雑記 2017年5月分

2017/05/01
■激突のヘクセンナハト小説版4巻を購入。主人公が総合4位スタートで3巻までで上位陣を1人ずつ倒したうえで、4巻では最初から存在が明示されていたラスボスと激突して終了、という大筋ではひねらない直球の構成でしたが、あとがきによると当初は全3巻の予定だったとか。
 最終決戦ということで軍団同士の大規模戦闘で大火力でズドンしたり巨大メカが激突したりでとにかく派手です。オーソドックスな魔法少女もの(原文ママ)とは一体・・・。
 標準の倍近いページ数はありますが、川上作品にしては人数を絞ったうえで枝葉も刈り込んである方なので、ホライゾンに興味はあるけどあの鈍器っぷりに引いた方にもお勧めかも。
 あと百合度も3巻まで以上に高めでした。

■チェインクロニクルVの踏破イベントはさすがにフル特効でポイント倍率最大だと放置で回せるクエストをてきとうに回すだけでも余裕ですね。というわけで1週間ほどで報酬の限定キャラが揃った時点でモチベーションが切れて後は放置でした。
 そして通常25日分表示されるログインボーナス一覧(※26日目以降は共通なので非表示)が、5月の分は12日まででそれ以降は空欄になっていてしんみりしました。


2017/05/02
■そういうわけで明日からは連休ですが、新作購入はMAXの戦神丸とミニプラのリュウテイオーくらいなので在庫も消化しつつぼちぼちやっていこうかと。

イオフレーム獅電改のライド機とオルガ機が受注開始しています。いずれも流星号と同様にライオットシールドは削除されていて、マーキングはホイルシールとのこと。
 どうもオルガ機の肩シールドが設定や作画より薄いような気がしますが。

■VITAの戦国修羅SOULをぼちぼち継続中。ガチャに限定の寧々☆5進化用アイテムが入ったので近畿槍デッキの補強にも使えるしで手持ちの金塊(いわゆる石)を3000ほど溶かしてぶん回したものの、☆5は確率3%だけあって当然出ませんでしたが、普段のガチャよりお高い代わりに残り97%が☆4確定だったのでまだ持っていない武将が色々増えました。常設☆5進化可能武将だけでも上杉謙信、女説上杉謙信(というのが別人扱いで実装されています)、竹中半兵衛、大谷吉継、佐々木小次郎に加えて前の☆4確定ガチャで2枚来た信長もさらに増えました。
 謙信はどっちも攻撃特化型としては普通に強いし半兵衛は貴重な全体ダメージスキル持ちだしで悪くない引きですが、問題は常設なら進化用アイテムは確実に入手できるとはいえ1個取るのに20日ほどかかるので、一度にこれだけ引いてしまっても当分は戦力化できそうにないということですが。
 汎用素材は周回やら配布やら報酬やらでむしろ余っているくらいですが。

 ところでほぼ毎月ログインボーナスで☆4武将が1枚配布されていますが、今月の配布に信長が来たのでこれで合計4信長です。ただでさえ今の手札とはあまり噛み合っていないうえに、同一武将は進化バリエーションも含めて同部隊に2枚以上入れられない仕様上もう完全にハズレです。まあ☆4武将は素材としても使うので不要というわけでもないですが。


2017/05/03
■アニメもやっているし溜まった在庫をこの機会に消化しておくか、ということで本日の更新はFA:Gを。

■TF国内版TLK-02 バリケードの写真を。ちなみにヨドバシ.comで前日に予約注文して買いましたが、今回はキャンペーン景品の封入はありませんでした。
 パッケージは海外版のものに日本語のシールを貼った仕様。今回はロストエイジと違って中身の彩色にも特に海外版との差異は無いようです。

 3つ付属する武器のうち2つは下面、残り1つはリアウインドウに取り付け可能。

 ロボットモードは以前のバリケードよりずんぐりした体形。なお、武器は3つとも外さずに変形可能です。あと銃と警棒は前腕にも取り付け可能。

 だいぶ小さいですが額にはディセプティコンマークがあります。手に一体化しているナックルガードには左右で違う文字列が鏡文字で付いています。

 腰が回らないのと足首も実質固定なので、可動はそれなり。


2017/05/04
■まだ在庫があるので、昨日に引き続き本日の更新もFA:Gを。

■フィギュアーツのウルトラセブンの写真を。

 マッチョ路線だったULTRA-ACT後期より作中のスーツに近い体形で、肩甲骨のあたりに電池ボックスを再現した四角い出っ張りもあります。彩色についても赤が胴体とグローブとブーツで全部色味や質感が違ったり、胴体の銀ラインは頭部よりかなり光沢の鈍い銀になっていたりします。
 ただ、眼の黒の塗装は何故かパーツの凹部より外側に寄っています。
 マンは股関節が少々緩かったですが、今回は特にそういうのは無いです。

 エメリウム光線とワイドショットのエフェクトが付属。いずれも手に一体化していますが、エフェクト無しの発射ポーズ用の手も別途付属します。

 アイスラッガーは着脱式で2つ付属。説明書にはそれぞれ本体用、手持ち用と記載されていますが、アウトラインは全く同じです。手持ち用は頭に付けると差し込みが若干固い感じなので、厚みはちょっと違うのかも。


2017/05/05
■FA:Gの在庫もまだありますが、こどもの日→鎧飾り→武将→城、という流れで本日の更新は久しぶりの城プラモを。江戸城で童友社のJOYJOYコレクションは一応完走した形ですが、引き続きフジミの方に手を出してみたので2本立てです。
 フジミの方はとりあえずJOYJOYと被っていない3種については購入済みでぼちぼち組んでいますが、他はどうするか未定。

