雑記 2017年6月分

2017/06/01
■月頭&おもちゃショー開催で新情報が山盛りでちょっと把握しきれていません。

■TF実写新作関連玩具の7月15日発売の新作が通販サイト各所にぼちぼち出ています。おおむね海外版で公開済みのものをそのまま国内導入するようですが、TLK-15キャリバーオプティマスプライムは商品説明に日本オリジナルと明記されています。
 前作(ロストエイジ)のアーマーナイトオプティマスのリデコで、ロボットモードで丸ごと背負っていた車体後部を分離して盾に変形するように処理してあります。あと従来のテメノスソードの他に新規の斧と、さらに初回特典でエナジーソードが付くとのこと。
 テメノスソード以外の武装は特典も含めてロストエイジではなくダークサイド・ムーンでの武装を再現していて、MB-11の方のオプティマスに持たせて作中再現ができるそうです。逆にロストエイジ以降に準じた盾は付属しないわけですが、おもちゃショーによるとそれっぽいものをキャンペーンで配布するみたい。

トイザらスオリジナル トランスフォーマー メガトロンというのが受注開始。実写新作でのメガトロンに準じた玩具。海外版ではボイジャークラスとリーダークラスが発表済みですが、国内ではボイジャークラスについてはオプティマスと同様にトイザらス限定になる、ということのようです。

■タカラトミーモールでLG-EX ゴッドジンライが公開に(受注は7日から)。おもちゃショーによると本体の一部がメッキやクリアになる他にヘッドマスターのミネルバとキャブ(頭だけ)が新造で追加されるそうですが、商品ページには今日の時点では説明が一切無いうえに、新造ヘッドマスターの写真はありますが本体の写真は通常版の宣材と同じものが置いてあります。

■他におもちゃショーではLG新作のシックスショット、ダブルクロス、ミスファイアー、ブロードサイドとMP-12+(MPランボルのリニューアル版)も発表に。ミスファイアーはともかく何故かダブルクロスまでターゲットマスター化している他(どうもターゲットマスター抜きで国内導入されたブラーの補完も兼ねているようですが)、リパグナスの海外版には付いていて国内版では宙に浮いていた専用ビークルがブロードサイドに付属するようです。あとシックスショットは頭部の形状が海外版とは相違。
 海外発売済みの国内未導入組にはバンブルやメガトロンといったメジャーどころもまだ色々あるのに、その辺を飛ばして海外版でもまだ発売していないミスファイアーが速攻で内定したのは予想外でした。

DXガシャコンバグヴァイザーII新檀黎斗ver.のティザーサイトが公開されています。9日に詳細発表&受注開始とのこと。そういうわけで詳細はまだ不明ですが、元社長のどうかしている台詞がたっぷり入っているのは想像できますが。
 あと一般販売の6月分も公開されていますが、LVURのマキシマムは最終フォーム(多分)とセットでレベル1ボディと似たような仕様みたい。先週のイベントでフィギュアーツのマキシマムは展示があったので、可動はそっちに期待するのが早いか。・・・いやまあコレクター事業部は展示だけで終わった例も山ほどありますが。

PG1/72ミレニアムファルコンも発表に。1/144の時点で既に1/72のXウイングよりでかいので当然とはいえ、同スケールのXウイングと並べた写真の巨大感がものすごいです。


2017/06/02
■月末にレイファルクスやマベリックその他が届いたので、週末はその辺を組んでいく予定。仕上げは比較的パーツ数が少ない胸像フミナあたりが先になりそうですが、とりあえず明日の更新についてはもっと古い在庫になりそうです。

■裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル(ハヤカワ文庫)を購入。ネットで伝播した実話怪談の類を題材にしたラノベ寄りのSFでホラーな感じの小説です。
 文化人類学の研究のための実話怪談の調査中に偶然から異世界に踏み込んでしまった女子大生の空魚が、異世界で失踪したらしい友人を探しているという鳥子(だいたい同年代)に助けられて、異世界の探索に付き合うことになってくねくねだの八尺様だのに遭遇して死にかけたりする話。おおむね油断すると簡単に死ねるノリなので、とりあえずピクニック感はあまり無いですね。
 その種の怪異についてSF的にある程度の解釈をしたりもします。基本的に理不尽で脈絡が無くてはっきりしたことはよくわからないけど原理というか作用機構をある程度推測できなくもない、みたいな扱い。
 で、そういう危機的状況に並行して、空魚と鳥子の関係を軸に鳥子の失踪した友人の共通の友人だったインドア派研究者の小桜も絡めて、互いに自分の欠落を他者で埋めつつその点を自覚してもやもやしたりもする感じで人間関係があれやこれやして、女子の関係性とSFホラー要素の2本立ての軸で推移します。というわけで百合的にもおいしくいただける、というか著者インタビュー(SFマガジン掲載ですが、一部がウェブで無料公開されています)によると実際百合として書いたそうです。
 個人的には元ネタになっているネットロアに関してはかろうじてくねくねは知っていた程度でしたが、特に問題無く読めました。まあ詳しく知っていた方がより楽しめそうな気はしますが。なお、巻末に参考文献としてトレース可能な範囲内でのネット上での出典も記載されています。
 あとイラストは表紙以外に3点ありますが、全4章構成なのにイラスト配分が0・1・2・0で、配分が偏っているうえに特に山場でも何でもないところにあったりもしてよくわかりません。本文中の3点には鳥子の顔が見えるものが1つも無かったりもしますが、一応表紙と合わせれば空魚、鳥子、小桜の3人は確認可能。怪異については明確なビジュアル化は避けてあります。


2017/06/03
■Twilight AXIS Ver.の一次出荷も今月だし、ということで本日の更新はHG-UCのザクVを。改じゃない方です。
 見ての通りけっこう独特な体形だし設計も古いのでこの機会にリニューアルが欲しかった気もしますが、元の設定とTwilight AXISでの設定でもバランスがかなり別物なのでどちらかに寄せるともう片方には似ていないという事態になってしまうわけですが。

■TF海外版タイタンズリターンのソーバック(Sawback)の写真を。タイタンマスターとミニビークルのセットです。
 元ネタと思われるG1期のリオーネはヘッドマスター・ティーンズ(専用の胴体が無くて頭部のみで発売されたヘッドマスター)でしたが、人型ではなくライオンから頭部に変形するという変わり種でした。ちなみにTRでこれの次の弾でリメイクされたシャフラーも元は象から頭に変形するヘッドマスター・ティーンズ。

