フレームアームズ JX-25F ジィダオ
 外観重視で生産性と整備性に問題があったバーゼラルドを見栄えは無視して量産を前提に再設計したO・カトラス(オリジナル・〜)を、さらに委託に出して仕様変更して量産した機体、という設定。なお、O・カトラスの外観はジィダオと同じではないようですが、そっちのデザインは不明。
 そういうわけで設定上はバーゼラルドの系譜に連なる地球製の機体ですが、曲面主体でかなり異質なフォルムになっています。
 リニューアル版フレームアーキテクトを採用した初のキット。同時発売のレイダオとパーツの大半を共有しています。
 フレームは組み立て済みで、材質はABSではなくPS。今後の新フレーム採用キットもそうなる予定ですが、従来のフレームアームズで付属していたアーキテクト形態でしか使わないパーツ(頭部、足先、胸部・膝装甲)はオミットされています。
 あと首、脚の付け根、足首も専用パーツを使うため、フレームに付いている分のパーツは余剰になります。

 全塗装しています。色味は設定画に寄せる方向で調整。成形色の緑はもっと暗めで、ライトブラウンは黄色寄りです。
 胸部の赤は色分け済み。ライトブラウンの部分も肩やスネは色分けされていますが、各部のフィンの先端等は色分けが無いです。あと肘や膝の丸いグレーの部分も色分け無し。
 フレームの成形色はアーキテクト(グレー)やMSGウェポンユニットより暗めの色味で、ファントムグレーとほぼ同じです。他のグレーのパーツも成形色はフレームと同じ。
 レイダオには無いジィダオ専用のパーツは頭部外装の上半分と武器のみ。あとハンドパーツも汎用ですがレイダオには付属しません。
 フレームは腰ブロックを前後逆にする程度で、ほぼアーキテクトそのままの配置で入っています。そのため関節のタイミングは従来のFAとほぼ同様です。足首が伸びたのと股関節基部も標準より下に移動しているので、脚は長くなっていますが。
 可動についてはフレームのリニューアルで股関節の開脚可動の範囲が拡大していますが、他は従来と同様。装甲の干渉の影響もあまり大きくはないです。
 膝には装甲が付かなくて、フレームから生えた3ミリ軸がむき出しになっています。スネの装甲でほぼ隠れるのでそんなに目立ちませんが。
 あと上腕は装甲がありませんが、一体成形になった新フレームなのでバラけたりはしません。

 頭部は色分けは皆無です。

 設定上は同じ原型機から派生した機体ですが、肩とスネにスラスターを配置するユニット構成が似ていなくもない、くらいでほぼ別物に見えます。
 あと頭の大きさと足首の長さの差のせいか、フレームは同サイズな割に体格に意外と差があります。

 武装はライフルとシールドが付属。ライフルは手持ち、シールドは3ミリ軸接続です。
 ライフルのセンサー付近は色分け済み。

 シールドの表面は緑単色成形。楕円状のくぼみには機銃が入っている設定ですが、モールドは緩いです。
 あとデフォルトの配置では銃口が上を向くようになっています
。指定のジョイントで接続すると装甲が干渉するので上下逆には付けられませんが、シールド裏にもう1つあるジョイントを使えば上下逆にできます。

 スネ外装の前半分はスラスト・シールドという独立したユニットで、レイダオでは同じパーツを肩に付けていますが、ジィダオでも外して別の位置に付けることは可能。なお、スネへの接続は平行に2つ並んだ3ミリ軸で、回しながら引き抜いたりはできないため取り外しづらいので、後で着脱するなら緩目に調節しておいた方がよさそう。

 というわけでパーツ配置を極力レイダオに近づけた状態。レイダオの前腕正面装甲に相当するパーツは無いので、そこは中身が露出します。
 なお、足首より手首の軸の方が径が若干太いようで、スネと前腕を入れ替えた直後は足首の接続がかなり緩くなるので、頻繁に入れ替えるなら軸径が揃うように調整した方がよさそうです。

 ついでに他の組み換えを2つほど。1枚目の左腕に付けているのはバックパックです。

 

 

メニューに戻る

inserted by FC2 system