ウルトラ怪獣500 01 バルタン星人 他6種
2013年6月発売分のうち8月までに追加購入したものを全部詰めてみました。・ウルトラヒーロー500 06 ウルトラマンタロウ
模様が複雑なデザインのものは塗装精度の粗が目立ちますが、タロウも含めて昭和組は比較的安定している印象。
ギンガ作中に登場するタロウはブレスレットやトサカの開口部が塗り足してありますが、スパークドールズ劇場の方は製品そのままみたいですね。頭の丸い金の粒とブレスレットの塗装を足してみました。
・ウルトラ怪獣500 04 ザラガス・08 ブラックキング・09 ケムール人・11 ラゴン
ケムールは肩と腰、ブラックキングは肩としっぽ、ザラガスは首、肩としっぽ、ラゴンは肩のみが可動。ケムール以外も胴体は腰のあたりで分割されていますが、接着済みです。
ケムールの胴体の縞状の塗装は正面のみで、背面側は省略されています。800版のケムールと比較(※800版は2011年のEX版で、頭部のみ製品状態から追加塗装しています)。かなり青かった2011年版より緑に寄っています。
成形の都合か500版の方が頭の突起が太くなっています。ラゴンはウルトラQに登場した身長2メートルのメスとウルトラマンに登場した30メートルに巨大化したオスがいますが、今回はQ版。なので胸がちょっと膨らんでいます。
ブラックキングは瞳が赤のベタ塗り。
ザラガスのみ首も回りますが、自然なポージングには使いづらいかも。
どうも撮影用スーツより唇が太い気がしたので、とりあえず口の中を塗り足してピンクの部分を減らせば印象を緩和できないかと思ったけどあまり効果がありませんでした。以下、サイズ比較的な写真を。
ケムールは細身なうえに頭が長くて上に突起まであるせいか身長高めですが、他は総じてフィギュアーツより小柄です。
figmaの女性キャラとなら並べても小さく見えないかも。コブラとかロボコップとかはかなりゴツいので無理そうですが。
(ナックル星人が連れてきた怪獣が妙に小さくて当惑する新マン氏)
・01 バルタン星人&03 ゼットン
バルタンは腕と腰、ゼットンは腕のみ可動。ゼットンは腕を回してもあまり変わり映えのしないポーズですが。
成形の都合なのかゼットンのツノが太いというか変な形に。
バルタンだけ塗ってみました。下地にファントムグレーを塗ってからミディアムブルーをてきとうに。
とりあえず筆でグラデの縞模様はやっぱり無理だと思いました。