DXマシンフーディー&フーディーニゴーストアイコン
これ自体はGCシリーズではないですが、アイコン以外は完全にGCとの連動前提の内容です。・フーディーニゴーストアイコン
横に置いてあるスペクターアイコンはSG2弾のもの。
パーツの形状はSGアイコンとほぼ同じで、背面の製造国の刻印等の細部のみ相違。ちなみにSGは中国でこれはタイです。
シールは眼の4面のうち2面と上面がホログラム地で、残り2面はメタリック。・マシンフーディー
※スペクターは別売りのGCです。
変形の都合でフロントカウル正面がかなり別物っぽい形状になっています。
タイヤが回る他スタンドを展開可能。ステアリングは固定です。例によってステップが無いのと、フィギュア側の可動範囲の問題もあってライディングフォームはちょっと不自然です。
変形はまずフードになるフロントカウルの一部を外して、残りの車体を2つに開くと中にパーカーの胴体部分が収納されています。
それから変形させたフードを胴体に固定すればパーカーゴースト形態・・・に近い状態にはなりますが、顔はライダー形態のものしか無いので厳密には違います。
スペクター素体と合体して仮面ライダースペクター フーディーニ魂に。
顔の形状はスペクターの他の形態に準じたデザインですが、ツノがかなり大型化しています。顔のクリア部分の色が濃いので、模様がちょっと見えづらいです。
バイク部分のせいであからさまに大きいですが、それ抜きでも他の形態よりフードが大き目です。
バイク部分は後ろで接地するので、片足を接地させておけばたいていのポーズでは自立できます。
バイク部分を外して上に本体を乗せることでグライダーモードに。足裏の穴とバイク側の突起を接続して固定されます。
一応本来は頭部は固定されていますが、フードとパーカーの固定を外してもある程度は保持できるので、首を横に回すことも可能。肩装甲も一緒に回りますが。パーカーのうち胴体部分はバイク形態では内蔵されているだけで無くても成立するので、グライダー部分だけでもフロントカウル以外のバイク部分は構成可能です。まあそのカウルが無いと見た目がどうしようもない気もしますが。
パーカー部分の接続は他のGC素体とも互換性があります。エジソンと違って装着者によってツノの本数が変化したりはしないので、作中でゴーストが装着した形態も再現可能。