MS IGOLOO関連プラモデル
※発売されたもの全部を収録しているわけではありません。具体的には1/100鮫ボールが抜けています。
■1/144HG-UCヅダ (2006.06.10.)
1〜3号機+予備機4種のコンパチですが、以下の写真は塗装も含めて1号機仕様です。
脚の側面とか、キットのインストの写真だけだと塗り分けがわからない箇所もありますが、その辺はてきとうに塗っています。あと肩のシリンダーはメッキシルバー。
格好いいですヅダ。あとキットにはマーキングシールもCGに書き込まれているものが一通り付属しますが、枚数多いし貼るのはまた今度にします。
ちなみに旧ザクはSEED-Dのスタンド対応(接続が丸軸)でしたが、ヅダはZ系の接続部が長方形のスタンド(アッシマー等)に対応しています。
■EXモデル1/144ヒルドルブ (07.03.11.)
タンク形態。戦車としては異常に大きいマゼラアタックが普通に小さく見える巨大っぷりです。キャタピラは軟質樹脂で他はプラ。ポリパーツも入っていますが、可動部はプラ(ABSではなく)のみの部分もそこそこ。
モビル形態。両肩のショベルアームは可動、あと主砲も上下可動です。手首は両手の銃持ち手と左の拳が付属。パッケージのCGでは専用マシンガンとザクマシンガンを両手持ちしていますが、キットには専用マシンガンのみ付属です。手首のサイズはHGザクと同じなので流用は可能。
で、CGとは色の感じがずいぶん違うなあ、と思ってつや消しを吹いてからタミヤのウェザリングマスターを乗せてみたのですが・・・何かスケール感が合っていないというか正直やめておけばよかった気もするというか。
■EXモデル1/144オッゴ (07.04.14.)
まず武装を全部外した本体と、HG-UCヅダ。デザインそのものの違いもありますが先月のEXヒルドルブと比べると塗装の必要な箇所は多めで、クリアパーツも不使用。成形色は2色です。
スタンドはアームが3種類入っていて長さを変えられます。また、スタンドも複数を縦に連結可能ですが、いや、これを複数買うのは価格的に厳しいと思う。
背面側。
アーム展開+マシンガン・シュツルムファウスト装備。付属のマシンガンとバズーカは手持ち用グリップがついていて1/144のMSに持たせることもできますが、オッゴのラッチは形状が付属武器に合わせてあるので他のキットからの武装流用はできません。
アームは肩というか付け根が前後に回転しますが、機体側面の武装と後方のノズルも一体的に動きます。あと先端の指っぽい部分が開閉しますが他は全て固定。横方向には全く動きません。
他は頭みたいな部分が左右に回転します。
バズーカ・ロケットランチャー装備。ランチャーの塗装は本体と同じ茶色を調合するのが面倒臭かったので省略しました。などとやる気のない発言を。
こういう人型じゃない架空ロボは滅多にキットが出ないこともあって満足しておりますが、しかしオッゴって1年戦争期のしかもジオン製メカにしては見た目が理屈っぽいというかキャラクター性に欠けるというか、せめて頭にモノアイでもつけておけば、とか思ったのですが、
下面側に何となくモノアイっぽいパーツがあったのでこっちが顔だと思うことにしました。