トランスフォーマーリベンジ関連その1
ホワイトバランスは固定しているのですが、写真を撮った時間帯にばらつきがあるせいか色味がまちまちになってしまいました。
・RA-01 オプティマスプライム
リーダークラス。前作でも同クラスで商品化されていますが、今回のは流用ではなく完全新規造形になっています。
ビークルモード。前後のライトはクリアパーツです。タイヤは前作版ではゴムでしたが今回は硬質プラ。
今回ロボットモードのフォルムの再現度が大幅に上がっていますが、そのぶん変形の難易度もかなり上がっています。いやもう大変でした。
ロボットモード。プロポーションはおおむね良好ですが、首が胴体の中心より少し前にずれています。あと両腕の剣を畳んだ状態だと刃先が肩装甲と干渉して肘をまっすぐ伸ばせません。
だいたいフル可動。足首はボールジョイントです。関節は固めで、自重に負けて崩れたりしません。
前作版との比較。分類上は同クラスですが、身長が伸びています。
新版は大幅に劇中でのデザインに近づいていますが、四角い方もこれはこれで。あと青い部分の色味がかなり変化しています。
・RA-04 サイドスワイプ
G1日本語版で言うところのランボル。ビークルモード。外装は全塗装仕上げで、この価格帯のTFとしては際立って質感が良好です。
ロボットモード。劇場版デザインの中ではかなり普通に格好いい部類ですが、脚は人型から外れた構造になっています。
足先の形状が特殊で立たせにくいですが、爪先とホイールは浮かせてかかとと左右内側の黒いパーツを接地させれば自立可能です。かかとのパーツを畳まずに伸ばした状態だとより安定します。接地性以外は可動に関しては特に問題はありません。
背中側に折り畳まれる外装の可動範囲が広いので、オリジナル変形を模索するのにも割と向いています。
フォルムと質感に加えてプレイバリューも高くていい感じです。