■TFマスターピースのMP-36 メガトロンの写真を。ちなみに差し替え用の顔パーツの封入ミス(ダメージ顔が2個入っていて叫び顔欠品)があったので、連絡やら返送で都合2週間ほどかかりました。その後撮影と編集と合間合間の放置が入ったので既に2週間程度は誤差の範囲ですが。

 厳密にはワルサーそのものではない、それっぽい銃に変形。拳銃にしてはちょっと大きいですが、あからさまに巨大だった旧MPメガトロン(MP-5)よりは大幅にそれっぽいサイズになっています。
 また、中身がぎっしり詰まっているうえに金属パーツもあるので、見た目の割にかなり重いです。
 トリガーやハンマー、セーフティーは可動式。さすがに連動やブローバックとかは無いです。
 なお、スコープには伸縮機構があって、この状態からちょっと伸ばすのが正解ですが忘れていました。
 ちなみにサウンドギミック搭載ですが、それは全部このスコープ(融合カノン砲)に内蔵されていて本体とは独立しています。3段階のスイッチ切換で攻撃音・台詞(ランダム再生)・変形音(2種)を選べます。台詞は復刻版ガルバトロン(およびその流用元のおしゃべりフォーマー)の音源の流用で、復刻版は通常版と要塞参謀カラーで収録内容が微妙に違ったりしましたが、今回は全部入り。厳密にはメガトロンではなくガルバトロンの台詞なので切れ気味ですが。
 なお、電池は別売り。

 サイレンサーとストックも付属。かなり長いので取り付けた状態での撮影は無理でした。

 ロボットモードへの変形は最近のMPでも際立って複雑。両足を束ねて銃のグリップにするというパーツ配置は継承しつつロボットモードでは脚の左右幅が薄くならなかったりと、両形態でのプロポーションの両立に関してはかなりの完成度ですが、変形手順そのものは正直面倒臭いです。
 最近のMPはアニメ版デザインの再現重視に振り切れている感じですが、今回は全身に変形のためのパーツ分割線があるのもあって、特にインフェルノで顕著だったのっぺり感は軽減されています。
 銀色の部分もアニメ再現でグレーになったりしないかと危惧していましたが、金属光沢を落とした銀というかメタリックグレーというかそんな色で塗装仕上げなので質感も悪くないです。

 身長はMP-10の方のコンボイとほぼ同じ。

 顔は差し替え式で通常のもの、叫び、笑顔が付属。さらにザ・ムービーにおけるダメージ状態を再現する顔と胸板のパーツもあります。顔つきがいかにもメガトロンでいい感じです。
 融合カノン砲以外の武装としては、定番のエナジーメイスの他にレーザーダガーとブラスターが付属。ところでザ・ムービーはそろそろもうちょっと手に取りやすい形でソフト化しないものでしょうか。

 エナジーメイスは鎖部分が普通の鎖状のものと太くて曲げ角度を固定できるものの2組付属。写真は固定できない方です。

 さらにベクターシグマの鍵と、コンボイの偽物の遠隔操作に使ったヘッドギアまで付属。鍵はダイキャスト製です。

 サイレンサーを背中の砲身に接続、さらに融合カノン砲もくっつけたテレスコーピックレーザーキャノンフォーメーションに。特に頭部を収納したりはしませんが、頭のすぐ前にスコープが来るので顔はほぼ隠れます。

 さらにサイレンサー、融合カノン砲、ストックを組み合わせてパーティクルビームキャノンフォーメーションにもなります。こっちは本体とは連結されず、手でグリップを握るようになっています。

 あとストックは単体で台座にもなります。先端に3ミリ軸があるのでメガトロン以外にもある程度対応。


2017/05/06
■時間があるときに消化しておかないとずるずるとお蔵入りしてしまいそうなので、本日の更新はLVURのレベル50のゲーマを2本立てで。塗装の省略が少ない方なのでネタとしてあまり面白くないのも否めませんが。

■web拍手のレスです。
 >JOYJOYコレクションコンプおめでとうございます。鯱が白鷺を銜えたーーっ!!的な名古屋城と姫路城のミキシングビルドいつまでも待ってます
 マジレスすると天守の大きさが全然違うので半分スクラッチしないと無理ですね・・・。

■ROBOT魂のガンタンク&ホワイトベースデッキ ver. A.N.I.M.E.・・・のうち、スペースの都合でとりあえずガンタンク部分だけの写真を。ホワイトベースデッキは未組立の状態でも想像以上のボリュームというかパッケージがもうガンプラで言うとMG並みです。

 ガンタンク本体とエフェクトの他にコアファイターも付属。いずれもキャノピーはクリアパーツで、中には塗装済みのパイロットが入っています。

 コアファイターはコアブロックに変形可能で、実際にガンタンクに収納できます(ガンタンクはコアファイター抜きでも上下の合体が可能)。尾翼も収納式。

 ろくに動かすところが無さそうなデザインですが、腰が前傾できたりキャタピラ基部も展開したりでよく動きます。コアブロック収納のために腰が回らない、という点は設定を再現していますが。

 下半身の後部には作中でセイラ搭乗のガンダムを収容した場面を再現可能な折り畳み式のジョイントがありますが、股間に3ミリ穴があればガンダム以外でもある程度は固定できます。

