雑記 2017年7月分

2017/07/01
■予約していた再販ザブングル関連キットが一度に10個くらい届いて自分自身の過去の所業に若干引き気味ですが、それはそれとして本日の更新は先週間に合わなかったダンタリオンを。

■「終末のイゼッタ」 プレミアムフィギュア”イゼッタ”(プライズ)の写真を。

 角度によっては顔の輪郭線に若干違和感が無いでもないですが、2分割とかではなく1箱で本体と巨大な武器に台座までフルセットというプライズにしてはやけに豪華な内容です。
 白い部分はほぼ成形色。武器はハンドル等の一部を除いて硬質樹脂製です。武器は尾部に台座への接続用の突起があってそこで固定されます。


2017/07/02
■本日の更新はちょっと前の限定キットを。

■ROBOT魂の量産型ズゴックver. A.N.I.M.E.の写真を。

 量産型ズゴックはアニメの設定だとバックパックの色が頭・胸と同じですが、シャア機だと前腕やスネと同じ色になっている関係でそっちのパターンをそのまま転用してバックパックの色が暗くアレンジされることも割とありますが、今回は設定準拠。成形色の時点での配色パターンは赤い方と共通のようで、外装の大半は成形色ですがバックパックだけは全面塗装になっています。あとモノアイの色も設定に寄せてちょっと薄い色味に。

 本体のつくりについてはシャア機とほぼ同じ。

 オプションパーツはシャア機用のダメージパーツやジムと絡める用のパーツ、4本爪パーツが削除されていますが、ビームエフェクトと噴射エフェクトは付属。あと新規で頭部ミサイルの発射エフェクト、胸部ダクト排気エフェクト、頭をビームサーベルで斬られたダメージエフェクトが追加されています。これらはシャア機にも転用可能。
 ミサイルエフェクトは噴煙の長さが3種×2個ずつの計6個付属。写真は3種を1個ずつ使った状態です。

 排気エフェクトは胸の丸ダクトごと交換して取り付け。

 ダメージエフェクトは特にサーベルを固定できるようにはなっていないし、裂け目が浅いので奥までは刃が入りません。


2017/07/03
■色々あって機種変更でスマホを導入しました。ドコモで家族割を使っている関係で格安的なものは使えませんが、どうせなら安く済めばその方がいいや、ということで月額−1500円、ただし機種はGaraxyとarrowsの二択、というアレにして、さらにほぼ見た目だけでarrowsのメタリックレッドにしました。3DSも赤にしたし、どうも赤のメタリック塗装のつや消し仕上げ+黒というのに弱いみたいですね自分。
 この方面には全く詳しくないのでよくわからないものの、おそらく性能的には割と残念な感じなのではないかと思われますが、そもそもどの程度の性能が必要なのかも使ってみないとわからないしなあ。

 で、さっそく気になっていたゲームを落としてみました。具体的にはムーガチャですが。正式名称は「ムー認定 超都市伝説ガチャ」で、ガチャを引いて都市伝説(ということになっていますが古今東西のオカルト関連全般)の解説的なものが書かれたカードを集めるだけ、という非常にシンプルな内容。ソフト自体は無料で、ガチャに必要な石は5分おきに無料で1個貰えて(※ただしストックできるのは5個まで。あと動画広告を見れば一発で5個チャージできます)、ガチャを引くたびに広告が出る、という仕様。詳細な解説を読むのにも要動画広告視聴ですが、360円の課金でガチャが完全に引き放題になって解説も無制限で閲覧可能になって広告も消えます。
 高レアのカードを引くとカード出現前に胡散臭い恐怖番組のテロップみたいな演出が入ったりして、馬鹿馬鹿しくて面白いです。ゲーム性が無いに等しい代わりに動作も軽めですし。

 あとFGOとかアイマスとかお船とかシンフォギアとかも落としてみましたが、当然のように時間が足りないのでまだあまり触っていません。というかこの手のゲームって新規を逃がさないためか序盤だけはAPなりスタミナなりが一向に途切れないバランスで止め時が見つからなくなりますね。


2017/07/04
■タカラトミーモールでLG-EXブラックコンボイの再販分が受注開始しています。11月発売予定。

RE/100バウ量産型が受注開始しています。カラーリング以外には特に変更は無いようです。

■DX仮面ライダークロニクルガシャット ライドプレイヤーver.が昨日受注開始して速攻で締切になって2次出荷分に切り替わっています。ドライバーにセットした場合の発光部がライドプレイヤー仕様になったりニコの台詞が収録されたりしている他、パッケージが作中で実際に販売されたものを模したものになっています。


