1/60ガーンズバック (マオ機) Ver.IV
 同時発売のアーバレストとパーツを共有する設計で、M9(一般機)とは頭部と武装の一部のみ相違しています。

 上述のように一般機とは頭部のみ相違。
 一般機と同様、関節のグレー以外全塗装しています。
 頭部の機銃まわりや顔面のパーツ分割はだいたい同じなので、色分けについても一般機とほぼ同様。当然のように関節構造も同じです。

 頭部は前側の上半分とアンテナが相違しますが、そのアンテナを付ける都合で後頭部も新規パーツになっています。

 IV作中ではアーバレストは最初から単独行動でそのまま大破したので、M9と同時に登場する場面は無かったわけですが。

 武装はアーバレスト、M9一般機と共通の単分子カッターとその鞘と、一般機と共通の40mmライフル、本体のみアーバレストと共通でオプションの一部は一般機と共通のAWS2000、あと今のところこれにしか付属しない大型単分子カッターとその鞘、ワイヤーガン射出状態用パーツが付属。
 腰後部の武装保持アームは一般機と同様、単分子カッター用と40mmライフル用の2種付属します。
 手は今回も左右の穴開き拳と平手が付属。

 

 AWS2000は一般機に付属するグレネードランチャーがオミットされて、代わりにストックが追加に。延長バレルは一般機と同じものが付属します。
 そういうわけで分解状態の写真に写っているグレネードはこれには付属していません。
 ストックは本体後部の側面に付けますが、左右どちらにも対応しています。

 40mmライフルは一般機と全く同じもの。

 

 ワイヤーガンは前腕装甲の一部を一旦外して組み替えで取り付けます。ワイヤー部分はリード線。
 大型単分子カッターは鞘への収納や腰への取り付け等のギミックは短い方と同じです。

 

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