 コアファイターは今後発売予定のGファイターに付属のものと同じもののようで(※パイロットの彩色は相違)かなり大き目で、コアブロックの左右幅がガンキャノンの胴とほぼ同じでガンダムの胴よりは明らかに太かったりします。


2017/05/07
■本日の更新は連休中に組んだ唯一の新作の戦ちゃんを。新作じゃないものは他にも多少組みましたが。

■ROBOT魂のガンダム ver. A.N.I.M.E. 〜劇場ポスター リアルタイプカラー〜の写真を。抽選販売で当たりました。

 カラーリング以外は通常版と全く同じ。元になったポスターのイラストに描き込まれているマーキングはシールド裏面まで再現されていますが(元絵はシールドを背負ったポーズなので裏面上端しか見えていません)、背面側は少な目です。


2017/05/08
■連休中にナイフで指先をざっくりやって10分くらい血が止まらなかったりしましたが、こういうときはネットがあると応急処置法がいくらでも出てくるので便利ですね。
 とりあえず傷口を水洗いして、あとは心臓より高い位置で指全体を押さえて5〜10分放置して血が止まるかどうか様子見、というのが基本のようで、実際そんな感じで何とかなりました。
 傷口は親指の先で長さ1センチ、深さはせいぜい2ミリくらいだと思いますが、当日は何もしなくても痛みがあって、2日目は触らなければ何ともないけど触るとかなり痛くて、3日目あたりから触っても痛みは弱めで水に濡れても平気という感じでした。指先に負荷をかけると治りが遅くなりそうなのでプラモデル関連の作業を2日ほど完全に止めておいたのもよかったのかもしれませんが、結果として連休中の積み崩しの予定が割とグダグダです。

 あと通気性の高さを謳っている絆創膏を使ってみましたが、本当に全然蒸れないしはがれにくいしで最近のは高性能ですね。

■ビルドファイターズの新企画の告知が出ていて、とりあえずホビーサイトでは新キット2種が発表されています。一瞬エピオンかと思いましたが色以外全然似ていませんね。

1/20スコープドッグ サンサ戦 リーマン機が案内開始しています。先週の時点で情報は出ていましたが、パイルバンカーの伸縮とブレードアンテナの折り畳みが可能なことが判明しています。


2017/05/09
■フレームアームズの白虎が案内開始しています。商品説明だとフレームアーキテクトを使っているのは「胴体・腰部」とのことで、手足は中身も含めて新造のようです。
 あとコトブキヤショップだと特典で銃火器のパーツが1セット追加とのこと。

■VITAの戦国修羅SOULをぼちぼち継続中。結局限定ガチャに金塊の備蓄の残りも全部投入しましたが、限定☆5進化アイテムが羽柴秀吉と仙石秀久と寧々の3人分あるうちで寧々以外の2人分が出るという結果に白目を剥いております。仙石秀久は前に引いていたし羽柴秀吉も今回のハズレ枠で1枚出たから無駄にはなりませんが。
 副産物として常設☆5進化可能武将がさらに伊達政宗、明智光秀、宮本武蔵といったところが増員されて、東国は騎兵でも槍兵でも組めるし西国剣豪デッキも組めるしで編成の幅が広がりまくりですが、やっぱり1人進化させるのに20日ほどかかるので当分は倉庫で腐らせておくしかなさそう。
 とりあえず年末に引いた生駒吉乃クリスマス仕様の「東海武将限定で知力大幅アップ&移動速度激減」という入手時点では用途が全く無かったスキルが、貴重な全体ダメージスキル持ちかつ東海の半兵衛と光秀を一気に引けたことで急に実用的になってきたので、とりあえず半兵衛から順次育成していく予定。羽柴は豊臣と違って東海だからこのデッキの壁役にでも使おうかしら。


2017/05/10
■ブラックリリィと白百合ちゃん1巻を購入。通っていた学校が廃校になった田舎住まいの女子高生が厳格な女子校だったという母の出身校に編入したところ、実際には数年前から急に開放的で百合百合しい校風になっていたうえにその方針を主導した理事長を兼任している女子と寮で同室になって、色々あって恋人になると宣言してしまってあれやこれやする、という話です。
 初手からエロ漫画みたいな展開で凶器攻撃を仕掛けてくる割に(※レーティング上は全年齢)、人間の多面性や異なる価値観に対する反発と歩み寄りを軸に人間関係を構築していく意外と真面目な話を展開しつつ、合間合間にエロ展開もぶち込むしで緩急が激しい内容になっています。


2017/05/11
■ホビーショーが開催中ですが、MAXのダグラム関連はマッケレルにパジャマソルティックにブリザードガンナーまで試作が来ていてますますイケイケですね。というかパジャマソルティック出せるのか。
 ガンプラもビルドファイターズ新企画を中心に色々新発表が出ていますが、ハンブラビ改造機とか謎のジムとか幅がある内容で楽しみです。
 あと立像も決まったユニコーンのRGが来るのはシナンジュが先行していたのもあって妥当なところとして、メガサイズが復活したのは意外でした。あれ軽くて丈夫で組み立ても楽だしで(塗装は単純に面積が広い分それなりに手間だし、表面処理をきっちりやろうとすると一気にハードモードになりそうですが)けっこう好きだったし気になります。武装や背負い物がゴツい機体だと飾る場所に困りそうですが、かなり背が高いとはいえ横方向にはさほどでもないユニコーンならまあ何とかなりそうですし。
 あとメカコレクションのセブン関連はマグマライザーで一段落かと思っていたらハイドランジャーはともかくホーク1号の分離形態3種まで出るそうで。

