■雑記過去ログ(最近の分)

※これ以前のログはこちらに置いてあります。

2024/01/01
■腰痛は順調に昨日の夕方より悪化しています(年始の挨拶)。そういうわけでほぼ1日自室で横になってぼんやりしていまして、地元は沿岸地域ではないので津波の影響は無かったものの能登の地震でそれなりに揺れましたが(大きさはともかく1分くらい続いたのが普段とは違う感じ)、あっこれ今の状態だと何かあっても素早く退避するとか難しいな・・・ってなりました。
 
で、本日の更新はストックに干支っぽいものがあったのでそれを。

■正月には固定フィギュアを貼ることが多いので今年もそんな感じで、AMAKUNIの1/7 冥途武装 Javelinの写真を。

 上半身(頭以外)は丸ごと差し替えてポーズを変えられるパーツもあるわけですが、レーティングの問題でそれは省きます。こっちの状態でもまあそれなりにアレだな・・・というのが実際届いてみると写真の印象以上でしたが。
 かなえいお高いだけあって仕上げの精度は高くてメカ部分の造形もシャープで、コルセットや脚部正面の光沢のある部分は元のイラストにあるカーボンパターンも再現されています。

 何だかよくわからない巨大で複雑な武装もかっちりした仕上がり。なお、武装を腕から外すこと自体は可能ですが、右腕に武装基部とジョイントが固定されているのでその状態での展示には向いていません。なので展示にはそれなりに場所を食います。まあ比較的シンプルな立ちポーズで長い髪や大きい布が翻ったりもしていないのでまだマシな気もしますが。
 上述の別ポーズ用パーツなら武装は無くなる(付けられない)わけですが、そっちは飾りっぱなしにするには違う意味で差し障りがあるのと、あと台座の面積が過剰気味になるしなあ。


2024/01/02
■腰痛は特に軽減したりはしていませんね・・・。そういうわけで動かない分にはほぼ何ともないですが腰の動作が厳しいので寝正月不可避な有様です。キットを組んだり塗ったりするのも腰が前傾しがちになるのでどうにもこうにも。
 
で、本日の更新も30MMの限定キットを。ちなみに本来なら昨日くらいにシエルノヴァカスタムが仕上がっていたはずでしたが腰痛のせいで見事に頓挫したので、30MM限定キットの仕上がっている分は今日で在庫切れです。

■昨日に引き続き固定フィギュアで、MAXの1/7 MXちゃんの写真を。

 本体のサイズの割に前後左右に伸びるパーツが少ないので飾りやすいです。いや最初に描くのがそれなのはどうなのかという気もしますが、最近増えてきた感もある1/4サイズとか個人的には占有スペースの問題で全スルーしていたりで。
 部位によって光沢だったり金属色だったりで質感のパターンが豊富です。

■さらにイラストレーターつながりでSpilitailの1/6ライザ白水着Ver.も。

 サイズが大きめな割に胸周りの布のエッジがちょっと分厚い気がしたりとか、造形の緻密さとかそういう方向では大スケールの恩恵がちょっと弱い気もしますが、単純に大きさから来る迫力というかそういうのは強いです。
 ところで受注終了後かつ発送前というタイミングでリカラーが来てそっちの方がカラーリングは好みだったものの、そういうことは最初に言うかもしくは通常版の出来を見てから注文できるタイミングのどちらかにしてくれないかな・・・と思いつつ結局スルーしました。


2024/01/03
■腰痛はやっぱり軽減した様子は無いので、この後2日仕事をしてから3連休も無為に過ごさざるを得ないという困った情勢です。というか撮影もできていないので30日以前に組んだ分のアップも滞りそうな。
 
で、シエルノヴァカスタムの作業も止まったままなので、本日の更新は30MSの方の限定キットを。

■また固定フィギュアで、アルターの1/7バーサーカー 宮本武蔵の写真を。

 左の武器のグリップとか、質感表現もいい感じです。
 なお、左脚を台座に接続固定する他、写真では入れていない状態ですが右の足裏と台座の間に挟み込む透明の補助パーツも付属。脚は硬質パーツだし接続軸も金属棒ですが、飾りっぱなしにするなら入れておかないと若干傾いてきます(半年ほどパーツ自体を見落としていた経験談)。

■あとこれもアルター1/7の、アズールレーンの方の愛宕と高雄(水着)を。再販もありましたが買ったのは初版の方で、かれこれ2年ほど前に撮影したままフォルダに埋もれていました。

 バッグやパラソルといった付属品の作り込みも地味に凄かったりしますが、本来個別の台座が付くところを愛宕の台座に強引に高雄も載せてしまったのでスペースの都合でその辺は省いています。

 髪はクリアパーツで毛先が透け気味の仕上げになっています。

 そういうわけで3が日は各日で個別に共通点を設定しつつフィギュアを1体ずつ増やしていくという隠しテーマでお送りしました。いやまあ撮影済みだった在庫をまとめて消化したら結果的にそうなったという面もありますが。


2024/01/04
■腰痛が相変わらずなまま仕事でしたが、ところで11月末に発症した方は朝と夜に痛みが出て昼は割と平気というよくわからない挙動でしたがそういえば今度のは割と1日中まんべんなく痛いです。

■FGOの福袋は個人的には割とどの袋にも既に持っていて重ねる利点が薄いキャラや戦力的には厳しいキャラが分散している感じで迷うところでしたが、メリュはどちらも持っていないというのもあって個人的なハズレが比較的少ない紅A全体4にしたら伊吹が宝具2になりました。あとついでにオルタじゃない方のニトクリス(通算5枚目)も。
 周回に限って言えばたいていの未所持を引くより戦力は強化できたものの、キャラが増えないのは寂しいものもありますが。
 そして黒セイバー未所持なのもあってメルトPUを回してみたら表情が死ぬくらい何の成果も得られませんでした。

■姉になりたい義姉VS百合になりたい義妹を2巻まで購入。親の再婚で姉妹になった同学年だけど誕生日が1日先で名目上は姉になった義姉が、自分より背が高くてスタイルが良くて家事スキルが高くてクールで見下してくる(と勝手に思い込んでいる)義妹に姉マウントを取ろうとして空回りしつつ、義妹は姉妹になる前から義姉のことが恋愛的な意味で好きで内心とんでもないことを考えていたりもしつつ空回りする話です。つまりだいたい空回りですね。
 察しが悪い義姉がやっと察したと思ったらあまり察していなかったりで進展したりしなかったりです。


2024/01/05
■そういうわけで腰痛はおおむね相変わらずなので、連休中の更新は画像の編集まで済ませてある在庫から何か見繕ってくるつもりです。
 ところでフィギュアーツのアースガロンの背面は、うちの個体は引っ張ってもびくともしないし隙間にパーツリムーバーを差し込んでも駄目だったので外れないものと思っていましたが、実際にはライトグレーの部分が丸ごと外せるらしいというかネット上には外した写真もあったので、外れる前提でもっと薄いスパチュラをねじ込んでこじったら外れました。着脱前提にしてはずいぶん固いし癒着していた感じでもなく付け直すとまた素手では外れなくなりましたが、これで追加装備の別売りも期待できそうで一安心です。

■トイサピエンスがセール開催中で、マクファーレントイズのスポーンWAVE6(※11月発売の新作)まで6割引とかいう豪快なことになっています。購入済みで他では特に値崩れもしていないモノリスまで6割引で地味にダメージを受けたりもしていますが(というかスポーンのメガフィグはノーマルカラーのバイオレーター以外全種セール対象です)。
 マーベルレジェンドも購入済みのサイクロップスが下がっていたりでやっぱりダメージがありましたが、こちらのラインナップはマクファーレンより少な目。一応アイアンマンとキャップもいるのでとりあえずつまんでみるのにはいいかも。


2024/01/06
■地元の天候がドン曇りで腰痛とか関係無く撮影は無理な情勢でしたが、本日の更新は限定じゃない30MMを。これで一般販売の本体キットに関してはシエルノヴァ以前のカラーバリエーションを除けば購入済みの分は全部消化できました。アチェルビーB? そんなもの ウチには ないよ・・・

 ところで昨日の時点では見落としていましたが、トイサピエンスのセールはハズブロのインディ・ジョーンズ関連も対象になっていて、年末にお出しした遺跡台座付き限定版も普通に6割引でした。ぐえー。

■web拍手のレスです。
 >流れも何もない話題ですが。休み中に逆シャア見てたんですが、リガズィの顔って設定画と全然違うことがほとんどなんですね。ゼータっぽさはないけど劇中の方がらしさはあると思ったのでいつかこっちの顔の商品も見たいかも?
 リガズィ(とギュネイ機)に関しては設定上の色(セルに塗ったとされている色)と最終的なフィルム上での発色が全然違う問題もあったりするわけですが、とりあえずMGは頭部の新造も含めたリニューアルがもう済んでいるしHG-UCは特に修正が必要そうな出来でもないしで、まず今後の新規商品化の機会がRG化するかROBOT魂animeがΖ以降もずっと続けばあるいは・・・くらいでしょうか。


2024/01/08
■昨日は更新作業を8割方済ませて中断してそのまま忘れていたという経緯だったので朝から更新です。そういうわけでリーパーからの流れでネヴァリアを。
 ※追記:そういう経緯なので本日はもう1回更新ということで、アップを後回しにしたまま埋もれていたMSDの限定キットを。


2024/01/09
■どうも耳石が外れたらしくて、昨日から横になった状態で首を回すとけっこう強めのめまいが出ます。ぐえー。

■去年はバンダイのソフビが怒涛の展開でしたが今月は怪獣に関しては何も無しですね。で、ウルトラアクションフィギュアのレオが案内開始しています。6兄弟が揃った後で急にネクサスが来たりしていましたが、これで個人的に揃わないとすっきりしない昭和組は一通り揃いました。80は共演があまり無いしジョーニアスは世界が違うしでまあ。


2024/01/10
■めまいは基本頭の動きに連動しているからやっぱり耳石が原因の突発性頭位めまいのようですが、内科なら胃炎の関係で定期通院していますが耳鼻科案件だとかかりつけも無いし別件のついでとかも無いし、難聴とか嘔吐とかその手の兆候は無いから当面は様子を見るのがよさそうですが、まあ普通にしんどいです。
 昨日今日と続けて朝に具合悪くて昼には落ち着いて夕方から怪しくなってきて夜にはまたぐらぐらするという挙動なので、仕事にはあまり影響しないのはいいんだか悪いんだか。

■どれが恋かわからない1〜3巻を購入。高校で同性の友人に片想いしたまま失恋した主人公(女)が同性の恋人を作る気満々で大学デビューしたらヒロイン候補5人が1話で出揃ったという、ざっくり言うと百合ハーレムです。
 そういうわけで多人数ヒロイン方式ですが、主人公は基本惚れっぽいうえに全員への好意を自覚している程度には鈍感ではない一方で、ちゃんと恋人にならないうちに色々するのは好ましくないと認識しているうえに他の子にも好意があるのに誰かと付き合うのもどうなのかとも思っていて、さらに今の自分には特に自信を持てる何かも無いから相手(全員何がしか尖っています)と並び立てないのではないかとかいう葛藤もあったりで(これに関してはただグダグダしているだけでなく何やかやでちょっと成長する描写もあったりしますが)遠回りしている(けど本人の自覚していないところであちこちに有効打を入れたりもしている)うちに、ヒロイン候補が自覚的に攻めに出たり無自覚に肉食ムーブをしたり一見イケイケのようで衝動を理性で制御できない自分に当惑していたり色々溜め込んだ果てに破裂したり単にポンコツ気味だったりで、あまり湿度や粘性は上げずに激しい攻防が繰り広げられる感じです。
 そういうわけで主人公は鈍感でも不誠実でもないし、ヒロイン候補のパワーバランスも意外と変動するしで、ハーレム構造にありがちなよろしくないパターンは割と回避できているようにも思います。


2024/01/11
■めまいはここ3日ほどほぼ同じパターンと強さで、昼間はだいぶ収まるとはいえ全体としては症状が軽くなる兆候がほぼ見えないのがどうにもこうjにもです。
 突発性頭位めまいと腰の曲げ伸ばしで痛む系の腰痛の共通点(※ネット調べ)としてどちらもストレスが原因で発症する場合もあるという話で、症状が朝と夜に偏るのはこの秋以降の腰痛もそうなので(第2波は昼だけほぼ痛みが抜けたのに対し第3波は相対的には軽い程度でしたが)、そういう神経性の不定愁訴の類だとするといよいよ打つ手が無いということになりますが、違ったとしても結局は耳のリンパの循環をアレする系の薬での対症療法以外の方策はあまり無さそうなのでどのみち詰んでいる感じで、目先の問題としてはこの週末の積み崩しと更新作業の見通しがだいぶあやしいです。今週末に積み残しを出すとその次でAMガンナーとサザビーFFが来る予定だからこれはもうスケジュールがグダりますね!(白目)

■どうしたら幼馴染の彼女になれますか!? 3巻を購入。主人公は相変わらずの踏み込みの浅さと空回りですが、幼馴染の方はいや内心がそれで今まであの言動だったの? というやや驚愕の事実が判明したりもしつつ、ジャンルとしては百合で安定して推移しています。


2024/01/12
■めまいは昨日の夜はだいぶ重いけど前日よりはまだマシかな、と思っていたら今日の午前中は昨日より具合悪くてグダグダな情勢です。そういうわけで明日はヒュッケVが届く予定ですが組めるかどうかは不透明な情勢。
 更新については一応年末の分で材料を用意はしてあります。週末の体調次第ですが。

■例によって国内版TF新作が来ています。今月はレガシーのコマンダークラスのマグマトロンとMPGのギンオウ(ショウキのリデコの新キャラ)の2種のみ。
 マグマトロンの仕様についてはおおむね海外で既出ですが、国内版はパッケージに描き下ろしスリーブが付くとのこと。
 ギンオウはビークルモードを白青の東海道線カラーからドクターイエローに変更したもので、頭部や胸板が旧玩具準拠でリデコされている他、ライデンの腹部を延長するパーツが追加されています。ギンオウ自体もショウキと入れ替えて合体可能とのこと。
 トレインボットの元になったダイアクロン版トレインロボの各車両はほぼ同じ配色で、他にリカラー版もあってそれにはドクターイエローも含まれていましたが、そっちだと黄色くなったのは脚になる方の新幹線で、ショウキに相当する部分はシルバーメッキの架空カラーでした(他にカエン相当のディーゼル車がクリアカラーになっていて、残りの4体は実在した車両の配色がモチーフ)。なので全員リデコを出すというわけでもないのかも。

 あとダイアクロンは今日は特に無いですが、ゾイドのモンスターハンターコラボとシンカリオン新作関連商品も今日から。ゾイドは他のコラボ品と同様にワイルド型の流用ですが、一般流通だったり一部グラデーション彩色済みだったりします。

■それとTTモール限定でTRANSFORMERS REACTIVATEの2体セット×2種も予約開始しています。海外では既に地域によっては発売済みのアレです(※原作ゲーム自体は海外でも未発売というかリリース未定)。
 宣材写真だとサイズ比がわかりませんが、いずれもボイジャークラス相当とデラックスクラス相当が各1体ずつだそうです。

■他にコトブキヤ限定で創彩少女庭園対応の布製パーカー3種が予約開始して速攻で終了していますが、公式アカウントによると2次受注を検討中だそうです。


2024/01/13
■めまいは昨日の夜は前日までよりは明確にマシにはなっていたものの今日の午前中は昨日と同程度の重さで復調しているのかしていないのかという推移ですが、ところで本日の更新は前の連休後半の腰痛が軽減しつつあった頃に仕上げてあった年末の新作キットを。
 ヒュッケVは午前中に届いて昼から着手していて、あと鎧武も予約していましたがそちらは届いたのが夕方だったので後回しです。

■web拍手のレスです。
 >バーンブレイバーン本当にやるんだ。からのあまりの緩急の差というか温度差にカゼひくところだった。
 あの題名でミリタリー路線なわけないでしょと言われればそれはそうですが、実際衝撃の展開でしたね。令和最新版「歌は気にするな」というか。


2024/01/14
■めまいは一応ぼちぼち軽減傾向・・・とか書くとまた重くなるフラグが立ちそうな気がしないでもないですが。
 で、本日の更新は年末の限定キットを。


2024/01/15
HG1/144ダークダガーLが受注開始して終了しています。本体はダガーLと色以外共通ですが、低反動砲(ドッペルホルンではなく手持ち式の長いバズーカみたいなアレ)が新造で追加に。
 ダガーLと同様これ自体にはストライカーパックは付属しませんが、拡張セットの再販も同時に来ています。

■ヤマダ限定でウルトラアクションフィギュアのウルトラマンジャック ブラザーズマントセットが2日前に発表されてウェブで受注も開始しています。先行したマンと同様に既出の通常版にゾフィーと同じマントを追加したもの
 あとそのマンのマントセット(今週末発売)に合わせてジオラマシートの配布キャンペーンをするとのことで、2つ合わせて特設ページが出ています。

■TF国内版SS-GEメガトロンの写真を。

 WFC版メガトロンはオプティマス等と同様に過去にTFユナイテッドでも商品化されていて、そっちだとクロウラーを畳んでホバーモードに変形するギミックがありましたが、今回はホバー形態のみ。
 砲塔は固定で主砲の上下旋回もありません。

 変形は右腕が砲塔に変形、左腕は胴体の下面に折り畳んで収納する左右非対称な構造だったりで、けっこう独特なパーツ移動かつ手順は割とシンプルで特に位置合わせがシビアな部分も無くスムーズです。ただ、メイスだけでなくカノンも一旦外さないと変形できません。

 ビークル、ロボットともに現行のボイジャークラスとしても小さい部類。オプティマスがこんななので小ささがさらに際立ちます。

 自前の銃は他のキャラと違って前腕に取り付けますが、前腕を外すギミックはあるので他のキャラの武器の装備も可能。なお、そこに融合カノン砲を接続することもできます。
 メイスは柄と先端に2分割可能ですが、オプティマスの斧と違って先端部には穴しかないし柄も端以外は握れないし、あと分割部のジョイントが何故か円形ではなくて他の武器との組み換えもできないのでプレイバリューは落ちます。
 左腕は変形の都合で肘を180度曲げることが可能で、特にそういう変形はしない右腕も可動は同様。さらにロール軸が肘の二重関節の間にあるという独特な構造です。
 ただ、膝は何故か前後にストッパーが付いていて、後ろのストッパーが干渉するので上の写真の状態の角度しか曲がらないし、前のストッパーのせいでクリック関節的な制限が付いていてこれより浅い角度で曲げを止めることもできない、という何とも困った構造。あと足首の横曲げはありますが、可動範囲はあまり広くなくて上の写真の角度が限界です。

 ただ、スネの後部に折り畳まれているパーツを開いてしまえば、膝をもっと曲げることも一応可能。あと上述のストッパーは変形にも特に必要無い構造なので、削り落としてしまっても(材質の問題で切断面をきれいに整形するのがちょっと難しそうなのを除けば)特に問題は無さそうです。

 そういうわけで単体で見る分には造形は悪くないし上半身はよく動くものの、ボリューム不足とかオプティマスでできたことができなくなっているメイスの構造とか膝の謎仕様とか色々気になる部分があるのも否めない感じです。