 搭乗形態は他の形態のしわ寄せが来た感のあるよくわからない物体ですが、風防やヘッドライトまたは武器のようなモールドもあるので、彩色が増えればもっと乗り物っぽく見えそうな気も。

 合体形態はG1リオーネの単体形態を模したライオン型で、ライオンの後頭部がタイタンマスターで構成されます。一応この部分は他のタイタンマスターで代用できなくもないですが、色が合わない他に腕の形状もライオンのたてがみの一部になるデザインなので、実質ソーバック専用です。

 頭部&武器形態。顔はG1リオーネを踏襲したデザインです。
 武器はライオン顔を前面に出した盾のようなものに。ライオン脚が余っている感はありますが、顔の主張でキャラが立っているしこれはこれで。

 小型のライオンということで既に説明書漫画には出ているライオジュニアに絡めてLGに導入されそうな気がしないでもないですが、その場合合体用の顔は別人に変更されそうな。


2017/06/04
■胸像フミナ2が仕上がったので、本日の更新はそれを。ちなみにレイファルクスはまだ組みあがってすらいません。

■TF海外版タイタンズリターンのファングリィ(Fangry)の写真を。タイタンマスターとミニビークルのセットです。元ネタと思われるG1期の同名キャラはヘッドマスターでしたが、胴体部分がオミットというか超小型化というかそんな感じに。

 搭乗形態はドラゴンっぽい感じ。

 合体形態はG1ファングリィのモンスターモードを踏襲したデザインで、大きさ以外は再現度高めです。ドラゴン的な頭部は折り畳まれて、代わりに獣頭が展開。
 タイタンマスターが胴体に合体しますが、脚が正面に露出するので他のタイタンマスターで代用すると色が合わなくなります。まあ脚が黒か紫ならそれほど違和感は無さそうですが。

 頭部&武器形態。顔は大胆なカラーリングも含めてこれまたG1版の再現度が高いです。それだけに専用の胴体が無いのがちょっと残念ですが。
 武器形態については明確な銃口はあるものの、モンスターの手足を曲げただけな感も否めません。なお、狼の頭は限界まで曲げれば胴体に収納できますが、説明書だと露出させるようになっています。


2017/06/05
■先週のおもちゃショーで発表があったTFの新作と、あとダイアクロンのパワードスーツ対応オプション2種が案内開始しています。

■きらきら☆スタディー2巻を購入。今回の主要な出来事としては同棲と結婚です。何しろあとがきにもそう書いてあるくらいなので嘘は言っていません。というわけで百合的にはたまに不意打ちでアクセルを踏み抜いてくる感じです。

■VITAの戦国修羅SOULをぼちぼち継続中。どうも近いうちに移植元バージョン3相当のアップデートが来て、上限突破というのが追加されるらしくてそんなもの考慮に入れていなかったので多少焦っています。
 ☆3以下の武将は対象外で、☆4はベースと同じ武将4枚、☆5は2枚を消費して、レベル上限が100から120に上がってスキルの消費士気が一律でマイナス1になる、というのが移植元での仕様。
 ☆5に関しては実質レベル1が進化前の☆4レベル80以上相当なうえに、レベルアップに必要なコストが一律だった☆4以下より激増する専用テーブルになってしかも宝玉(進化や武器強化にも使う素材アイテム)まで消費するしで、レベル100まで行くのもたいがい遠い道のりだし、☆4に関しては上記のように☆5とは数十レベル分以上の性能差があるので数値的にはレベル120を目指すより☆5に置き換えた方が効率的だしで、実質的には消費士気マイナス1を狙うためのシステムのようです。
 実際バフを重ねて計略を撃つようなスタイルなら全員の消費を下げられればスキル発動速度を有意に上げられますが、そもそも同じ☆5武将を3人揃える難易度が異常というか進化アイテムがガチャ限定だと課金しても青天井だし、進化アイテムが常設でも進化元の☆4武将を3枚揃えたうえで2ヶ月くらいかかるしで、・・・費用対効果を考えるとこれは対人戦で上位を狙うとかでもなければ無視していいシステムのような気もしてきました。


2017/06/06
■おもちゃショー2017限定LG-EXブラックコンボイの、タカラトミーモールでの抽選販売が明日から受付開始だそうです。
 会場販売分は結局2日とも30分持たないレベルだったそうで、さすがにおもちゃショー2015の方のLG-EXブラックコンボイ(型は違うのに商品名は全く同じだったりしますね)の品薄を踏まえた調整はしてくるだろうと思っていたら特にそんなことは無かったようで。

MGフルアーマー・ガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT版)サイコ・ザクのラストセッションVer.というのが受注開始しています。ダメージ状態を再現したパーツや周囲に浮かせるデブリ等を追加して、作中で最後に対峙した場面を再現可能なキット。
 通常版の付属品のうち、フルアーマーのバックパック、サイコザクのロケットブースターとビームバズーカは付属しないと明記されています。

 他に8〜9月一般新作も案内開始。だいたい雑誌で既出の内容です。

■コトブキヤのギガンティックアームズ新作のアームドブレイカー、コンバートキャリアー、ラピッドレイダーが案内開始しています。コンバットキャリアーとラピッドレイダーが合体してアームドブレイカーになる構造で、セット版はカラーリングが相違。
 ラピッドレイダーにはFA:G対応のヘルメットが付属しますが、セット版ではこのヘルメット用の装飾パーツが単品版より増えるそうです。
 あと今回はあみあみ限定版もあります。本体色がパワードガーディアンのセット版みたいなブラウンになっている他、デカールも相違するとのこと。


2017/06/07
■そういうわけでタカラトミーモールでブラックコンボイの抽選受付とゴッドジンライの受注が開始しています。ゴッドジンライの方はページ公開時には無かった説明文が追加されていますが、見本写真は”画像は仕様変更前のものです”というキャプションが追加されただけで通常版のままです。

■ダイアクロンワールドガイドという本がホビージャパンから出るそうです。7月15日予定。付録としてカタログやCMを収録したDVDが付くとのこと。

■VITAの少女とドラゴンをぼちぼち継続中。ガチャ40連で☆5はフルート(樹)のみという確率的にはハズレでした。そのフルート自体は主な特徴が単体攻撃力大幅アップのいわゆるギガバフで、有用は有用ですがその枠には既にチェレスタがいるので2人いても持て余すような・・・と思ったものの、実際使ってみると対ヴァーレンハイト戦に属性相性が上手くはまったし、手持ちのアタッカーが今ひとつ頼りない樹属性の補強には重宝しそう。
 というかグリスタとフローゼがいる火属性が比較的マシな程度で、どの属性も火力はあまり足りていませんが。