■バンダイのプラモデル7月新作がいろいろ案内開始しています。おおむね雑誌で既出のものやビルドファイターズ関連の先日発表済みのもので、今日発表された分は無いです。
 ガンプラ以外だと1/12グリーヴァス将軍とかメカコレクションの新サイクロン号が気になります。
 メカコレのライダーシリーズはホビーショーにも出ていますが、第2弾がハリケーン(V3)なのはともかくその次でブラックとRXに行くのはちょっと意外でした。まあバトルホッパー(とロードセクター)は過去にもバンダイからプラモデルが出ていたりしますが。

■あと限定のMGダブルオーザンライザーHG-UCジェガンD型(迷彩仕様)が受注開始。ジェガンはEP7のシャイアン基地にいたアレですが、マーキングもホイルシールで済ませがちなHG級限定キットには珍しく水転写デカールが付属するそうです。

■チェインクロニクルVは最後のイベントが終わってその後に来たエピローグもものの数分で終わる内容でいよいよ終わりました。厳密には明日の午後終了ですが。
 というか個人的にはメインストーリーをまだ終わらせていなかったりする有様ですが。戦闘回数自体が結構多くてロード待ちも地味に長くてテンポが悪いうえに、初見ならともかく対処法を知っていればまず勝てるけどかなり面倒臭い、という程度の難易度のクエストがちょくちょく入るし、さらに同じような構成のクエストが多くて飽きるのもあって(個人的には第2部前半の対バルクス戦連発でもう本筋を進めるモチベーションがかなり減退しました。この手のイベント戦闘にありがちな「戦闘そのものには完勝しているのにストーリー上はろくにダメージが入っていなくて劣勢扱い」というパターンを何度も何度も何度も見せられたのもありますが)、サービス終了決定&最終章が開放された時点で既に2章分宿題があったのでもういいか、となった次第。
 で、せっかくなので最終的に余った石やチケットを消化しておきましたが、最後まで渋くてSSRどころかSRもろくに出ない有様でした。まあ今更新キャラを入手してもイラストを見るだけで終わりですが。


2017/05/12
■バーザムの予約で出遅れた関係ではじめてソフマップでガンプラを予約してみたわけですが、それとまとめて注文した真駆参大将軍はもう昨日届いています。今回は公式発売日も金曜で普段より1日早いとはいえ、残りもこの早さで来るなら今後もソフマップに切り替えるのもアリか。
 というわけで真駆参は明日から作業できそうなので、塗装の手間は多そうとはいえまたナイフで指を切ったりしなければ日曜までにはアップできそう。

■で、今月のプラモデル購入予定はそのバーザムと真駆参、あと陸ガンS型、胸像フミナ、ブルマのバイクと、限定のジェガン(コンロイ機)(2次)と透明ベイダー、それにフレームアームズのレイファルクスといったところ。他にダグラムのマベリックとアイバンも予約していますが、マベリックが3月予定から2ヶ月延期した経緯もあるのでアイバンは遅れそうな気もします。
 ・・・というか全部書き出してみると意外と多くて少々焦っております。バンダイのキットに大型のものが無い代わりに他社製品で実売4000円オーバーのが3つもあるしなあ。

■ところでホビーショーで童友社が展示していた城プラモの新作の塗装済みキットは一緒に出ていた1/72塗装済み大戦機(※要接着)みたいなものかと思っていたら、スナップフィット形式で新規設計しているそうですね。壁面はスライド金型で一体成形だとか。
 今のところ大阪城、江戸城、熊本城が予定されていて、JOYJOYコレクションには入っていない熊本城があるのも気になります。他に天守閣が現存もしくは復元されているメジャーな城やJOYJOYコレクションから漏れている城がいくらでもあるのに3枠しか無い初期ラインナップに江戸城が入っているのも違う意味で気になりますが。

 あとホビーショー展示のHG-UCブルー1号機のテストショットは以前のグレーサフ吹きの試作とは形状がかなり変わっていて、関節周りは陸ジムから流用しているようですが設定上は同じ形状の太股まで形状が変化していて(設定にある前面の折れ曲がりが陸ジムでは無くなっていたのが設定準拠に戻っています)、全体的に陸ジムからアレンジの方向が変化したというか元の設定に寄せつつ今風アレンジを入れた、みたいなバランスになっていますね。個人的にはこっちの路線の方が好みですが。


2017/05/13
■真駆参大将軍は作業中ですが、塗装にかなり時間を取られたので特に他のキットを並行させたわけでもないのにまだ目途が立っていません。で、本日の更新は1ヶ月ほど積んでいたWAVEのRSCを。

■フィギュアーツのメトロン星人の写真を。

 頭はクリア成形で、黄色い発光部は表面が透明で中に黄色が塗ってある他、赤っぽい部分もちょっと半透明っぽい仕上げになっています。
 首の基部も見た目よりは動くし、可動範囲は広いです。サイリウムを自作すればギンガS版のポージングもけっこう再現できそう。

 頭がでかいうえに手足も太いので並べるとあからさまに巨大ですが、首から下の関節位置はセブンとだいたい一致しているし、スーツアクターがかなりの長身だった初代マンと違ってアクターの身長差もそんなに無いはずなので、サイズ比はこれでだいたい合っているはず。

 エフェクトパーツの類は無いですがちゃぶ台が付属。他に作中で使っていた赤い結晶体の入った煙草の箱らしきもの(煙草という表記はまずいのか、説明書では「世界観再現パーツ」という名称になっています。あと箱から出した煙草の中身のような何かも付属しますが、紛失が怖かったので写真では使っていません)も付属。