2024/01/16
TF国内版SS-GEクリフジャンパーの写真を。

 ビークルモードは先行したバンブルビーとは色が違うだけ。やっぱり外装の位置合わせがややシビアです。

 TFユナイテッドでもバンブルビーと頭部意外共通で商品化されていましたが、そちらはG1クリフ寄りの玩具独自デザインの顔だったのに対し今回は作中準拠のTFプライム版クリフジャンパーっぽい顔に。小柄でずんぐりした体形のうえにバンブルビーがG1バンブル顔なのもあってユナイテッド版の方が収まりはいい気もしますが、こちらもプライム版そのものよりはG1風なアレンジだしまあこれはこれで。

 頭部以外は付属の武器も含めて造形は共通です。バンブルビーで赤い部分は今回も本体色とは違う色味で塗装してあります。
 銃が2つあるのも共通なので、違うものを持たせれば一応差別化はできますが。

 ところでSS-GEは共通ギミックとして右腕を武器と交換するけど外した腕はオプティマス以外は余らせておくしかないわけですが、この型の場合外した手に剣を握らせた状態で剣を背中のジョイントに固定すると腕を背中にぶら下げておけます。まあ剣が使えなくなるというデメリットもありますが、パーツの管理は楽です。


2024/01/17
■めまいはピークより大幅に軽くはなったもののまだまだ続いております。ちなみに腰痛はだいたい収まっていますが、10月下旬から月1ペースの発症が3回続いたからまだおかわりがありそうな気もしますが。
 あと年末にうっかり足の指を強打したら内出血で変色したり(痛みは初日がピークで放置したら何やかやで治ったので骨折までは行っていなかった模様)、コロナ後に様子見してそのままサボっていた歯科検診に久々に行くことにしたら予約が丸1ヶ月後まで取れなかったうえに行ってみたら自覚症状の無い虫歯が見つかって連続通院になったりもしていて割と多方面にグダグダです。症状が無いか弱い虫歯は行く前より治療直後の方がむしろ痛いですね。まあ放置してもろくなことにならないわけですが。

ハズブロパルスでTF海外版のタイタンクラスのタイダルウェーブが予約開始しているわけですが(※日本への発送には未対応。というか今日の夜の時点では完売表示ですが)、パッケージ背面側の写真に小さく写っているメガトロンの合体形態が発売済みの緑色のものではなく紫色のメガトロンS(海外版ではガルバトロン名義)で、既にホットロッドS商品化の前例もあるそのうち出るみたいですね。

■あと数日前の話ですが、魂ネイションズの公式アカウントでフィギュアーツのアースガロンのオプションパーツセットの予告が出ていて、画像はシルエットだけですがどう見てもMod.4なので一安心です。

■ところで当初は22年10月に発売予定で1月刻みの延期がずっと続いていた国内版DCマルチバースの原作版デスストロークですが、予約していたあみあみから正式に発売中止になった旨の連絡がありました。まあここまで来るともう出ないだろうとは思っていたものの残念は残念です。


2024/01/18
ウルトラマンおもちゃウェブのブログが更新されていて、今日受注締切の限定品の販促を今日の更新でされてもとか思ったりもしつつ、記事の最後の方に新商品のチラ見せがあります。形状が把握しやすい手指と肘関節からするとウルトラアクションフィギュアの彩色を増やしたものっぽいですが。

■ところでFGOはてきとうにガチャを回していたら引きがずいぶん偏って、最終的にけっこうな石を溶かして☆5無し・☆4すり抜けも無しで正雪さんだけ宝具レベル5になったのでそこで撤収しました。普段は仕事しない☆4PUが珍しくノリノリで何事かと。あと1臨の衣装も何事かと。
 で、その正雪さんですが性能がだいぶ特殊というか、いわゆるバッファーなわけですが条件を揃えた場合の最大バフ量はものすごいことになるけどその条件が自分で完結できないので編成がある程度限定されるうえに、自分以外へのNP供給は最大20しか無いしバフを出すのにダメージが全く出ない宝具を使う必要があるしで普段使いにはあまり向いていなさそうだし、極端にHPが高い敵の1W編成とかの変則的なクエストが使いどころ・・・なんでしょうか。正直高難易度とかはクリアしなくてもいいならスルーしている程度なのでよくわかりません。


2024/01/20
■AMガンナーは午前中に届いたので作業中ですが、パーツが既に巨大ですね。
 で、本日の更新はヒュッケVを編集まで済ませたのでそれを。明日はたぶん年末以前の分になると思いますが。


2024/01/21
■本日の更新は1年ほど寝かせていたライダーを。鎧武の前には消化しておこうかということで。


2024/01/22
■特に話題には出していませんでしたが何やかやで限定品以外のROBOT魂animeのSEED関連をだいたい揃えてしまったので(何故「しまった」なのかというと半分くらいは衝動買いだったからですが。あと限定品は全て未購入)、15周年版のエールストライクガンダムと、それに別売りのランチャーとソードを乗せた状態の写真を。これに関しては買おうと思った頃には通常版ストライクの在庫が一時期よりかなり減っていたのでいっそのことこっちにするか、という感じだったので通常版は未購入です。

 商品説明によると彩色が通常版から変更されているとのことですが、通常版は持っていないのでどう違うのかはわかりません。白い部分がガンプラより暗い色味なのは通常版と同じみたい。
 台座&カットインプレートが追加されていますが、通常版ストライク本体の背面ノズル用エフェクトとイーゲルシュテルン発射エフェクト、通常版エールストライカー付属のサーベル刃(直線状)と被弾エフェクトが削除されています(湾曲したサーベル刃は付属)。・・・台座の分を考えても周年版の方が割高な感が否めないというか、エフェクトの大半は他から流用が効くとはいえ代用不可能なイーゲルシュテルンの削除は残念なところです。なお、エールストライカー用噴射エフェクトも互換性が無い専用パーツですがこちらは付属。
 あとシールド用ジョイントと前腕をつなぐ部分が若干ゆるくて瞬着を塗っても剥げる材質なので調整しづらいですが、ジョイントの他にグリップも使って手で握れば安定します。

 ランチャー、ソードはいずれも肩パーツの取り付けに一旦分解が必要。
 アグニ発射エフェクトは先端が丸い円筒の断面そのままなのがちょっと不自然な気もしますが、とりあえず撮影する場合はフレームアウトさせてしまえばよさそうです。

 パンツァーアイゼン基部ジョイントは前腕を半分覆うような形状なのでシールドのものより外れにくいです。
 投擲状態のマイダスメッサーには残像的な表現で柄の部分が3つ重なっていますが、うち2つはエフェクトに一体化していて1つは肩に付いているパーツを外して取り付ける仕様。


2024/01/23
■FGOの今回のイベントは戦闘回数と敵の頭数と地味に面倒臭いギミックがずいぶん多いなと思っていましたが、今日の更新分は代わりに人の心が減量していましたね・・・。

■タイトーAMP+の初音ミク Hatsune Miku Birthday 2023 ver.の写真を。

 プライズには珍しく動きの激しいポーズで、正面〜右寄りから見るとちょっとがに股感もありますが、脚の開き具合は元イラスト(パッケージにも掲載)もこんな感じです。あと、左脚を支える支柱は脚にも台座にも固定されなくて挟まっているだけで、外しても安定します。そのまま飾りっぱなしにすると傾斜しそうですが。

 白い部分は成形色なので質感がちょっと軽め。
 マイクスタンドはシャフトが金属棒で他も硬質パーツです。なお、握る位置は特に固定されないので見本写真を見ながらてきとうに調整する感じです。


2024/01/24
■そういえばライジングフリーダムとかは発売日が劇場公開合わせだから土曜じゃなく金曜ですね。
 あと関西地区の在来線は明日はだいたい普通に動くみたいですが、まあJRはまだ天候に問題は無かった昨日も普通に乱れていたりしましたが。

■タイトーTrio-Try-It レム レーシングガールとラム レーシングガールの写真を。

 だいたい1/8サイズ。最近のプライズは服に成形色を使っている場合も多くて、暗い色はともかく白は質感がゴムっぽくなりがちですが、今回は金に加えて白も光沢の塗装仕上げです。あと台座もパール仕上げ。

 髪はクリアパーツにグラデーション塗装してありますが、隠れている方の眼(いずれも彩色はあります)が透けるほどではないです。


2024/01/25
■劇場版SEED関連はともかくROBOT魂のブルー1号機も土曜じゃなく金曜が公式発売日ですね。METALの方のSEED関連も今週だからついでに合わせたみたいな話でしょうか。
 そしてJRは今日も1日中それなりにグダグダでした。

■ところで雑記ログの写真記事抜粋の「その他」がだいぶ闇鍋なので、ガンダム関連と美少女フィギュアをそれぞれ別分類にしました。

■ROBOT魂animeのジンの写真を。

 今回もバズーカは無いけど脚ミサイルは付属。ミサイル、剣ともに本体側のジョイントが回転して角度を変えられます。
 バックパックのスラスターがよく動きますが、これが重いので重心が後ろに偏っていて、前傾させない素立ちが不安定です。脚ミサイルを付けるとちょっとマシになります。

 バックパックがゴツいせいか、エフェクトは銃と剣の2つのみでこのシリーズとしては少な目。

 あと別売りのザフト武器セットにキャニス(大型ミサイル)が付属します。というかこれとバクゥ用ミサイルしか入っていないというものすごいセットです。
 これを装備すると背中が重い問題は完全に解消されますが、全部硬質パーツで中空ですがミサイルの黄色やグレーの色分けもパーツ分割で再現しているのもあってかなり重いので、構えポーズを腕の関節で支えるのが難しいという問題もあります。というか説明書では別売りの台座を使うように指定されていますが。
 なお、ミサイルは尾翼展開状態の尾部の差し替えパーツと噴射エフェクトも付属するので、発射後の状態にもできます。


2024/01/26
■今日発売のキットは一通り届いていて、普通に仕事だったので映画は見ていないわけですが、あの2機の作中での扱いについては風の噂に聞き及んでおります。はい。
 そういうわけで明日はその辺をぼちぼち組みます。更新は先週までの分を出す感じで。ちなみに進捗としてはAMガンナーと鎧武と水星武器セットがだいたい仕上がっていて、あとMAXの1/24ストライクドッグも予約してあって未発送、それとRGサザビーFFはランナー状態でざっくり塗ったところですが組み立てに時間がかかりそうなのでとりあえず後回しにするつもり、という感じです。あと塗装にかなり手間がかかりそうなSDEXライジングもHGより後にする予定。中身は確認しましたがシールがものすごい面積です。

 ところでまだ腰痛までは行かない腰の不調が出てきていて今後のスケジューリングが割と不安ですが。

■web拍手のレスです。
 >トランスフォーマーだと後ろ伸びた踵で転倒を防ぐようデザインされてますが、ことガンダムではほとんど取り入れられない(強化型ZZくらいしか例がないような)のはスタンド使えばいいやん的な発想なのかなぁ
 TFはデザイン面で玩具化の都合にあまり配慮していなさそうな実写版とかの一部作品を除くと前提として玩具が安定して自立できないようなデザインは通らないだろうし、今回のジンやMG以降のフリーダムとかは放映当時の商品ではそれなりに安定していたのが背面装備のギミック増加や大型化で重心が不安定になったけどリニューアル商品なのでデザインを根本的に変えるわけにもいかないし(現物ありきの立像ではパラエーナの先端に支柱が付いたりしていますが)、あとそもそも重心が偏るレベルで背面装備が重いモビルスーツはSEED系以外だと少数派なので特に対処の必要も無かった(フルアーマーユニコーンとかサイコザクとか最初から自立を投げ捨てた機体もたまにいますが)という事情もありますが、どうも00以降は足先を小さくするのがデザインの流行っぽいしバンダイのプラモデルも過去作リメイクが元デザインより足を小さくしがちな傾向になっていたりもするし、SEED Destiny後期のHGでの台座付属化やその後のアクションベースや魂STAGEの定番化もあるしで、近年は単体で安定しないデザインでも別にいいだろうという感覚はありそうな気もします。
 個人的にはそのサイコザクみたいな重力化の運用を想定していないことを表現したっぽい機体とかオービタルフレームみたいなそもそも脚で立って歩く気が無さそうなデザインのはともかく、基本的には人型にするなら直立して安定するようにしてほしいというのはありますが。

 とまあ、こういうことを話題にすると長文になりがちな癖です。

■せっかくなので引き続きSEED関連で、ROBOT魂animeのデュエルガンダムの写真を。放映当時の商品展開でもHGじゃない方の1/144以外ではだいたいフォローされていたアサルトシュラウドが付属しないという珍しい構成で、しかもいまだに発売予定も出ていません。外装の一部が外れるようになっているのでASのみで別売りする想定はしてあるようですが。
 ところで今更ですが、このシリーズの宇宙世紀関連は穴の無い拳が無くて素手のときもサーベル等を握る手で兼用するのがデフォルトですが、SEED関連は握り込んだ拳が普通に付属していますね。

 ストライクの白もガンプラと並べるとライトグレーくらいの感じですが、デュエルはそれより若干暗めで差別化されています。
 シールドはストライクのものより固定が強固。

 作中では使ってないゲイボルグも付属。

 噴射エフェクトはノズルの形状に合わせた専用のものが付属します。

 あとアサルトシュラウドに改装される直前の、腹部にアーマーシュナイダーを刺される場面の再現パーツも付属。ストライクの手と一体化していて先端にジョイントが付いたアーマーシュナイダーも付属していて、デュエル自体の付属品のみでこの状態になります。


2024/01/27
■そういうわけで昨日届いたキットを作業中ですが、本日の更新はAMガンナーを。例の問題でコトブキヤのヒュッケバインボクサーが発売前に初回生産のみになる旨の告知が出たりして、AMガンナーはその当時から他の機体でも乗れる設定はあったからヒュッケ抜きでキット化したりしないものかと思っていたら別にそんなことも無かったし、その後エクスバインが乗ったりしてもAMの商品化は無かったりで、ざっくり20年越しの案件だったりもします。いやまあ何しろ巨大なうえにそれ自体は人型ロボでもないしで、特に何の問題も無かったとしても当時キット化されたかどうかは割と怪しい気もしますが。


2024/01/28
■ライジングフリーダムが間に合ったので本日の更新はそれを。


2024/01/29
■週明けから速攻でSEED FREEDOMの新機体が公式サイトに山盛りで追加(メニューの「キャラクター」と「メカ」の項目にネタバレの警告も追加)&ガンプラ新作解禁と意外と早い展開でしたが、キットは4〜6月にHGが1つずつの3種のみで、先行した新作解禁でガンプラが少なめだった割にはそんなにでもないですね。今後ウェブ限定が来る可能性もありますが。
 マイティとジャスティス弐式は宣材写真でも説明がある胴体まわりの可動に加えて、肘とかも写真で見る限りはライジングフリーダムと同等の構造で新造されているようです。マイティは背中がそれほど重くなさそうなのも個人的には好み。

■あとホビー事業部公式アカウントの告知で、劇場限定でHGデスティニーガンダムSpec2クリアカラーVer.が次の週末に発売&先週のライジングのクリアと同様に2月にウェブ販売予定とのこと。
 つまり通常カラーのSpec2の新キットは出ないっぽいですが、今回の完全新規キットよりは落ちるとはいえPC-002採用キットとしてはかなり動く方で付属品も羽根のエフェクトまで揃うしで、出し直す必要も無さそうではありますが。MGとRGはこの機会にバージョンアップしてほしい気もしますが。

 というか原型機のキットが1/144だと放映当時のものしかない脇役機の扱いがどうなるのかが気になるところですが。

■ビーストウォーズアゲインの大絶叫の対決の写真を少し。本来の予定より1月延期したので後続の逆心の対決と同時発売になっています。

 テラザウラーはこれ以前には海外の限定品しか無かったので(ちなみに比較的アニメ寄りの彩色と旧玩具寄りのリカラーの2種存在)、国内版としても一般販売商品としてもこれが最初になります。
 ラットルはロボットモードは黄色い部分がメタリックになって細かい彩色も増えて再現度が上がっています。ビーストモードは顔にヒゲのペイントが増えた代わりに眼のハイライトと鼻先のグラデーションが無くなっているので、CGアニメの再現度は上がっていますがアニメ抜きで考えるとキングダム版にも独自の優位性があるともいえる仕上がり。


2024/01/30
■web拍手のレスです。
 >デスティニーspec2、最大稼働だとあそこがああなるのが正しくて最高にかっこよかったんでそっち版も是非…
 そういうアレはもっと期間を開けてから発表・・・するといいなあという感じですが。

■プレミアムバンダイでHG1/144エンゲージガンダムが受注開始して、12時の開始時点では普段より余裕がありそうな感じでしたが今のところ在庫切れです。
 エンゲージゼロが換装形態も想定した設計だった割にそこを飛ばしていきなりこっちです。スーパーエンゲージガンダム用装備も付属する他、エンゲージゼロの追加ブースターも装備可能、というかゼロの背面装備の互換性が無いジョイントを標準的な3ミリ軸2つのタイプに変換するジョイントパーツが付属。

■あとMG1/100モビルジン(ミゲル・アイマン専用機)がいつの間にか始まって終わっていました。
 本体のカラーリングが旧HG版と同様に変更されている他、新造のシールドが付属。あとマーキングも付属して見本写真も貼った状態ですが、旧キットの左肩の「DEFROCK」と左脚の「DF+」のマーキングは何故か無くなっています。

 なお、こっちはイベント先行販売予定で、イベント物販の告知には他にもイベント限定じゃなく先行のキットがいくつか告知されています。30M関連は完全にイベント限定のようですが。

■昨日に引き続き、ビーストウォーズアゲインの逆心の対決の写真を。

 ダイノボットはキングダム版の中でもかなり色が足りていない方だったので、シリーズ内でも彩色変更の効果が大きい印象。
 なお、顔は造形はそのままで口の凹部の彩色が増えています。

 タランスは後頭部と太股側面の省略されていた彩色が増えていますが、正面からだと見えづらい部分だし元から色が足りない印象はあまり無かったので個人的にはそこまで変わり映えしない気も。胸板はメタリック塗装になっていますが、黄色の彩色はキングダム版でメタリックだったのがソリッドカラーになっています。

 追加された付属品のゴールデンディスクは海外版の限定商品の付属品の流用・・・だと思います。現物は全面成形色なので質感が今一つ。
 基本ただの板で保持用ジョイントとかも付属しないので、手で持てるキャラは限られそうです。


2024/01/31
■TF海外版の次のクラウドファンディング企画が開始して、今度はゴッドファイヤーコンボイでした。合体前でもコマンダークラス相当のようで、とりあえずビクトリーセイバーよりは大きくて、ライト&サウンドは無いですがかなりゴージャスなつくりのようです。為替レート的にもかなりの価格になりそうですが。

■国内版ではアーススパークの新作が解禁されて、スラッシュは海外版ウォリアークラスの彩色を増やしたものが国内ではデラックスクラス扱いになりました。海外版だと別にデラックスもありますがサイドカーが付くのがウォリアーだけなので妥当な線でしょうか。
 あとバトルステーション オプティマスプライムという基地に変形するトレーラー付きのセットもありますが、これは元々海外でサイバーバースの関連商品として出ていたセットのオプティマス部分をアーススパーク版ウォリアークラス(国内未導入)に変更したもののようです。

