S.I.C.極魂 仮面ライダーヒビキ
　今回も「雑記に貼るつもりが枚数が半端に増え過ぎたので別ページにした」という感じなので内容薄めになっている旨ご了承願います。

　SICのダウンサイジング版で、デザインは大きい方に準拠しています。金属やクリアパーツは採用されていませんが。
　小さいのでさすがに関節構造は簡略化されていますが、多重関節が多様されていてサイズの割にはよく動くし保持力も特に不足はありません。首や股関節はボールジョイントで、他は硬質樹脂の軸関節がメイン。
　手首は平手と音撃棒が一体化したものの2種が左右それぞれ付属。他の付属品は音叉、ディスクアニマル、音撃棒（いずれも腰への装着状態）、音撃棒を外した状態のベルト基部。火吹きや鬼爪のパーツは省略されています。

　右のウォーズマンがミクロアクション版で、ほぼミクロマン素体と同じ大きさです。

　ミクロマン相当なのでバイクに乗せるなら1/18スケール前後のものがよさそうですが、うちにはサイズが合うバイクがこれしかありませんでした。・・・ファイズやカブトあたりのメカ寄りのデザインならこのバイクでも違和感無さそうですが。

　あと響鬼さんなのでてきとうに大きくてモンスターっぽいものを見繕って対決させてみました。

　価格を抑えた割に仕上げの精度が高くていい感じです。小さくて場所をとらない利点もあるのでシリーズが充実するとまた楽しめそうですが、他に何か出るのかしら。