 で、ヴァーレンハイトには今回はじめて勝てたわけですが、本体が軽減バリアを使ううえに取り巻きが回復や補助を多用してくるから敵がスキルを使い出す3順目くらいまでに攻撃バフからの全体高火力スキルで取り巻きを始末しないとジリ貧になる一方だし、始末が済んでも本体の軽減バリア連発は残るから打消しか連撃のどちらかも必須だし、よほどの速攻をかけられる高火力でもなければ回復要員も必要ですが、以上をこなせる面子が揃えばだいたい何とかなる感じです。
 本体への攻撃要員としてはイベントで入手できるルメリア(樹)が連撃+毒付与といううってつけのスキルを持っているうえに、自前のクールタイム短縮スキルもあるのでこれを全部自分にかければ2回ごとに連撃を出せます。かなりの鈍足で2回動く間に他のキャラは3回動いているレベルなので実際にはそこまで強力でもないし、結局はガチャ産の連撃持ちがいない場合の代替要員ですが。
 ガチャ以外で入手できる樹属性の連撃持ちとしては他にヤマタノオロチもいますが、迷宮産キャラの常として能力値の合計はレアリティの割に低め。あとバフ要員も迷宮産のサンダルフォンがいますが、鈍足なうえにもう片方のスキルが対地なので飛行持ちのヴァーレンハイト相手には完全に死にスキルになるのが痛いです。
 とりあえずルメリア(樹)、リュナ、フルート、セーラで安定して勝てました。敵の攻撃が偏ると主にリュナが落ちやすいですが、助っ人に火属性以外のまともな性能のキャラを借りておけばまあ何とかなる感じ。
 リュナは連続行動と打消し付き全体攻撃(ただし自分のHPも消費)があって自前の樹属性では一番火力が高いので起用しましたが、もう片方のスキルが対地なので相性はあまりよくないです。


2017/06/08
■同居人が不安定でして2巻を購入。同居して数ヶ月経ったという発言がありましたが、開幕の時点で既に1年くらいは経っていそうな馴染みっぷりだったので地味にびっくりです。というか人見知りが壊滅的に激しいのに対しっかりさん(※年下)限定で全力で油断して甘え倒している不安定さんはアレですね、百合的にはおいしいけど控え目に言って駄目な大人ですね。いいぞもっとやれ。
 しっかりさんが不安定さんについてノロケに近いツイートを多発していたとかいう話があったり、お隣さんが男装コスプレの魅力の1つとして挙げた「女の子にちやほやされる」という点を不安定さんが特に何の疑問もなく利点として受け入れていたり、あとお隣さんとお肉屋さんの馴れ初めに関する過去回とかもあって全体的にほんのり百合です。

■VITAの戦国修羅SOULをぼちぼち継続中。一部のイベント戦闘を除くと他のプレイヤーの援軍武将を呼べるシステムがあって、戦闘中に援軍用スキル(同じ武将を自分で使っている場合に使用できるスキルとは内容が相違)を1回だけノーコストで使えます。援軍用スキルは総じて通常のものほど効果が大きくないうえに種類も限られるし、スキルを1回使えるだけで武将自体が参戦するわけでもないので、この種のゲームの助っ人機能としては重要性はかなり低い方ですが。
 自分が援軍に出す武将は任意に選べるのではなく、装備や従者の補正も含めた戦力が一番高い武将で固定されますが、今まで使っていた近畿槍兵部隊から主力を東海計略部隊に切り替えたので、援軍武将も☆5秀吉から☆5生駒吉乃クリスマスバージョンに交代しました(計略そのものを実行するのは半兵衛ですが、バフ要員かつ壁役も兼ねていて知力以外も上げる必要がある生駒吉乃に装備や従者を優遇したため)。

 で、その結果秀吉を出していた頃と比べてあからさまに戦友(いわゆるフレンド)申請が増えた、という話をしたかっただけだったのですが、援軍武将のシステムを説明したら前置きがえらく長くなって困った感じですね。
 秀吉も含めて☆5武将の援軍スキルは☆4以下より効果が大きい代わりに所属や兵種の条件が付く場合が多いですが(秀吉に関しては近畿武将限定バフ)、生駒吉乃は兵種や所属の限定が無い敵全体兵力減少&速度デバフ(同種のスキル持ちは恒常武将にも何人かいるので希少性は無いです)で、高難易度だと大した効果は無いとはいえどんな編成でも腐らないのが大きいのかも。
 単に猿顔のおっさんより女の方がいいとか、今のところ完全にクリスマス限定武将なので物珍しいとかもあるのかもしれませんが。


2017/06/09
■先月に引き続きガンプラはソフマップで予約してみましたが、トリスタンは今日届きました。直近の陸ガンS型より1日早いタイミングで相変わらず発送の速さが不安定ですが、安定して遅いよりはいいか。
 まあ明日はまた所用が入って半日は潰れる予定なので、アップは最短でも明後日になりそうですが。
 ちなみに今月は他にダンタリオン、マグマライザー、ジェダイ・スターファイターと再販ザブングル関連各種を予約済み。

DXガシャコンバグヴァイザーII新檀黎斗ver.が受注開始して詳細も発表されていますが、檀黎斗や新檀黎斗の台詞を60種以上収録しているうえにOP曲も入っていて歌を流しながら台詞の再生もできるし、ポーズ機能(強制キャンセル付き)や武器としての攻撃音機能(ただしシステムボイスは新檀黎斗)もあるし、これ自体には付属しませんがガシャットにも対応(やっぱりシステムボイスは新檀黎斗)と、ベルトとDXガシャットが無いとはいえバグルドライバーUよりだいぶ安い割には盛り沢山です。
 実際「宝生絵夢ゥ! 何故君が適合手術を(以下略)」は主題歌付きで聴きたいところだし、ツボを押さえた機能ですね。収録数が多いだけに狙った台詞を出すのが大変そうですが。

ゼータガンダムガンダムMk-UのRGリミテッドカラーVer.というのが受注開始しています。それぞれのカラーリングの出典は全く無関係ですが、「本来アムロは乗っていない機体のアムロ仕様」という点は共通。