2017/07/05
■TFマスターピースのMP-10Bブラックコンボイの再販が案内開始しています。12月予定。この型のバリエーションとしては珍しくコンテナが省略されているのでコンパクトかつ比較的お安いです。というか私も主にその辺の理由でノーマルなコンボイより先にこっちを買ったりしましたが。

■DS版ドラクエ5をぼちぼち継続中。・・・というか、キラーマシンやグレイトドラゴンはともかくせめてギガンテスは欲しいよなあ、などと思ったせいでエビルマウンテンの手前で雑魚戦をしている状態のまま足踏みに入っています。
 ところでPS2版でフローラとビアンカは両方済ませてあるので(ちなみにSFC版はフローラのみ)今回はとりあえずデボラにしましたが、元々あからさまに正ヒロインだったビアンカやPS2版からそれなりに接点が補強されたフローラと比べると結婚イベント前の接点がろくに無いですね。そのうち何か追加イベントでもあるのかと思いながら指輪集めを消化していたら結局ほぼ何も無いまま嫁選びでびっくりです。
 性格についてはどれだけ強烈なのかと思っていたら、思いのほかスタンダードなツンデレで逆に拍子抜けしました。
 性能面では魔法より物理に軸足を置いた感じですが、イオナズンやメラゾーマが無い以外は習得魔法もほぼ他の2人と同じで補助は普通にこなせるので、自分でも殴れるバイキルト要員という地味にレアな役割を振れますね。あと金槌要員としては素早かったりと、他のキャラと被らない特徴があって編成の幅が広がる印象。
 まあ例によって離脱期間が長すぎて、ボス戦に投入できるのはラスダンと追加ダンジョンだけという有様なのが最大のネックですが。


2017/07/06
■コトブキヤのゾイドHMMのストームソーダーが案内開始していて、コトブキヤショップ限定のアーラバローネ仕様も受注開始しています。限定の方はカラーリングとパイロットのフィギュアの他、武装も相違。

■イノセントデビル1巻を購入。見た目が幼女で中身も割とアレで専門分野以外についてはからっきしなうえに理論がかなり先鋭的な犯罪心理学者(28歳)と、その学者よりは外見も普段の言動も年上に見える助手の少女が、研究のために殺人事件に首を突っ込んであれやこれやする話です。
 1巻の時点では個々の事件には連続性を持たせずに独立させた構成ですが、助手が抱える二面性とその両面に対しそれぞれ違う思いを持ってしまっている学者の関係を軸にしています。そういうわけでサイコサスペンスで百合な感じです。
 普通に殺人事件なので死体も出ますが、グロ描写はこの手のジャンルとしては、多分ほどほどかやや低め程度ではないかと。あと作中でその学者がイノセントデビルと呼称して研究対象にしている異常者は行動が最適化されていて、敵対者に対しては単純な身体能力以上の強さを発揮できるという設定なので、バトルアクション的な要素もけっこうあります。


2017/07/07
■イフリートシュナイドは今日発送だったので、明日作業できるかどうかは不明瞭な情勢です。まあ再販ウォーカーマシンが大量にあるので配送が遅れたらそっちを組みますが。

MGジムII(ユニコーンVer.)が受注開始しています。胴体の配色の相違と、腰や脚、シールド等の形状の相違を再現したもの。作中ではバズーカやハープンガンを持った機体もいましたが、その辺は付属しません。

 あとメカコレクション 科学特捜隊セット [エクストラフィニッシュ]も受注開始。メカコレの科特隊関連メカ6種の銀をエクストラフィニッシュ、赤をグロスインジェクションにして、6種をまとめて飾れる台座をセットにしたもの。

 ところでプレミアムバンダイの送料が7月20日注文分以降から変更(というか値上げ)になるそうです。それはともかく、おまとめ機能の説明に対象外になる条件として「送料の異なる注文品」というのがあるので、20日をまたいだ注文はまとめられなくなる可能性があります。

■タカラトミーモールでTFレジェンズ再販総選挙のうち上位10種の再販受注を開始しています。順位自体は特に公開されていません。
 なお、受注が予定数に満たない場合は中止になる場合もあるとのこと。