2017/05/14
■真駆参大将軍が仕上がったので本日の更新はそれを。他に所用があったのもありますが、この週末の模型製作は結局これだけで終わりました。

■1/7すーぱーそに子 レーシングVer.(マックスファクトリー)の写真を。

 腰や背中の装飾はクリアパーツ。

 比較的服装が近いレーシングミクと。単純にスケールが違うのもありますがごんぶとです。


2017/05/15
■web拍手のレスです。
 >真駆参大将軍はカラフルなふさふさが印象的だったので単色じゃないほうがしっくりきますね
 当時の設定画のふさふさは今回のパーツよりボリュームがあって毛並みも細かいのであの感じを塗装だけで出すのは無理っぽいですが、とりあえずざっくり塗ってみた次第です。

■ところで用途が無い羽根のボールジョイント受けですが、コミックワールドの最後にちょっとだけ出てくる結晶鳳凰が抜けた後の状態(大将軍から兜と肩の鳳凰、背中の大砲を外して、羽根を先端が横ではなく後ろに向くように付けたような感じ)を再現するのには使えますね。兜は本体と前立ての赤いパーツを鳳凰部分でつなぐ構造なので無改造だとあの状態にはできませんが。

■TF国内版レジェンズの10月新作が案内開始しています。キックバック&クラウダー、ゴング&リパッグ、ターゲットマスター トリガーハーピーの3種。クラウダーのみ海外版にはいないキャラですが、新造ではなくラムホーンのリカラー。
 海外版タイタンマスタークラスについては専用ミニビークルを付けずに小型TFとセットにする方式を今後も継続するようで、デラックスクラスに付属もしなくなったミニビークルを今後どう扱うのかちょっと読めません。
 トリガーハーピーはターゲットマスターを新造して代わりに元の武器はオミットというロディマスやチャーと同様の仕様に。その2つは本体にもリデコが入っていましたが、今回はターゲットマスター用にジョイント穴を追加しただけのようです。

 あと9月にディズニーレーベルのミッキーマウストレーラーがリニューアル再販とのこと。形状の変更は特に無さそうで、モノクロも含めた2カラー同時発売なのも以前のものと同じですが、モノクロじゃない方が以前はコンボイ準拠のカラーリングだったのに対し今回はミッキーに寄せた配色になっています。


2017/05/16
■web拍手のレスです。
 >シ、シングルグレイブ…
 ・・・あっ。 というわけで修正しました。

■鳩子のあやかし郵便屋さん。1巻を購入。一部を除いて人間に認識されない妖怪のために通販の配送を代行している鳩子(作中で「人間」と明言されていますが、あまり普通の人間ではないらしいこともたまにほのめかされています)が、何やかやで現代日本での生活にそれなりに順応している妖怪とあれやこれやする話。おおむね妖怪は人間に危害を加えないし、特に問題も起こらずにゆるゆると推移しています。
 作者がふたりべやの人ですがあそこまで百合的に振り切れてはいませんが、あからさまに人型じゃなかったり性別があるのかどうかも怪しい連中を除くと妖怪のほとんどが女性型で(例外的にいわゆる男の娘が2人いますが、出番は今のところセットで1回限り)、鳩子の相棒の猫又がたまに過保護というか独占欲が出るというかそんな感じなのもあってそこそこ百合っぽいです。


2017/05/17
■Aチャンネル8巻を購入。トオル帰省編や温泉回があったりケイ子がちょっと多めでヒラちゃんが少なめだったりトオルと知り合った当初のユー子視点の話があったりです。

■VITAの少女とドラゴンをぼちぼち継続中。先月末のガチャで10連1回で☆5ソマリ(水)が来るという久々の当たりでした。ソマリは幻獣契約すれば育成で最重要になるリーダースキルのアイテムドロップ率UP(大)が付くのがポイントです(※ただ、上昇率は非公開だし実際のところ体感でも効果があるのかどうか判断しづらい程度ですが)。個人的には初のドロップ率UP(大)なので、これで今まで倉庫で腐らせていたカリスマ(ドロップ率に影響。厳密には通常のドロップとは別にカリスマを参照するドロップ枠が設定されています)上昇素材も消化できました。
 ただ、キャラ特性はスピードが高い打消し要員なので、同系統で水属性でさらに連続行動持ちの水ナディアと被っているのがちょっと痛いところです。まあ特に強いというほどでもないにしてもそれなりの性能ではあるので、育成用の周回には普通に使えますが。

