1/100 SAV-07 ベルグドル(Ver.1P)
 バーチャロンシリーズ久々の新作。初回特典として機体解説とシリーズの箱絵を掲載した冊子が付属します。

 色分けは細かいですが、テムジン等とは違って成形色に黒は無いので、各部の黒い開口部は塗装する必要があります。これが予想外に手間でした。
 頭部左上のセンサーっぽい部分と胸の赤は塗装済み。元の成形色はオレンジです。胸のパーツは特にアンダーゲート等の処置はされていないので、ゲート跡は塗装しないと下地の成形色が露出してしまいます。あと写真ではセンサーっぽい部分はシルバー+クリアレッドで塗りなおしています。
 上腕や太股の色が濃い部分は全く色分けされていないので塗装が必要。
 白いラインは水転写デカールが付属。写真のは貼っていませんが。
 前腕は正面に合わせ目が出ますが、他は割と目立ちにくい分割になっています。
 コンテナ側面の四角いパーツは別パーツ化されていますが、押し込んでもプラの弾力で浮いたり飛んだりしてしまうのでここは接着しました。

 頭部ユニット根元はボールジョイント入りで、さらに顔が頭部に対し軸関節で左右に動きます。限界まで曲げて上の写真くらいですが、ポーズに合わせて視線を変える程度は可能。
 なお、頭部の赤いパーツの左下の穴には本来はクリアパーツが入りますが、手で組み付けるのは無理だったのでピンセットで取り付けようとしたら手が滑ってはじけ飛んでそのまま行方不明になってしまいました。うう。

 値段や箱のサイズほど巨大ではないです。

 膝と足首の関節はスネに対して伸縮可能。可動範囲がちょっと拡大する他、身長を伸ばすこともできます。

 右手は銃保持用の1種類しか付属しません。原作では右手には常に銃を持っているので不要といえば不要ですが。左手は拳と平手の2種。
 銃と手の接続はジョイントで固定されるので安定しますが、右手の指が素組だと弾力で外れてしまうので接着しています。
 関節はポリ主体。膝と足首はABS軸が入っています。割とシンプルな構成で、肘と膝は1軸。
 膝は引き出せば90度は曲がるし足首も2軸でよく動きますが、股関節が横にはあまり開かないので踏ん張ったポーズは苦手です。

 肩のミサイルは差し替えで展開。写真中央が両形態共通の部分で、左と右はそれぞれ展開・収納の一方のみで使うパーツです。

 ミサイル展開状態。ボリュームがものすごいです。
 ミサイル先端のパーツはグレーとクリアの2種類が付属して選択式です。なお、本体各部のクリアパーツは緑の色付きですがミサイル用のみ無色。
 ミサイル本体はノズル付近がグレー、本体はライトグレー成形で、黒いラインは塗装が必要。ノズル付近は羽根とフィンが別パーツ化されていて、グレーの部分だけで片側10パーツ構成です。

 やっぱり股関節が横にあまり開かないのがちょっと残念。

 ミサイルだけ取り外すことも可能。どう考えてもコンテナに収納できる大きさではないですがリバースコンバートなので無害です。

 Vコンバータの展開も差し替え式。本体、蓋、左右のスラスターを全部バラバラにして組みなおす構成。展開状態では蓋の基部にヒンジが付くので角度を調整できます。
 蓋とディスクはミサイルと同じライトグレー成形なので塗装する必要があります。

 組み立てにはけっこうストレスがあるし可動も並程度ですが、無骨でポンコツ臭いフォルムとミサイルのものすごいボリュームがたまりません。

 

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