2017/07/08
■イフリートシュナイドはぼちぼち作業中です。で、本日の更新は先週届いたアイバンを。

■SDガンダムNEOの1弾のガンダムTR-6と2弾のガンドランダーの写真を。

 近所で取り扱いが無かったので、駿河屋で他の物のついでにバラで買いました。
 どちらも眼はクリアパーツですが、TR-6はこういうデザインなので眼がよく見えません。


2017/07/09
■イフリートシュナイドが仕上がったので、本日の更新はそれを。

■フィギュアーツのキングジョーの写真を。ちなみにセブンでの初登場時には名前が無くてキングジョーという名前は後付けだったりしますが、作中では”ペダン星人のスーパーロボット”と呼ばれています。ちょうどKBS京都で最近放送したところだったので。

 作中でも特に飛び道具を撃ったりはしていないので、エフェクトパーツの類は全く付属しません。
 眼のような部分と胸はクリアパーツ。

 頭が大きい宇宙人よりは背が低いですが、作中ではセブンより若干背が低いくらいだったのでその対比よりは大型化しています。


2017/07/10
■HG-UCトリスタンはまあ正直なところ総合的に出来のいいキットだとは全く思わないし、8割方新規パーツなのに10年以上前のキットからパーツを流用するというコンセプトにも大いに疑問がありますが、個々のパーツの形状は(ディテール密度が極端に低いのを除けば)おおむね良好だし、問題点は可動範囲と拳の大きさ(と、あと好みによって胴や腿の長さ)に集中していて、パーツを丸ごと自作するようなことは要求されないから解消のための工作もそれほど難易度は高くないし、それなりの工作で目に見えて効果が出る、という点ではある意味いいキットなのかな、と思ったりもしました。
 いや、例えばHG-UCザク改とかどう見ても元デザインのイメージを再現できていないうえに単にザク系MSのひとつとして見てもやや不自然なバランスですが、じゃあどこをいじれば改善できるのかとなると割と頭を抱えてしまう感じですし。旧キットのザク改かHG-UCのF2ザクをベースにする方が早いんじゃないかという気もするし、どのみち大工事になるのは避けられないのでちょっと手を出しづらいです。
 ザクVについては可動範囲は狭いものの形状はあれ単体で見る文にはまあそんなに悪くないか、という気もしますが、設定画に似せようとするとザクVでもザクV改でも(※両者の設定画は何故か共通のはずの部分もバランスが相違)赤い方でも(ボリュームバランスがZZ版とは全然違ううえに、爪先とかは形状が既に別物)やっぱり大変そうです。


2017/07/11
■web拍手のレスです。
 >トリスタンはシールドがAGE-1あたりに似てることとライフル共々大振りなことが一番気になるであります(瑣末
 ライフルはあからさまに流用(金型ではなくデザインが)なのに、特殊な機構を内蔵しているとかそういうわけでもない普通のシールドをわざわざ新造しているのはちょっと引っかかるところではありますね。

■そういうわけでスマホ導入に伴いFGOをぼちぼちやっていてシナリオは面白いですが、噂には聞いていたもののガチャの渋さが半端無いうえに、低レアを鍛えて頑張ろうにも強化素材のドロップも渋いから霊基再臨(いわゆる上限開放または限界突破)が難しくてレベル40かそこらで頭打ちになりがちという有様で、何ともつらいです。とてもつらい。
 ガチャはサーヴァント(キャラクター)と概念礼装(装備品)が同じガチャに入っていますが、礼装の出現率がやけに高いので序盤は高レアリティどころか性能不問でもサーヴァントの人数を確保するのに苦労する勢いです。しかも10連で保証が付くのは☆3サーヴァント1枚と☆4(※礼装も含む)1枚で、つまり運が悪いと☆3サーヴァント1枚と礼装9枚とかもあり得るという。
  まあ実際石を使う方のガチャでそこまでひどいハズレを引いたことは無いですが(確定枠が無い絆ポイントガチャに関しては10連でサーヴァントが1枚も出ないのが全く珍しくないので、☆2以下ですらまだ穴だらけだったりしますが)、通算70連+チケット18枚でサーヴァントはチュートリアルに1枠だけある☆4確定分以外は☆4が1枚出ただけで手札が非常に貧弱です。☆5? 何それ食えるの?
 ガチャの渋さは課金で対策する手もありますが、強化素材の不足は時間をかけないとどうしようもないしなあ。

