのレンチはバズーカラック側面の六角形の突起に接続できます。

 そしてグフからドムまでの流れを統一規格で並べられる・・・わけですが、撮影スペースの横幅が3体分しか無いのでノーマルグフは省きました。

 ついでにジオノグラフィ版も。身長はほぼ同じですが各部のボリュームバランスはかなり別物です。


2017/04/30
■本日の更新は昨日発売のLVUR新作を。ちなみに15と16はギミックの都合で編集に時間がかかりそうなので後回しにしたまま今に至っています。

■SQフィギュア ミラージュ・ファリーナ・ジーナス パイロットスーツver.(プライズ)の写真を。

 ヘルメットのバイザーが光沢のソリッドカラーで塗っただけなのがどうにも違和感がありますが、他はおおむねいい感じです。
 なお、支柱は外してもとりあえずは自立できます。長期的には自重で曲がったりするかもしれませんが。


 

 

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