METAL ROBOT魂 騎士ガンダム(リアルタイプVer.)が受注開始しています。最近は新作が来るたびに値段を見てあいまいな表情になっております。
 爪先はガンダム無双の時点でも上に尖っていましたが、あれよりさらに長くなったような感じで、元のSDだと平たかったので違和感が無いでもないです。


2017/06/10
■トリスタンはぼちぼち作業中です。で、本日の更新はマベリックと、あと前に9連ミサイルポッド付きダグラムを買って組んだのでそれもついでに。

■フィギュアーツのゾフィーの写真を。

 関節構造はマンと共通ですが、体表の模様がモールドで入っているので造型的には新造に近いです。あとマンでやや緩かった股関節等は渋みが調整されています。

 M87光線のエフェクトが付属。右手を外して代わりに取り付けます。

 他にベータカプセルと専用の持ち手、あと眼の光が消えた状態のマンの頭部が付属。


2017/06/11
■トリスタンが仕上がった(というか2日でできる範囲の作業で妥協したというか)ので、本日の更新はそれを。そういうわけで久しぶりに改造しています。
 手の入れ甲斐があるキットというのもたまに組む分にはまあ楽しいですが、素組みで出来がいいならそれに越したことは無いとも思いますが。

■フィギュアーツのメフィラス星人の写真を。

 眼と黄色い発光部はクリア成形。

 あまり頭が大きくないのもあって、怪獣としては小柄な方。

 首は前後には反るものの横にはほとんど回せません。他は足首の可動範囲が多少狭いですが、それ以外は見た目の割にはよく動きます。あと膝はけっこう深く曲がる割にヒンジの露出が無いです。

 手に一体化した光線エフェクトが付属。長くて先端が重いので透明な支柱パーツも付属しますが、無くても短時間なら支えられなくもないです。

 あとウルトラマン用のウルトラスラッシュ/八つ裂き光輪のエフェクトも付属。右手に一体化しています。


2017/06/12
■マーメイド・ラヴァーズを2巻まで購入。特殊能力を持ったボディガードの女子3人組が謎の少女の護衛および彼女をボディガードとして鍛え上げるという依頼を受けてあれやこれやする話。刀や拳や銃火器で悪党相手に派手にやりつつ百合風味です。
 で、問題は2巻収録分を最後に何の告知も無いまま連載が1年以上中断されていることなわけですが。一応話に一区切りついたタイミングとはいえ困ったところです。

■VITAの少女とドラゴンをぼちぼち継続中。先週までの神話級クエストAP半減を利用してヴァーレンハイトに加えてガイアも初勝利&周回できましたが、ドロップ要員を連れて行く余裕が無かったのでどちらも装備品は1つも落ちませんでした。ヴァーレンハイトは本体を6体取れたもののガイアに至ってはそれすら2体。
 ガイアはデスフェニックスの毒回避とメダル交換で取れるベルガモットの回復が有効なのでアタッカーさえ調達できれば一応は勝てますが、ただでさえ防御力が高いうえに毒無効で削りにくいところに属性バリアのせいで運が悪いと一向にダメージを入れられないので、時間はかかるもののオート放置も可能なデスフェニックスや素の耐久性は低いヴァーレンハイト(速攻をかけないと補助を盛られまくって泥沼になりますが)と比べると効率は悪い印象。


2017/06/13
■プレミアムバンダイのウルトラシリーズ関連のアンケートのなりきりグッズの選択肢にギガバトルナイザーがありました。・・・いや、あれ実際に持てるサイズで作ると1メートルくらいにはなりますよね。

■デイリーポータルZより、民家にそのまま商品を積んでいる模型店の記事。雑然とした積みっぷりは身につまされるものがあります。

■VITAの少女とドラゴンをぼちぼち継続中。3回目のルメリアイベントはルメリアの進化先の属性が2つ増えてステージ構成も変化しましたが、後半は属性混成だらけなので優位は取れなくても不利になりにくい闇単色(サタン、チェイニー、闇カイル、マーテル。マーテル以外は確定入手できる面子ですが割と安定します)で行って、初見で手動操作で全部クリアはできました。終盤のオート周回は諦めましたが。

 あと10連で☆5のアスタロト(水)が出ましたが、所持スキルが2つとも自分のHPを消費する単体高火力攻撃で、でも連撃や防御無視は持っていないという攻撃型としても極端なスキル構成です。
 スキルが全体ではない代わりにクールタイムが短いのに加えて連続行動持ちで素の速度も速いので高頻度でスキルを撃てるから、相手が極端に固かったりバリア持ちだったりしなければかなりのダメージを叩き出せそうですが、スキルでHPが減り続けるうえに敵はHPが低いキャラを優先して狙う傾向があるので数値以上に耐久性に不安があるし、とりあえず長期戦にはあまり向いていなさそうな気もします。
 もっとも手持ちの水属性アタッカーは全体防御無視&クールタイムが極端に長い連撃で面制圧には強い代わりに単体火力には難があるリズと、2回行動こそあるもののスキル構成的にはサポート要員に近い水ナディアくらいで、イベントで確定入手できるカイルやルメリアも水属性は他の属性よりサポート重視で火力はあまり高くないしで、使いどころはそれなりにありそうですが。


2017/06/14
■おちこぼれフルーツタルト2巻を購入。1巻の時点では百合的には中途参加の5人目が来るあたりから回転数がかなり上がったものの全体としてはちょっと過剰に仲がいい、くらいでしたが、今回は高めの回転数で安定していて無自覚なタラシ力が高い主人公を中心にした高1グループ+高2コンビ、という構図になってきました。
 ジャンルとしてはアイドルものですが、業界の実情とかそういうリアリティ的なものはほぼ捨てているし逆にご都合的にとんでもないヒットをかましたりもしないし、地味な規模でほどほどに上手く行くゆるゆるとしたノリで推移しています。


2017/06/15
■魔法少女大戦クロニクルと魔法少女大戦 CONCEPT 01を購入。どうも一般流通には乗っていない公式同人誌みたいなものだったようです。というかVITA版以外のメディア展開をチェックしていなかったので存在自体つい最近まで知らなくて駿河屋で中古を買ったわけですが。
 クロニクルは魔法少女デザイン一般公募企画の採用作をそのまま収録したもの。そのため各媒体で実際に使われた設定画やイラストの類は無いし、公募ではないVITA版主人公や敵キャラ等の資料も無いです。また、アニメとVITA版では魔法少女は各都道府県に1人ずつで両者で共通ですが、採用枠を47人から拡大した関係でそれらの媒体には出なかったキャラもいます。
 キャラによって詳細な設定があったりイラスト1枚だけだったりと情報量にはばらつきがあります。編集で取捨選択したのか単に応募者によって画稿の数が違うのかはわかりませんが。
 CONCEPT 01の方はクロニクルよりだいぶ薄めのイラスト集。大半はVITA版にはいないキャラなのもあってよくわかりません。