 で、その確定枠から出たのはシュヴァリエ・デオン(セイバー)でしたが、このデオンさんが盾役特化なうえに盾として機能するのは上限開放を3回済ませてスキルを揃えてからという晩成型で、さらに宝具は魅了付与&デバフ(※ダメージ無し。その割には他の効果も控え目)という、とりあえず初心者的にはかなり使いづらい感じの特性なのが困ったところです。まあHPが高くて攻撃力も☆3以下よりは高いので、素殴りさせるだけでもいないよりはマシですが
 で、2人目はヘラクレス(バーサーカー)でしたが、バーサーカーは仕様上充分に育つと鬼のような火力を発揮する反面育成が半端だと打たれ弱さばかりが目立ってしまいまして、そしてうちのヘラクレスは素材不足につきレベル50で足踏みに入っているので、つまり現状あまり役に立っていません。

 助っ人のマッチングは自分のレベル帯を基準にしたりは全くしなくて自分がレベル1の時点からレベル100超のプレイヤーがリストにぞろぞろ出てくる勢いなので、メインストーリーを進めるだけならフレンドに頼ればある程度は何とかなりますが。でも地力が無いと6章あたりで本格的にドン詰まりになってきますが。
 明日からのイベントは完走すれば☆4アサシンが貰えるそうですが、現状アサシンは☆2の呪腕さんが主力という非常に手薄な有様なのでとりあえず頑張ります。


2017/07/12
そういうわけでFGOのイベントを走る予定でしたが、なんかメンテナンスが延長していますね。

■web拍手のレスです。
 >FGOの素材不足はイベントでの交換で補った方が効率いいですよ。丁度水着イベ始まりますし、定期的に何らかのイベントやってるのでのんびり楽しんでください。
 一応前回のイベントもラスト2日だけ参加できましたが、何しろ始めた直後だったのもあって何が何やらさっぱりだったので今度はとりあえず拾えるものは拾っていこうかと思います。

■TFレジェンズの12月新作のLG54 パンプル&エクセルスーツスパイク、LG55 ターゲットマスタースラッグスリンガー、LG56 パーセプター、LG57 オクトーンが案内開始しています。
 スパイクについては元々アニメのリバース(ヘッドマスター期の海外版アニメ)におけるセレブロス(フォートレス)のヘッドマスターがスパイクだったのとフォートレスの頭部は国内版でリデコが入って海外版の型は未販売になっていたという経緯があったので、アニメでスパイクと縁があるバンブルとセットで来るのではないかという予想はありましたが、蓋を開けたらエクセルスーツとリバース版セレブロスを再現した新造型という割と予想外の展開でした。
 他の3つは海外版ベースでそれぞれターゲットマスター、可変ミニビークル、2体目のヘッドマスターを追加したもの。スラッグスリンガーに関しては海外版では発売自体は告知が出たものの発売時期はまだ不明ですが。

 あとダイアクロンのビッグパワードGVも案内開始。こっちは11月予定です。
 他にビッグパワード隊員セットというのもあります。既存のものと同型の隊員とダイアバトルス付属のものと同型のバイクのリカラーのセットのようで型自体は特にビッグパワード専用とかそういうことも無いようですが、ビッグパワードの空き座席や収納スペースにこのセットを合わせると全部埋まる、ということらしいです。


2017/07/13
■私に天使が舞い降りた! 1巻を購入。人見知りが激しい(具体的には買い物でも無言で注文できない店は避けるレベル)女子大生(作中ほぼジャージ着用、趣味は菓子作りとコスプレ衣装作成)が妹(小5)の友人を一目見るなり自分でもよくわからない感情に突き動かされて、距離を詰めようとしたりコスプレ撮影しようとしたりで一応法には触れない程度の範囲で奇行に走ったりする話です。
 その妹の友人は主人公を明確に警戒しているものの菓子類で簡単に釣られたり、妹自身は単純というか脳筋というかそんな感じだけどけっこうなシスコンでもあったり、途中から出てくる3人目の小学生も自己評価が高い割に周囲の評価とのズレに過敏で打たれ弱かったりで、マイルドなんだか業が深いんだかたまにわからなくなるギャグ寄りの百合です。