■あとTF40周年公式サイトがオープンしています。今のところキービジュアルとティザーPVしか無いしそのPVだと4月から情報公開だそうなので、既に予定が出ているミッシングリンク以外の記念商品の発売は年末とかその辺になりそうですが、とりあえずMPとMPGで何か出すようです。他にタカラトミー公式チャンネルでアニメ1作目とBWセカンドを配信するとのこと。

HG1/35ガウェインが受注開始しています。個人的には意外でしたが、一番印象が強い主役機(※主役は操縦していませんが)と言われればそれはそうですし、先行した2機とは時期が合わないけどあの2機の次のキット化としては妥当な線ではあるのか。
 成形色にリアルメタリックグロスインジェクションというのを採用しているとのこと。ハドロン砲が展開可能で、指ハーケンも10本とも射出状態にできます。
 あと設定通りに大型ということでアルビオン&紅蓮と並べた写真も出ていますが、この2機がだいぶ大型化しているから作中の印象ほど大きく見えない気もしないでもないです。一応1期のランスロットと紅蓮のキットが大昔に出てはいますが、今後1期の機体の補完なりリメイクなりはあるのかしら。

 だいぶ前に出たROBOT魂版も外装は黒が光沢で金はほぼ塗装で関節はいまだにヘタっていないしで、背面の突起がPVCなのを除けば※追記:手で力をかけるとしなる感じが印象に残っていたのでPVCだと思っていましたが粘りのあるABSみたいです)今見ても充分な出来だったりするので、個人的にはその辺が迷いどころではありますが。ちなみにROBOT魂の無頼は肘が砕けました。

■あとメガミデバイスの朱羅 忍者 枢が案内開始。武装状態でも手足はほぼ素体のままで武器も最小限で、あと3つある顔のうち1つは未塗装+デカールという仕様になった代わりにかなり価格が抑えられています。以前の朱羅 忍者の武装の流用も可能とのこと。
 個人的には常に手足が1セット丸ごと余る換装とかはパーツを持て余しがちなので好みの仕様ですが。


2024/02/01
■気候のせいか不定愁訴がアレしています。ぐえー。

■web拍手のレスです。
 >イモータルがローソンで売ってて変な笑いが出そうになった。けど、前はセブン限定とかが店頭売りしてたしなあ...(遠い目
 黒いルブリスの発売時に棚に不自然な空きスペースがあったのは見ました(白目)。

■ウルトラアクションフィギュアのオーブオリジン、Zオリジナル、セブンガーにそれぞれ付属品を追加したものが案内開始しています。個人的にはゼロやジードは持っていなかったので助かりましたが、今回は武器無しの本体は全部持っているのでちょっと手を出しづらいところです。
 なお、Z付属のベリアロクをセブンガーに持たせられる連動ギミックもありますが、セブンガーの手は指可動が無くて今回これ用の握り手が追加されているので、Zだけじゃなくセブンガーも以前のではなく今回のバージョンが必要になります。

 あとソフビは通常サイズのズグガン成体と映画の新怪獣が出ています。

■TFレガシーのボンブシェルが発売してインセクトロンが3体揃ったので、まとめて写真を。
 カブトムシ(海外ではゾウムシ扱いだそうですが)がボンブシェル、クワガタがシャープネル、バッタがキックバック。個々の名前はアニメ放映当時の国内版でも海外版と同じでしたが(原語に合わせるとボンブシェルは発音が違う気もしますが)、チーム名は国内だとインセクトロンでしたが海外だとインセクティコンです。
 過去にも何度かリメイクされていたものの、直近の小さ目の(※2018年に並べた写真を貼っています)はシリーズをまたいだうえに国内ではキックバック以外がTAVシリーズに含まれたりで仕様が揃っていなかったしそれ以前はそもそも3体揃わなかったりですが、今回は統一感のある仕様で揃います。

 今回はだいぶ元デザインに寄せた造形で、甲虫の後部が箱っぽかったりキックバックの後脚の処理が強引な感じなのもG1版を踏襲したものです。

 ロボットモードもだいぶ元デザイン寄り。なお、胸のクリアパーツは旧玩具では開閉可能でしたが(元々ダイアクロン版昆虫ロボでコクピットだった部分)、今回は旧玩具のヒンジ付近の造形を踏襲してあって一見動きそうに見えますが固定です。
 ボンブシェルとシャープネルは下半身と腕(肩以外)が共通パーツで、カラーリングで差別化されています。
 銀色の一部は塗装ですが、武器等は普通の銀色なのに対しボンブシェルとシャープネルの太股はちょっと金属光沢のあるグレーみたいな彩色で、成形色の部分とある程度質感が揃えられています。

 なお、キックバックには羽根に取り付け可能なクリア成形の大剣が2つ付属しますが、どうもデザインラインが浮いている気がしたので省いています。


2024/02/02
■1/24ストライクドッグは到着済みなので週末はその辺を組みます。更新については先月以前のものが色々滞留しているのでその辺を。

■Fate20周年とかまた数字の暴力が飛んでくる今日この頃ですが、配布は無難にセイバーさんを貰っておきました。あと初代サンタが巡礼入りで、個人的にプレイ開始時点で既に入手不可能になっていたキャラがやっと揃いました。ふう。
 ところで全クエストで攻撃力+50%というと一見強そうですが、既にイベントの+200%礼装を装備している場合は3倍が3.5倍になるだけだから下振れすると削りきれない場合でも安定するようになる程度の効果だったりしますね。

■TFレガシーのコアクラスのスナールが届いてダイノボットが揃って、合体形態のボルカニカスが完成したのでその写真を。

 個別変形可能なロボ6体の合体かつ1体がかなり小さくて、分離時に実質余る合体用パーツとかも無いので、腕が大きくて足首が無い独特な体形です。

 合計価格はリーダークラス以上ですが、サイズ感はせいぜいボイジャーくらい。ただ、中身が詰まっているので同程度のサイズの単体TFよりかなり重いです。

 足首は無いし手首も固定ですが、手足のそれ以外の部分は意外と動きます。というか腕が長くて脚が短いから軽く腰を落とせば拳が地面に届くというか。
 なお、手首が固定で肘関節に対し横向きなので、武器を持たせるのには向いていません。
 あと分離状態の写真は撮っていませんが、後発のスワープとスナールは肘と膝が曲がるしビーストモードの形状も割と整っていて単体の小型TFとしてもいい感じです。他の4人は肘と膝のどちらかは固定だし造形にも合体のしわ寄せが出ている感がありますが。


2024/02/03
■1/24ストライクドッグをぼちぼち作業中で、何しろ外装の色分けが元からほとんど無いデザインなので塗装はサイズの割に楽ですが、まだ完成はしていないので本日の更新は先週からの流れでイモータルを。

■web拍手のレスです。
 >デスザウラーが?デスザウラーが!!(約-タカトミ100周年)
 そういうわけでタカラトミー100周年記念サイトがオープンしていて記念商品も公開されていますが、元デザインより腕と脚を大幅に巨大化したアレンジだったHMM版ゴジュラスと比べればまだ置き場所は何とか・・・なる・・・かなあ・・・?
 あとTF40周年に関しては今回公開された分が来年発売なのでMPやMPGもだいぶ先になりそうな。


2024/02/04
■昨日は地元のコロッケ屋がコロッケの巻き寿司を出していたのでそれを食べてみましたが、コロッケは味が付いていれば冷めても割と平気だし酢飯も意外と喧嘩しないしで普通においしかったです。まあ普通にコロッケと米を食べる以上の相乗効果は特に無い気もしますが。
 で、本日の更新は鎧武を。


2024/02/05
■全く情報を入れずにプリキュア新作1話を見てみた結果としてえっ変身するのそっち? ってなりました。あと地元は今日は雪は降りませんでしたが一日中大雨でした。

■TTモールでHasLabのゴッドファイヤーコンボイの国内向け受注が開始しています。今回もカード決済のみ。
 海外ではオメガコンボイ名義ですがこれに関しては国内名義になっているのと、国内分は独自のスリーブが付くとのこと。

■限界OLと女子大生が○○する話1巻を購入。たまたま隣の部屋に住んでいた有能だけど私生活が怠惰なOLとその辺しっかりしているけど押しが弱くて溜め込むタイプの女子大生が知り合って何やかやする話で、帯に百合ラブコメディと書いてあるくらい百合です。
 ちょっとしたエピソードを積み重ねつつ何やかやで相手への感情の輪郭がはっきりしてくる感じで推移しています。

 で、以下若干ネタバレですが、対外的にはしっかり者で通していて仕事も1人で回していたOLの人が女子大生との交流で人に頼ってもいいんだと悟った結果として後輩をある程度頼るようにしたら仕事も人間関係も円滑になった、と上手く転がった一方で、それを聞かされた女子大生の人は自分以外にも頼ったことに嫉妬している自分に気づく、という非対称性が個人的には大変おいしくいただけました。


2024/02/06
■web拍手のレスです。
 >遊戯王が25周年で特別PVが出てましてロボが大活躍してます。詳しくは知らないけどコクピット視点からのブースト切り回避とかトバしすぎじゃね!?
 なんかジャンルがごった煮というか闇鍋というか結局何のPVなのこれ、となりました。

FULL MECHANICS 1/100ソードカラミティガンダムが受注開始して終了しています。元デザインに準じて素のカラミティに対しスキュラ以外の火器が無くなった代わりにシュベルトゲベールとパンツァーアイゼンとマイダスメッサーとアーマーシュナイダーが2つずつ付いていますが、他に前腕下端が色分けを追加した新規パーツとのこと。あとウェブ限定キットには珍しくマーキングはシールで付属だそうです。
 元々雑誌付録改造パーツとしてのキット化前提でしたがその後は今回までガシャポン等を除くと商品化が無くて、当時品は単色ランナー1枚でソードのビーム刃は一体成型で残りの武器のギミックは再現されていなかったので、今回のフルギミック化でけっこう印象が変わっています。
 初出時の画稿に対し赤い部分がだいぶオレンジに寄ったうえに剣だけ暗い赤になったので、色使いの印象もだいぶ変わったような。

 いずれレイダーとフォビドゥンも何か出るんじゃないかとは思いますが、最初にエールカラミティが来たときはもっとハイペースで色々出るのかと思ったらそうでもなかったですね。


2024/02/06
■web拍手のレスです。
 >対艦刀を重ねた状態のビーム、立体にするとなんかすごいですね。有機的というか接着剤とかパテが生乾きの時を連想してしまいます
 どういうものを意図したのかは何となくわかりますが、強度の都合なのか光沢のせいなのかスライムっぽい何かにも見えますね。まずビーム的なものをクリアパーツで表現するのがそういうものだという慣れを抜きにすると割と無理があるような気もしますが。

■ROBOT魂ANIMEのブルーディスティニー1号機の写真を。

 かなり設定画に寄せた造形。頭部バイザーの中の丸いセンサーも大きめに造形されています。EXAM発動状態は外装を眼の上の装甲ごと交換して再現しますが、そのため後頭部センサーのみ緑色のまま。
 陸ガン型の他にブルパップマシンガンも付属しています。

 サーベル刃は通常のものより表面に起伏があって太めの造形に。なお、柄はふくらはぎの外側への収納が可動で再現されています。
 腹部のデザインの相違で、腰を前に曲げる可動だけは他の陸ガン系機体よりやや制限されます。

 有線ミサイルは基部ごと差し替えで発射状態に。なお、胸の機銃の銃口はエフェクトに対応した径で説明書ではシャア専用ザクのマシンガンのものを使うように指定されていますが、2門同時発射を再現するのは地味にハードルが高そうです。

 HG-UCは2種類ともバイザーの上のラインが直線的で上下幅も狭かったので、顔の印象がかなり違います。


2024/02/08
■web拍手のレスです。
 >ビームをまとめた造形にした理由は謎ですが束ねた構えはショートアニメ準拠だし、ゲベールだけ赤が濃いのもショートアニメ準拠 先日のミゲルジンのシールドといい、MSVアニメの飛ばしっぷりは本編に引けをとりませんね
 そういえばジングラディエイターでハイマニューバも準備はしてあったりしましたね。

 >プロローグルブリス!やっぱカッコいいな(ビットの数から目を反らしながら)
 ウルの膝は自重に負けたしあの関節構造にあのバックパックは大丈夫なのかしら・・・とかいう心配は確保してから考えることですね(予約敗北並の感想)。

■そういうわけでHG1/144ガンダムルブリス量産試作モデルハイングラが受注開始して終了しています。プロローグに出た機体のうち未キット化だった2体。ルブリスはビットの収納ギミックも再現されています。
 特に緑ルブリスは印象に残る出番だったし何故ウェブ限でこの準備数にしたし(恨み節)。

■ウルトラアクションフィギュアのウルトラマンレオの写真を。6兄弟がけっこうハイペースで揃ったもののその後はネクサスに行ったりしていたので不安でしたが無事商品化されました。

 例によって胸の銀色は前しか塗装していないのと、両手のレオブレスレットも左右外側の半分しか塗ってありませんが、左上腕のアームブレスレット(ウルトラマント)は全周塗ってあります。成形色の銀色は無いので質感は相対的に悪くない方ですが。

 レオヌンチャクが付属。1パーツ構成でこの形で固定なので、ポーズを形状に合わせることになります。


2024/02/09
■今週末は特に新作の購入予定は無いのと、いまだに歯医者の通院が終わっていなかったりする(最初の診断では説明されていなかった治療箇所が2つ増えまして・・・)ので、まあぼちぼちやります。更新については先月までの分がまだあるのでその辺から出す予定。

■web拍手のレスです。
 >コトブキヤガイサック!...?何かイメージと違うな...?オレンジが明るい、ハサミと1番足の距離が近い、か?(好きな機体だけに辛口かもしれない)
 個人的にはタイガーの眼の形状あたりでHMMの造形はそこまで元デザインのイメージに寄せる気は無いんだろうと思っていました。あと個人的には色に関しては中央大陸カラー派ですが、既に西方大陸も30年近く前の話なんですね・・・。
 まあ今頃ガイサックをキット化してゴドスと共有できそうな重武装パーツも新造ということで、方向性の好みはともかくちゃんと作ろうとしている感はありますが。

■TF国内版新作の解禁でしたが、今回は一般がMPGヤマブキの1種のみで限定も無し。あとダイアクロンのDビークルのセット3が来ています。ここのところ新作少な目ですが、40周年前の貯めなのかもしれないのが怖いところですが。
 ヤマブキはトレインボットのユキカゼ(左脚の新幹線)のリデコで、ギンオウに続いてまさかのドクターイエロー2連発です。ビークルは窓の数と位置が実車に合わせて変更に(気が付いていませんでしたがギンオウもでした)。あと顔がリデコされた他、ダイアクロン版トレインロボのカタログ等に使われていたイラストに準拠した別デザイン(当時の商品とも別物)の合体用頭部が追加されています。
 あと宣材だと新規ヘッドを使った合体形態にライデンには無い肩キャノンが付いていますが、これは追加パーツではなく元々別の位置に付いていた武器を付け替えたものだそうです(MPG未購入なのであやふや)。


2024/02/10
■以前入れた金属の詰め物を外して作り直すことになるかも、とかいう話だったのがそれは不要になったので、歯科通院は今日で終わりました。ふう。まあ今後治療跡に持続的な痛みが出た場合はまた通院案件ですが。
 で、本日の更新はストライクドッグを。

 ちなみにアマゾンやヨドバシでプロヴェデルの白い方が青い方と同程度の価格になっていたので注文しまして、明日届くはずなので配送時間によっては明日から着手します。あと数日前にナースデッセイ号もかなり下がっていましたが、何しろサイズがサイズなので躊躇していたら1日足らずで戻ったというか以前より高くなっていました。

■web拍手のレスです。
 >なぜに三戦!!!のポーズを… 
 ヤマブキの腕の構えが完全に呼ッなうえに横にいるギンオウも何をしているのかよくわからないポーズで、全体としてシチュエーションが謎ですねあの宣材。


2024/02/11
■プロヴェデルの白い方が意外と早く届いたので着手していますが、色を足したりついでに前に塗った青い方もちょっと塗り直したりで作業が泥沼化しています。で、本日の更新は30MMつながりで、腰痛のせいで作業が遅れたりその後の新作のアップを優先したりで後回しになっていた限定キットを。


2024/02/12
■プロヴェデルは2つともだいたい仕上がりましたが、新作でもないのでいずれそのうち出します。
 で、本日の更新は30MMの大型オプションを2本立てで。何故今頃なのかというと発売当時には買えなかったからです。


2024/02/13
■web拍手のレスです。
 >他が元気なので気付いてませんでしたが、何気にhgucが風前の灯なんだとか hgceやらを含めてシリーズ自体は続いてるとはいえ、hgucとして出たのは(プレバン枠のはhgですしね)ナイチンゲールまで遡るらしいです
 限定キットは商品名としては単にHGなのにパッケージや特集ページの画像だとHG-UCだったりもするし今週末にジーラインが出るところだったりもするしAOZに至ってはウーンドウォート以降かなりの量のキットが出ていて全部限定とかいう有様だったりもしますが、まあ個人的に欲しいものは「出たら買うけど売れるかというと売れないと思う」とか「もうキット化は済んでいるけど出来がアレなのでリニューアルが欲しいけど2周目行けるほどの需要があるかというとそれはその」とかそんなのが大半なのと、PC-002導入あたりからのキットの平均的な出来から考えると例えば1年戦争関連はMSDかROBOT魂に期待しておくのでHG-UCは別に・・・というのも個人的には正直あります。

 あと21〜22年頃よりはまだマシになったとはいえ入手ハードルが慢性的に高いのがどうにもこうにも。

■ハズブロのスターウォーズ ブラックシリーズ6インチのロイヤルガード(ジェダイの帰還放映40周年記念版)の写真を。英語表記の名称は放映当時の3.75インチから一貫してEmperor’s Royal Guardで、今回のは国内版の正式名称が「皇帝のロイヤルガード」になっているようです(というかパッケージは海外版にシールを貼っただけですが、そのシールはサポート連絡先等の注意書きだけで名称の記載無し)。
 で、個人的には帝国兵の中でも好きなデザインでしたが、ちょっと前にアマゾンでタイムセールになっていたときに商品化に気づいて(※アンテナが低い)、これを買った流れで他にも何体か買って支出が膨らんだりしております。ちなみにタイムセール自体は終わった扱いですが、その後もちょっと上がったり下がったりでだいたい同程度の価格で推移中。

 パッケージは裏面も含めて放映当時のフィギュアを踏襲したデザインで、ハズブロ製品なのに正面側には当時フィギュアを発売していたケナー社(その後ハズブロに買収)のロゴが入っています。

 特徴的なマントは布素材。
 交換用ハンドパーツは無くて右手はフォース・パイク(いわゆるフォースとは無関係で、設定上は振動で打撃を入れる武器らしいです)を握れる形状ですが、柄の尾部を親指と中指で挟む感じにすると作中でのロッドの端を手で支えて縦に構えるポーズも安定します。むしろほぼ固定だったメタコレより安定感が高いという。

