ガシャポンウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500 第1弾&第2弾
 各4種ですが、入手したのは計8種のうち5種です。

 こんなカプセルに上半身と下半身を外した状態で入っています。物によっては腕も外れた状態。
 なお、いずれも足裏には通常の500ソフビと同様にライブサインがあります。

・第1弾

 ミラーナイト、ウルトラの母、ケロニア、ドロボンの4種ですが、ウルトラの母だけ少ない変則アソートだったようで、母抜き3種セットで妥協しました。まあ本命はケロニアだったし。
 ミラーナイトが500ソフビ標準サイズなので、ケロニアとドロボンは怪獣より細身な人型宇宙人と比べてもさらに小さいです。
 通常の500ソフビと比べるとあからさまに塗装が少ないです。
 いずれも腕の付け根と腰が回ります。

・第2弾

 ウルトラマンX(ザナディウム光線Ver.)、ウルトラマンジョーニアス、ゼットン二代目、バド星人の4種ですが、怪獣がやや多めのアソートだったようで怪獣2種セットをフルコンプより1500円ほど安く売っているショップがあったのでまた妥協しました。まあ本命は太いゼットンだったし。
 今回の怪獣は特に小さくはないです。
 バド星人は塗装が少ないというか元から色分けが少ないですが、ゼットン二代目は手足の白っぽい部分の塗装が脚の前半分だけで他は省略されています。
 バド星人は腕の付け根と腰が回りますが、ゼットン二代目は胴体の接合面に凹凸があるので可動は腕のみ。
 500ソフビの初代ゼットンは腕の付け根を回転させても角度があまり変わりませんでしたが、二代目はそれなりにポーズを変えられます。
 ところでライブサインはエクスデバイザーには対応しているようですが、ギンガスパークで読み取れたのは以上5種のうちミラーナイトのみで、これは専用の効果音も入っていました。なお、ギンガスパーク非対応のライブサインだと名前の読み上げ以降の動作はしませんが、認識すると音が鳴って待機状態がリセットされます。

 で、せっかくなので本命の2つは追加塗装してみました。

 ケロニアは段差にスミ入れして口と爪を塗って、あと全身にフィールドグレー(2)で軽くドライブラシしました。実際のスーツで足の爪が塗られているのかは写真だとよくわかりませんでしたが。

 ゼットン二代目は銀塗装は残すつもりでしたが、色味を揃えるのに失敗して最終的にツノと黄色以外塗りつぶしました。グレーの部分は下地の上から土っぽい色でドライブラシしています。

 

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