■そういうわけでFGOの新イベント(というか去年の復刻イベント)が開幕したので、メンテ延期の補てん分も含めてちょうど60個あった石を全部投入したところ、☆4清姫(水着)と☆5アルテラとイベント限定礼装も1つ出るというなかなかの引きでした。というかこの3つが全部最初の10連で出るという空前絶後の大当たりが来た後の2回目の10連が☆3サーヴァント&☆4恒常礼装といういつものハズレというやたらムラのある展開だったわけですが。
 まあ2回目が完全にハズレだったのを含めても今までで最大級の当たりだったのでうれしいですが、それにしても☆4にも☆5にもピックアップが設定されているのに両方対象外の人が来たのはどういうことなのかしら。

 正直1枚でも取れるとは思っていなかった☆5もうれしいですが、今までのランサーの主力は☆3のローマでしかも強化素材がヘラクレスと被っていたからレベル40で止まったままという有様だったので、清姫も即戦力になるし助かります。ただ、清姫自身もヘラクレスと第2再臨の素材が被っていて二択を強いられている状況ですが。
 被るといえばアルテラも既に持っていたデオンとクラスが被ってしまいましたが、役割は攻撃と盾役で被らないからまあいいか・・・と思ったものの、剣ピースの備蓄はデオンで完全に使い切っていたので当分は第1再臨すらできない有様です。まあ編成コストを度外視すれば再臨無しでも今の手札では一番強い部類ですが。

 まあ何にしろ、男女比が圧倒的に男に偏っていておっさんだらけだった手札に華が増えたのは戦力面以外に気分的にも助かります。


2017/07/14
■この週末は特に新作キットの購入予定は無いので、更新は在庫を消化していく予定です。

ROBOT魂ジム・スナイパーカスタムver. A.N.I.M.E.が受注開始しています。今回も既出の別商品に対応したマーキングが付属するとのこと。

■あと既出の魂ウェブ商店限定品の抽選販売の告知が出ています。受付開始は20日以降。


2017/07/15
■昨夜は雑記の更新を忘れていて今朝こっそりアップしたりしましたが、それはそれとして主力戦艦を作ったので本日の更新はそれを。
 アンドロメダは電飾の関係で価格もボリューミーですが単純にヤマトより3割増で巨大なのもネックで様子見していましたが、こっちを組んだら欲しくなってきて困ったものです。

■スーパープレミアムフィギュア 玉藻の前(プライズ)の写真を。

 肌が成形色そのままでシャドウも無いのでのっぺりした質感だったりもしますが、布地が重なったややこしい袖もしっかり造形してあったりでプライズにしてはボリュームのあるつくりです。

 CCC版より若干大きくなっています。


2017/07/16
■本日の更新は貯まっていたビークルモデルを2セットと、あと以前壊したXウイングをもう1個作ったのでその写真もまとめて。ちなみに現状EP7関連キットだけ抜けている状態ですが、EP7版タイファイターセットが撮影前に片方だけ棚の隙間に転落してしまったので何かの機会に回収するかもう1個作らないと無理という状況です。

■web拍手のレスです。
 >パワーレンジャーを吹替か字幕かどっちで見るか迷う。たぶん吹替だけれども英語で「イッツ・モーフィン・タイム」はゴーバスターズ好きとしては引っかかるので…。
 トランスフォーマーだと原語版では定番フレーズの”More than meets the eye”が日本では全く浸透していなくて翻訳版では毎度扱いづらそうな印象です(余談)。

■スーパープレミアムフィギュア ネロ・クラウディウス(プライズ)の写真を。

 剣とスカートは硬質樹脂製。スカートは小ぶりの丼くらいの大きさでかなりボリュームがあります。

 こっちもCCC版より若干大きくなっています。

 玉藻と並べるとこんな感じ。今回は台座の形状は特に統一されてはいません。


2017/07/17
■先月末の再販1/144ウォーカーマシンをぼちぼち組んでいるので、本日の更新はそのうちの1つを。

■web拍手のレスです。
 >パワーレンジャーを吹替か字幕かどっちで見るか迷う。たぶん吹替だけれども英語で「イッツ・モーフィン・タイム」はゴーバスターズ好きとしては引っかかるので…。
 トランスフォーマーだと原語版では定番フレーズの”More than meets the eye”が日本では全く浸透していなくて翻訳版では毎度扱いづらそうな印象です(余談)。

■TF国内版TLK-13 オートボット スクィークスの写真を。海外版との差異は特に無いようですが。
 ちなみに発売当日に所用で外出したついでにその近くにあったエディオンで買いましたが、そこでは配付自体やっていなかったのでメッキ武器は未入手。

