1/144ガンダムアストレイ カスタムキット
 ホビージャパン2013年10月号付録。HGレッドフレーム(フライトユニット)対応の改造パーツ、というか新武器カレトヴルッフにおまけがちょっと付いてくる感じ。
 白成形のランナー1枚入りで、2色成形の付録よりちょっと安くなっています。

 カレトヴルッフはビルドナイフ、ビルドカッター、ビルドトーチ(写真右側の4つのパーツから組み立て)に分離可能。この他にドライグヘッド(オプション頭部)用パーツ、カレトヴルッフをフライトユニットに取り付けるためのジョイント、増設バッテリー(実質的には武器を連結するためのジョイントパーツ。主な用途はカレトヴルッフを2組以上使う合体武器)、角度の付いた左手首が付属します。

 ビルドナイフ(大)とビルドカッター(小)はそれぞれ手持ち可能。同じものを2個連結した形態もありますが、ナイフとカッターの連結はできません。

 ビルドトーチ。前半側面にカレトヴルッフの名前が刻印されています。
 付属の左手首を使ってみましたが、なんで左なんでしょうかこれ。
 丸い緑色の部分と銃口にはそれぞれビルダーズパーツのレンズとエフェクトが取り付け可能とのこと。

 カレトヴルッフGモード。一応片手で持ち上げることはできます。

 カレトヴルッフSモード。
 ドライグヘッドはヘルメットの前半分とツノが付属し、後頭部とマスクは元のパーツを使います。組んだ後で組み替える場合は接続軸を削る等しておかないと分解しづらいです。

 ヘルメットとツノの間にビームアンテナが入りますが、ビームを抜いてツノだけ取り付けることも可能。

 カレトヴルッフは付属のジョイントでフライトユニットに取り付け可能。上部ダクトの穴を使って中央に取り付けるジョイントと、3ミリ穴を使うジョイントの2種が付属します。
 3ミリの方はフライトユニットの羽根を外した穴に取り付けるのがデフォルトですが、下のスラスター側面の穴にもつけられるので無改造で合計5個までは取り付けが可能。

 

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