 マントと武器以外の本体はカノア・ジャックス(派生コミックに登場するロイヤルガード出身のシス)やゲーム版の青いガードと共通で、あまり当時っぽくないデザインのプロテクターを着込んでいます。これに関しては作中でのマントの中身がどうなっていたのかは不明らしいですが。
 作中ではマントから露出するのは右腕と爪先くらいですが、腕にはプロテクターが無くてマントより暗い赤の布服を着ているという点は再現されています。
 あと、パイクの他にグリップの長さが指2本分の小型のブラスターも付いていて(パッケージ写真でブリスターの左上に入っているパーツ)、これは腰に固定されたホルスターに収納可能。
 胴体の可動は胸の下のボールジョイントのみで肘の曲げは1軸だけど膝は2軸、というマーベルレジェンドとインディ・ジョーンズの中間くらいの可動域です。あと首はある程度横に回せますが、可動範囲が狭いのと胸周りが全部マントで覆われるデザインもあって動かしてもあまり正面から動いているように見えません。
 なお、宣材だとマントが無い状態の写真もあるので首を外せば着脱できそうですが、破損が怖いので試していません。


2024/02/14
■気温が急に跳ね上がりましたが、最低気温は2日後には急落するそうで、まあ体調的にはあまり好ましくなさそうですね・・・。

■ハズブロのスターウォーズ ブラックシリーズ6インチのダース・ベイダー(ジェダイの帰還放映40周年記念版)の写真を。

 派生作に客演した際のバージョンも色々商品化されていて、バリエーションがどれだけあってどこが相違しているのかは個人的には把握していませんが、今回のものはEP6仕様ということで終盤の右手首切断&素顔を再現可能になっている点が特徴。

 マントもその内側のコスチュームのガウン的な部分も布素材。針金とかは入っていません。
 右手はグローブから下を丸ごと交換する構成で、切断面のメカっぽいディテールは金属色で塗装済み。

 顔は差し替え無しで、素顔に別パーツのマスクとヘルメットを直接被せる構成。マスクは後頭部が露出します。
 換装の際にいちいち首を一旦外したりする必要は無いしパーツの管理も楽ですが、きっちり固定はされないので触っているとマスクと顔というか下顎の合わせ目に隙間ができやすいです。なお、マスクとヘルメットの固定はしっかりしています。
 素顔は作中だとだいぶ青白かったのに対し血色がよくなっている感じ。首回りの外装に対しボールジョイントで動くのでマスク状態より可動の自由度が高めで、角度によって表情が違って見えたりも。

 詳しくないのでマスクの再現度はよくわかりませんが、顔が左右非対称な造形で眼の下のガンメタで塗ってある面も左右で相違する、という点は再現されています。
 首まわりが外装で覆われるデザインなので、マスク状態だと首の可動が若干制限されます。まあ背筋を伸ばした姿勢からアゴが引けない程度で、横に回したりは普通に出来ますが。
 腕の付け根が前後に多少スイング可能なのもあって、セイバーの両手持ちも可能。下段に構えるのはちょっと難しいですが。

 マントに針金は入っていないのと内側のガウン的なものの裾がかなり長いので、布を持て余し気味な感もあります。
 あとセイバーは刃を外して柄をベルトから吊るすこともできますが、ベルトに付いているフックがかなり小さいので外れやすいです。


2024/02/15
■ハズブロのスターウォーズ ブラックシリーズ6インチのルーク・スカイウォーカー(ジェダイの帰還放映40周年記念版)の写真を。

 EP6版ということで全身黒くて右手だけグローブをした衣装。胸元はパーツの差し替えで外側を三角に開いた状態と閉じた状態にできます。その差し替えパーツはスペースの都合なのか、本体の真後ろに入っていてパッケージ状態だとほぼ隠れています。

 肩に前後スイングがあったりで、ブラックシリーズ初期のものよりアップデートされたつくり。

 ハン・ソロと並べて若干背が低くなるようになっているので、大柄でマントとヘルメットもあるベイダーと並べるとぴったりした衣装なのもあってだいぶ小さく見えます。

 交換用の手が無いので両手持ちにしないと左手がちょっと不自然な感も。あとベイダーと同様にセイバーを腰から吊るせますが全く安定しません。


2024/02/16
■チュアチュリー・パンランチとアチェルビーCとあと限定キット(ビランビーとか)が明日届く予定なので週末はその辺を組みます。ちなみにBはまだ見たことが無いです。
 そして延期の告知は無いのでクラウドアクロスが来週来るみたいですね。まあ一応箱を置く場所は確保してあるし、中身は既に飾っているグランドダイオンの上に乗せるわけだから何とかなるはずですが。なるよね。ならないかも。

 ところでスターウォーズのフィギュアを連投したしまだ弾があるので、写真記事抜粋のその他分類からマーベル関連でもマクファーレンでもないアメトイをアメトイその他として分離しました。以前買ったけど撮影していないGIジョー関連のフィギュアでも出さない限りは9割スターウォーズになりそうな分類ですが。

■MODEROIDのM2イクシード・ライノスが案内開始しています。バーンブレイバーンの米軍ロボ。
 ブレイバーンとのサイズ比再現のためか小さ目(110mm。1/144のガンダムやザクの肩くらいの高さ)なのもあって、この手のキットとしては低価格です。

■ウルトラアクションフィギュアのウルトラマンゼロ ワイルドバーストの写真を。エディオン限定品です。
 ところでこれの予約開始頃には2000円以上で送料無料だったのが今は3000円になっていますね。予約品は2種類以上の同時注文ができない仕様なので地味に不便に。

 昭和ウルトラマンな感じのほぼ銀と赤だけのカラーリングですが、赤はメタリック成形(光沢は弱いですが)なので昭和組とは質感が相違。

 頭部はゼロスラッガーが外れない仕様ですが首から下はゼロマントセット版と同じ型のようで、首の前後スイングが可能なのと、あとノーマルなゼロでは色分けがあったけど今回は無い位置にもスジ彫りがあります。

 本体以外の付属品は特に何もありません。


2024/02/17
■色々届いてとりあえずビランビーとジーラインから作業中ですが、本日の更新は先週組んだ白いプロヴェデルを。あとついでに01の配色も変えたのでそっちにも写真を追加しています。
 今週はこの週末だけで消化しきれない量が届いたし来週末はSDWの新作も来るしで、その前の谷間にこれを入れられたのはいいタイミングでした。


2024/02/18
■本日の更新はプロヴェデルからの流れで大きめの武器を2本立てで。


2024/02/19
■ハズブロのスターウォーズ ブラックシリーズ6インチのボバ・フェット(ジェダイの帰還放映40周年記念版)の写真を。

 通常版では後発のEP6版はパッケージが大きいデラックス扱いで付属品が山盛りでしたが、今回もそれが全部付属していて、ジェットパック、銃が通常のものとダメージ版の2つ、火炎放射&ジェット噴射エフェクト、ワイヤーとかなりボリュームがある内容。ブリスターが2段になっているのでパッケージも他のキャラより厚いです。

 ハズブロ製品は背面の彩色が正面より簡素になりがちな印象ですが、今回はヘルメットの後頭部やジェットパックもウェザリング入りです。
 なお、デザイン上のEP5版との相違は主にガントレットとジェットパックの彩色、腰周りのポーチのデザインと配置、ブラスターライフルの形状。あとEP5版では腰にホルスターで吊るしていた小型の銃がEP6版では無くなっています。
 EP5版はブラックシリーズ最初期に商品化されていましたが、EP6版はPVCで一体成型だったヘルメットのセンサーが可動式になったり布素材だったマントがPVCになったり肩に前後スイングが付いたりと、付属品の増加以外にも全体的にアップデートされています(※EP5版は初版しか持っていないのでその後のバリエーション商品の仕様は把握していませんが、写真で見る限りだと布マントとかはそのままのはず)。

 頭部のセンサーは硬質素材。ちなみにヘルメットを下から覗くと中に素顔らしきものがありますが、固定されているうえに体の布部分と同じライトグレーです。

 ダメージ版の銃は切断面で分解可能で、セイバーで斬られた状態を再現できます。

 火炎エフェクトは左腕の発射口に被せる構造で、しっかり固定されます。
 ノズルは噴射エフェクトが付けられる他に基部の可動もありますが、浮いた状態で飾ろうとすると特に台座向きの穴とかは無いし腰周りはポーチが付いていて太いしで使える台座はある程度限定されそう。写真ではDCマルチバースのブラックマンタ付属のものを使っています。
 あとパック中央のミサイルも着脱可能。

 ワイヤーは基部がC字状のリングになっていて手首に被せる構成。宣材だとほぼ水平に伸ばした写真がありますが、リード線ではなく紐なので固定は無理です。
 あと旧作ボバの可動化で問題になりがちな右肘のケーブルは、今回は外装に一体成型のPVC。肘をまっすぐ伸ばしたり深く曲げた状態で飾っておくと負荷がかかりそうですが、軽く曲げるくらいの角度にしておけば問題無さそうです。


2024/02/20
■TFスタジオシリーズのノア・ディアス エクセルスーツの写真を。スーツ自体は作中に登場していますが背面装備を使った変形は玩具独自のもので、パッケージ裏面の解説ではこの装備はノアの再就職先で支給されたものらしい的な説明がされています。

 ビークルモードではスーツ部分は下に張り付いているだけですが、腕、脚は固定されてかかとにも位置決めの構造があるので見た目の割にかっちりしています。

 機首と尾翼を折り畳んで主翼も畳んで人型に。機首に付けていたブラスターは左手に取り付け可能。右腕の武器は固定です。
 作中ではノアの顔が見えていた頭部はアレンジされていますが、このサイズで顔を彩色して似せるのも難しそうだしまあそこは仕方無いか。

 さらに背面装備を外して作中に比較的近い状態に。背面装備は畳んだ部分を元に戻して単独で飛行形態っぽくできます。あとノアの背中との接続は専用ジョイントですが、背面装備側には他に折り畳み式の5ミリ軸があるので他のものにもある程度流用可能。

 SSミラージュはいまだに国内版の発売予定すら出ていないのでメインライン版と。人型部分はほぼ変形しない割にプロポーションがあまりそれっぽくないのがちょっと気になりますが、サイズは強度的にもこれ以上縮めるのは難しそうですね。変形を完全に捨てればヒューマンアライアンスくらいまでは小型化の前例もあるというか、ヒューマンアライアンスのミラージュ&ノアとか欲しいところではありますが。

 ところでSSはミラージュもですが、ホイルジャックも国内版の予定が出る前に海外版が発売して来月の解禁で来たとしても半年以上の遅れになりますね。


2024/02/21
ハズブロのスターウォーズ ブラックシリーズ6インチのハン・ソロ(ジェダイの帰還放映40周年記念版)の写真を。40周年版はこれで打ち止めです。

 作中エンドア戦での迷彩柄のコートを着たスタイル。布素材で着脱可能にした関係で袖がだぼっとしていたり、布地の性質の都合で胸元の折れ曲がりが再現されていなかったりで、あまりそれっぽくないですが。
 布地はナイロンっぽい質感でベイダーのマント等の素材より埃は付きにくそうですが、曲げに対する反発が強い感じで、正面の開き具合の調整がしづらいのと、袖をまくったりもしにくいです。本体の可動には特に邪魔になりませんが。
 付属のブラスターは腰のホルスターに収納可能。

 顔は何というか、個々のパーツの大きさのバランスに違和感があるというか。

 ルークより若干背が高いです。

 コートは脱がせることも可能。

 で、脱がせたコートはソロより大柄でなければ割と着せられます。スケール感が今一つなうえに上述の布地の性質もあって、あまり使い勝手はよくないですが。


2024/02/22
■今週末には完成品も含めて色々届くはずですが、とりあえず今日の時点で発送されたのはヨドで予約できた78代目だけです。エアリアルは出遅れたのでDMMで予約したら未発送で、あとクラウドアクロスとTF関連もまだ動いていません。
 更新に関しては天候不順もあって先週の分とかも撮影がさっぱりなのでもっと古いのを出したりするかもしれませんが、さすがに3日あるのでSDWのどちらか片方は出せればなあ、というぼんやりした感じで。

■web拍手のレスです。
 >各所の通販広告がSSスコルポノックをめちゃくちゃにお勧めしてきて困る困らない。ロボモードのハサミ変形が面白そうでワクワクが止まらない。
 1作目の同名の別人といい覚醒チェンジセット版といい実写版スタッフとハズブロのサソリ推しが熱いですね。

■童友社が代理店をしている海外メーカー製のビースト覚醒のプラモデル(というか半完成品)のライノックス、チーター、スカージの国内販売分が案内開始しています。このシリーズはプライマルには剣が付いていたけどプライムとバンブルビーはハンドパーツが豊富な割に武器は何も無いという割と困った仕様でしたが、今回ライノックスにプライム、チーターにビーのオプションパーツが付属して、本人用の武器もあるのでその辺を解消できる仕様になっています。
 あのPVにも出ていて作中でも目立つ場面だったバトルマスク&両腕武器のビーを再現できる現状唯一の公式商品だったりもしますね。

 ところでTFレガシーの現状どこにも公式な情報が出ていなかった新商品がコロンビアの店頭で普通に売っているのが発見されたそうで。コアクラスのマシーンズ版チーターという、SLガルバトロン並にそのサイズでそれ1人だけ出されても・・・感のあるお品ですが。

元祖SDガンダムワールド 超機甲神ガンジェネシス スペリオルドラゴンエディションが受注開始しています。2016〜18年にガンキラーと千生と機甲神を出して以来完全に止まっていた新元祖の久々の新作ですが、前に出たエルガイヤーと機甲神5体セットの成形色をパールやメタリックに変更したものにスペリオルドラゴンエディションシール(金色のエングレービング的な装飾のシール。どの辺がスペリオルドラゴンなのかというと・・・金色だからでしょうか)を追加したリニューアル再販みたいなものです。
 そして告知ページの下の方に新作のチラ見せみたいなものが。あれが合体するとなると重心のバランスがちょっと不安ですが。


2024/02/23
■エアリアルが発送されないのはどうも送料の調整で再販オプションパーツを同梱したせいだったみたいです。というか再販キットは来週も出荷あるのか。
 でもまあ78代目だけでも着手したら1日では終わらない感じなので同時に届いていたとしてもどうにもならなさそうだったりもしますが。というわけで全然仕上がっていないので、本日の更新は後回しにしていた水星の武器セットを。


2024/02/24
■昨日あんなことを書いたすぐ後にエアリアルの発送連絡が来て今日届きましたが、78代目を普段使っている金色で9割方仕上げてから金の色味を輝羅鋼の色味に寄せたいとか思ったせいで遠回りになったり、あと明日は一日中雨の予報で撮影が難しそうなのもあってアップは次の週末以降になりそうな情勢です。
 で、本日の更新は後回しになっていた邪虎丸を。


2024/02/25
■予報通りに終日雨だったのもあって今週末に着手した分は結局何も撮影までは行かなかったので、本日の更新は先週の限定キットを。

■web拍手のレスです。
 >虎なのになんで翼がと思ってましたが虎に翼という言葉を今になって知る ということで次の朝ドラもよろしくねってことか(?)
 飛べるようになった主役機のライバル枠だからそりゃ飛ぶだろうと当時から全く疑問に思っていなかったのがわたくしです。


2024/02/26
■ところで週末にはクラウドアクロスも着弾してロボットモードが完成したわけですが、大きいですね(語彙力)。いや宣材が出た時点でわかっていたこととはいえ、ダイオンだけ脚に変形させた状態からのイメージと実際のサイズ感にだいぶ開きがありました。

MG1/100ガンダムF90 Nタイプが受注開始してやっぱり終了しています。デザイン公開&漫画F90FFでの登場からキット化までがずいぶん長かったですが、別に追加装備とか隠しギミックとかは無くて、しかも最終的にN装備を使うことになった3号機ではなく当初装着していた2号機ロールアウトカラーが同梱される仕様。
 ハルファイターからの変形合体が可能で、専用ライフルとヒルトファンネルも付属。他に素のF90用のライフルとシールドもあります。
 あと合体時に背面になる部分にハードポイントがあって、F90FF作中でのN装備の上からさらに別の装備を追加した状態も再現可能。
 メインの写真で使われている横からのアングルだと漫画版に対し胸部中央の前後幅がかなり減っている感じですが、まあ漫画版に合わせるには一貫して肩に描かれているパネル状のディテールがキットには無かったり顔つきも似ていなかったりするし、そこは気にしても仕方無いか。

 そういうわけでF90FFの1話からずっと出ていたカラーの2号機がようやっとキット化なわけですが、3号機はどうなるのかしら。あとデザイン未公開のまま残っているX&Zタイプと、ミッションパックとしてのデザインは無いYタイプも。


2024/02/27
■web拍手のレスです。
 >そういえば大室家の話聞いてないような(今更
 (映画化とか)知らなかったそんなの・・・。
 というか上映時間43分って実質OVAですね。

■BiCute Bunnies Figure(プライズ)の宇崎月の写真を。

 例によってタイツの合わせ目が目立つものの、やたら巨大で豪華なつくりです。
 品薄な感じですが、このシリーズの傾向としていずれ赤とかホワイトパールとかの色展開はありそうですが。


2024/02/28
■米ハズブロパルスで限定品のジェネレーションセレクト オートボッツ スタンド ユナイテッド5パックというのが公開されています。既存型のデラックスクラスのジャズ・サンストリーカー・トレイルブレイカー・ホイルジャック・ハウンド(いずれもアースモード)をアニメ準拠の彩色にして、サンストリーカーとホイルジャックに手持ち武器を追加したもの。アニメ準拠ということでわざわざクリアパーツだった窓を不透明の水色の彩色にしてあったりもしますが、ジャズとホイルジャックの車体側面の数字のペイントは番号を合わせていなかったりもします。
 パルス販売分は日本向けの発送は無いわけですが(海外限定品としては国内導入実績がかなり多いシリーズですが)、どう見てもハウンドのアースモードのリカラーなデトライタスがレガシーで発売したのにいまだにハウンドそのものは発売どころか公式の情報が全然無い、という妙な事態だったのがやっと商品化した、ということで。

 普通にアニメ版リカラーが欲しいのなら窓を水色の彩色で処理している点が好みに合うかどうかが問題になる程度ですが(初代アニメでも少なくともビークルモードの窓はベタ塗りじゃなく光沢と透け感のあるガラスっぽい表現だし、不透明にするにしてもせめてメタリックの方が、というのが個人的にはあります)、単にハウンドのアースモードが欲しいだけの場合は既出型が4人付いてくるのがどうにも困ったところというか、旧玩具版寄りリカラーとかの商品化に期待したいけどそういうのは出たとしてももっと入手難易度の高い海外ストア限定になりそうな気もしますが。

