ダンボール戦機 052 LBXドットブラスライザー・ジーエクスト
赤いブラスライザーと支援機ドットフェニックスのセット。ドットブラスライザー ラグナロクフェイズ クリムゾン。合体で使わないマルチギミックサックは組んでいないので、とりあえず白いのを流用しています。というか組んだ時点では赤くなるのは合体中だけかと思っていたわけですが。
白が赤、眼が不透明の黄色から半透明に変更されていますが、他の成形色はそのままです。本体色の赤はトサカ等より若干明るい色。やっぱり眼はちょっと暗くなります。
ドットフェニックス。
主翼の端や砲身側面等の白は色分けされていません。機首の黄色い部分は白成形。
箱絵や見本写真だと青は赤寄りのくすんだ色味というかGNアームズみたいな印象でしたが、成形色はかなりインディブルーっぽい色です。なので塗りましたが、アニメ作中の色味には成形色の方が近いかも。
白の成形色は乳白色ですが、塗装箇所と色味を揃えるのが面倒なので普通の白で塗りつぶしてしまいました。グレーは成形色に合わせています。なお、ライトグレーと黄色は成形色にはありません。
ミサイルは2個ずつ一体成形で、裏側には穴が開いています。
可動部にはポリパーツが3個入っていて、うち2個は追加のポリボールで1個はブラスライザーの余り。そのポリ以外のパーツは全部ランナーが独立しています。
台座付き。3ミリ軸接続なので他の機体にも流用できますが、こっちの形態用の状態だと支柱がかなり短いのであまり汎用性は無さそう。かなり大きいです。
ドットブラスライザー・ジーエクスト。ドットフェニックスが背面、両足、手持ち武器に分離して合体します。なお、ブラスライザーの肩と前腕にあった何か取り付けられそうな穴は結局使いません。
フェニックスの各パーツをつないでいるフレームはこの形態では余剰になります。
背面装備の合体はマルチギミックサックのジョイントを使うので、他の対応キットにも取り付け可能。武器も手で持つだけなので他のキットでも持てますが、脚は一旦バラして前後から挟み込む構造で、ブラスライザーの形状に合わせてあるので他のキットには対応していません。膝から下を丸ごと入れ替えれば一応は取り付け可能ですが。
台座は組み替えで支柱が長くなります。
首回りの可動はやや窮屈。
本体に形状変更は無いので白いブラスライザーにも取り付けは可能。
あと背面装備の転用の例を。ついでに脚装備だけ付けた状態も。