HG1/144ガンダムAGE-1ノーマル
 10月放送開始の新作の初期主役機。SEEDや00は低価格帯が先行してHGが後、というスケジュールでしたが、今回はHGが最初に出ています。
 説明書のレイアウトは00のHGシリーズに近いですが、設定解説的なものはかなり減っていて、例えば武装は名前以外の詳細が不明。
 頭と胴体のパーツは、グレー以外はそのままタイタスとスパローでも使い回す構成のようです。グレーのパーツは手足や武器と同じランナーに入っていて継ぎ目も無いので丸ごと新造するみたい。

 色分けはかなり細かいですが、せっかくなので全塗装してみました。白とグレーは暖色系、赤はやや青寄り、黄色はオレンジイエローに。
 あと青は純色のシアンとマゼンダに白を混ぜてキンキンに尖った青紫を狙ってみましたが、白の塗料の成分が干渉したのかそんなに彩度が出なかったうえに、そもそもうちのデジカメだと紫がまともに出ませんでした。

 成形色仕上げなら白、赤、黄色は塗る必要がありません。青がいるのもシールドの裏くらい。膝の黒はシールで処理されています。バックパックのグレーのノズルやダクトも色分け済み。ちなみに下の大きいノズルだけ基部がポリボールで可動式です。
 関節は00系ポリパーツ。肩は例の引き出し式ポリパーツではなく、胸と肩の間にこれらをつなぐブロックが入るアストレイ等と同じ構成です。肘、膝は2重関節でかなり曲がります。
 腰の後ろにはスパローのナイフ用らしき折り畳み式のウェポンマウントがありますが、他には用途の不明な謎のジョイントとかは特にありません。

 顔の赤い部分は別パーツで、さらに眼が赤い隈取から分離されています。あとチョンマゲの両脇のグレーも色分け済み。
 胸のAマークの緑色の部分は黄色ですが別パーツ化されていて、塗装はかなり楽です。額の緑色と黒の塗り分けはけっこう手間ですが、難しいのはそこくらい。
 ところで普段はセンサー的な部分は銀の上からクリアカラーを塗っていますが、発光イメージの表現ならむしろソリッドカラーの方がいいのかも、と思いついたので今回はそのようにしてみました。

 印象が近いようで並べてみるとかなり別物です。
 ちなみにOガンダムは成形色仕上げですが、並べると全塗装に意味はあったのだろうかという疑問が湧かないでもないです。

 武器はドッズライフル、ビームサーベル、ビームダガー、シールドが付属。手は左右の拳と左の平手が付属します。
 シールドは腕に直接取り付ける構造。前腕の下側の袖みたいな部分を一旦外して90度回すことで腕の側面に配置できますが、組み替えずに腕の後面に取り付けることも可能。
 シールド表面の青と白は完全に色分けされています。裏面にはグレーの板状パーツが付いて、厳密には設定と配色が異なりますが塗らなくてもあまり気にならない感じ。

 ドッズライフルはバレルを一旦外して90度回転してから付け直し、さらにフォアグリップを引き出すことで両手持ち形態に。あとバレルを外したままの形態にもできます。
 股間には恒例の台座穴があります。あと今回はけっこう前から廃止されていた穴カバーのパーツが復活しています。

 サーベルとダガーの刃はクリアで2本ずつ付属。柄はサーベルとダガーで共通で、腰のサイドアーマーに左右1個ずつ付きます。
 説明書に武器の解説が無いので、ダガーは手に持って使うものなのか投げるものなのか不明。

 あと胸の凹部と同じ大きさの六角形の板が付属しますが、説明書でも言及されていないしそもそもパーツ番号すら無いしで用途は不明です。

 エクシアと比べると外観は地味ですが、可動を考慮したデザインで無理なくよく動きます。プロポーションもいいし色分けも細かいしでいい感じの出来かと。

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