RKFレジェンドライダーシリーズ 仮面ライダーディエンド
ディケイドから3箇月遅れの2019年7月発売。これでディケイドからのラインナップは一旦打ち止めになったようですが、どうせならクウガもついでに欲しかった気がしないでもないです。
ディケイドと同様、腕は正面から見える部分も色分けががっつり省略されています。
全身黒成形で他の色は全部塗装。
関節構造は従来と同様です。
頭部は精度が少々怪しいものの、あからさまに塗りづらいデザインの割に正面はそれなりに塗ってあります。カード状の部分の側面は省かれていますが。
交換用ハンドパーツが左右1つずつ付属。今回カードを持った手は無いですが、ディケイドとは色も含めてデザインが共通なので流用は可能・・・ですが、その場合ディエンドライバーを左手で持つことになりますが。
で、そのディエンドライバーが付属。黒単色ですが、ネオディエンドライバーも色が違うだけなので塗装すれば一応再現は可能。ただ、ディケイドと違って1個だけ付属なので択一になりますが。
柄の穴に手のピンを挿し込む構造になっています。
そういえばベルトと変身機能が完全に分離しているライダーはRKFでは初のラインナップですね。平成1期のサブライダーでは割とよくあるスタイルでしたが、2期ではベルトのバックルが分離可能で武器も兼ねているライダーがたまにいる程度でしたし。
追加塗装を。ディケイドと同様、細かい色分けは少ないですが塗る面積は広いです。
ディエンドライバーはネオじゃない方のカラーリングにしました。