■そういうわけでTFレガシーのデトライタスの写真を。元々はG1ハウンド復刻の際にe-HOBBY限定リカラーとして商品化されたキャラですが、ダイアクロンカラーの再現ではなく独自カラー。そのためかG1復刻のe-HOBBY限定リカラー出身キャラとしてはリメイクがかなり少ない、というか今回が初のはず。厳密には文芸設定がやたらマニアックだったTFユナイテッドEX(海外版パワーコアコンバイナーの国内導入版)に、デトライタスと同一人物ではないかと匂わせる設定のキャラがいたりはしましたが。
 個人的には「ジャンキオン傭兵デトライタス」という妙に勇ましい名前の響きが「ミサイル超獣ベロクロン」くらいツボに入って好きというのもあって(よくわからない理由)待望の商品化でした。というか今思うとe-HOBBY版を買っておけばよかったというか。

 シージ版ハウンドのパーツが流用されていますが、ビークルモードはタイヤも含めてかなりの部分が別物。シージ版だとパーツが被さって隠れていた荷台にある四角い穴(ロボットモードで前輪付近をスネの内側に畳み込むためのスペース。このあたりのパーツは流用ではないですが、変形機構は共通なので同じ位置に穴があります)が露出するのがちょっと気になります。

 ロボットモードは腕や太股、足先が共通パーツ。ところで並べている人がハウンドじゃなくなっているのは思いつきの出来心です(海外版ジェネレーションセレクトのエクセリオン。顔以外はシージ版ハウンドと同型)。
 傭兵という設定なのでe-HOBBY版では所属エンブレムのシールが2種類付属して選択式でしたが、今回はボンネットがディセプティコンで肩はオートボットに。

 顔の造形はアニメ寄りのハウンド準拠ですが、ジャンキオンということでアゴに金色でヒゲっぽい模様の彩色があります。


2024/02/29
■TFミッシングリンクのC-01 コンボイの写真を。こっちはカラーリングが旧玩具準拠&コンテナ付きで、アニメ準拠カラー&コンテナ無しのC-02も同時発売になっています。

 パッケージの中身が発泡スチロールなのが実にいい雰囲気です。・・・ビーストの頃にはもうブリスターが普及していたし、これに価値を感じるかどうかにもけっこうな世代の壁がありそうな気もしますが。
 なお、コンボイとコンテナのジョイントが噛み合った状態で収まるようになっているので、出し入れの際にはコンボイとコンテナを連結しておく必要があります。
 あとナンバープレート(2種)やコンテナの中身のシールも付属しますが、これもわざわざ今回は彩色で再現されている部分の不要なシールまで付属して当時品に寄せてあるうえに、説明書のデザインまでそれっぽいレトロ風になっていたりも。

 で、ギミックとロボットモードの一部ディテールの追加以外は当時品の造形を踏襲していますが、手が着脱式から収納式になったのでヘッドライトの真ん中の穴が無くなっている点がビークルモードでの相違になっています。

 ロボットモードは前腕やスネ、爪先の、当時品だと模様付きシールを貼っていた部分がディテール&彩色になっています。コンテナの中身は写真の状態で貼ってある大きいシール2枚は製品状態で貼り付け済みで、他の部分はこれより小さいシールが付属。

 顔も当時品準拠のちょっと緩めの造形で、マスクには後のリメイクやコンボイの別形態等では踏襲されていないスリットがあります。
 あと胸には今回の追加要素としてマトリクスチャンバーが入っていて付属のマトリクスを収納できますが、このメッキパーツはダイアクロン当時の座席の造形に被せる構造で、外すことも可能。ただ、外すとロボットモード時に座席の後ろに背中まで貫通する穴があるのも当時品と同様ですが。

 可動については開脚や太股のロール、爪先の2軸可動が追加されて、他の関節も可動が増えています。ただ、足首が無くて爪先だけ動く構造のうえに直立姿勢より前には曲がらないので、自立できるポーズはある程度制限されますが。
 あと銃は当時品だと後ろのグリップがトリガーまで造形されているけど実際には握れないダミーでその手前に5ミリ軸が生えていたのが、その軸は残したまま後ろにも5ミリ軸が追加されています。


2024/03/01
■今週は特に新作キットは買っていないので作業は積みを崩す予定。更新については78代目はこの週末に出すつもりですが、メガロマリアも組んでいたりするしビランビーもあるしそもそも出遅れたしでエアリアルはもう1週遅らせるかも。

■web拍手のレスです。
 >何か最近店頭でよく聞く歌(全てあげよう)が何かどっかで聞いた事あるようなと思うのだが答えが出なくてモヤモヤ...アニメ...ゲーム...JAMPROJECT ?(混乱)
 私はなんかホンダのCMの歌に聞き覚えがあるような気がして、どうもビバップの曲っぽいけど流れるのはサビだけだし今あれをCMに持ってくるのもよくわからない話だしたまたまメロディラインが似ただけかも、とか思っていたら本当に25年ぶりのカバーだったそうで。・・・25年?
 個人的には昔サントラをヘビロテしていたのでフルで頭に入っていますが、作中では1回しか使っていなかったりしますがあの曲。

 >私としては確かにビーストには無かったけど勇者での思い出が。(発泡スチロール)
 発泡スチロールからブリスターへの移行時期は個人的に人生で一番おもちゃに触っていなかった時期なので(というか当時は出戻るとは思っていませんでしたが、まあ)、正確にどの辺でどういう流れだったかは把握していなかったりします。

HG1/144バッシュが受注開始して終了しています。エルガイムに関しては主役機と放映当時に未キット化だった分を除けば初のHG化です。
 当時色々あったらしいバスターランチャーは準備稿のものが付属。あとエルガイムにも装着可能なスパイラルブースターも付属する他、バインダーはアトールに装着可能とのことなのでアレとかアレのHG化もありうるのかも。

 あとHGのエルガイムとMk-U、旧キットのA級HM4体セットの再販の他、残りの1/144キットもエルガイムとMk-U以外が2つに分けたセットで再販されます(今回はウェブ限定)。既存キットの他、当時は赤い機体だけだったディザードを白くしたものも同梱。ただ、その白ディザード入りセットも今日の夜の時点では在庫無しですが。

■バンダイボーイズトイの特撮関連の解禁もありましたが、去年のラッシュの反動なのか今月は怪獣ソフビは新作無し。一応配信CGアニメ版の関連商品の情報は出ていますが受注はまだみたい。
 あとウルトラアクションフィギュアで、ティガのマルチタイプにガッツウイング1号&2号を追加したセットが。解禁がだいぶ前だったビックカメラ限定のグリッターティガと発売は同日です。

■それとアマゾンがタイムセールでフィギュアやプラモデルにもけっこう下がっているものがあったり(元が高くて値引きが大きいものは速攻で無くなったっぽいですが)、トイサピエンスがいつもの6割引セールを開始していたりします。後者はヴェノム・スペースナイト2パックまで6割引です。ぐえー。


2024/03/02
■そういうわけで本日の更新は78代目を。ところで積みをぼちぼち崩していましたが、地元は晴れていたのに先月よりむしろ冷え込みが厳しかったような。


2024/03/03
■編集作業の所要時間の都合で隠密は後回しにして、本日の更新はメガロマリアを。


2024/03/04
■ROBOT魂リックディアスその他の解禁日だったのを素で夜まで忘れていました。

■TFスタジオシリーズのオプティマスプライマルの写真を。

 分類上はリーダークラスですがサイズは大き目のボイジャー程度で、代わりに本体のパーツ密度がかなり高いうえに付属品も山盛り。なお、斧は作中でプライムが持っていたものに準じたデザインで、チェーンもバトルトラップに流用可能ですが、いずれも本人にも持たせられます。

 ゴリラ形態は今回はナックルウォークもドラミングもできて口の開閉も可能。

 ロボットモードは拳と足先を両方ゴリラと入れ替えるうえに各部の外装を色々畳んだり開いたりで、ゴリラとスタイルを差別化しつつプロポーションも整っています。なお、手指はどちらの形態のものも可動。
 どうせならマスクオンへの変形も欲しかったですが、けっこう小顔だしサイズ的に厳しいか。

 チーターよりは大きくてライノックスと同程度のサイズ。

 剣と斧の尾部、チェーンの両端は3ミリ径のジョイントで、組み合わせの幅は広いです。あとトランスワープキーも2つに分割できるうえに3ミリ接続なので武器に連結可能な他、分割状態なら胴体の中にしまっておくこともできます。
 チェーンは細長い棒に複数の曲げ可動が付いている構造。曲げの向きが交互に90度ずれているので全体としてはフレキシブルに動いて、あまり鎖っぽくない代わりに任意の角度で固定可能。

 バトルトラップの腕に付いているフックと鉄球の側面に3ミリジョイントがあるので、組み合わせて作中のチェーンハンマーを再現可能。説明書には言及が無いので「だいたいこんな感じのはず」という組み方ですが。
 作中では他の2人ほど喋らなかったのもあって鉄球を振り回している印象が特に強かったので、補完されたのは助かります。

 で、チェーン基部になるフックの可動がちょっと緩くて不安定なのと、鉄球を手に付けるための穴が露出するので、斧をグリップ代わりにして先端を鉄球の穴に押し込むとこんな感じ。


2024/03/05
■昨日からフィギュアーツのアースガロン用オプションも受注開始していましたが、チスソナイトスピアは無しでスパイラルバレードが付くのはちょっと意外でした。その方がプレイバリューは高そうですが。あと今の実売価格だとオプションより本体の方が安いまでありますね。私は予約してほぼ定価でしたが。
 ところでアーツのMOGERAは初版を持っていますがリニューアル版の格納庫はいいなあ、と思いつつ価格を確認してやっぱり前のでいいか・・・と思いました。

■ハズブロのスターウォーズ ブラックシリーズ6インチのチューバッカ(アーカイブコレクション)の写真を。

 アーカイブコレクションというのは以前通常のパッケージ(箱)で出たものをブリスターパッケージで再販したもので、台紙裏面には通常版のパッケージの写真もあります。
 なお、台紙の左上にぐねぐねした白い線が2本あるのはアマゾンで新品を買ったら台紙ががっつり折れた個体が届いたからで、デザインとかではないです。

 今回は標準的なスタイルで口を開けた造形。他に口を閉じたものと、EP6のジャバの宮殿での首輪をした状態のものもありますが、付属品はこれも含めてだいたい全部ショルダーバッグとボウキャスター(武器)のようです。
 ショルダーバッグは頭と左肩の間に挟み込む感じで、特に固定されていないし着脱も可能ですが触っていて勝手に外れたりはしません。ただ、これを挟むのが前提なので外すと頭と左肩の間に隙間ができます。

 身長228センチの巨体ということで、シリーズの他のキャラと並べてもちゃんと大きく見えるサイズになっています。

 肘と膝の曲げ可動は1軸で、パーツの分割部を毛並みっぽくしてあるのが可動に干渉しやすいのもあってあまり大きくは動きません。


2024/03/06
■昨日は書き忘れていましたが、30MM 1/144 EXM-A9bk スピナティオ(ブラックナイト仕様)が受注開始して終了しています。ちなみに私は出遅れました。
 今回は本体パーツの変更箇所はほぼ新造されていて、余るパーツもほとんどが武器なので、デフォルトの組み方をするだけなら無駄なパーツが少なくて今までよりお得感のある内容。ちなみに私は出遅れました(2回目)。

 ところでアチェルビーBは次の再販分がアマゾンにまだ残っていますね(※は業者出品の在庫分が上に出るので商品ページから選択しないと表示されません)。

■ダイアクロンの公式アカウントで新作の告知が出ています。近日予約開始とのこと。久々のタクティカルムーバーでもロボットベース関連でもない新型です。

■ウルトラ怪獣シリーズのズグガンとズグガン(成体Ver.)の写真を。

 幼体は人間サイズで成体はウルトラマンサイズなので似ているようで設定上の大きさは全然違うというデマーガ親子と同じパターンですが、今回は幼体が四つん這いで成体は腕を浮かせて上体を少し起こした姿勢というのもあって、並べても一応成体の方がちょっと大きく見えるのであまり違和感は無い気がします。しっぽは幼体の方が長いですが。
 幼体は前脚が色分けの部分で回りますが成体は可動無し。


2024/03/07
■web拍手のレスです。
 >微笑ましい事だったんだけど、少年が親へ「ぼくはアースガロンになる」と言って微笑ましいと同時に乗るじゃなくてなるなんだと思った。
 まあ途中から喋る機能も付きましたしアー君。そういう問題でもない気もしないこともないですが。

■そういうわけで昨日の時点で画像は公開されていたダイアクロン新作のワルダレギオン<ガイスト>が受注開始しています。9月予定。初期の虫っぽい顔ではないし、いかにも悪くて強そう感のあるヴァジュラより装飾性が控え目で、ワルダーとしては独特なデザインラインです。そしてコクピットブロックのサイズから考えるとヴァジュラより大型化しているようで価格も相応に上がっています。

■TF新作もありますが、今回はタイタンクラスのタイダルウェーブとスタジオのコアクラスのバンブルビー版スタースクリームの2種のみ。こちらは8月予定です。SLガルバトロンといい海外で既出のマシーンズ版チータスといい、コアクラスはつまみぐい路線に入ったんでしょうか。
 コマンダークラスとタイタンクラスが入って価格的には相当なことになっているとはいえ、商品点数的にはここ3ヶ月はだいぶ少ないですね。そしてSSミラージュとホイルジャックはもう映画公開から丸1年おあずけが確定したという。

 あと公式で全く情報が出ていなかったレガシーのギャラクシーフォース版スタースクリーム(ボイジャークラス)がチリのショップに入荷していたことが判明したそうで。

■Get Truth 太陽の牙ダグラム3巻を購入。というかキット付きの限定版を年末に予約購入済みでそのキットを積んでいるわけですが。
 2巻までのエピソードはクリンたちゲリラ(とそれに敵対する連邦軍兵士)の視点で展開していましたが、今回は解放軍上層部や地球政府の描写も入って、バトルパートと政治劇が並行する構成になっています。
 バトルパートは軍を抜けて傭兵になってその限定版付属キットの機体でダグラムを襲撃するトラビス&アウラとクリンの攻防で盛り上がりつつ、その裏でそもそも何故トラビスとアウラがダグラムの所在を知っていたのか、という点も含めてどろどろした策謀が展開して、原作とは違うスタンスで動き出すキャラもいたりしつつ、さらにラコックの背景が掘り下げられたりもします。デスタンだけは安定してあんな感じなので安心ですが。いや安心していいのかそこは。
 なお、今回は巻末にインタビューとかは無いですが、トラビス&アウラ機やブッシュマンといった今回登場した機体の設定画はあります。


2024/03/08
■正直バーンブレイバーンの構成力を侮っていたと認めざるを得ない怒涛の展開でしたが、ところで何事も無ければ明日の更新は隠密の予定です。
 あと今週は特に何も買っていないので作業についてはまた積みを崩す予定。先週からあずっと崩しているけどどれだけ積みがあるのかという話ですが、たくさんあります。はい。

■ギーツのリボルブチェンジフィギュアがまたプレミアムバンダイ限定の新作を一挙3種投入してきていて、一般販売3種からの限定品が2桁超えという異例の展開になっていますね。特にバッファは新フォームのついでに本編に出たけど未商品化だったフォームもごっそり補完できます。まあ組み換え前提なシリーズの性質上、3つとも既存商品を押さえていないとプレイバリューが低下する内容ですが。

■タカラトミーモールでTFとダイアクロンの蔵出しの告知が出ています。週明けの11日開始。ダイアクロンは種類が多いうえにダイオン以外ほぼ全部限定品もしくは市場在庫が既に尽きているものというレアなラインナップです。TFは全5種しかなくてうち2種は一般販売かつ今でも割と安く買える感じですが。

■で、その蔵出しに入っているスカイクエイクの関連商品だったりもするTFレガシーのニードルノーズを撮影したまま放置していたのでその写真を。

 ビークルモードは下面に配置された胴体と脚が分厚くてちょっとはみ出していますが、上から見ると整ったフォルム。

 旧玩具はダブルターゲットマスターでしたが、今回そこを再現しつつ最近のマイクロンやウェポナイザーと違ってターゲットマスターの可動をオミットしてサイズダウンしたおかげで、大型化しがちな可変武器の武器としてのサイズ感が適正になっています。いやまあ単にコストの都合もあるとは思いますが。

 で、旧玩具では同期のダブルターゲットマスターだったスピニスターのシージ版とクウェイクのタイタンズリターン版(※これのみ国内未販売)を並べてみました。
 ターゲットマスター要素を再現しているのはニードルノーズだけで、スピニスターは新造で本体デザインを再現していて武器も2つありますが武器の変形は無しで、クウェイクに至ってはハードヘッドの流用でかろうじて手に持てる武器は2つあるものの顔以外は色を似せただけのほぼ別物(ロボットモードに限ると当時の頭部リデコ組の中では似ている部類ですが)、と仕様がばらばらなうえに、造形がスタイルをある程度今風にアレンジする路線から当時品の雰囲気に近づける路線に徐々にシフトしていたのもあって、統一感には乏しいですが。


2024/03/09
■週末にピンポイントで気温が平年割れというどうにも困った展開ですが、本日の更新は予定通り隠密を。隠密そのもののリメイクも欲しいですが、烈伝でもLGBBでもSDXでもスルーされていたので要素を引き継いだ別人が出たのも快挙ではありますね。


2024/03/10
■積んでいたSDEXライジングフリーダムをこの週末で組んだので、本日の更新はそれを。エアリアル以来の新作なので丸1年以上間が開いていますね。

■web拍手のレスです。
 >アニマルスピリットをカブトにつけた上で鎧を交換して農丸ガンダムエアリアル(仮)にするためでは(キットを持ってないので出来ない構造なのかもしれませんが) とりあえず名前が意味不明になるのが欠点ですね(?)
 頭部以外の装甲には特に互換性は無いので、顔の入れ替え以外は無理ですね。


2024/03/11
■数年前と比べるとGoogle翻訳の精度が上がっているというか、複数の意味がある語の訳語を文脈に応じて選ぶ性能が強化されているように感じますが、でもそれはつまり翻訳エンジンによる文脈の解釈が入る、ということなので、解釈が外れてなんかひどいことになるリスクもあったりするわけですが。というか実際何故そうなる、みたいな訳も割と出てきますが。
 あと昔の翻訳ソフトだと原文が文法的に破綻しているとそのまま破綻した訳文を出力していたのが最近は語を補ったり誤記と思われるものに修正を入れたりでそれっぽい文章に整えて出力するようになっていますが、それもやっぱり意図が違ってくる場合もありますね。

■結局TTモールの庫出しはダイアクロン関係は速攻で全滅してTFもまだ普通に3割引程度で買えるスカイクエイクすら売り切れて今日の夜の時点でもうメタルホークしか残っていないという有様でしたが、先週のニードルノーズからの流れでそのTFレガシーのスカイクエイクの写真を。

 基本的にはTFプライム版スカイクエイクのリメイクですが、部分的にG1スカイクエイク(G1末期の欧州独自展開で発売されたものでアニメ未登場)の要素も混ざっていて、ビークルでは主翼のエンジンブロックや胴体中央のクリアパーツがそれに該当。
 最近では省かれることも多いランディングギアがある他、キャノピーまで開閉可能。ちなみに複座です。