2017/06/16
■マグマライザーは今日届きましたが、メカコレはデカール貼りの直前で止まっているキットが既に3個滞留しているのでこれのアップは当分先になりそうです。
 そういうわけでこの週末は以前の在庫をぼちぼち消化していく感じになりそう。作業についてはそのマグマライザーは組むとして、トリスタンにもうちょっと手を加えようかとも思っています。

■ところでLG-EXブラックコンボイ抽選販売の当選発表日だったわけですが、特に連絡は来ていないので外れたっぽいです。ぐえー。
 後はアジア地域(※日本を除く)流通分を並行輸入で拾えればあるいは、というところですが。

HG-UC1/144ペイルライダー(空間戦仕様)が受注開始しています。陸戦重装備仕様が出た頃にはそのうち出るだろうと思っていたら数年経過したわけですが。
 陸戦仕様とはサーベル以外の武装が全部入れ替えになっていて、あと肩装甲等が変化。HADES発動状態の再現については陸戦仕様と同様に、眼はクリアパーツ2色分入りの選択式で他の発光部はシールが付属、という処理。

 他にその陸戦重装備仕様やミッシングリンク版ZU、あと1/144のコロ落ち関連全種といったゲームつながりの再販と、あと特に関係無さそうなゴーストジェガンとMGデスティニーインパルスRの再販も同時に来ています。
 それにしても8月発送分がやけに大量ですね。


2017/06/17
■トリスタンの2回目の改造が済んだので写真を追加しました。あとアレックスを数年前に組んで撮影せずに放置していたのを先週思い出したので、トリスタンつながりでそれも。

■QTFのブラックコンボイとラチェットの写真を。ずいぶん前の物件ですが。

 ブラックコンボイは色以外コンボイと全く同じです。配色パターンもほぼ同じですが、コンボイではシールだったコンテナの模様が単色塗装になっています。
 眼の縁の段差の外側も眼と同じ色になっているのもコンボイと同様。
 ところでコンボイとブラックコンボイとオプティマスとネメシスプライムが同一シリーズ内に別々に全部いるというのも珍しいですね。

 ラチェットはルーフと頭部のみアイアンハイドと相違。
 アイアンハイドではメタリックだった窓の塗装がソリッドカラーになっています。
 あと最近の商品では諸般の事情で再現できなくなったらしいラチェットの肩の赤十字ですが、今回は赤十字じゃないのに赤十字に見えるひねった処理になっています。


2017/06/18
■本日の更新はザクV改(赤くない方)を。ちなみに赤い方は結局8月の2次受注を予約しました。

■e-HOBBY限定マグナコンボイの写真を。武装がいくつか追加されていますが、本体はカラーリング変更のみで造形は変形ヘンケイ版コンボイ(海外クラシック版オプティマス)と同じものです。国内では他にTFクラウド版オプティマスやユナイテッド版ブラックオプティマスプライムとしても使われている型。
 コミックの冊子が付属しますが、それとは別にLGシリーズ恒例の説明書漫画もあります。
 ちなみに前回のコンボバットのときは締切2週間前に予約を入れて発送は開始から1週間後でしたが、今回は締切前日の注文で2日目に発送されました。

 カラーリングはダイアクロンのパワードコンボイ(ウルトラマグナスの流用元)のコンボイ部分を元にしているようです。フロントグリルとバンパー、排気管はメッキ。
 特に余分なジョイントは無いので、追加武装は余ります。見た目を気にしなければ一応元の付属品と本体の間に追加武装を挟めなくもないですが。
 車体左側のパネルの合いが悪くてちょっと歪みますが、どうも仕様のようです。

 ロボットモードではビークルのフロントのメッキ部分は全部背中に回ります。眼には集光ギミックがある設計ですが今回は塗装済み。
 ブラックオプティマスプライムの時点では金型が傷んでいたのか首が若干斜めになっていましたが、今回は特にそういうことは無いです。関節の渋みも適度。
 元々あったルーフと排気管が変形する銃2つに加えて、マトリクスソード(LGレオプライムの剣と同型)と爪の付いた盾のような武器(LGワイプの武器と同型。なお、ボディがワイプと同型だったコンボバットではオミットされていました)が付属。ルーフと排気管はまとめて背中に付けられるので、付属武器全部の同時装備も可能です。

 追加武器2つの合体も可能。
 マグナコンボイとコンボバットでは青の成形色が相違しますが、追加武器の青はマグナコンボイに合わせてあるので、コンボバットとは色味がずれています。


2017/06/19
HG-UC1/144バイアラン・イゾルデが受注開始しています。・・・ってまた8月予定か。さすがに先週ので打ち止めかと思っていました。
 頭部以外はバイアランカスタムからカスタム分を減らしたようなデザインですが、カスタムじゃないバイアランが未キット化なので腕等は新造に。

LG-EXゴッドジンライの写真が更新されていて、メッキやクリアパーツの位置が確認できます。ただ、今度は以前あった追加ヘッドマスター2体の頭部形態の写真が無くなっていますが。

■VITAの戦国修羅SOULをぼちぼち継続中。メインストーリーで完全に詰みました。既にスタメンを全員☆5にして武器もある程度強化済みで、☆5武将のレベル上げはコストが膨大な割には上昇値が少なくてレベルを5や10上げた程度では実感できるほどの差は出ないしで、もう抜本的な戦力強化は難しいところです。
 さらにレベルを上げるとなると必要素材の消費もかなりのものになるから、今後の編成を限定せざるを得ないしちょっと迷うところです。

 そして3月頃にイベントを延期して以来ほぼイベント無しで推移していたのが久しぶりに来ましたが、まあ以前にもあった上杉景勝イベントの第2回なわけですが。
 前回はイベント報酬の表示と実際の報酬が違っていた補填で報酬が多めに出たので、報酬の目玉のイベント限定武将の菊姫については上限開放を狙うのでもなければ前回入手分で用は足りている感じではあります。まあ特に難易度が高いわけでも時間がかかるわけでもないので、ほどほどに周回しても損にはならなさそうですが。