 ちなみにその頃に配布された雫8個は全部回して☆4しか出ませんでした。うう。


2017/05/18
■ふぉーくーるあふたー(ガガガ文庫)を4巻まで購入。魔法少女ものの皮を被った特撮パロディみたいな話で、週1ペースで攻めてくる侵略者を1年がかりで迎撃した魔法少女的な存在の主人公が2年目にあたって降板を希望して、代わりの新人を養成しようとしたりとかであれやこれやします。玩具販促の話も絡んで基本身も蓋も無いギャグですが要所は締める感じ。
 で、主人公の魔法少女、マスコットの小動物(のような宇宙人)ときて3番手のメインキャラが主人公を慕っている後輩の女子なので百合要素もあります。その後輩が前向きで自分に正直なセクハラ好きのストーカーで端的に言ってヨゴレというか芸人枠というかそんな感じで、主人公自身は同性を恋愛対象として見ている気配は無い(というか守備範囲が人間以外だったりしますが)しで、最初はこれに百合を期待していいものかどうかと不安が無いでもないでしたが、巻数が進んで人数も増えて人間関係が多角化したり関係性が深まったりでけっこういい感じになってきます。というかいい感じに盛り上がってきたところで完結してしまったわけですが。
 一応主人公達の戦い自体はまだまだ続くという終わり方とはいえ、伏線はだいたい全部回収済みで物語的な決着もついたしなあ。
 百合要素はそこかしこにあるものの百合に全振りはしていないという保険というか言い訳というかそんな感じの要素も割とあるので(まあ男の登場人物は人型にも変身できる小動物が1人と、あとは各話ゲストの怪人しかいませんが)そういうのが気になるならおすすめしづらいのと、あとニチアサを見る趣味が無いとちょっと厳しそうな気はします。明確に特定の作品をネタにしたパロディみたいなものは無いので「知らないと全く意味がわからない」といった要素は特に無いですが、専用のアイテムとカードで変身したり武器が変形したり必殺技を使ったり見得を切った背後で爆発がドーン! みたいな作風なので、その辺のお約束とか様式美とかを把握していないとどうなんだろうかこれは、という感じ。


2017/05/19
■ソフマップで予約した真駆参大将軍はやけに早く届きましたが、同時に注文したバーザムは別にそんなことなかったというかまだ発送すらされていないので割と焦っているところです。
 限定のコンロイ機(2次)と青ベイダーは明日来る予定だし、まだ積みもたっぷり残っているので相変わらず組むものはいくらでもある状況ですが。

■SDガンダム デザインワークスという本が6月に発売予定でアマゾン等に表紙の画像が出ていますが、表紙に真駆参大将軍を軽装備にしたような今まで発表されていないデザインのキャラがいます。これが今まで名前だけ設定に書かれていてデザインが不明だった新世将頑駄無なのかも。
 手足は真駆参大将軍の組み換えだけで再現できますが、胸鎧と前立ては全くの別物になっています。


2017/05/20
■サンテレビのザブングル再放送が今週センドビード登場回だったので(※出番はこの1回しか無いです)、本日の更新はセンドビードを。ちなみにオットリッチは来週が初登場です(※こっちはその後も出番があります)。
 あと、バーザムは今日発送されました。

■web拍手のレスです。
 >なんで琥狼主の前立て?と思ったらそういえば先祖なんだった すごいところ拾うなぁ
 真ん中が全然違うので気が付きませんでしたが、言われてみればツノはそっくりですね。

■TFマスターピースのMP34 チータス(ビーストウォーズ)の写真を。

 体表の模様はプリントされています。
 ヒゲはテグスみたいな感じの材質。頭部は表情違いが3種付属し、眼も視線の向き違いで3種あって交換可能。いずれも口は開閉可能です。

 両形態のフォルムの再現度は高いですが、変形は複雑でかなり面倒臭いです。

 胸の顔は変形用のダミーになりますが、この下に本来のビースト頭も入っています。ヒゲは曲がった状態になるので癖がつくかも。
 こっちの顔も3種付属。眼はクリアパーツで集光ギミック付きです。

 武装はビーストの胴体に収納されていた内臓銃と、しっぽ付近のガワが分離変形する銃が付属。チーメランはありません。


2017/05/21
■バーザムが午前中に届いてどうにか突貫で仕上げまで行けたので、本日の更新はそれを。

■TF海外版ブローンは前に貼りましたが、そのとき気が付いていなかったギミックがあったのでそれの写真を。

 スペアタイヤが付いたパーツは海外版の説明書では5ミリジョイントでルーフに付けるように指定されていますが、国内LG版だと同じパーツをもっと後ろに付けた写真があったので、試してみたら海外版でもその位置で固定可能でした。
 こっちの付け方だと車体後部の凹凸が減って自然なフォルムになりますが、前に付ける場合と違って一旦外さないと変形できなくなります。

 あとついでにLG-EXヘッドマスターセットのゴングを使って、ブローン(ゴング)にゴングを乗せるというネタを。まあ窓が不透明なのでルーフを閉じてしまうと中身は見えませんが。


2017/05/22
■言動が露骨に不審なうえに似たようなことを何度も繰り返していたとはいえ、意図的にブラフを撒いて敵を罠にはめてしまうゆかりさんの掟破りっぷりにはしびれました。

■機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST 2巻を購入。掲載誌でのデザインコンテストのうちガンダムブレイカー部門の機体がいくつか登場していますが、量産されていないはずのジ・Oのパーツとかが混ざっている件についても巻末設定で理由付けが出ています。
 あと1巻では顔見せだけで得体の知れない強キャラ感を出していたカグヤが本格参戦しますが、なんか色々と予想外な方向に個性的なキャラでした。


2017/05/23
MGキャスバル専用ガンダムVer.3.0が受注開始しています。イベント限定のメカニカルクリアVer.くらいでバリエーションがほとんど無い型でしたが、今頃来るとはちょっと意外でした。そういえば2.0は3.0発売以降もバリエーションが増え続けていますが赤いのは出ていませんね。
 RGと同様に、腰のV字とシールドの十字は無くなっています。

■FA:Gのイノセンティア Blue Ver.とセッションベースが案内開始しています。イノセンティアは既出の赤いののリカラーですが、外装や髪だけではなく肌色も変化。セッションベースはアニメでバトル開始前に使っているウェポンハンガー付きの台座みたいなものです。