 ビークルモードはスクーターで、牽引可能なコンテナが付属。後述しますがロボットモードで腕にパーツを追加する構造で、それはコンテナ内に収納できますが、武器は収納できないので外付けしています。
 ヘッドライトはクリアパーツ。

 コンテナは展開して基地っぽいものになります。右側の赤いのは開閉可能な工具箱で、左には可動式のアームが付いています。

 1/12前後のフィギュアとはサイズが合いそうで合わない感じ。

 首の両脇から突き出ているのが本来のハンドルで、腕の先端のは着脱式のダミー。このパーツはビークルモードで本体に付けられる場所が無いのでコンテナの工具箱に入れるしかないですが、それ以外の本体はスクーター単独から差し替え無しで変形します。
 あと右腕のみ大型のものが付属。これも工具箱に入れられます。
 武器と腕の追加パーツは軟質樹脂です。

 腕に武器を付けることも可能。あと武器には5ミリ軸もあって大型の右腕で持つこともできなくもないですが、軟質樹脂なので手指が負荷で広がってしまうため保持は安定しません。

 コンテナを丸ごと背負うことも可能。
 腕の追加パーツは手指が完全に右手ですが、武器は左腕に付けても特に問題無いです。


2017/07/18
■少女妄想中。(メディアワークス文庫)を購入。百合です。1冊で完結するつくりなので安達としまむらよりだいぶ進展の早い百合です。
 短編集ですが個々のエピソードがつながっていないこともない、という構成。同年代だったり倍以上年齢差があったり学生だったり社会人だったりで色々です。個人的には社会人百合とか年齢差百合とか大好きなのでおいしくいただけました。
 なお、イラストは表紙と口絵の2点のみ。


2017/07/20
■アマゾン限定のTLK-EX
オプティマスプライム 2007(実写1作目のリーダークラスオプティマスのリカラー)、TLK-EX オプティマスプライム&オライオンパックス2体セット(WFC版オプティマス(国内版ユナイテッド版オプティマスのセイバートロンモード)と、TRカップ(LGチャー)の頭部リデコによるオライオンのセット)、TLK-EX バンブルビー エボリューション3パック(デラックスクラスの1作目旧車、4作目旧車、5作目新車版のセット)が受注開始しています。いずれも海外版のセット商品をそのまま国内導入したもののようです。前の2つは8月で、ビーのみ9月予定。
 オライオンはリデコとはいえ独自商品だし、実写1作目のリーダーオプティマスと旧車ビーはその後の再販やリカラーもあまり無い型なので、割と貴重なラインナップではあります。
 全部実写新作関連商品扱いですが、2体セットは実写版要素がほぼ無いですね。あとオプティマス2007はメッキが追加されたとはいえ当時品から定価が2倍に跳ね上がっていてインフレ具合を再確認できました。


2017/07/21
■ハンマハンマは昨日発送連絡が来ましたが、何故か配達予定は明日なのでまだ届いていません。

HGBCアメイジングズゴックというのが受注開始しています。前腕以外ほぼそのまま(※上腕もパーツは新造のようですが)かつ腕にギミックを山盛りにしたシンプルかつ大胆なデザインで個人的にはかなり好みです。
 今度の新作での三代目メイジンの機体だそうですが、あの人アニメと外伝で使う機体の方向性がほぼ別人ですね。

■昨日書いたアマゾン限定TFの他に、トイザらスでも実写新作関連の海外商品を限定販売するそうです(参考:電撃ホビーウェブ)。アマゾンの分と合わせて全部買おうとしたりすると凄まじい物量です。

■あとアメリカのイベントのSDCCで、パワーオブザプライムズ(タイタンズリターンの次に予定されている海外版の新シリーズ)の商品がいくつか発表になっています。国内版で言うところのホットロディマスではなくロディマスコンボイの方のロディマスのリメイクとか色々です。


2017/07/22
※うっかり保存せずに上書きしてしまったので、貼った画像をできる範囲で復旧しておきます。)
■プライズの巴マミ SQフィギュア-Relax time-の巴マミ(通常ver.)の写真を。なお、通常じゃない方は同じポーズで眼を閉じたものですがそっちは未購入。

 台座は乗せているだけで特に固定はできません。シリーズのフィギュア2体の台座を組み合わせられる仕様ですが、全部で5人なので順当に行くとマミさんだけ余る感じになります。パッケージの見本写真ではまどかと組み合わせた例が載っていますが。

