RG1/144量産型ザク
 2011年7月発売で、今回組んだのは2020年の再販分。先行したシャア機(2010年11月。ちなみにガンダムに続くRG第2弾)の流用キットですが、ノズルの相違やパイロットの差し替えの他に手指のパーツが追加されています。
 ちなみにシャア機のふくらはぎ外装等が残っていて余りますが、S型としては組めません。

 全塗装しました。先に塗ったガンダムやジオングに合わせて同系色を複数使う配色にして、成形色に色味を合わせつつ部分的に色分けの位置を変えたりしています。
 頭部アンテナの有無が選択式になった他、バックパックの形状とふくらはぎのノズルの数が相違。ただ、MG2.0と違ってふくらはぎのアウトライン自体はS型とほぼ同じです。
 関節構造はシャア機と同じで、全身にアドヴァンスドMSジョイントが使われています。

 モノアイは首の可動に連動。
 写真は撮っていませんがコクピットハッチは開閉可能で、中身も一応ありますがパイロットはいません。あと立ちポーズのパイロットはシャアが削除されて代わりにジオンの標準型ノーマルスーツのものが付属。

 左のザクはHG-UCの古い方。

 武装はシャア機と共通で、マシンガン、バズーカ、ヒートホークが付属。ミサイルやマゼラ砲はありません。
 手はシャア機と同じ可動指のものと拳の他、固定式の右の銃器用と左の平手が追加に。

 

メニューに戻る

inserted by FC2 system