HG-UC1/144ガーベラ・テトラ その2
 2013年7月発売。1号機と3号機が出てから2号機が出るまでもだいぶ長かったですが、そこからさらにだいぶ後になって発売しています。さらにPC-002の導入よりは前というタイミングもあって可動に関してはGPシリーズで一番充実した内容になっていますが、代わりに他のキットには無かった足裏の肉抜き穴があったりも。
 当時組んだ分はカラーリングでだいぶ遊んだのと、設定に合わせた3号機までの再販キットと並べる目的でもあったので、今回は塗装は極力設定に寄せました。

 ・・・が、胸の凹部の中身もピンクというのは落ち着かなかったのでそこは黒く塗りました。
 ピンクはフォー・ビルダーズ版シャアピンクをそのまま使いましたが、例によって写真は現物より黄味が強くなっていますが。あとグレーは0083系キットでは珍しく成形色が設定に合わせてグレーグリーンになっていますが、3号機までの塗装に使った色に合わせたので成形色よりちょっと明るめの色味を塗っています。

 そういうわけで設定に寄せた塗装で4機揃いました。なお、フルバーニアンがいないのは撮影スペースの都合です。

 

 武装については前にも書いた通り、ビームマシンガンとサーベル2本が付属。手首は穴開き拳が左右と、右の銃器用と左平手が付属します。

 シュツルムブースターも付属。足裏に肉抜きが出るようになったのは最近だと思っていましたが、このキットも発売はもう8年前ですね・・・。

 

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