OOC02 仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ
OOC03 仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ
 
いずれも3つのパーツのうち1つは既出のタトバと重複していますが、腕・脚はクリアカラーに変更されています(胴体部分は成形色・彩色ともにタトバ版とほぼ同じ)。
 なお、タトバに付属したオースキャナーとメダジャリバーはガタキリバ、ラトラーターのいずれにも付属せず、付属品は本体を構成するパーツ3つのみとなっています。

 まず製品状態の写真を。例によって背中のストライプやベルトのバックルは塗装が省略されています。
 透明部分はクリアグリーンおよびクリアイエローの上から黒を塗っているみたいです。バッタ脚は緑色の部分は全部透明ですが、トラ腕は手首から先が不透明で塗装されています。

 顔はメタリック塗装。

 サイズや基本的な関節構造は共通です。

 腕は武装が相違するものの大まかなフォルムは共通ですが、脚は膝からスネにかけてのアウトラインにけっこうな違いがあります。

 続いて、ちょっと塗り足して透明部分をタトバの不透明パーツと入れ替えたものを。

 まずガタキリバ。タトバ以外で最初に登場したコンボですが、その後すぐクワガタメダルを奪われたのでクワガタを含むフォームは今のところこれしか出ていないうえにこれ自体もまだ出番が1回しかないという。

 カマキリソードは基部が可動式。根元から引っこ抜くことも可能なので、手で持つことも一応は可能です。持たせることを想定した造形ではないですが。

 こっちは2回続けて登場したうえにコンボ以外での出番も多いラトラーター。

 チーターレッグはスネ側面が展開可能。上述のようにメダジャリバーは付属しないのでタトバのを使っています。

 トライドベンダー初登場回ではメダジャリバーを使っていましたが、再現するとDXトライドベンダー+OCCタトバ+OCCラトラーターが必要で定価だと1万越えコースなんだぜ。
 なお、ライドベンダーには上で立たせるための足場やジョイントは特に無いので、バランスを取るのはけっこう大変でした。

 残り物で組んだ透明なようで透明でない少し透明なタトバ。これはこれでアリのような気がしないでもないです。

 で、これでようやく頭3・腕2・脚2で計12種のフォームを組めるようになったのでてきとうに。

 なんか作中評価が妙に高いタカキリーター。

 タカ抜きだと緑と黄色の二択なので、まだ色調に派手な変化はつけにくいです。

 気軽に組み替えができるので、数が揃ってくるとけっこう楽しめます。

 

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