 直立のは前に出たプライズの方。顔の解釈がだいぶ違います。


2017/07/23
■ハンマハンマはまだ塗装が終わっていません。で、本日の更新は改造したザクV改を。諸般の事情で7月中に仕上げたかったので色々と妥協していますが。

■TF国内版TLK-11スティールべインの写真を。やっぱり海外版からの仕様変更は無いみたいですが。
 なお、トイザらス限定で発売予定のスカリトロンは、この型からロボットモードの頭部をリデコしたものです。

 ビーストモードでも首や脚は動きますが、前脚の足首は固定なのと羽根も前脚に付いているのでポージングにはちょっとクセがあります。
 ロボットモードで股間に来る3ミリ穴がビーストモードでは胴体の側面に出るので、そこで台座に接続可能。

 胴体のフレームが開いたり回ったりしてビーストモードの首としっぽが脚になったりで、割と複雑な変形をします。

 腰は回らないものの、手足にはロール軸が複数あったりでよく動きます。ただ、肩と股間と前脚付け根のボールジョイントが全部かなり緩くて逆に首と足首のボールは極端に固かったりで、全体的に関節の渋みに問題がある感じ。その辺を自分で調整できるならいい感じですが、そうでないならポージングにはそれなりにストレスが出るのを覚悟しておいた方がいいかも。


2017/07/24
■来月以降仕事に関連したあれやこれやでちょっと身辺がごたごたしたり生活環境が変化したりする予定なので、サイト運営にもいくらか影響が出るかもしれません。具体的には平日の帰宅時間が不安定になる可能性があるので、雑記の更新が少々アレしたりするかも。
 あと土日については仕事の影響は無いはずですが、そっちはそっちで最近は別件で所用が入ったりするので新作キットのアップが遅延したりするかもしれません。古い在庫はあるので何がしかは出せると思いますが。
 まあ新作キットに関しては通販の配送のタイミングの影響が一番大きいですが。

■バンダイのプラモデル一般新作が色々と案内開始しています。ガンプラ以外だと2202版ヤマトも。2199版だと発光しそうな部分にクリアパーツを使ってはいるものの電飾を仕込むスペースは特に用意されていない、という仕様でしたが、今回は主力戦艦と同様に艦首&艦橋用LEDが付属して艦尾ノズルの分は別売り、という仕様に。
 あとコレクションステージというのも出ていますが、成形色以外はメカコレの限定品の科学特捜隊セットに付属のものと同じっぽいです。


2017/07/25
HGBF1/144チニャッガイが受注開始しています。今週末発売予定のチナッガイのリデコで、だいたい名前でわかる感じの方向でリデコされています。

■FGOのイベントはとりあえずストーリーを完走して報酬キャラ用の強化素材の確保までは完了しました。フリークエストについては基本フレンド頼りとはいえ上から2番目までの難易度は何とか回せて最上級は運が絡むという感じですが、むしろNPCしか選べないうえにそのNPCが相性有利を取れないどころかむしろ不利な場合すらある固定戦闘がキツかったです。というか石を割ってコンティニューも多少しました。
 あと走ってみると普段の曜日クエストより強化素材が格段に稼ぎやすいのは実感できましたが、素材に余裕が出てくると今度は種火(経験値)が全然足りないという問題が浮上してきました。種火自体もイベントアイテムの交換で入手はできますが、レベル40台くらいでも既に必要経験値が膨大で、交換上限まで取っても全然余裕が無いです。
 それと高難易度についてはだいたいクリアはできるけどちょっと油断すると死ねる程度の戦力なので、APを全部効率よく回して行こうとすると割と疲れます。最後尾に配置したヘラクレスの4連撃でぎりぎり何とかなった状況も多くて心臓に悪いです。

 で、この種のゲームを複数かけもちするのはちょっと無理なので、比較的時間を取られないリズムゲーじゃない方のアイマス(音ゲー方面はその昔パラッパラッパーの1面をクリアできなかったのがトラウマになっているので自粛しています)とほぼ放置ゲーの仮面ライダーあつめをぼちぼちやって、他はせいぜいログインボーナスだけ取っておくくらいの感じに落ち着きました。


2017/07/26
HG-CE1/144ストライクフリーダムガンダム 光の翼DXエディションが受注開始しています。各種エフェクトパーツの他、金色の部分がメッキになった本体も同梱。というか最近のHGの関節まわりのパーツって丸ごとメッキかけても大丈夫だったのか。