2017/06/20
■フレームアームズのヤクトファルクスが案内開始しています。レイファルクス本体のリカラー+新規武装という構成。代わりに既存の武装(アーセナルアームズ)はオミットで、本体に形状変更は無いっぽいです。
 コトブキヤショップ特典は「武装基部パーツ」となっていますが、新規武装の銃と剣のうちクリアパーツ以外の部分が2個ずつ追加されるようです。

■タカラトミーモールでLG再販総選挙というのが公開されています。TFレジェンズの既出商品の再販希望のアンケートで上位のものを再販する、という企画ですが、シリーズ番号がLG-EXの限定品は全部対象外になっています。個人的にはブラックコンボイとかアルマダメガトロンとかなら欲しいですが、一般販売の分はもう持っているか欲しくないかのどちらかなのであまり有難味が無い企画ですが。
 あと投票するとタカラトミーモールでTF関連商品に使えるクーポンがもらえますが、モール限定品には使用不可。

■ハッピーシュガーライフ5巻を購入。今までは核心に迫りそうで迫らない展開でしたが、今回は今まで延々ぼかされ続けてきた「そもそもの発端に何が起こったのか」が判明するうえに状況が一気に動き出して色々と強烈です。


2017/06/21
■そういうわけでLG再販総選挙は再販自体については特に欲しいものは無かったものの、アンケートも兼ねているし一応出しておくか、と思ったら、持っているLGとMPのTFを全部チェックする必要があって、自分の浪費っぷりが再確認されてちょっと困った感じでした。

PG1/72ミレニアム・ファルコンが受注開始しています。というか昨日から出ていましたが限定品ではないと思っていてスルーしていましたが、とりあえず8月出荷の初回分に関してはプレミアムバンダイ限定扱いとのこと。その後は別ルートでの販売の可能性もあるというあいまいな表現になっています。
 完全新規キットを限定にするというのはちょっと意外でしたが、さすがにこのサイズと価格だと一般流通には乗せづらいのか。

■タカラトミーモールでトランスフォーマー マスターピース MP15/16-E カセットボット VS カセットロンというのが公開されています。受注は27日からで数量限定。
 4体セットで、名前は名前はTFアンコール版ツインキャストとサウンドブラスターに付属していたカセットボット&カセットロンと同名。画像はシルエットのみですが、名前の元ネタは既存キャラのリカラーなので今回もそんな感じのようです。ただ、ナイトストーカーのリカラー元のスチールジョーだけはまだMP化されていないし画像のシルエットは他の既存型の流用でもなさそうなので、近いうちにスチールジョー(や他のカセットロンやそれを収納するブロードキャスト)のMPが出る予定があるのかもしれません。無いかもしれませんが。


2017/06/22
■トランスフォーマー公式に最後の騎士王キャンペーン第2弾のゴールドベクターシールド配付とワンフェス限定レーザービークの告知が出ています(個々の記事のURLがやたら長いので、公式サイト内のNEWSのリンクを貼っておきます)。レーザービークはサイバトロンサテライトでも販売した後TTモールで販売の可能性があるという、LG-EXヘッドマスターセットと同じ扱い。
 シールドは本体がロストエイジ版なのにダークサイドムーン仕様のシールドしか持っていないキャリバーオプティマスに合わせるとよさそうですが、それなら金より銀の方が馴染む気もします。

SDガンダム外伝 復活ジャンボカードダスセレクションBOXというのが受注開始しています。ジャンボカードダスの復刻やら新作やらをノーマル18枚・プリズム6枚+専用バインダーと、さらにスーパージャンボカードダスも2枚付属とのこと。
 個人的にはジャンボカードダスはそもそも現物を見たことが無いので思い入れもそれほどは無かったりもしますが。 


2017/06/23
■ダンタリオンはもう届いたので週末はそれを作業する予定です。ソフマップ予約分は5月分の発送タイミングが完全にバラバラでしたが、6月分は結局全部早めに届きました。

MG1/100ガンダムTR-1ヘイズル改が受注開始しています。まずキット化自体も意外ですが外装は全部新造なのにウェブ限定というのも意外。
 肩の黄色い棒の展開は可動で再現されているそうですが、シールドブースターは1個のみ付属とのこと。
 「MGガンダムMk-UVer.2.0の基本フレームを採用」とのことですが、あのフレームは関節の保持が今一つふにゃっとしていて頼りない感じだったのがちょっと不安材料ですが。

■魂ウェブ商店にいくつか追加が来ていて、フィギュアーツのダダHI-METAL RのソルティックH8ラウンドフェイサーも来ています。ダダの顔のバリエーションについてはソフビやガシャポンだとA以外が限定品になったりレアアソートになったりですが、今回は頭が3種(+Aのダメージ仕様の計4個)付属して交換可能になっています。
 ソルティックには背中にいかにもそれっぽいくぼみがあるので、いずれ青い方も出るかも。


2017/06/24
■昨日ソフマップ予約の6月分は全部早めに届いたと書きましたが、ダンタリオンと同日予定のビークルモデルのジェダイスターファイターが2日遅れて発送されて明日届く予定です。というか素で忘れていたわけですが。
 で、そのダンタリオンは作業中ですが、本日の更新はレイファルクスを。

■TF屋内版レジェンズのLG37 ジャガー&ブルホーンの写真を。例によって海外版では単品販売だったジャガーに、海外版ではサポートメカとセットだったヘッドマスターを追加したものです。

 

 ジャガーの口は固定で首は上下スイングのみ。

 ジャガーはデバイスモードとビークルモードに変形可能。
 デバイスモード以外では上面にヘッドマスターの足裏を固定するピンがあります。座席とかは無いので連動ギミックはこれだけ。

 ブルホーンは青系ということで、とりあえずコンボバットに乗せてみました。


2017/06/25
■所用で予想外に時間を取られてダンタリオンは間に合わなかったので、本日の更新はだいぶ前から放置していたFA:Gの在庫を。

■TF屋内版レジェンズのLG38 コンドル&エイプフェイスの写真を。例によって海外版では単品販売だったコンドルに、海外版ではサポートメカとセットだったヘッドマスターを追加したものです。

 コンドルはデバイスモードとビークルモードに変形可能。
 ビークルモードは車輪の回転が可能ですが、どういうビークルなのかちょっとよくわかりません。あとフロントの丸穴は5ミリ径。
 ビークルモードではヘッドマスターの足裏を固定するピンがありますが、中央に1個だけなのでヘッドマスターの立ち位置は横にちょっとずれます。ジャガーと同様に座席は無し。
 なお、ビーストモードでもピン自体は露出していますが、周囲のパーツが邪魔でヘッドマスターとは接続できません。

