コトブキヤ製スーパーロボット大戦関連プラモデル 2004〜2005年分

■1/144ビルトビルガー重装型 (2004.10.24.)

 プロポーションとかディティールとかの造形面については個人的には満足です。不満なし。パーツの色分けもかなり細かくなってて塗装も楽です。スライド金型も使ってたりとか、かなり気合の入った内容。前回のヒュッケバイン(去年の11月発売)から格段に進歩してます。コトブキヤはかなり本気っぽい。

 関節まわりはヒュッケバイン(青)が部分的にゆるかったのを踏まえて全体にキツめに調整されています。保持力も充分。ヒュッケバインは手首のボールジョイントがキツくて武器の持ち替えがちょっと面倒でしたが、その辺も改善されてます。ちなみに写真ではソードを銀色で塗ってますが、これは間違いで濃いめのグレーで塗るのが正解。
 あと、少なくとも私が買ったキットについては整形不良やパーツの歪みはありませんでした。

 気になった点としては、足首と股関節のジョイントがかなり固いので、動かすときには無理な力が加わらないように注意しないと軸が折れるかもです。それとパーツのはめ込みも全体にキツいので、組み立てのときも破損には注意した方がいいかと。私の場合、スネの内側の装甲がはめこみ時に若干白化、左腕の3連ガトリング砲についているフィンの基部パーツにヒビが入りました。あと、そのキツさのせいで一度組んでしまうと分解が困難な箇所もあるので、説明書をよく見て組み間違いに注意した方がいいです。

 全体にかなり頑張ってる印象なので、次のアルトアイゼンも期待できます。その次のラインナップも楽しみ。いや出るかどうかも未定だけど。

 

■1/144アルトアイゼン (2004.12.19.)

 キットそのものは組みにくい箇所もないし色分けも細かいし、これも最初のヒュッケバインとは別物ってくらい進化してますね。
 ただ元デザインのせいもあって、可動範囲はあんまり広くないです。その代わりにクレイモアのハッチとかリボルビングステークの弾倉とかが可動。

※追記 (2006.05.14.)
 ポリパーツが割れたまま放置していたアルトアイゼンの股関節を修復しました。余っているのガンプラのポリパーツ(説明書どおりに組んでもいくつか余る場合が多いので、全部捨てずに取っておくとかなり大量になります)か市販のジョイントをポリパーツと入れ替えるつもりだったのですが、アルトのポリパーツは肉厚がやけに薄くて代替がきかないので(ガンプラのを薄く削ってはめ込んでみましたが、すぐ抜け落ちるので断念)、ポリパーツをはめこむプラパーツごと外してWAVEのBジョイント+プラ棒で置換。

 やっつけなので股関節の幅が変わってしまったうえに可動範囲もそれなりですが、アルトの場合は他の関節も元から大して動かないので(←おい)安定して直立できれば充分。

※追記2(2007.12.23.)
 上記の補修は可動範囲も保持力も今ひとつだったので、その後入手したイエローサブマリンの球体関節に置き換えてみました。

 可動範囲はいくらか拡大しているはずですがあまり確証は無いです。

 

■1/144ビルトファルケン (2005.06.20.)

 ヒジとヒザの可動範囲は例によってそれなりですが、他はかなり出来いいです。背面のフィンもけっこう動いて最初のヒュッケと比べると隔世の感があります。ただポリパーツの質感は以前のキットと似ているので、また割れるのでは、とか不安ですがー。それと左手用のプラズマソードも付属するのが地味にうれしいです。

 ↑ちなみにHGアッシマーのベースにファルケンを乗せると意外と安定しました。とか小ネタを。

 あとアイテム選択的にも、今回のファルケンに続いて次はR-GUNと脇役続きで攻めた感じなので、今後も色々と期待できそうです。単にDHM誌のボークスのアレとの重複を避けた結果なのかもしれませんが。それとR-GUNはスパロボでは脇役だけど初出時には主役でしたが。

 

■ノンスケール R-GUN (2005.09.11.)

 顔の配色が細かいデザインなので色分けしきれていませんが(写真は塗った状態です)、胴体は完璧に近いいろプラぶりです。成形色仕上げなら30分くらいで塗装できます。
 このシリーズのカトキメカはヒュッケ1もビルガーもゲシュペンストの影響で曲面が多いデザインでしたが、R-GUNは角ばったラインなのが個人的に好み。

 ↑ビルトファルケンとの比較。他の機体より若干小さい設定なのでノンスケールになっていますが、キットそのものの大きさは他の1/144のと同じくらいです。

 ↑動かしてみました。ライフルもブーメランもグリップは手首に固定で、ライフルはグリップが銃身に対して回転可能なので構えやすいです。
 そういうわけで、ビームカタールソードのビーム刃が付いていないのと、パワードでなく素のR-GUNなのが残念ではありますが、出来はおおむね満足です。ただ、今までの経緯からポリパーツの耐久性には潜在的な不安がありますが・・・。今度は割れないといいなあ。


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