2017/05/24
■例の先日切った指先は数日で傷は塞がったものの、皮が分厚い親指の先だったので切り口と傷口に1ミリくらい段差がありましたが、3週間近くかかってようやくほぼ面一になりました。
 段差があるうちは指先の触覚に違和感があったので、繊細な作業をするような状況だとちょっと厄介だったかも。私は割と雑な作業しかしていないので痛みさえ抜けてしまえば大した問題はありませんでしたが。

■魔法少女特殊戦あすか4巻を購入。大規模戦闘が開幕して血と硝煙の匂いしかしなくなる一方ですが、合間合間に百合要素が投入されてはいます。


2017/05/25
HG1/144ハンブラビスバンが受注開始しています。BF関連のウェブ限定キットとしては新規パーツが多そうな印象。

■魂ウェブに新作先行公開が来ていますが、アッガイが実にアッガイ感あふれる造型で素敵です。いっそサイズも設定全高を無視してHG-UCより小ぶりにしてくれると個人的にはありがたいですが。

■コトブキヤのブログにFA:GアニメBD4巻特典キットのアニメ版 轟雷改の写真付き紹介記事が出ています。なお、アニメ版と銘打っていますが、アニメ版ではない轟雷改がありうるのかについては言及は無いです。

あさがおと加瀬さん。のアニメーションクリップがちょっと前から無料配信中ですが、原作の次の単行本(エプロンと加瀬さん。)の特装版にこれのBDが付くそうです。7月25日発売予定。
 本編の尺は5分程度ですが(配信版は全部で6分40秒ですが、スタッフロールが1分強あります)他にライカリール(コンテ撮)(というのが何なのか私は知らなかったし調べてもぼんやりとしかわかっていない感じですが)も収録されていたりブックレットが付いたり描き下ろしもあったりと、通常版からの追加はアニメ本編以外にも色々あるようです。

 配信版は見てみましたが、全編にテーマ曲を流してその他の音声は台詞含め皆無で、特に状況も説明せずに原作の場面のいくつかを断片的に描写した、みたいな構成なので原作未読だとどういう印象になるかはよくわかりませんが、原作読者としてはいい感じに雰囲気が出ているのではないかと思いました。


2017/05/26
■バーザムは先週末に突貫で何とかしたし陸ガンS型は発送されたもののまだ届いていないので、とりあえず明日の予定は未定です。
 で、ソフマップの予約分の発送はこれで都合3回ですが、公式出荷日に対し発送が真駆参は当日、バーザムは2日後、陸ガンS型は翌日と見事にバラバラなので傾向が読めません。
 なお、マベリックの発売が最終週なので、それと同梱にしたレイファルクスや胸像フミナも来週までは届かない予定。

MGのザク06R-1A型のマサヤ・ナカガワ機が受注開始しています。あとR-2型のロバート・ギリアム機とギャビー・ハザード機の再販も。
 頭部と右肩ブロックが新規パーツ。頭部はアンテナの形状と位置が相違し、右肩にはマツナガ機でダクトがあった部分を塞いだようなディテールが付いています。

■魂ウェブ商店にいくつか追加が来ていてROBOT魂KaのFAZZも出ていますが、このシリーズも価格帯が上がる一方ですね・・・。あのボリュームで増加装甲が着脱式でマーキングもプリント済みとなると今の水準ならこのくらいかとも思いますが、フルアーマーZZじゃなくてFAZZなんだから脱げる必要無いよね、とも思いますが。
 直近がMk-Vのリニューアル版だし、そろそろ原作でのMk-Vの対戦相手のEx-S(トリコロール)が来ないものかと思っていましたが、一応FAZZもMk-Vの対戦相手ではありますね。

■デイリーポータルZでまた妙な工作記事が出ています。ああいうネタを思いついたうえでちゃんと形にして仕上げるところにしびれます。


になっているため、色が青ではなく黒になっています。

 基地モードもだいたいブロードキャストと同様。この形態ではリデコ部分の大半が隠れるので色以外の相違は少ないです。
 写真だと胸部のパネルが片方閉じたままですが、これはぴっちり密着しているうえに可動が固くて強引にこじ開けていいものか迷った末にとりあえず保留したため。後で試したらちゃんと開きました。ブロードキャストだと外装に穴が開いているので下から押し上げて開けられますが、今回は外装に穴が無いのでちょっと開きづらいです。

 

 ロボットモードは頭部、胸・腰正面、スネが変更され、肩武器が追加されています。銃はブロードキャストの流用ですが、塗装でいくらかそれっぽくなってはいます。

 かなり眼の上下幅が広いです。ひさしはもう少し深くてもよかったような。

 頭の中身はヘルメット前提の造型で、リーダークラス以外とのクロスヘッドオンにはちょっと向いていない印象。

 胸部の構造はブロードキャストと同じなので、同時発売のコンドルやジャガーの他にリワインドも収納可能。あと収納可能な武器のようなものも自前で付属していますが、それも色以外ブロードキャストと同じものです。

 フル可動で音楽機器に変形可能で同サイズ・同規格の仕様でサウンドウェーブとブロードキャストが揃うというのはかなりレアだし個人的にはいい感じです。


2017/05/28
■陸ガンS型が仕上がったので、本日の更新はそれを。

■LGガルバトロンは頭部装甲の基部に可動が入っている割に可動範囲がかなり狭くて実質首が固定になるわけですが、干渉する部位を削り込んでみたらこの程度は回るようになりました。