 特に固定できるジョイント等はありませんが、サウンドウェーブの腕がほぼ平面なので水平になるようにポーズを付ければコンドルを乗せられます。

 ジャガーとのサイズ比はこんな感じ。

 エイプフェイスの紫は、とりあえず海外版マインドワイプとは色味が一致しません。


2017/06/26
■タカラトミーモールにLG-EXブラックコンボイ再販の告知が出ています。7月4日受注開始で、受注生産とのことですが発送時期はまだ不明で4日発表とのこと。
 あとダイアクロン公式にダイアクロンEXPO限定品の情報が出ていますが、これについてもモールでも販売するそうです。

MG1/100ブレニフ・オグス専用ザクUが受注開始しています。R-1AではなくR-1型で、肩や腰等の形状はマツナガ機(MSV-Rじゃない方)と同様。あと手の甲が新規パーツになっています。


2017/06/27
MP15/16-E カセットボットVSカセットロンが受注開始していて、画像もシルエットから写真に差し替えられています。ナイトストーカーは既存商品のリデコではなく、現時点では未発売のスチールジョー型の新規型で確定しました。

■VITAのねぷねぷコネクト カオスチャンプルが配信されたのでぼちぼちやっています。今となってはかなり珍しい、移植ではないVITA用の基本無料ゲーム。
 ネプテューヌシリーズを中心に各種ゲームをクロスオーバーさせて、基本カードバトルだけど個々のカードにレベル上げだの上限開放だのの成長要素もある、という感じ。このゲーム用に新規デザインされた一部のキャラ以外に関しては、イラストは基本的に過去の素材を流用しているようです。ありていに言うと元ネタをほぼ知らないので(ネプのアニメを見た程度)その辺はよくわかりませんが。
 なお、作中には重要要素としてカオスエナジーという浸食されるといわゆる悪堕ちとか闇堕ちとかそういう状態になるものが絡んでいて、その状態になったキャラは「○○[カオス]」という表記になって通常時とは別キャラ扱いになりますが、そのカオス仕様キャラは通常時とは別のイラストレーターが担当しているうえにキャラごとにそれぞれ別人だったりするので、その辺りは絵柄の統一感は無いです。

 とりあえず全てにおいて画面切り替えがちょっと重いのと、最初に把握すべき情報量が多いし育成や編成に関しても最初からできることが多いし、あとオートバトル機能もありますがかなり頭が悪くて戦い方の参考にならないので、慣れるまでは何が何だかわからなくてとっつきづらい面はあります。慣れればそれなりに何とかなりますが。
 ちなみにカードは9割方女子ですが、画面に全く映らない主人公(≒プレイヤー)が出てくるというよくあるアレなので百合にはあまり期待しない方がよさそうです。

 戦闘は3×7マスのフィールド上にカードを召喚して、敵陣の奥のライフラインのHPを0にすれば勝ち。カードは大まかにはフィールド上に配置できるキャラと合成にしか使えない素材の2種類だけで、特殊な効果を発揮するためだけのカードみたいなものは無いです。
 ライフラインの仕様が通常とボス戦で違うので有効な戦法も変化します。ライフラインに通常攻撃を入れたキャラはその時点で強制的に捨札に移動してしまいますが、通常のライフラインは攻撃スキルの対象にできないので、必然的に数で押して波状攻撃を仕掛けることになります。捨札のリロードには自分のライフラインのHPを消費するので、少数精鋭よりもほどほどに育ったカードをデッキの上限(15枚)まで入れた方が安定する印象。

 一方ボス戦はライフラインがボスそのものなので毎回カード召喚に加えて複数回行動で通常攻撃(射程無限)やスキルまで使ってきますが、その代わりにライフラインにこちらの攻撃スキルを当てることも可能になります。
 で、消費するマナさえ足りていれば同じスキルを1ターンに何度でも撃てるという一見バグみたいな仕様があるので(※ただし同一のバフ系スキルを2回使っても重複しないっぽいです)、なるべくレベルを上げたアタッカーに補助要員を付けてスキル射程まで到達させてスキルを連打する、というのが有効な戦法になります。
 ボス戦は育っていないカードだとスキルを撃ってもろくにダメージが通らなかったりボスの通常攻撃で敵陣に届かないうちに沈んだりで役に立たないし(一応カードで攻撃を受ければライフラインの盾代わりにはなりますが)、デッキの総枚数が多いと主力のアタッカーが手札に出る確率も下がるので、重点的に育てたアタッカー+ある程度育った補助要員&足止め要員で最低限に絞った編成の方が、少なくとも序盤では効率的です。スキルを連打するためにマナが必要なので、マナ回復量アップのスキルも重要。

 アタッカーとしてはとりあえずユリーナが有力です。最初から持っていて主人公的な立ち位置で今のところ唯一召喚コストがゼロという、一見いかにも序盤だけは役に立つけどすぐ息切れしそうなカードですが、実際には上限開放も普通に可能で性能はレアリティ相応で、実質的には単純に召喚コストがかからないという利点だけが付与された☆4カードです(厳密には後述のリーダースキルのレベルを上げられないという欠点もありますが)。さらにHPとATKが高くて射程2の範囲攻撃に加えてATKバフのスキルも自前で持っていて、突撃してスキルを連打するのにはかなり適任です。
 HPが高いのでそれなりのヒーラーを後ろに付けておけば多少格上が相手でもまず沈まないし、レベル60以上(上限開放が2回必要。ちなみに2回目でイラストが変化します)あればサービス開始時から実装済みのクエストは進行に必須ではない高難易度も含めて一応全部突破可能。
 ちなみにライフラインに隣接すると自動的に通常攻撃からの捨札移動処理になるため、射程1の攻撃スキルはボスには使えません。前方3マスや周囲8マス、あと通常攻撃の射程が2あるシューターの場合は射程2スキルも同様。

 そういうわけで単騎駆けが有利すぎるバランスでしたが、それが問題視されたのかバージョン1.02からはプレイヤーの最大マナ蓄積量が大幅に下方修正されて、1ターン中にスキルを連打できる回数が制限されています。まあ必要な戦力の最低ラインが上がっただけで単騎駆けの優位性自体は崩れていませんが。
 というか育成素材のドロップ率が低くて手札を均等に育てるには不足するので、単騎駆けが有利というよりむしろリソースを主力に集中させての単騎駆け以外で高難易度をクリアするのがかなり困難だったという事情もありましたが、アップデートでドロップ率にも見直しが入ったのでその辺はいくらかマシになっています。