 で、上にニードルノーズが合体できるギミックもありますが、見た目としては乗っているだけです。
 元々G1スカイクエイクはプレデターズというチームの所属で、プレデターズの小型の航空機型TFを上に乗せてスカイクエイクの尾部にあるスコープを覗くと小型機に内蔵されたスライドが見える、というギミックがあったそうで(※現物を見たことはないです)、今回のギミックはそのオマージュみたい。ただ、スコープのギミックは再現されていないうえにニードルノーズはプレデターズとは無関係なのでよくわからないことになっていますが。

 ロボットモードも胸板のデザインはG1版寄りで主翼の配置もプライム版とは相違していますが、肩のラインとかは完全にプライム版で顔もプライム版寄りです。個人的にはとりあえずG1版はリデコで別に出してほしいところですが。
 背面に回すパーツの配置の正解がよくわからないと評判で、実際説明書通りの配置だと使わないジョイントをちゃんと噛み合わせようとするとキャノピーが干渉するので隙間から逃がす必要があったりしますが、どう配置してもぐらついて困るとかそういうことは特に無いです。

 武器はガトリングと剣が付属して、剣は折り畳んでガトリングの尾部に収納できます。剣は柄に指の間に挟まるリブが付いているせいで、刃を正面に向けると左手でしか持てません。


2024/03/12
■ところで初代からΖΖまで順番にやっていたサンテレビの再放送が去年の末まではSEEDで年明けからはGガンダムでしたが、これはつまり周年に合わせているのかしら。

HG1/144ガンドノードが受注開始して終了しています。最近はもう全部これですね。
 データストーム空間再現エフェクトパーツというのが付属して、並べると作中の格子状のフィールドみたいなのを再現できるということですが、1個や2個だとそれっぽく見えなさそうだし活用するハードルが高そうというか。
 あと今回シリーズで初めてシールでシェルユニットの赤発光と青発光が選択可能になっています。
 爪先を下に伸ばしたようなデザインですが、見本写真だと全部その状態なので足首を曲げて足裏を接地させられるのかどうかは不明。

■デッドプール:ブラック、ホワイト&ブラッドを購入。というかこのシリーズのウルヴァリンの話をした時点で既に買って読んだ後でしたが。邦訳としてはシリーズ3冊目で、例によってデッドプールが主役の1話完結の短編集です。
 シチュエーションには幅がありますが、キャラ解釈としてはだいたい映画やゲームその他のデッドプールの最大公約数的イメージに沿った内容で、一応はヒーローの立ち位置で悪党以外への危害は避けるけど敵への引き金は軽くて基本ふざけているけど稀に人情家、という感じ。
 そういうわけで2010年代あたりにデッドプールがあまりデッドプールらしくないヒーローをやっていた頃の設定や人間関係は基本的に反映されていません。というかその時期に新登場した関連キャラは一切登場しないし後付けされた過去に絡む話も無いし、そもそも過去の経歴に言及するような話が全く無いので、特に予備知識は必要無さそう。共演キャラはオメガレッドやガンビット、ブルズアイといったちょっと捻った人選になっています。
 古い映画のVHSテープを入手するために某国の独裁者の隠れ家に殴り込みをかけたり、修道女の服を着てペンギンを売る武装ナチス集団と戦ったり、といった説明されても意味がわからない話もあったりしつつ、全体的に後腐れの無いトンチキな短編集で読みやすいです。あと今回も鮫は出ます。・・・3冊とも1回ずつ鮫が出ているし鮫ノルマでもあるのかしら。


2024/03/12
■web拍手のレスです。
 >ガンドノードのキット化うれしいのと予約できずに悔しいのでプラマイ0の気分…。ところでモビルアーマー形態用オプションは流石に付きませんでしたね。水星拡張セット2とかで補完されないかなー。
 セット2はもう外伝から何か出すくらいでもないと入れるものが無さそうな情勢ではありますが(フェルシー機の消火器がまだ残ってはいますが)、今の入手難易度だと限定キット2種類買わないと完成しないのはだいぶ難易度高いから個人的には出すならフルセットで欲しいです(それなら買えるとは言っていない)。

■FGOのイベントはモンジョワならブラダマンテじゃないのかと思っていたら本当にブラダマンテが最後を持って行った感じのうえに今回2回目の強化クエストも来てシステム環境にもついていけるレベルになりましたが(Qシステム自体が減環境だとAやBより使いづらい)、今回の90+はブラダマンテのスキル3とアペンド2をレベル10まで上げておくとNP50%礼装+自己スキルのみ宝具→サポーターのバフを乗せて素殴りクリティカル→宝具の流れで2Wにカードが全然来なかったりしない限りはオーダーチェンジ無しで5積み3ターン周回できますね。イベントボーナスで+50乗るのもあって火力は過剰気味だけどNP回収量の問題で3連射はだいぶ難しいから、2Wのカード運が悪かった場合に備えてオーダーチェンジでNPを追加補充できる保険をかけた編成にしないとたまに破綻しますが。
 というか強い全体Aを持っているならAシステムした方が安定する気がしないでもないですが。


2024/03/13
■ところで普段はFGOはほぼAシステムだけでたまに相性がいいときにBも使う程度だったので割と盲点でしたが、Qシステムで回ろうとするとまずスカディ(2種類のどちらでも)を借りる時点でハードルが上がりますね。まあ2種類揃っていれば自陣完結させてしまう手も一応ありますが。

■TFスタジオシリーズのナイトバードとメインラインデラックスクラスのナイトバードの写真を。

 ビークルモードはほぼ同サイズで、SSバンブルビーより小さめ。メインライン版はミラージュみたいにタイヤの彩色がおかしかったりもしませんが、ボンネットのカラーリングは明確に相違しています。
 SS版はフロントグリルの本来日産のマークがある位置にテラーコンのエンブレムがありますが、メインライン版もフロントのインテークの少し上にかなり小さくエンブレムがプリントしてあります。

 そしてロボットモードになるとカラーリングの相違がだいぶ増えます。というか作中だとピンクというかマゼンタというか明るめのメタリックパープルみたいな色の部分がかなり多くて銀色も各部に入っているので、妙に金色なメインライン版はだいぶ別物だけどSS版も黒以外の色が足りない感じ。
 変形機構はSS版のみ胸板を折り曲げて左右に縮めるのと背面(ルーフ)の中から羽根が展開しますが、それ以外の点はかなり近い構造だったりします。そのためメインライン版も脚部まわりは意外と複雑。
 SS版は説明書が海外版と共通のものに加えて、封入状態からロボットモードを完成させるための補足説明が日本語の別紙で追加されていますが、それでもわかりづらいというかそもそもどちらでも胸板の変形について触れられていなかったりもします。というか封入状態が変形途中みたいな状態なのが原因なので、一度変形させて手順を把握すると意外と簡単です。むしろ脚の畳み方はメインライン版より簡単かも。

 ビークルモードがほぼ同サイズだった割にかなり身長差がある、というかSS版はメインライン版を元にあちこち調整して身長を縮めてある感じ。
 胸が横に広いのと羽根を完全に省いている点を除くとメインライン版の方がプロポーションは整っている感じ。SS版はパーツの厚みとの兼ね合いか各部のサイズ比がちょっといびつな感じもあったり、せっかく付けた羽根がどうにも小さかったり、背中のガワの固定が甘かったりと気になるところもありますが、メインライン版より複雑化した割にはビークルへの変形がスムーズだったりクリアパーツで質感が改善されていたり色の違和感もマシではあるで、個人的にはこれはこれで、という感じです。

 SS版でテラーコンを3人並べるとこんな感じ。作中でも3人では一番小柄ですがここまで小さい印象も無かったですが、見返しても動かずに並んでいるような場面はあまり無いので正確なところはよくわかりませんが。

 顔は片方だけ見るとそうでもない気がしていましたが、並べるとかなり別人。SS版のみ頭部にクリアパーツが使われています。

 SS版は刀が1つ付属し、車体裏と腰の側面に取り付け可能。刀身の彩色はありません。
 メインライン版はリアウイングがどう見ても刀で実際そのまま刀になりますが、さらにステーを2本束ねると爪のような武器になります。リアウイングは付けたまま変形することも可能。
 いずれにせよ作中では刀を2つ持っていたし、特にSS版は構造的には両形態で同時に2つ積めるようになっているのでもう1つ欲しかったところですが。ところで実写版TFではほぼ同じ刃物を場面によって前腕から下に展開して腕に固定したまま使ったり普通にグリップを手で握って使ったりするのもよくあることですが、この人の場合最終決戦の開幕で腕からブレードを展開する場面もあるのにその後背中から刀を手で抜いて構える場面もあったりします。


2024/03/14
■大将軍は発送されたので明日はそれを組む予定です。午前中に届いて他に何もせずに専念したとしても1日ではまず終わらなさそうですが。羽根とか1パーツでいつも通りの色分けみたいですしね・・・。
 そういうわけで更新は以前の在庫になると思います。ちなみにHGザブングルは予約できましたが、土壇場で鳴らない方のブレーザーストーンを買ってしまった関係で到着は来週末の予定。

■TFジェネレーションズセレクトのアンタゴニーの写真を。国内のタカラトミーモール販売分ですが、箱にスリーブが付いている以外は海外版と同じ仕様のはず。
 元々はボットコン限定品として発売されたビーストウォーズ版インフェルノのリカラーで、今回もレガシー版インフェルノのリカラーですが、インフェルノの時点で金型上に作ってあったけど未使用だったという別デザインの頭部もおまけで付属。

 ビーストモードはほぼ黒いですが、紫のアゴと背面のメタリック彩色、あと現物はアリにしては異常な巨大さというのもあって生々しさはある程度軽減されている・・・ような気もしましたが写真にするとやっぱりアリだこれ、という気もします。

 ロボットモードもおおむね黒いです。この見た目で設定上は女性キャラですが、ボットコン版の時点でイラストはまあまあ女性的なのに現物は完全にインフェルノと同型だったので設定はともかく元玩具の再現度は高いわけですが。
 というか胸と腰の外装のおかげで胴はくびれているし手足は長さの割に細いしで、顔以外は女性的といえば女性的ではある気もしますが、うん。

 で、別頭部はこんな感じ。旧玩具のスカベンジャーを模したものです。スカベンジャーは実質メタルス版インフェルノみたいなものですが、何故か1人だけ名前が変わっています。
 元の頭部と同様に眼はクリアパーツで、集光ギミックもあります。

 胸を開いた中身のディテールもスカベンジャーのオマージュだそうなので開いてみましたが、この状態だと胸板が凹状にくぼんでいてあまりそれっぽくは見えないうえに、変形用のヒンジのロック機構が機能しなくなります。

 インフェルノの方にこっちの頭を乗せるとこんな感じ。


2024/03/16
■大将軍は配送が遅くて初動が遅れたのもありますが、パーツの量は増えたけど色分けのための分割とかは特に増えていないので塗装の手間は普通にシリーズの他のキット2個分かそれ以上くらいの勢いで、結果としてまだ終わりが見えません。
 で、本日の更新は後回しになっていたビランビーを。


2024/03/17
■一日中雲が厚いというか雨も降ったので撮影は無理でしたが、大将軍の塗装もだいぶぎりぎりで一通り終わったところです。
 で、本日の更新は久しぶりに30MSを。


2024/03/18
■20日からFGOのメインシナリオ追加ですが、そこから1週間は今のイベントも続くのでどうしたものかしら。あと時間がかかるから平日に進めると寝る時間が減るし週末にやると積みが増えるわけですが。

■大好きな親友がVチューバーの自分にガチ恋してた話を購入。まあ大体題名通りの話ですが、親友はガワも中身も恋愛的ではない意味で好きなのに対し主人公の方は完全に百合的な意味で好意を持っているけど黙っているしVチューバーの中身が自分だということも隠している(というか言いそびれた)、という構図です。
 多少のあるあるネタやら何やらを挟みつつも1話あたりが短いのもあって、あまりシリアス方向には振らずに陽気にダダ甘く推移しています。
 あとウェブで出していたものをまとめたもので、巻数表記は無いですがこれの収録分だけで完結しているわけではなく普通に続いていて、ページ数の8割くらいを消化したあたりで新キャラが出てきたりもします。


2024/03/19
■そういうわけで今日からバンダイホビー事業部の新作発表でしたが、実質2日目以降が本番みたいな感じですね。あと今回は最初から受注解禁日も告知済みなので覚悟はできますね覚悟は。

■あと公式アカウントでプレミアムバンダイ限定でHGヒュッケバインボクサーの企画進行中との告知が。「AMボクサー」ではないのでガンナーと違ってヒュッケも同梱みたい。

■ウルトラアクションフィギュアのグリッターティガの写真を。ビックカメラグループ限定品ですが、ワイルドバーストと違ってパッケージには特に限定の表記は無いです。

 マルチタイプを全身ラメ入りクリアイエロー成形にしたもの(関節部の一部のみ白)。普段は丸ごと塗装されている顔も成形色仕上げで、眼とカラータイマーが白、額の菱形が銀色で彩色されている以外には塗装箇所はありません。
 作中だとマルチタイプのカラーリングから発光しているのでスーツの色分けが全然無いのはあまりそれっぽくない感もありますが、発光の表現としてはメタリック塗装よりそれっぽくなっている気もします。

 一応並べてみましたが、グリッタートリガーエタニティとはだいぶ印象が違いますね。


2024/03/20
■気温はそこまで低くないはずなのに曇天&強風で体感だとずいぶん冷え込みましたが、ところで本日の更新は大将軍を。色分けはいつも通りですが大ボリュームです。


2024/03/21
■なんか肩凝りがひどいうえに腰痛が不穏な雰囲気です。ぐえー。

■web拍手のレスです。
 >信長が、エピオンが、大将軍になるとはねぇと二重の感慨が(信長は頑駄無的にはなったことがあるようなないようなでしたっけね)
 一応マスターガンダムもなったといえばなってはいますが完全に悪役のうえに勝手に名乗っていただけ感もあるし、まともな大将軍で主役機じゃない単独モチーフはかなりレアですね。そもそも元機体がMSVの真駆参とかもいますが、まあ。

■そういうわけで昨日の配信からの発表2日目でしたが、ACVIコラボと30MFの開幕が重なったうえにMMとMSも普通に新規型が投入されて、これで普通に買えさえすれば何とも楽しい話ですね買えさえすれば。いや本体キットはまだしもオプションパーツの類は通販に頼っていると初動で駄目ならもうずっと買えないとか普通にありますしね・・・。

■昨日はプラモを組んだり塗ったりしていたのでFGOの新シナリオには今晩から手を付けましたが、なんか既存キャラの立ち絵が猛烈に増えていますね。


2024/03/22
■FGOのガチャで石がたくさん溶けました。というかマリーが出るまで回したらようせい(変換で出ない)の人が3枚にラーマとかディルムッド(セイバー)とかが出る胸筋祭りで間違えて隣のガチャ回したかと思ったりもしつつ、今回のシナリオはアヴェンジャーにバフが乗るからマリーを使いたいけど今回実装された新素材が再臨に必要だからある程度進めないとレベル上限が縛られるという困った事態です。

 で、大将軍は済ませたので週末の更新は在庫をぼちぼち消化します。新作はあばたーふみなとゲルググは確保済みですが、例によっていつ届くかは不透明なので作業予定も出たとこ勝負です。

■そういうわけで30Mの山盛りからさらにデュエルとブリッツとRGガンダム2.0まで来ましたが、RGが2周目に入ったのは、初期に出た比較的小型の機体(というかアナザー系)がMSジョイントを全身に仕込む関係で腕が太すぎたり小顔のマスクのスリットを開口したせいで顔のバランスがおかしかったりした件が是正されるかもしれない、という点でも楽しみ。
 あとSDは最短で出すのがSDEXで後からのはSDCSという住み分けになったっぽいですが、現行タイトルの機体はフォーマットを揃えて欲しいというのも個人的にはありますが。

 で、普段はヨドをメインに張ってDMMで保険をかけていましたが、今回はヨドが今までに無いレベルの惨敗でDMMでそれなりにリカバーした感じでした。というか時間差で小出しにするのは毎度のこととはいえ今回はその間隔が広すぎてずっと構えているのはちょっと無理だったというか。
 あと今日はさらにリアルイベント1日目も重なっていて、そっちに行っていると一般予約とイベント物販の合わせ技でまさに地獄の様相だったようですが。

■そしてそのイベント展示でHGサイコガンダムMk-UとAOZ版ハイザックカスタムとボリノーク・サマーンとフィギュアライズのプルツーの展示もあったそうで。前の2つは流用元になるキットが最近出ていたとはいえ、後の2つはだいぶ予想外でした。

■ROBOT魂でSTARGAZERを展開開始ということで、第2弾としてノワールも確定しているとはいえ第1弾がスローターダガーというだいぶ意外な展開に。そしてストライカー同梱とはいえガンダムタイプと比べてもだいぶ高価で二度見しました。
 で、SEED本編の機体は砂漠までで止まって海に出てからの分は当面は出なさそうな雲行きですが、何故かスルーされているアサルトシュラウドはどうなるのかしら。


2024/03/23
■新作は午後スタートになったのでまだ全然です。で、本日の更新はだいぶ前に撮影したまま埋もれていたバイファムを。

■web拍手のレスです。
 >なんで急にプルツーかと思ったけど、サイコIIにリフレクタービットを付属させるにはZZ出展である必要があってその販促のためとかそういうアレなのかな(鶏が先か卵が先か的な話になりそう)
 衣装を含めたルナマリアの選定も含めて、キット化しやすいデザインのキャラを過去作から見繕って今後のテストケースにしつつせっかくなので関連する機体もタイミングを揃えた、とかそんな感じでしょうか。そもそもロザミアのサイコUは一度も変形していない問題もあるけどそれを理由に出典をΖΖにしたりは多分しないだろうし。どこぞのゲームの図鑑モード? 知らない話ですね・・・。

 >ホビーハイザックの時も思ったけど、このハイザックカスタムをもってゼータもコンプリートと言っていいものか?
 サイコUとボリノークを揃えて同時に発表したあたり、アニメ版準拠のキット化は無いと考えた方が現実的かなあ、という気はします。


2024/03/24
■あばたーふみなをだいたい仕上げて(※撮影はまだ)ゲルググに着手して、背面装備の色分けでこれは今日全部塗るのは無理だな、となったのでざっくり白とファンデーションピンクだけ塗った、みたいな状況ですが、本日の更新はだいぶ前の30MSを。


2024/03/25
■週末はプラモデルを優先したりイベントのアイテム交換も消化したいし今のイベントが終わって即次のイベントという展開はまず無いだろうというのもあって、FGOの新シナリオは結局ほぼ放置しています。

■イベント先行販売だったHG1/144ガンダムキャリバーン パーメットスコア・ファイブFULL MECHANICS 1/100ガンダムエアリアル パーメットスコア・シックスが受注開始して、後者は速攻で終わりましたが、前者は昼もしばらくは持ったし夜にも補充されていて今日の夜の時点では在庫有り。
 キャリバーンはシェルユニットを虹色から赤発光に変えた以外の偏光は無いみたいですが、赤発光状態では使っていないビットはそのまま残っています。
 1/100エアリアルは一部がメタリック成形になっている他、HGと同様に青かったサーベルエフェクトも緑色になっています。

