HG1/144ガンダムフラウロス(流星号)
獅電改(流星号)の1次受注分の発送開始より1週前に発売。フレームはガンダムフレーム4で、それ以外は新規。
フレーム以外塗っています。レストア途中の白いタイプも格好良さげですが顔周辺以外映っていないし、とりあえず流星号カラーで仕上げましたが、どうも上腕と太股の白が浮いている気もしたのでとりあえず他にも白を増やしてみました。
ピンクの色味は設定画に寄せつつ彩度を落としてみましたが、もっと明確にマゼンタなり赤なりに振った方がメリハリがあってよかったかも。
黄色は肩側面はシールが付属して他は色分け済み。背面の大砲はグレー単色成形で、ピンクは全部シールで処理されています。白を増やす前はこんな感じでした。
今回も目玉はホイルシールのみ付属。手描きしました。
頭部は緑色、ツノ先端の白、あと目玉がシール処理で他は色分け済み。パーツ分割はかなり細かいです。骨格はガンダムフレームそのままなのでルプスより背は低いですが、背負い物にボリュームがあります。
武装は固定のキャノンと手持ちのマシンガンが2つずつ付属。手は左右の穴開き拳のみです。
マシンガンはバックパックに付けたままで射撃姿勢にできます。グリップは折り畳み式。銃身から接続のための3ミリ軸が生えているので、外して手持ちするより付けたままの方が見栄えはいいかも。
後述の変形時には前後2分割されたキャノンが連結されますが、この形態でも連結自体は可能です。
四脚形態に変形可能。差し替えは不要です。
この形態で顔(に相当する位置)にも目玉のマーキングが付きます。