■少女騎士団×ナイトテイル2巻を購入。1巻の時点で読者視点だと割とバレバレだったけど主人公には伏せられていた「部員が足りないので大会に出られない」問題の表面化と、5人目の部員獲得に関するあれやこれやで推移します。その新キャラを中心に推移するので表紙の人は単独表紙の割にあまり目立っていません。


2017/07/27
■クローバーフィールドのノベライズを購入。カバー裏にあの怪獣の全身図があるという話なので、駿河屋で他の本やロッグマックやらのついでに買ってみました。
 本筋はおおむね映画に沿った内容。その時点でビデオカメラを持っている人物(合計3人いるものの大半は1人ですが)の視点による一人称形式です。プロローグ&エピローグの追加で、例の録画を事件後に回収された映像記録の1つとして調査員が見ている、という体裁になっていますが、本編についてはビデオを回していない間の事象や撮影者の心情(=映画には無いしノベライズ作中の調査員にも知ることができないはずの部分)も普通に描写されています。
 本編の前後にちょっとだけ付いている、作中の事件に関する映像が上書き録画される前に撮影されたとおぼしき映像の経緯についてもフォローされたり、巻頭に地図が付いていて現地の地理を知らなくても作中人物の移動経路を具体的に把握可能だったりで、映画より細部のディテールが増量されています。ただ、基本的に作中の撮影者が体験したことと知っていたことについてしか描写されていないので、公開当時にネット上で小出しにされていたタグルアト社や海底の蜜等の裏設定には全く言及されていません。
 あと話の大筋は何も変わっていないうえにビジュアル的な派手さも無いので、これ単体だと何というかこう理不尽で救いの無いただただ暗い小説ではあります。


2017/07/28
■チナッガイは今日発送されましたが、また所用で明日受け取れるかも不明瞭な状況です。あと元祖SDエルガイヤーは到着済み。

■セブンネットでMP-711 サイバトロン/総司令官 コンボイ<セブン−イレブン限定商品>というのが公開されています。受注開始は31日から。MP-10型のリカラーで付属のコンテナやローラーは完全にセブンイレブン色ですが、本体についてはウルトラマグナスの中身に近い配色で、肩のエンブレムもシールでセブンとサイバトロンの選択式なので、マグナスとして扱うこともできなくはなさそう。

RGゴールドフレーム天HG-UCゼータガンダム(ウェイブシューター)が受注開始しています。
 ゴールドフレーム天はミナ機ではない方で、背負い物が未装備で武器がブリッツのトリケロスそのままだった頃の仕様も再現可能。
 ゼータは旧HG(前のHG-UCよりさらに古い方)で商品化の都合で設定された、通常のフライングアーマーより変形機構が簡略化されたデザインを再現したもの。その旧HG以外ではほとんど商品化されていないタイプですが、元祖SDの可変仕様ゼータがこれだったりします。


2017/07/29
■本日の更新はハンマハンマを。チナッガイとエルガイヤーは準備中です。

■メタコレのロイヤルガードの写真を。

 何しろこんなデザインなのでアクションフィギュアにすると見た目と可動のどちらかが残念なことになりがちなうえに、ストームトルーパーあたりと比べると商品化の機会自体かなり少ないわけですが、帝国兵士の中でも個人的に好きなデザインでして、これについては元々シリーズ共通で可動はほぼ無い仕様だし悪くなさそうなので買ってみました。
 付属品のフォースパイク(武器)はPVC製で若干曲がっていました。

 下から見るとこんな感じで、中身もある程度は作ってあるようですが、マントを外せない構造なのでほぼ見えません。
 中身の胴体が金属製のようで手に持つとそれっぽい重量感はありますが、頭とマントは樹脂製なので触感は完全に樹脂です。
 可動は右腕の付け根と足首のみ。左腕もあるのは確認できますたが、マントが邪魔で動くのかどうかはわかりませんでした。


2017/07/30
■弔事に類する事情で本日の更新は休止します。明日以降もしばらく放置になるかもしれませんが、私自身は全く無事なので次の週末くらいには再開できるかと思います。
※追記
 どうも明日は帰宅できなくて明後日にはだいたい終了しそうなので、たぶん水曜くらいには復帰できそうです。伸びるかもしれませんが。


 

 

 

メニューに戻る

inserted by FC2 system