ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBXイフリート
HF初のブロウラーフレームで、コアスケルトンは肩幅と股関節の幅が拡大されています。
元のパーツも残っているので従来型の骨格にも組めますが、その場合は外装の一部が取り付けられなくなります。
紫色の模様はしっぽ以外ほぼパーツ分割済み。太股とリアスカートは紫成形ではないですが、別パーツにはなっています。
肩後部の開口部と眼はクリアピンク成形。
一部の幅増しとしっぽの接続基部の追加以外はフレームに変更は無いので関節構造もだいたい同じ。しっぽはポリボール入りです。背面のフィンとしっぽを外した状態。
口には開閉ギミックが追加されています。
通常版は前後に長いものの身長は並程度でしたが、今回はゴツくなっています。
手はHF標準のポリパーツ入り拳の他に、クリアオレンジの拳と平手が付属。クリア2種は手の甲のみ共通です。
顔、肩、手に付けるエフェクトパーツが付属。手のものは拳を覆うクリアパープルのパーツの外側にクリアレッドのパーツが付いて、さらにその後部に可動式のクリアオレンジのパーツが付くというかなりボリュームのあるつくりです。
クリアパーツの手の甲にはエフェクト固定用のくぼみがあってこれで接続するので、不透明の手には取り付けられません。