 ・・・うん、まあ大して動いていないと言われればそれまでですが。
 実際にちょっと削って動かしてみてを繰り返して干渉する部分を特定して削り込んでいく作業になりますが、頭部装甲基部のヒンジ付近、ヘッドマスターが合体する首ブロックの胴体と噛み合う凹部、胸部ブロックの頭部装甲基部が接触する部分等あちこち少しずつ削る必要があるので説明しづらいです。
 あと一部のパーツについては元の状態より強度が落ちそうなので、あまりお勧めもしません。


2017/05/29
■カールおじさんは以前一度フルモデルチェンジして完全に別人と化したもののしばらくしてから従来デザインに戻されたりしたことがありましたが、存在そのものが存続の危機に陥るとは予想外でした。
 割と好きではあったものの、ここ10年くらいは平日には間食しない習慣だったし胃をやられてからは間食なんか入れる余裕も無くなったので、せいぜい年に数回食べるかどうかだからとやかく言える立場でもないですが。

■はるかなレシーブを3巻まで購入。ビーチバレー漫画です。
 ビーチバレー経験者だけど身長が伸びなかったりその他諸般の事情で以前のパートナーと別れてその後は1人で練習だけしていた女子と、ビーチバレーは全く未経験で身長はかなりある女子がチームを組むことになって全国を目指してあれやこれやする話。前提になる状況も王道だし、ビーチじゃないバレーとの相違点も含めた技術や戦術の話も絡めてまっとうにスポーツ漫画しています。競技の仕様上水着率がかなり高いですが、おおむねそれなりに筋肉が付いていそうな体の描き方だったりであまり露骨にそういう方向を攻めた作風でもないです。
 基本的に2人チームの競技なのでコンビの関係性に注目した展開。主人公チームの最初の公式戦の対戦相手(ビーチじゃないバレーからの転向の急造チームで、実力や学年の問題で今後話の本筋に絡むことはあまり無さそう)まで掘り下げにかかっています。さらに主人公チームに関しては自分を置いて逃げたことは不満に思っているけど復帰自体には好意的な元相棒と、表面的には陽気で開放的だけどその辺の話には色々と思うところもある元相棒のその後の相棒も絡んだりします。まあそういうわけで百合的にも割とおいしいです。


2017/05/30
■ラーメン大好き小泉さん5巻を購入。埼玉までつけ麺を食べに行く前後編では現地に早く着き過ぎたための時間つぶしで観光地に行くという珍しくラーメンとは全く無関係な場面が入ったりもしつつ、今回も小泉さんはおおむねラーメンのためにしか行動していません。あと悠は相変わらず百合的に空回りしていますが、むしろ潤(眼鏡)や絢音(従姉)の方が距離が詰まっているような。

■VITAの戦国修羅SOULをぼちぼち継続中。竹中半兵衛の☆5昇格が済んだので知力バフ要員の☆5生駒吉乃と合わせて計略(全体攻撃スキル)主体の部隊を組んでみましたが、低難易度なら計略が発動した時点でほぼ敵が壊滅して打撃主体より短時間で決着しますね。
 その一方で士気(部隊全員で共有してスキル使用で消費、経時回復)を全部計略につぎ込む必要があって回復や武力バフの類を使う余裕は無いので、知力バフからの計略2発でまだ耐えてくるような強敵が相手だと次のスキル発動分の気力が貯まる前に物理で殴り殺されますが。
 士気を部隊で共有する仕様上、バフ要員や計略要員を増やしてもスキルの出が遅くなるから必ずしも強化にはつながらないし、これ以上は単純にレベルを上げるしかなさそう。


2017/05/31
HG1/144鉄華団コンプリートセットというのが受注開始しています。ルプスレクス、フルシティ、フラウロス、ランドマンロディの4体に、フルシティがタービンズ救援に使った増設ブースターやフラウロス用の大型ダインスレイヴ弾頭等の新規パーツを含むオプションを色々と追加したもの。
 成形色が違うランドマンロディはともかく、既出のガンダム3機が丸ごと流用で付いてくるのが個人的には困ったところです。

■VITAの少女とドラゴンをぼちぼち継続中。先週のアップデートで装備品の管理がだいぶ楽になりました。従来は装備品の着脱が「ユニット一覧」画面から個別に開いたキャラ詳細の画面からしかできなくて、装備品自体の性能確認や強化合成は「装備品」画面から行う必要があったけどその装備を誰が装備しているのかはそっちでは確認できなくて、さらに既に誰かが装備中の装備品を直接他のキャラに移すこともできないという仕様でした。そういうわけで複数持っている同じ種類のアイテムのうち特定のキャラが装備している分だけ強化したい場合は、「装備品」画面からでは別のキャラが装備している同名アイテムと区別がつかないので、一旦外して強化してから再装備、という手順を踏む必要があったし、誰が装備していたのかを忘れてしまった装備品を探そうとするとユニット一覧から総当たりで確認する必要がある・・・という面倒臭い状態だったのが、今回のアップデートで「装備品」画面から装備者を確認可能&「ユニット一覧」画面でアイテム装備中キャラを個別ではなく一覧から識別可能になったわけです。便利になったというよりは今までが不便だったのが普通になっただけ、という気もしますが。
 前の仕様だと管理が面倒臭いから特に使用頻度の高いキャラに装備を付けっぱなしにして後は放置、という感じでしたが、これでいくらかは装備品を活用できそう。

 まあ強力な装備品は入手が高難易度クエスト限定&ドロップ率激低のうえに、強化による上昇値に個体差があって伸びが悪いハズレ装備もあるし、さらに強化素材の消費も膨大という茨の道ですが。入手しやすい装備だと性能も無いよりはマシ程度だしなあ。


 

 

 

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