■あとROBOT魂の方でΖガンダムから3機商品化決定の告知が出ていますが、内訳がハイザック、グフ飛行試験型(ジャブロー仕様)、ジムキャノン(ジャブロー仕様)という、Ζガンダムに出演した機体には違いないけどなんかこうもやもやするものが無いでもないというか。なお、ジムキャノンの銃はジムU用ライフルに更新されています。
 というかハイザックはともかく、Mk-U(白)より先にジャブローMSVに行くのか。

■ムービーモンスターシリーズの、モンスターバースの方の新作版ゴジラとコングが案内開始しています。コングはデザインが変化していますがゴジラはまた違う色の発光イメージな感じで、発光していない彩色のバージョンのレア化がじわじわ進行しているような。


2024/03/28
■web拍手のレスです。
 >ジャンキオンって姿が違うのが何人もいないと乗らないからなぁとレックガーはずっとスルーしてたんですが こんだけ充実するなら集めとけばよかったなぁ
 まあ実際だいぶ増えたというかSSレックガーのリデコはさらに増える予定ですが、一度に全部同じショップで済ませようとかしなければ今ならまだどれも新品を定価以下で買えるので集められますよ?(沼の中から)

■ウルトラ怪獣シリーズのゴンギルゴンの写真を。映画用の新怪獣ですが、アドバンスやDXではなく標準サイズです。

 脚や背中は左右非対称な形状。体は中央付近で前後分割という豪快なつくりで、付け根で分割されている両腕を含めて全4パーツ構成ですが、触手っぽいものが体に張り付いている以外は立体感のある造形です。

 例によって凹凸の少ない怪獣と比べると背は低いですが、体が前後に分厚いのでボリューム感はあります。
 全体的にゴツゴツした感じで個人的にはもっと大きいサイズのも欲しいデザインですが、最初に大きいのが出たボス級怪獣は後で標準サイズで出し直した例も割とあるけど逆はデストルドスくらいしか前例が無いわけですが。


2024/03/29
■アマゾンで新生活応援セール開幕と送料無料ラインの引き上げが同時に来ていて、500ml飲料24本入りケース特価1700円台が丸ごと2箱買わないと無料に届かないというのは地味にインパクトあるなあと思ったり。
 個人的には庭仕事用のハサミとか肥料とか調理器具とかでもたまに使っていましたが、そういうのだと2000円は割と余裕でも3500円は組み合わせないと難しいという微妙なところです。いや、プライムは加入するとビデオで時間がものすごく溶けそうなので・・・。
 ガンプラ再販とかにも使いづらくなったものの、それについてはそもそも入荷のタイミングをつかめないとまず注文するのも無理ゲーなのであまり考えなくてもいいか。

 あとヨドバシが還元率アップ中で、バナーの説明だと通常10%還元商品のほとんどが13%還元となっていますが、実際には通常3%の書籍も普通に+3で6%になっているのでゴツめの本を買うならちょっとお得かも。ちなみにアマゾンも追従して一部書籍が6%還元になっています。

 で、あばたーふみなとかルビーアイとかを先週までに組んでいるので週末の更新はその辺からになる予定。ゲルググは明日組みます。

■web拍手のレスです。
 >...。(家で門番みたいにドーンと構えてる超デカギャラクトロンはどっちが先だったか考えてる)
 人の話を聞かないことに定評があるあの人は放映中にDXが出て標準サイズはだいぶ後ですね。ところでMk-2は小さいのしか無かったのか。


2024/03/30
■本日の更新はルビーアイを。ちなみに最初の2つは予約していましたが、後の2つは発売後に他のキットの積み上がり具合で考えようかと思います。特にシーカーが出る5月はメガミデバイスだけでもだいぶ渋滞しそうなので。


2024/03/31
■F90のミッションパックは発売済みの分は全部組んでいますが未アップのが3セットあったので、本日の更新はそれを1つ消化します。


2024/04/01
■FGO恒例の1日限定アプリは野球も前にやったしサッカーもまあ妥当かと思ったらなんかサッカーじゃないジャンルでどこかで見たようなゲームだったわけですが、2面でさくっと詰みました。

■ホビーオンラインショップの号外でHGバーンレプオスの告知が出ています。ハイドラとグリープを両方温存してそれを先に出されてもという感じも無いでもないですが。

■恒例のボーイズトイ新作解禁でウルトラアクションフィギュアのキングジョーが出ましたが、発売は5月とのこと。ソフビはウルトラマンの再販のみで怪獣は無しです。

■週末あたりで海外版TFの発表が色々ありましたが、とりあえずSS86ダイノボットで1人だけ残っていたスワープが正式に発表されたのがポイントでしょうか。あとレガシーでベクタープライムの告知も画像無しで出ましたが、当時品もいい出来だったのでどう差別化してくるのかが気になります。
 それとエクトトロン(ゴーストバスターズのコラボTF)が数度目の再販ですが、トップガンとBTTFは国内導入してあれを外したのはちょっと釈然としないと改めて思ったり。


2024/04/02
■ROBOT魂ANIMEのブリッツガンダムの写真を。バクゥとかジンとかと同時期に買っていたけどこれだけ出しそびれて埋もれていたので。

 他の機体と違って黄色い部分が金色になっているうえに、ツノだけ成形色で他は塗装なので質感に差があるのがちょっと気になります。あと見本写真と比べると赤味が弱いというか真鍮っぽい色味。

 グレイプニールのクローの展開は丸ごと差し替える構造。射出用のワイヤーも付いています。

 あと右腕が外れた状態を再現する破損パーツとランサーダートを直接握った左手、さらにダメージエフェクト付き腹部パーツが付属して例の場面を再現可能。換装の工程は意外と簡単なので、この状態で飾りっぱなしにしなくても割と使いやすいです。使ってどうするよという気もしないでもないですが。


2024/04/03
30MS SIS-Tc10m レプレロ=プローペン(スケルツァンドフォーム)が受注開始していて、30MMのブラックナイトがあの有様なのでちょっと警戒していましたが今回も注文数制限付きで1個だけなら余裕で買える感じです。
 事前に発表済みでしたが、リリネル+空戦アルト専用パーツ+新規パーツという構成(デフォルトの構成では使いませんがララネル用の腰や武装脚部も付属)。今回は武装の大半が独立した支援メカ(搭乗可能)になっているのが特徴です。

■マーベルレジェンドのデッドプール/レガシーコレクションのデッドプールとウルヴァリンの国内版がトイサピエンス等にぼちぼち出ています。実質的にはX-MEN映画20周年のときの実写版デッドプールとウルヴァリン(タンクトップ)のリニューアル再販みたいな感じで、付属品がちょっと増えているみたい。通常カラーのデッドプールはネガソニックとのセットだったしジャケットを着ていない方のウルヴァリンは流通限定だったしで、ここ数年で値上がりしているものの買いやすくなったと言えなくもないかも。
 まあデッドプール3はMCUに組み込まれたので、今度は新作準拠フィギュアも公開合わせで出そうですが。


2024/04/04
■WAVEの1/35マーシィドッグST版が受注開始しています。ダイビングビートルから丸5年以上かかってようやっと工面編の機体が揃・・・いや緑色の方のタートルがまだですが。
 宣材が全部同じポーズの直立姿勢で説明文でも脚のケーブルの材質には言及が無いですが(例えばバーグラリーの給弾ベルトはプラと軟質が付属する旨の説明あり)、さすがにケーブルが硬質パーツで動かないなんてことは無い・・・よねえ。

■TFスタジオシリーズのノヴァケインの写真を少しだけ。機銃に変形しますが、その写真は省略します。

 先行したフリーザーとは色が相違する他、顔のみ形状も相違。ノヴァケインは左側の突起が欠けた形状になっています。
 スカージが最初に連れていた2体がフリーザーとノヴァケイン・・・らしいですが、最終的に同型キャラが大量に登場してよくわからないことになっていましたが。

 頭、4本ある腕の付け根と肘、脚の付け根、足首とその少し上の関節がボールジョイントで動く他(膝っぽい部分は固定)、首は上に伸ばした状態からヒンジで前傾姿勢に曲げられます。


 髪はクリア成形で半透明仕上げ。
 頭身低めのアレンジですが全体のボリュームはシリーズの他のものと同程度なので、頭はかなり大きめで頭を基準にすると1/5スケールくらいありそう。


2024/04/06
■ところでHGルブリス(緑)は2次も無理でした。ちなみにMGゲルググ(ライデン機)は2次を逃していまだに買えていないわけですが。
 で、本日の更新は設定上そのゲルググとは全く無関係なゲルググです。


2024/04/07
■本日の更新は唐突にストラクチャーアーツのフロントミッションを。既にシリーズのキットをいくつか組んでいるので今後もぼちぼち出していきます。というかまた沼を1つ増やしてしまったわけです。やべえ。


2024/04/08
■サンテレビのGガンダムは2週前から新宿編に突入してやっぱり師匠が出てくると一気に作風が変わった感じがありますが、ところで先週末から30分前の枠でゼーガペインも放送開始していてどういうことなの・・・。いや個人的にはご褒美ですが。

■web拍手のレスです。
 >ゲームやった事無かったからありがたいです。(話が長い)
 どうもです。その気になればこの後4週連続で長めの話をできるくらい弾を仕込んであるのが恐ろしいところですが。

 >スーファミ版の1しかプレイしてないけど、格闘特化機+ヤンで大暴れの印象が強いです。ヤンかわいい。あと脳。
 キャラデザインは元の画稿に寄せたキャラとそうでないキャラの落差が激しい印象ですが、ヤンは軽く世界が違うビジュアルのうえに雑に育って雑に強かったですね。あと脳はその、当時のスペックなりにそれっぽく作ってあった企業PV風オープニングデモの最後の方が実はけっこう核心に近い伏線だったというね・・・。

■タイトーCorefulのライザの写真を。アトリエシリーズ恒例で本名は愛称より長いですが、今回は単にライザ名義です。

 同社のAMPやTrio-Try-Itほどハイエンドなラインではないのでサイズは1/10スケール程度で杖とかも持っていない軽装で、へその上あたりの布地は隙間が埋まっていて縁がやたら分厚かったりでまあプライズ相応という感じですが、髪は半透明仕上げで腰の右に吊るした瓶もクリア成形だったりと凝っている部分もあります。

 顔はあまり似ていない気もしますが太股の再現度は高め。


2024/04/09
■web拍手のレスです。
 >ゼーガペインは関東でも再放送してましたし劇場版前の復習でしょう。
 あーそういうことね完全に理解した(映画の件を知らなかった並の感想)。というか公式サイトを見てみたら再放送の告知が出ていましたがずいぶん広範囲ですね。

■バンダイボーイズトイのゴジラ関連の8月くらいまでの新作が何故か今日解禁されていて、新シリーズのゴジラアクションフィギュアのゴジラ2004とメカゴジラ2002が発表されています。全身17か所可動とのことで、ウルトラアクションフィギュアのゴモラと違って肘や膝、足首も動くみたい。あと2種とも攻撃エフェクトが付きます。
 他にムービーモンスターのゴジラ1991とスペースゴジラ(いずれも既存型のリカラーとのこと)、ゴジラエッグからも3種ほどリニューアル再販があります。MOGERAはずっと定番枠だったしビオランテやバトラが新造されたりもしていた中でずっと不在だったスペースゴジラが久々の復帰ですが、どうせなら新造で欲しかった気もしますが。

■あとTF国内版の明日解禁の新作のチラ見せが公式アカウントに出ていますが、意外な新作もあったりする一方でSSミラージュとホイルジャックはまだスルーの模様。


2024/04/10
■週間予報が明日から範囲内全部平年越えで、まあ寒いよりはマシとはいえ変化が激しくてまた体調がグダりそうです。

■そういうわけでTF新作解禁で、MPジンライとMPGスーパージンライが同時に来ています。MPジンライはMP通算100体目で、これを機にMPは展開終了して今後はMPGを展開していくとのこと。これで何が変わるのかというと、例えばMPを含めたTFを3割引で予約販売しているショップだとMPGは2割引とかそういうことのようで。
 MPとMPGのジンライ部分はほぼ同型のようですがMPは旧玩具寄り、MPGはアニメ寄りの彩色で、MPGのコンテナにMPの本体を合体させて付属のシールを貼ると旧玩具寄りのスーパージンライになるとのこと。

 あとレガシーから海外版では既出のものが3種と、SSのザ・ムービー版ブラスター(ブロードキャスト)も。ブラスターはアイアンハイドみたいなアニメ準拠の新規型とかではなくキングダム版のリカラーで、海外ではストア限定品だったのに国内導入されてしかも一般販売というここ数年ではだいぶ異例の展開です。
 キングダム版では何故か透明だった付属のイジェクト(カセットボット)が普通の色になっているのが利点といえば利点ですが、この仕様でリワインドも出る可能性にはあまり期待できなさそうなのがアレですが。
 そしてこの辺もじわじわ値上げが続いていて、とうとうデラックスクラスが3割引いても3000円台に。

■それとダイアクロンは一般販売のエクストラアーマメント:PACK2(受注開始済みのタクティカルムーバー用装甲パーツのリカラー)と、あとモール限定でゲイルヴァーサルターの黒リカラーも。今回は頭部リデコとかは無いようです。

■そして以前告知されていたAZデスザウラーも来ていますが、頭部以外の発光追加に各部に歩行動作に連動するシリンダーの伸縮とかも搭載した豪華仕様で価格も相応なことになっています。同時に来たスーパージンライのおかげで相対的に安いような気もしてきますが、個人的には置き場所の問題が厳しいのでどうにもこうにも。


2024/04/10
■TFレガシーのパワーリンクス・ホットショット&ジョルトの写真を。TTモール販売分です。

 ホットショットは顔以外は通常版とはカラーリングが違うだけです。窓は今回もクリアパーツですが、暗めのスモーククリアになって透明度は落ちています。
 ジョルトの下面は平たいですが、5ミリ穴の他に折り畳み式の軸もあるので他のものに付けることも可能。

 ジョルトを合体させたついでに付属品を全部くっつけた状態。銃2丁が新造された他、3パーツ構成の大きいエフェクトも2セットあります。

 そういうわけでロボットモードは顔が相違しますが、デザイン自体は全く同じで口の造形がちょっと変化しています。
 ジョルトは首が固定ですが、手足の付け根がボールで肘・膝が軸可動、さらに脚には折り畳み式のかかとが入っているので自立の安定性も高いです。

 新造の銃を使う場合には元の武器は余ります。てきとうに付けておくことはできますが。

 旧玩具だと背中のジョイントにマイクロンを取り付けることでロックが解除されてバズーカが展開するギミックが搭載されていましたが、今回はそもそもロボットモードの背中にはジョルトの取り付けが不可能。一応バズーカを前後逆にして砲口に付けてしまうことはできますが。
 クリアパーツが暗くなった関係で、窓はともかくバイザーはあまり透明に見えません。通常版だとクリアブルーのパーツを正面以外銀塗装してありましたが、今回は丸ごと地色のまま。
 あとバイザーが実質真上と正面の二択で斜めの位置では固定できないのも通常版と同様。


2024/04/12
■バスキーロットは予約してあるので明日届く予定です。

■タイトーAMP+の夜刀神十香の写真を。

 プライズにあるまじきボリューム感と派手なポージングですが、肩や腰の装甲の金色は成形色だったりとコストダウンしている部分もあります。見える部分にゲート跡の露出は無いし、とりあえずうちの個体だとウェルドラインも特に目立たないので意外と気になりませんが。あと腰装甲の裏は何もディテールが無い平面。
 剣は手とは別パーツで取り外しも可能。
 台座への固定は左足だけですが、ちょっと前のミクと同様に右膝の下に入れる支柱が付属。膝と台座で挟んでいるだけで固定はしない構造なので、外しても余計な穴や突起の露出は無いです。


2024/04/13
■バスキーロットは到着済みでぼちぼち作業中です。で、本日の更新はフロントミッションを連投で。


2024/04/14
■バスキーロットは撮影まで行っていないので、本日の更新もまたフロントミッションを連投で。2大陣営の標準的な機体を消化したので、今回はシリーズ内でも特に人型から外れた機体にしてみました。発売予定のVol.6は5以前には無かったレッグが2脚じゃない機体が2つも入っていたりでどの機体も独特な体形の攻めたラインナップですが。


2024/04/15
■ところでガイアノーツのダグラムカラーのグレーバイオレットがAOZ版バーザムとかのグレーの成形色とほぼ同じ色だし、90年代くらいまでのサンライズロボの関節とか武器とかによくある紫寄りのグレーに部分にとりあえず塗るのにもいい感じで重宝していましたが、去年の夏(アクアハンブラビを組んだあたり)に買い置きをほぼ使い果たしてしまいまして、その時点ではネットには在庫は皆無のようだったし、店頭に関してはそのさらに数カ月前に梅田のヨドに行ったときにはガイアの版権カラー全般の在庫がほとんど残っていない感じだったからこれはもうどうしようもないか、と思って必要なときはだいだい同じ色を調合して済ませていましたが、なんか先月別件のついでで検索してみたらヨドバシの通販で普通に在庫していたので買い足せました。ふう。ちなみに先月気が付いたときは在庫僅少表示でしたが今は普通に在庫あり表示なのでそれなりの数が再入荷したようです。
 で、これも含めて何色かまとめて注文したらボトムズカラーのペンキレッドは蓋が上面に凹凸のある新型モデルに更新されていたので、少なくとも一部は再生産しているようです(グレーバイオレットの蓋は旧型の平面でした)。

 ちなみに去年の時点で代わりになる色が無いかと試したけど結局調合無しで使える代用品は模型用ラッカー塗料には無かったわけですが、ミリタリー系基本色のRLM75グレーバイオレットはサンプル画像だと行けそうな気がしたけど現物は言われないとバイオレットを感じないくらいのグレーですね。安価な基本色なので調合の材料にも使いやすいのと、ニュートラルグレーより若干寒色寄りで適度な明度だからガンプラの関節とかにそのまま塗る用途でも使えそうですが。


2024/04/16
■例年通りなら月末くらいにはまた庭木がもっさもさに茂って剪定することになるはずですが、先週末の時点ではまだ鋏を入れるような伸び具合では全然無かったので前倒しで着手もできないのがどうにも面倒なところです。
 ところでアマゾンで3000円台の高江打切り鋏は都合3年ほどでグリップと刃先の動力伝達が駄目になったので今度はもうちょっと高めのを用意してみましたが、どうなることやら。

伽藍の姫1巻を購入。発達した文明が衰退した後みたいな世界で結界の範囲外には人間を襲う怪物が徘徊している状況の中で、怪物にさらわれて行方不明の姉を探そうとしていた妹が遺跡で姉に似ている女性型の武装機械人間を発見して、一緒に姉を探して外の世界に旅立つ、という話。
 機械の人はほぼ人型のフォルムから腕が肘下で2本に増えたりその間から火器が出てきたり膝と足首の間に関節が増えたりと変形というか膨張したりで、バトルパートも割と多めです。あと1巻後半では独特なデザインラインの意外なものが出てきたりも。
 あと百合的にはメイン格に男がいないとはいえ1巻の時点ではせいぜい信頼とか家族愛の範疇ですが、百合姫掲載なのでこのままとも思えませんが。