 オート機能はとりあえず場にヒーラーがいて味方のHPが減っていれば回復スキルを使う、くらいの判断はしてくれますが、手札にアタッカーがいても支援が本領のヒーラーやブースターを先に最前列で召喚したりと基本かなり雑です。
 ボスがいない面ならそれなりの戦力があればオートでも勝てますが、ボス戦は手動なら余裕で勝てる戦力でもオートだと詰みやすいです。
 1回の戦闘に割と時間がかかるうえにボス戦は手動操作必須で、APの上限に対し時間経過での回復量が多めで溢れやすいので、AP効率を重視するとかなり時間を吸われることになります。

 育成については経験値素材の合成でレベルを上げて(一応戦闘でも経験値はちょっとだけ入りますが)、職業と属性ごとに決まっている汎用素材で上限開放する、という仕様。あと同じカードの合成でリーダースキルのレベルが上がりますが、リーダースキルはリーダー(デッキ1つに1枠のみ。ライフラインに固定されて、常時発動のリーダースキルの他に特殊条件でEXスキルを使えますが、移動や通常のスキル使用は不可能)に配置しない場合は全く無意味なので、リーダー以外で運用する分には同じカードを複数入手しないと強化できない、ということは特に無いし、入手枚数が限られる配布カードや入手しづらい高レアリティのカードでも1枚あれば戦力化は可能。というか同じカードがダブった場合のメリットが薄い、ということでもありますが。なお、☆2以下だとそもそもリーダースキルが無いです。
 上限開放してレベルを上げるとアビリティが追加される場合もありますが、事前確認は不可能。あとキャラの個別エピソードも上限開放で見られます。
 ガチャの☆5排出率は渋め。表記は5%ですが、私は60連以上はして通算1枚しか引けていません。まあ、ただでさえ召喚コストが重いうえに必要経験値と上限開放アイテムの消費も☆4以下より重いのもあって、現状では何枚も持っていてもあまり使いどころは無さそうですが。

 そういうわけで、現状での感触だとつまらなくはないですが時間がかかるしお手軽には遊べない、という印象です。


2017/06/28
HG-UC1/144イフリート改が受注開始しています。シュナイドとの相違箇所は全部新造なので新規パーツ多めです。

■SDガンダムデザインワークスを購入。名前の通り、どちらかというと画稿や設定を網羅するというよりはデザインワークの過程を見せるような内容で、同時期のキャラでも収録がある程度絞られている一方でラフ案とか準備稿とか没デザインとかも収録されています。そういった他であまり見ない画稿があるのと、三国伝やカードダス騎士シリーズ新作等比較的最近のものも扱っているので(アイランド・ウォーズでのスペリオルカイザーの設定画と原画まであります)、他の本との被りも少ない印象。
 カラー印刷なのに収録画稿はモノクロが大半という、豪華というか少々もったいないつくりでもあります。
 まず作家別で分けてそれぞれを時系列順に並べた構成。○伝や三国伝に関しては横井・今石・寺島氏の共同企画として別枠になっています。
 七人の超将軍は寺島氏の担当だけど例外的に横井氏が担当した千力の原案とか、ムシャジェネレーションの前の没企画用の金型流用前提デザイン案が流用元のランナー写真と一緒に載っていたりとか、S.D.G.ガンダムの合体ギミック検討試作(既存キットのパーツをそのままつなぎ合わせたもの)の写真とか、三国伝のデザイン案の中に顔と鬼面以外ほぼ関羽と同じだけどモノアイ顔の武将がいたりとか、元祖SDの玩具用図面とか、珍しいものも色々とあります。
 あと表紙のちょっと変わった人選は、最新デザインの新世将頑駄無をメインに、真駆参と接点がある騎士とコマンドのキャラも配置して主要3シリーズのキャラを揃える、という意図でああなったそうです。言われてみれば真駆参と縁があったほぼ唯一のコマンド系キャラがガンセイバーなのか。


2017/06/29
■魂ウェブ商店にいくつか追加が来ていて(受注は明日から)、ROBOT魂の水中用ザク ver. A.N.I.M.E.も来ています。このシリーズのMSV展開はイケイケで頼もしいです。
 これ自体の他にデザートザクとグフC5型にも対応したマーキングが付属とのこと。

■VITAの戦国修羅SOULをぼちぼち継続中。そういうわけで頭打ちになっていた戦友申請が生駒吉乃を出すようになってから急増して、枠に20以上余裕があったのがそろそろ埋まりそうな勢いです。
 ちなみに戦友以外にもレベル帯が近いプレイヤーの武将を援軍に選択可能で、戦友を選んだ場合のみの特典として戦友ポイントが+10されますが、この戦友ポイントの用途は「150ポイント消費して他の戦友に司令権(いわゆるAPやスタミナのようなもの)を15ポイント贈れる」というもの。ただし1人が受け取れるのは全戦友から合計で1日3回までで、しかもその時点でログインしている戦友しか対象にできません。
 戦闘にあまり時間がかからない設計のせいで他人とログイン時間が被りづらいし、ログイン時間の長いプレイヤーは速攻で1日の受け取り上限に達してしまうので、結局のところ戦友ポイントを使える機会はかなり限られるし、そもそも使った本人には特にメリットが無いです。

 あと上杉景勝イベントはせっかくなので1500ポイントまでの確定報酬は取りましたが、それまで都合110戦ほどやってドロップの進化アイテムはハズレ枠に3回出ただけで入手ゼロでした。


2017/06/30
■この週末はまだ届いていないダグラムのトレーラーと再販ザブングル関連を除けば特に購入予定は無いので、週末は在庫を消化していく予定です。

LGBBバーサル騎士ガンダム[メタリック]が受注開始しています。剣、羽根、顎、足先にメッキが増えて、他はメタリックやグロスインジェクションになるとのこと。今回は特に新規パーツは無いようです。
 ところでモデグラを買ったら今後MGジムUのUC版が受注予定だそうで、爪先やふくらはぎ等は新規パーツになるそうですがまたずいぶんと差の小さいバリエーションを狙ってきましたね。

■あと一般でういにんぐふみなというのが案内開始。公式にも商品情報が出ていますが、すーぱーふみなとの共有パーツは無いと明言されています。


 

 

 

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