2024/04/18
昨日の今日でブラックナイトスコードルドラのグリフィン機以外の3機セットが受注開始してやっぱり終わっています。なんか最近限定キットの購入難易度がますます悪化しているような。というか限定じゃないキットも21〜22年頃がピークだったような気がしていましたが気のせいだったかもしれないと思う今日この頃です。
 元々そういうデザインなので一般販売のグリフィン機も含めて4機とも色以外の相違は無いし、マーキングの類も付属しないので塗装するならグリフィン機で代用はできますね(正規ルートで買えるとは言っていない)。
 ところで大河原デザインはアレンジ前提なところもあるとはいえ、ブラックナイトスコードのスネはMGやRGならまだしもHGであれはちょっとやり過ぎなのではないかという気が個人的にはします。

■MODEROIDのAVS-98エコノミーとスタンダードが案内開始していて、あとグッドスマイル直販限定でスタンダードの市販機カラーも。配色は成形色と彩色済みパーツとデカールの組み合わせで再現しているとのことですが、段差の無い曲面に色分けがある膝付近は画像だと境界が凹状になっているっぽいのでパーツ分割で色分けしているのかも。
 あと漫画版ではスタンダードを白く塗ってパトランプを付けたような機体が第1小隊に配備されていましたが、今のところ漫画版からの展開は無いしイングラムの余った肩装甲のパトランプを加工して移植した方が早いかも。


2024/04/19
この週末は特に新作は無いので(ストラクチャーアーツはじわじわ買い足していますが)、積みを崩しつつバスキーロットが編集まで行ければそれを出す感じで。
 ところでバッシュとジーラインの2次が今日からですが、この辺だと2次なら普通に買える感じですね。

■トランスフォーマー/ONEの予告編が公開されて、海外版ではもう公開日も決まって関連商品もいくつか発表された一方で日本ではとりあえず公式の字幕版予告は出たもののそれ以外はまだよくわからない状況ですが、なんか作風がだいぶ予想外というか実写版ともTVアニメ各種とも違う空気ですね。
 この後何やかやでオプティマスとメガトロンが敵対する全面戦争になるのかと思うとどうにも名状しがたい気分もありますが、過去に別媒体で描写されたグレートウォー以前の経緯とはどのパターンとも一致はしていないし、映画に関してはつながりの整合性が全体的にグダグダだしで、まあ先のことは気にしない方がいいですよね多分。


2024/04/20
■そういうわけで本日の更新はバスキーロットを。明日はたぶんまたストラクチャーアーツです。


2024/04/21
■そういうわけで本日の更新はまたストラクチャーアーツです。個人的に最近ドハマリと言うしかない状況なのも大きいですが、品薄なキットや限定品より今普通に買えるものを優先した方がいいかなあ、というのもあります。何しろ原作のナンバリングタイトルが途絶えて20年ほど経っているようなマイナーな題材なのに、今からでもVol.3まではライトグレーVer.が送料無料がある通販サイトだけで揃うし、4と5もセット売りならまだ買えるしで(というかライトグレーVer.以外は最初から4種セット販売しかしていないサイトも多いですが)今から後追いしてもほとんどは揃うという入手性の高さなので。Vol.3までの初回特典パーツは今から正規ルートだと、どこかに店頭在庫が残っている可能性を完全に否定はできない、という程度で実質無理ですが(個人的には全く持っていません)。

 あと以前の記事に事実誤認があったので若干修正しました。具体的には1のヴァンツァーの眼の色は白ではなくボディカラーに応じて変化する、というのと、フロストの手はゼニスとは別造形でした。ついでにフロストのページには系列機のブリザイアに付いての記載もちょと足しています。

 ところで眼の色が変化するのに気が付いたのは久しぶりに遊んでみたくなってPS版1をちょっと触ってみたからです。TVにつないだままここ5年くらい起動すらしていなかったPS3が普通に動作したし1と2はディスクも発掘できたので(3とオルタナティブは行方不明。あとPS2はビデオ端子の接続からになるので動作確認はしていません)。
 そして3までをアーカイブスで遊ぶのに便利そうだと期待していたVitaは電源は入ってホーム画面は操作できるけどストレージにアクセスする動作のほとんどでエラーを吐く状態になっていたうえに調べたら公式の修理サポートが4月25日までの受付で終了するとのことで、このまま放置すると過去に買ったソフトも全部使えなくなるわけですが、基盤の交換になると13200円必要で、そこまでして過去作を遊ぶかなあという感もあるので(アーカイブスのソフトならそれこそ遊ぶだけならPS3でも可能ではありますし)とりあえず少し考えます。いや考える時間がもう最大4日しかないわけですが。
 あとアーカイブス版じゃなく当時品のディスクだと1でも戦闘前の読み込みで若干テンポは悪くなるのと、メモリーカードのアクセス時間はPS3の仮想メモリーカードでも実機と同等になる仕様なので今から遊ぶには地味にだるそうな感も。2の読み込みはそれどころじゃないわけですが。

 ちなみに他の携帯機も確認してみましたが、3DSは充電ケーブルを指すとランプが点灯してから数秒で消える状態でバッテリを取り出してみたらまあまあ膨らんでいたので交換(モデルが3DSLLだったのでまだ公式で3000円くらいで買えます)で復旧しそうだけどフロントミッションに関しては1作しか遊べないのと、PSPは蓋が浮くくらいバッテリがパンパンでした。


2024/04/22
■ソニー公式のトラブルシューティングとか故障診断は基本的にPS4以降とPSVRにしか対応していなくて、Vitaはその辺を飛ばしていきなり修理申し込みに進むしかないのも困ったところです。一応修理費が1万円以上になる場合は事前に見積りが来るようになっているのと、PS3やPSPはもうどうしようもないのでそれよりはマシですが。
 あと既にバックアップの作成もエラーを吐く状態なので修理できてもセーブデータは全部消えるしDL終了したソフト(具体的には魔法少女大戦とか)は完全に消滅確定ですが、現状でもソフトの起動はできないのでそこは仕方ないか。中古で動作確認済みの本体を買ってもメイン基盤交換より安くはならないし、なら修理の方が状態はよくなるだろうしなあ。
 というわけであと1日ほど考えてみます。

■web拍手のレスです。
 >PSP?武装神姫の為に現役させてますが?(浮いてないけど充電ケーブル抜くとアッという間に電源落ちるけど)
 ところでVitaのストアから「フロントミッション」で検索すると何故かバトルマスターズのDLCが出てきますね。

■感覚共有メイドさん! 2巻を購入。これで完結です。
 1巻の最後に出ていた新キャラに加えて存在は言及されていた奥様の妹も出てきたりするものの、話をまとめに入る都合か妹の出番は少な目だったりしつつ、何やかやで奥様がメイド姉に対する感情を自覚したり感覚共有問題に決着がついたりつかなかったりで百合的にはまとまって終わっています。
 個人的には内容は好みでしたが、なんか1巻と比べると絵がラフ感ありますが。
 ところで妹が21歳で奥様ともあまり離れていないと言及されていますが、つまり奥様の娘の年齢がどう高く見積もっても2桁に届くかあやしいくらいということになって歳の割にずいぶん業が深いな・・・と思いました。


2024/04/23
■Vitaはこのまま手元に置いておいても置物にしかならないし、とりあえず物を送って見積もりを出してもらうことにして申込を済ませました(発送は週末以降の予定)。10000円未満だと見積もり無しで即修理(ちなみに代金は返送時に代引き)になるわけですが、むしろその額で復旧するなら儲けものですし。
 まあ画面や物理ボタンの動作には問題無いので、データは消えるにしてもメイン基盤交換で復旧はするだろうし逆に基盤交換無しで直ることもまず無いとは思いますが。

■ところでストラクチャーアーツの初回特典ですが、Vol.2に関してはスクエニ直販に特典付き4種セットがまだあるのに今日気が付きました。もう1ヶ月ほど早く気が付いていたら買っていたところですが、既に炎陽以外全部持っているうえにフロストに至っては最近2個目を買い足したのでちょっと厳しいですね・・・。
 まあ他の弾の武器はてきとうにグレー系で塗れば使い回せますが、Vol.2のダスラークロウはアームパーツ丸ごとなので本体色に合わせて塗装したいけどそうするとどの機体に積むかはほぼ固定になるし、結局どう扱うかで迷って死蔵しそうだから買えなくてもそれはそれでよかった気もしないでもないです。というかツィーゲはまだしもこれに関しては買い増しができる販売形態にしてほしかったというか。
 あと1派としてはダスラークロウを積むならヴァリアント(耐久性重視の重量級機体としては1では最強。最終的なセットアップは性能だけで判断するならこれか積載量重視の軽量級最強のゼニスVの二択になります)ですが、そのヴァリアントがキット化していないという問題もあるわけですが。


2024/04/24
■頭を動かすと出る系のめまいが月曜に出て火曜には治まったかと思ったら今日また出ました。あと腰痛はほぼ慢性化しています。寒暖差の影響もあるのかもしれませんが。

■アイアンマン2020:ロボットレボリューションを購入。原著は実際に2020年刊行ですが邦訳は今年です。1冊で完結しているミニシリーズで、自律型ロボットの人間に対する権利を巡る闘争・・・かと思ったらだんだんそうでもなくなってくる話。
 アイアンマン2020というのは元々80年代のマシンマン(※星雲仮面とは無関係なアンドロイド系ヒーロー。あと媒体によって日本語表記がマシンマンだったりマシーンマンだったりもして今回は後者)の悪役として登場した、既にトニーが死んでいる2020年の未来世界でスターク社のあれこれを相続したアルノ・スタークという人物がアイアンマンスーツを装着した姿で、その後現在と2020年の間隔が狭まってくるにつれて設定が何度か変更されていましたが、最終的に2013年のアイアンマン50周年展開で実はトニーはハワード・スターク(トニーの父でスターク社の創設者)とは血縁が無い養子だった、という後付け設定が投入された際にハワードの実子がアルノだったことになっています。
 で、ハワードがトニーを養子にしてアルノの存在を秘匿する必要に迫られた経緯を成立させるための後付け設定の結果として、アルノは「2020年に宇宙から襲来する脅威から自分が世界を守らないといけない」という強迫観念じみた使命感を抱えていて、一方でトニーはシビル・ウォーUで昏睡状態になってから自分の体の細胞を全部作り直す荒技で復活したものの(ちなみにアイアンハートの活動開始初期はこの昏睡と時期が重なっているので、トニー本人ではなく代わりに活動していたトニーを模したAIがアイアンハートの師匠的な役回りになっています)、それ以来自分は本来のトニーを複製した人工物でしかないのではないかと思い込んでいて(これよりだいぶ前の「エクストリミス」のエピソードでトニーは自身の体にナノマシンを投与しているので、元から厳密な意味では生身ではなくなっていた気もしますが)、最終的にアルノは地球防衛の手段としてスターク社を自分のものにするために今のトニーは人間としての権利を有していないとして放逐、一方何やかやでトニーはロボットを弾圧する人間への反抗勢力の指導者に収まっている、というのがこの話の開幕時点での状況です。
 でも前述のように人間とロボットの対立はシリーズ全体の軸にはなっていなくて、自己否定に陥っていたトニーのヒーローとしての復活(と、あと2020年が現代になった時点でのアイアンマン2020の話)が主軸ですが、まあトニーの内面における自分の人間性と機械性の対立みたいな話ではあります。そして結果として自身が人間ではないと思い込んで意固地になっていた頃のトニーの方が自己のアイデンティティを回復してヒーローとしての責務を果たす決心をしたトニーよりある意味人間的だったような、というトニーの複雑な人間性が表出した話でもあったり。
 あと反乱勢力のメンバーとして過去作に登場していたロボット系キャラクターが大量に登場しているのもポイントかも。私は付属の解説が無いと誰が誰やらよくわかりませんでしたが。


2024/04/25
■HGヒュッケバインガンナーが受注開始していましたが、どうせ買えないからリンクも省きますね(やさぐれ)。というか買えないのは毎度のこととして、今回は在庫が無いのにカートに入れるボタンは表示される現象が多発していたのがどうにもこうにも。
 AM部分が変形してGソード・ダイバーが再現可能になっているのがコトブキヤ版との大きな相違。本来はR-GUNと同様に武器として使うはずだったという設定でしたが、SDで変形即突撃だった作中と違ってデフォルメしていないものを静止画で見ると思っていた以上のソード感が無いというか箱ですね。

■ひとりと話すので精一杯を購入。百合で2人1組のキャラにフォーカスした連作短編みたいな感じではあるものの、同キャラの掌編を連続させたものだったり普通に1本の短編だったり尺もばらばらでフォーマットは特に統一されていません。
 表題作(というか連作の1本目の初出時のタイトルが表題になったというか)は巨大な感情を溜め込んでいる(と本人は思っているっぽいけど割とダダ漏れで周囲からは生暖かく見守られていたりする)女子が同級生にさりげなく距離を詰めようとして結果として空回りしたり逆に距離感が壊れた行動をしたりで、他の話も全体的にあまり重くならない空気感で推移しています。
 割と物理的距離(手を握るとか肩が触れるとか)への執着と葛藤が強めなのと、あと特に話を横につなげたりはしていないところがこの手の連作短編としては特徴かも。あと元々ページ数が決まった連載とかではなかったのもありますが、構成とかバランスとかは置いておいて描きたいものを描いた感が強いのでツボに入るといい感じです。個人的にはおいしくいただけました。


2024/04/26
■WAVEのストライクドッグが到着済みで明日ナラティブとギャンが届いてあとストラクチャーアーツも進行中なわけですが、ところで体調自体は今週はずっとよろしくないけど症状が不安定というか一貫性が無いというかそんな感じで、あと庭木がここ数日で一気にもさもさになってきたのでこの週末である程度は剪定もする必要がありまして、ぐえー。
 更新については例によって月末に届いた分はすぐには出せなさそうです。

■マーベルレジェンドのウルヴァリン(BAFアポカリプス)とオメガレッドの写真を。特にセットでも何でもないですが、これより後で別型のウルヴァリンとオメガレッドを含む5体セットも出ています。

 ウルヴァリンはタイガーストライプとも言われるコスチュームのもの。肩やブーツが尖っているのが特徴で、肩パッドは別パーツで基部がちょっと動きます。手はクローを展開していない状態のものも付属。

 オメガレッドはかなり大柄ですが、BAFや大箱ではなく通常のアソートに含まれていました。大型のうえに肩の前後スイングまであって豪華なつくりです。

 オメガレッドはあからさまに大きいですが、ウルヴァリンも作中に寄せて標準サイズのキャラより小さ目になっています。

 オメガレッドのウィップは長短2組付属し、それぞれ造形も相違。ベンダブルではないので可動は基部の回転のみです。


2024/04/27
■新作のキットは一通り到着していて、主にボレロで塗装が大変なギャンは後回しにしてナラティブとストライクドッグを先に済ませる予定で作業しています。
 で、本日の更新はまたストラクチャーアーツを。1作目に出ていた機体を優先して買って組んでいましたが、アップは後の年代の機体も混ぜていった方がバランスが良さそうな気もするので今回は3が初出の機体を出してみます。


2024/04/28
■MGナラティブの組み立てが難航しているというか素体とC装備を換装式にするための構造がだいぶパーツ数と工程を増やしている感じです。
 で、本日の更新もストラクチャーアーツを。今回はまた1作目からいた機体です。


2024/04/29
■寒暖差の影響なのかシンプルに悪化しているのか腰痛が作業にちょっと響いているのとMGナラティブが難航したのもあってなかなか新作が出せそうにない情勢ですが、たまにはストラクチャーアーツ以外のものを出しておこうか、ということで本日の更新はあばたーふみなを。予約段階だとひどい有様でしたが出荷数はかなり多かったみたいですね。


2024/04/30
■連休はカレンダー通りの日程なので今日から木曜までは普通に仕事です。あと腰痛で作業が頓挫した分でFGOのイベントを進めようとしたものの、テキストが多いうえにシナリオ開放に必要な戦闘回数が多めなのであまり進んでいる気がしません。

■TFアーススパークのスラッシュマルトとプロールが案内開始しています。先行したテランスラッシュが海外版ウォリアークラスのリカラーだったのに対しスラッシュマルトは元々デラックスクラスだったもの・・・ですが、変形と可動がちょっと複雑化して武器が増えた代わりにサイドカーは無くなっていてサイズは大差無いわけですが。あとプロールはサイバーバース版の流用みたい。
 珍しく国内独自彩色&パッケージだったりスラッシュが2クラス分揃ったりで最近の展開としてはボリュームがあるものの、この分だとTAVみたいにアニメと無関係な国内未導入型を混ぜたりはしないようで、放映期間は打ち切りが無ければまだだいぶあるけど今後何を出すのかしら。

■ところで先週末発売のレガシーのオプティマス(アニメイテッド)の股関節を横に開こうとすると弾力で戻ってしまうのはそういう仕様かと思っていたら海外版では別にそんなこと無かったし国内版でも普通に動く個体もあるようで、どうも組み立てのエラーのようで。とりあえずうちの個体はパッケージ裏の写真のポーズは絶対に不可能な状態でしたが。ぐえー。


2024/05/01
■なんか気温の上下が激しいというか昨日まで丁度よかったくらいの寝具と服だと今晩ははっきり寒いのですがこれは。
 ところでVitaのサポート先への到着はほぼ最短で通知が来ました。

■FGOの青子さんは性能が複雑すぎてよくわからなかったので今日の方のガチャを出るまで回したら普通に100連超えたというか☆4以上が全く出なくてコンコルド錯誤的なアレに陥った感じですが、まあLAのときは出るまで回したら天井だったので傷は浅いですね(白目)。
 ところで同じ事態を2回引いて気が付きましたが、どうも大量発生クエスト出現のタイミングでシナリオを読んでいると読み終わった時点でタイトル画面に戻されるうえに直近に読んでいた部分が未読扱いになるみたいですね。まあ未読でもスキップは可能なのでちょっと面倒臭いだけですが。

■ウルトラアクションフィギュアの既存型のオプション追加の流れで今度はジャグラス・ジャグラーが来ています。前のバージョンでも当時としては珍しく刀が付属していましたが、今回は変身アイテムがオーブ出演時とZ出演時に合わせて2つ追加に。ちなみに先月解禁していたキングジョーよりこっちの方が発売が1週先だったりします。
 あとソフビはにせウルトラマン(初代)とニセベリアルが。いずれもEXとかではなく普通の定番枠です。


2024/05/02
■そういうわけで明日からは連休ですが、腰痛があまり変わり映えしない感じなので作業時間は制限されそうというか結果どうなるかというと更新が在庫のフロントミッションまみれになりそうです。

■夢見るメイドのティータイムを2巻まで購入。メイド喫茶でバイトを始めた内向的な女子高生がやたらぐいぐい来る同僚と仲良くなったりその主人公を意識している後輩が見た目は幼女な女子大生の怠惰な先輩に振り回されたり、近隣のコンセプトカフェの店員が主人公のファンだけど最初に営業用のキャラを作ったまま接触したせいで迷走していたり、あと元コスプレイヤーで店員のメイド服も自作している店長がたまにちょっと不審だったりする話です。
 そういうわけで緩めの空気感で関係性が緩やかに進展しつつほんのり百合っぽいです。


 

 

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